天空の城 竹田城跡
説明
そこは但馬国(現兵庫県朝来市)、標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれた山城。
築城は嘉吉年間(1441-1443年)とされており、現在では石垣群が残っている。
「天空の城」「日本のマチュピチュ」等の異名を持つ。

天候によって谷間に雲海がかかることがあり、雲海の上に浮かぶ石垣の風景はまさしく"天空の城"
と呼ばれるに相応しい絶景となっている。

かつては知る人ぞ知る場所で、地元の人も愛着はあるものの、有名にはならない場所だと認識していたが、
昨今様々な媒体に取り上げられたことでその知名度は飛躍的に向上した。

城跡からは城下の町を望むことが出来る。
石垣のみが残る遺跡と、眼下に慎ましやかに広がる現代の町並み。
不思議な風景である。
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あけみほ旅日記 竹田城跡 

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