SA-16f ベイオネッ
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説明
フレームアームズのスティレットをオリジナル仕様で製作しました。
今回は試験的に写真の大部分をスマホで撮影しました。
デジカメより普通に綺麗ってどういうことなの……。

例によって製作に関した長文が続きます。興味のある方のみお読みください。


全体:「スティレット系オンリーでラピエールの印象も含ませる」をコンセプトにしてます。
   結果としてはそこそこ納得のいくモノになりました。
   モノ自体は至極お気に入りですが、コンセプトを全う出来たかは自信がありませんね。

頭部:頭部は頭のトサカと後部の出っ張りを排除してます。
   後部は豪快にニッパーとデザインナイフでぶった切りパテとやすりでチマチマ調整。
   ラピエールらしさと個人的趣味でツインアイ化。ついでに顎のパイプも排除してパテで顎当てを新造してます。

胴体:肩部のブースターユニットとデザインの兼ね合いで背部推進ユニットの横翼を切断し、小型化。

腕部:肩のスタビ部分をクファンジャルの腰ユニットを転用した推進ユニットに変換。
   プラ板で受け軸を作ってコトブキヤm.s.gのノズルユニットをくっつけてます。
   構造的に出来る隙間はプラ板で裏打ちしてパテでふさいでます。

脚部:外装のヒザが一体化していてアーキテクトのヒザ部分の凸が露出するのが嫌だったので加工。
   ディティールのラインに沿って切り離して整形、プラ板とパテで接続部を作ってます。
   切断部が汚かったので切り抜いてプラ板で放熱板っぽいナニカをつくりディティールアップ。
   サイドブースターはヘビィウェポンのストライのスコープを転用してます。
   足首周りは可動範囲に対する干渉が地味に大きかったので一部削り込んでます。肉抜き穴もパテ埋め。

武装:m.s.gのロングライフル&バトルアックスのロングライフルをベースにしてます。
   本体に負けない密度を目指した結果、外装パーツを銃身に装着する形になりました。塗装の便を考えて大部分は分解可能。
   レーザーバヨネット受け口はライフルのスコープとストライのバレルです。
   紺色?の外装とコアパーツの黒いユニットはプラ板とパテでほとんどを自作してます。
   ユナイトソードの部品を利用して腕部固定ユニットを製作。
   銃本体との接続はランナーとm.s.gのショートパイプです。

塗装:本体青―ミディアムブルー(クールホワイト+パープル極少量)
   本体白―クールホワイト(MSブルー極少量)
   本体灰―ニュートラルグレー
   本体赤―キャラクターレッド(ニュートラルグレー)
   本体銀―シルバー
   銃青―ブルーFS15044(クールホワイト+ニュートラルグレー)
   銃黒―グレーFS36081
   銃白―クールホワイト
   銃黄―イエロー(ニュートラルグレー)
   銃剣―クリアオレンジ          全てMr.ホビーを使用
   アクセントに右足全体にマスキングで白ライン追加
   スミイレはグレーと白で行っています。

名前:名前のベイオネットは銃剣の意味です。
   フレームアームズにおいて地球勢力の空戦機は基本、刀剣の名前を冠するので踏襲しました。
   一応の由来は銃身下部のレーザーバヨネットです。
   語感がカッコイイ+伝説の武器じゃない、を基本方針に名前を探したらこうなりました。

以上、長文失礼しました。お付き合い頂きありがとうございました。
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模型 プラモデル コトブキヤ メカ フレームアームズ 

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