ハイスクールD×D BWK |
プロローグ:俺、拾いました。
これは、とある一人の青年に起きた青年の後の人生を変える出来事である。
某県・某市にて
????side
その日、俺はアルバイトの仕事を終え……アルバイト先の近所にある地元の人間でも極限られた人間しか知らない穴場のおもちゃ屋で俺の大好きな「仮面ライダーの変身道具」と同じく「大好きなガンプラ」を買った帰り道にそれは起きた。
「ん? 何だ、アレ?」
いつも俺が通る帰り道の真ん中に一枚の『チラシ』が落ちていた。
「誰かの落し物か?」
俺は、落ちていた一枚の紙に近づき「ソレ」を拾う。
「ん? 何か書いてある」
拾った紙を見ると裏には何かの「マーク」が描かれていて、表を見ると文字が書かれていた。
「え〜っと、何々? 『貴方の願い叶えます』? ……何だろう、何処かで聞いたような説明文だな。 コレ」
紙に書かれた内容に俺がデジャブを感じていた……その時だった。
―カァッ!―
突如、手に持っていた『チラシ』が夥しい量の光を放ち始めた。
「うわっ!?」
それに驚いた声を上げる青年だったが、声を出す以外どうすることも出来ず……ただ眩しい光に包まれていくだけだった。
やがて光が収まった時、そこに青年の姿はなく…残ったのは「夜の街の静寂」と先程まで強い光を放っていた一枚の何も書かれていない「白紙」となった『チラシ』だけだった。
????side 終了
―――――This story is to be continued。
説明 | ||
はい、どうも。 今晩は皆さん。 劉邦柾棟です。 『ハイスクールD×D』の二次小説です。 短いですが、どうぞ。 |
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