神様への恩返し 〜代行者の旅〜第六話 |
なのはside
今日、転校してきたシュテルちゃんに私達はびっくりしたの!
《フェイトちゃん、はやてちゃん!シュテルちゃんって》
《うん、王様達と一緒に消えたはずや》 《でも、シュテルだけって気になるし、それに》
そう、もう一人の転校生、月影朝陽くん。シュテルちゃんとなって同じ名字だし、気になる。
《ねえ、フェイトちゃん、はやてちゃん。二人を翠屋に来てもらわない?》
《《そうだね/せやな》》こうして、私達はシュテルちゃん達を翠屋に誘う事にしたの。あの二人が来ない事を祈って。
朝陽side
念話が駄々漏れだっつーの。俺はクラスの質問に答える。
「はあ、疲れた〜」 「お疲れ様」
その声のする方へ見ると二人の女子がいた
「ああ、質問の時はありがと」 「気にしなくていいわよ」「ええっと」 「アリサ・バニングスよ、それでこっちが「月村すずかだよ。これからよろしくね」
「ええっと、月村さんとバーニングさん?」 「違う!私はバニングスよ!」「失礼、噛みました」「嘘でしょ」「噛みまみた」「わざとじゃない!?」
ノリがいいな
「アリサちゃん。遊ばれてるよ」
「うう、とにかく、これからよろしく」
「ああ、こちらこそよろしく」
シュテルside
放課後になり、オリジナル達が来ました。
「ねえ、シュテルちゃん。一緒に遊ばない?」
ふむ、多分私達についての事でしょう。なら、
「なら、お言葉に甘えて、後、朝陽も一緒にいいですか?」
「うん、いいよ。それじゃあ一緒に行こ」
さあ、朝陽にこの事を言いに行きま…
キャキャ、ヤンヤ、ヤンヤ
イラっ
なんか面白くありません。
この気持ちに気づくのはもう少し後になりました。
あとがき
現在、ヒロインについて考えています。
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最近、鬱気味の朱雀です。この作品を読んでいただいている皆さんに感謝しています。 | ||
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コメント | ||
後、馬鹿な転生者二人がさっさと退場してくれると嬉しいんですけどね。(俊) ヒロインですけど、やっぱりハーレムで良いんじゃないですかね? 朝陽を転生させた三柱の神も朝日の幸せを願ってるでしょうし。フェイトとリニスが再会する時が楽しみです。(俊) |
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