ALO〜聖魔の剣〜 第5剣 聖剣を求めて |
第5剣 聖剣を求めて
和人Side
本日は12月28日の日曜日。昨日で学校が終わり、少し長めの休みに入ったことで、
珍しくも久しぶりに十分な睡眠を取ることにし、目が覚めたのは午前9時頃だ。
ベッドから起き上がり、私服に着替えてから洗顔などを済ませ、
リビングに入った俺は朝食を用意してありつこうとしたのだが…、
「お兄ちゃん、大変だよ!」
「どうした、妹よ。刻と喧嘩でもしたのか?」
「するわけないよ、ラブラブだもん!……じゃなくて///! いいから、これ見てよ!」
「ただの冗談だ」
騒ぎ立てるスグ。少しばかりからかってから、彼女が差し出したタブレット端末に表示されている記事を読む。
どうやら『MMOトゥモロー』のニュース記事のようで、そこには1つの風景写真が載せられており、
見出しには大きくこう書かれていた。
――最強にして伝説、『聖剣エクスキャリバー』、ついに発見される!
「ふむ、今更か…」
「今更って…でも、あたし達が見つけてだいぶ経つから、確かに少し遅いのかも」
見出しに対しての俺の反応はこんなもの。
ヨツンヘイムの遥か上空にあるダンジョンにあるということは聞いていたが、俺は実際に見たわけではない。
本来ならば、ALOが復活した時点で行ってみようという話しが上がっていたのだが、
どうにも忙しかった為に後回しにした結果、いまに至ったというわけだ。
「見たところ、まだ誰も手に入れたわけではなさそうだな」
「うん、そうみたいだよ。もしかしたら、あたし達と同じで獣型邪神にクエストフラグをたてたプレイヤーがいるのかも…。
だとしたら、誰かに取られちゃうのも時間の問題だよね?」
スグの問いかけに頷いて応じる。記事には誰かが入手したということは書かれていない。
しかし、ソードスキルなどが導入された結果、ヨツンヘイムなどでの攻略難度も下がったといえるので、
彼女の言う通り、誰かが何時入手してもおかしくはないか。
「剣士として、ゲーマーとして、この剣は手に入れたいところだな」
「明日奈さん達も、この剣は最強の剣士であるお兄ちゃんに相応しいって、言ってたよ」
「そうであればいいが……スグ、トンキーに乗れる上限は7人だったよな?」
今度はスグが頷く。7人か……この場合、誰と行くかが問題だよなぁ〜。
というか、みんな行きたいと思うはずだし…。
「取り敢えず、さっさと朝飯食べて、みんなに連絡入れるか」
「さんせ〜い♪」
俺達は早々と朝食を済ませ、メールで仲間にエクスキャリバーを手に入れに行く旨を伝え、
イグ・シティにあるリズベット武具店で参加メンバーを募ることにした。
和人Side Out
キリトSide
イグ・シティのリズベット武具店前。
集まったのは俺、アスナ、リーファ、ルナリオ、ハクヤ、リズ、ヴァル、
シリカ、ハジメ、シノン、クラインの11人、それに加えてユイという面子だ。
ここからユイを除いて7名を選出することになる。
ちなみに、((シャイン|公輝))と((ティアさん|雫さん))は朝霧関係の事情で、((カノンさん|奏さん))も家の用事で、
((クーハ|九葉))と((リンク|燐))も八雲師匠関連の手伝いや同伴で来ることができなかった。
「さて…ここからメンバーを絞らないといけないんだが、どうしようか?」
「キリトとアスナは確定だろ? あと、トンキーが一番懐いてるリーファちゃんも決定」
俺の言葉にハクヤが答えた。みんなの反応も同じようなものなので、俺達3人は決定だろう。残るは4人か…。
「俺は残る。どうにも、ヨツンヘイムで行われてるキャリバー獲得クエが怪しい。そっちを調べたいからな」
「なら、僕もハクヤさんにつきますね」
「ハクヤが残るなら、あたしも残るわ」
「あたしも。ヴァルくんが残るのなら…」
ハクヤが気に掛かっているという『聖剣エクスキャリバー』獲得クエスト。
それはアスナ達が見つけたトンキーのクエストとは違い、ヨツンヘイムでNPCが提示した別種のクエストが見つかり、
それが他のプレイヤー達が行っているものらしい。
しかも内容が((虐殺系|スローター))クエストで、指定されたモンスターを多く討伐するものということ。
俺とハクヤはそれを怪しく思い、彼が取り掛かってくれるようだ。
ヴァルも思うところがあるらしいし、リズとシリカはまぁ2人と一緒の方がいいということだろう。
「なら残りの4人はルナリオ、ハジメ、シノン、クラインで決定だな。ユイも、頼むぞ」
「了解っす!」
「……心得た」
「OK」
「よっしゃ! いっちょ、やってやるか!」
「お任せください、パパ!」
4人とユイがそれぞれ応える。
パーティーメンバーは俺、アスナ、リーファ、ルナリオ、
ハジメ、シノン、クラインの7人とナビゲーションピクシーのユイで決定した。
「リズ、わたし達の装備のメンテをお願いね」
「任せなさい! バッチリと全武器フル回復させてあげるから!」
「シリカ。僕達はみんなの分の回復アイテムを買いに行こ」
「うん! ピナもおいで」
「きゅう〜♪」
アスナはリズに武器のメンテを頼み、ヴァルはシリカとピナを連れだって買い出しに行ってくれた。
俺達も装備の状態を確認しながら、リズによる武器の調整を待つ。
「そうだ、キリの字よぉ。上手くキャリバーをゲットできたら、『霊刀カグツチ』取りに行くの手伝ってくれや」
「それなら私も。『光弓シェキナー』が欲しいかな」
「わたしも『神杖ケリュケイオン』が欲しいな〜って…」
「あ〜、はいはい。手伝うよ」
まったく…クラインは言うとは思ったが、まさかALOを始めて2週間程度のシノンまでが((伝説級武器|レジェンダリーウェポン))を所望するとは…。
アスナの分は元々手伝うつもりだがな。
「……ふむ。ならば私の望む『妖刀ムラマサ』の時も頼む」
「お。じゃあ『魔鎌クロノサイズ』も頼むわ」
「くっ、分かった…」
ハジメとハクヤまでそんなことを言いだすとは……しかもハクヤに至っては同行しないのだが、まぁいい。
世話になっているし、俺もそれらの武器に興味が無いわけじゃないからな。
「はぁ〜…ルナリオとリーファ、リズはどうだ?」
「えっと、ボクの狙い目は『壊鎚シャルウル』っす」
「ん〜一応だけど、あたしは『雷剣タケミカヅチ』かな」
「あたしはレアインゴットの調達を手伝ってもらおうかしら。作る側だもの」
一応聞いてみれば、ルナリオとリーファは少々遠慮気味に答え、
メンテを行っているリズもちゃっかりとインゴット調達を頼んできた…。
「戻りました」
「ただいまです」
「きゅる〜」
そこにヴァルとシリカとピナが帰ってきた。
2人から小瓶や木の実などのアイテムを受け取り、きっちりと金額分の((金|ユルド))を払う。
こういうのは大事なんだぞ。
「ヴァルさんとシリカさんは、欲しい伝説級武器はありますか?」
「う、うん、あるよ。僕は『光槍ブリューナク』を狙っているんだよ」
「あたしは特にないよ。あ、でも『白剣カルンウェナン』は気になるかも…」
ユイの質問に答えるヴァルとシリカ。多分、話しを聞いたらこの2人は遠慮するだろうから、自然に手伝おう、それがいい。
さて、あとはリズの武器メンテを待つのみだな。
「それにしてもよぉ。ハクヤが言った通り、地下クエストの方はなんか変だよな?
ダンジョンの地下に封印されてるっていうキャリバーが、なんでまたクエストの報酬なんだ?」
「確かに、そうですよね…」
「ま、行って確認してくるわよ」
クラインの疑問点に同意するシリカ。一方のシノンは冷静にそう言い放った。
「武器のフル回復、全員分終わったわよ!」
「サンキュー、リズ」
リズが武器のメンテを終えて声をあげ、真先にハクヤが労いの言葉を掛け、次いで俺達も武器を受け取りながら声を掛けた。
オブジェクト化したポーション類をそれぞれのポーチ内に収納し、持ちきれない分はアイテム欄に格納。
現在の時刻、11時を確認し、俺は全員に視線を向ける。
「ハクヤ、ヴァル、リズ、シリカ、ピナ。例のクエストの調査、頼むぞ」
「「「「ああ(ええ)(はい)(きゅっ)!」」」」
「他のみんなも、覚悟はいいか?」
「「「「「「勿論!」」」」」」
「ユイ、サポートをよろしく」
「はいです!」
みんなに言葉を掛け、最後に少しだけ覇気を放つ。
「よし……行くぞ!」
「「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」」
俺はリズベット武具店のドアを開き、行動を開始した。
俺達はアルンの裏通りの奥にある、円形の木戸の前までやってきた。
リーファが銅の鍵をポーチから取り出し、その扉にある鍵穴に挿して回すと扉が開いた。
扉を潜り、最後尾のクラインが扉を閉めると自動施錠され、奥へと進む。
「こりゃあ何段くらいあるんだよ?」
「アインクラッドの迷宮区タワーが、まるまる1個分だったかな」
「マジかよ…」
クラインの問いかけにアスナが答え、彼は項垂れる。まぁその気持ちは分からないでもない。
「……だが、安全かつ最も早いルートであることに変わりはない」
「トンキーと友達になったボクらの特権っすからね」
ハジメとルナリオの言葉の通り、ここの鍵を持っているのはリーファだけで、この奥に辿り着いたとしても、
空中ルートな為にトンキーなどの飛行型邪神がいなければ進むことは出来ないのだ。
仮に落下を選んだとしても、その先は((中央大空洞|グレートボイド))と呼ばれる大穴になっているわけである。
「とにかく、先に進もう。時間は限られてるしな」
そう言うとみんなが頷き、足早に階段を下りる。
そこから5分ほど経過した頃、ついに階段トンネルを抜け、階段の続く限りの場所へと辿り着く。
そこでアスナが俺達に凍結耐性を上昇させる支援魔法を掛けてくれた。
俺はその間も、世界樹の根に支えられるかのように存在している、氷の逆ピラミッド型の迷宮を見据える。
その迷宮の最下部、僅かに光が放たれているが分かる…あれが、『聖剣エクスキャリバー』。
以前に権限を用いて出現させたようなものではない、本物のキャリバーだ。
ゲーマー魂か、((将又|はたまた))剣士としての本懐か、思わず笑みが浮かんでくる。
「お兄ちゃん、そろそろ呼ぶよ」
「ん、あぁ。頼む」
リーファに声を掛けられ、それに応じる。リーファは右手の指を唇に当て、口笛を高く鳴らした。
すると、風の音に紛れながら、くおぉぉぉんという啼き声が聞こえてきた。
そう、4対8枚の翼を持ったトンキーが現れたのだ。
「トンキーさ〜ん♪」
ユイがそう呼べば、トンキーは嬉しそうな声を上げ、俺達が乗り移り易いように、階段の傍に身体を横付けした。
初めての対面であるシノンは僅かばかり後ずさりし、クラインも大戦の折に同形態の邪神を見たので、表情が少し強張っている。
「トンキー。久しぶりっすね」
「今日もお願いね」
ルナリオとリーファはそう言ってからトンキーの背に乗った。
「……行くぞ、シノン」
「ちょ、きゃっ///!」
後ずさりしたシノンの身体をハジメが抱きかかえ、飛び移る。
「よ、よし。とりゃあっ!」
「よろしくね。トンキー」
クラインも意気込んでから飛び移り、アスナは軽快に飛び上がった。
俺はトンキーの鼻のつけねを撫でてから、背中に乗る。
「それじゃあトンキー。ダンジョンの入り口までお願い!」
―――くおぉぉぉぉぉんっ!
リーファの言葉を聞き、俺達を背に乗せたトンキーは8枚の翼を羽ばたかせ、空中移動を始めた。
キリトSide Out
To be continued……
伝説級武器・オリジナル設定&解説
霊刀・カグツチ
炎を纏う火炎属性の刀
由来は記紀神話における『火の神・カグツチ』から
光弓・シェキナー
光を纏い聖属性である智天使の弓
由来はユダヤ、キリスト教の神話『智天使の長・ケルビエル』の持つ弓『シェキナー』から
神杖・ケリュケイオン
光を纏う聖属性の神の杖
由来はギリシア神話の『伝令の神・ヘールメス(ヘルメス)』が持つ杖『ケーリュケイオン』から
妖刀・ムラマサ
闇を纏いし闇属性の刀
由来は徳川家康の親族の命を奪ったとされる禁忌の刀『村正』から
魔鎌・クロノサイズ
大地の力を纏う地属性の大鎌
由来はギリシア神話の『大地と農耕の神・クロノス』が持つ大鎌から
壊鎚・シャルウル
水を纏う水属性のハンマー
由来はルガル神話の『戦闘と農業の神・ニンギルス(ニンウルタ)』が持つ棍棒から
雷剣・タケミカヅチ
雷を纏いし雷撃属性の長刀
由来は日本神話の『雷の神・タケミカヅチ』から
光槍・ブリューナク
雷と光を纏う雷撃属性5割、聖属性5割の槍
由来はケルト神話の『太陽神・ルー』が持つ穂が5つに分かれた槍『ブリューナク』から
白剣・カルンウェナン
短剣の中でも最大級の攻撃力を持つ短剣
由来はアーサー王伝説の人物『アーサー王』が持つ短剣
後書きです。
はい、今回からキャリバー編に入ることに相成りました。
読んでいただいて分かったと思いますがリズとシリカは原作と違いお留守番です、ハクヤとヴァルが行きませんからねw
代わりにルナリオとハジメが向かうことになります。
それと途中で名前だけ登場した伝説級武器、今後で入手の様子を描いていこうと思います。
まぁ、『聖魔の剣』終了後だと思いますが。
それでは次回で・・・。
説明 | ||
第5剣になります。 今回からキャリバー編に入りますよ。 どうぞ・・・。 |
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コメント | ||
Tatsuya Suzuki様へ Yes! とはいっても、その話を書くかどうかは別ですw(本郷 刃) 確定??Σ(゚д゚lll)(スズタツ) Tatsuya Suzuki様へ キリトさん以外は1つずつの予定w(本郷 刃) アウトロードに伝説級武器全員持ってるとかそれこそバランス崩壊もいいところだろw(スズタツ) アサシン様へ それの入手に付き合うキリトさんは大変ですww(本郷 刃) 皆さん御所望の武器のレベルが恐ろしい!△!(アサシン) ディーン様へ なるほど・・・チィートw(本郷 刃) ロスト様へ 武器類はともかく、ALOという世界は北欧神話を中心とした物語ですから安易に北欧神話の伝説武器が出せないんですよ・・・今後を考えて(ニヤリ)(本郷 刃) 今から自分の持っている伝説の武器、蒼激龍扇の説明ですが、これは嵐が止まる事無く吹いている蒼乱山の頂上にいる蒼激乱龍が守り続けている伝説の鉄扇でその龍を倒し龍に認められたら手に入る武器です。(ディーン) クラインとシノンの伝説級武器催促から予想はしてましたが・・・後の恩返しが原作の数倍にww それと、ヴァルが欲しがるのは「魔槍グングニル」だと予想していたのですが・・・外れましたwww(ロスト) サイト様へ かっかっかっ、それもまた一興というやつですねww(本郷 刃) ディーン様へ アスナ「ハクヤ君は巫女萌えっと…」 キリト「連ドラの役者か、さすがw」 刃「おぉ、キリアスの元にショウゾウさん達が・・・ヴァルよ、GJ! 評価はSになります」(本郷 刃) 魅沙祈様へ ブリューナクの剣説は能力の1つが『必ず勝利を齎す』ことからエクスキャリバーの影響があるとされ、最も有力の槍説は武器の特徴でそう判断され、さらに投石器やそれから発射される弾丸(タスラム)だったとも言われています(本郷 刃) サイト「サーバーに一本しかない物がこんな大規模レイドでやるようなクエになるはずはないと思うのだがどうかね?」 隊長「ありえません、それに対象となる獣型にこの前彼女等が乗ってるのを見ました」 サイト「いざとなったら邪魔するのもありだなw」 隊長「邪心と組んだPCですか?楽しそうですねw」(サイト) とりあえずこれから映像を送ります、内容は「ハクヤがリズに巫女さんの衣装を無理やり着させる」と「シャインとティアが連続ドラマの撮影に入る」と海賊シリーズが「キリトとアスナ元にアスナの家族が会いにくる」と「前回の続きヴァルがシリカの部屋で寝ていてそのまま朝ヴァルが起きて気づく」の4作品です、評価お願いします。(ディーン) まあ〜、今時分が所持している武器のうち1つは伝説の武器だからな、白銀龍銘仙よりも強度が高く、空と同じぐらいの色を持つ鉄扇、神龍鉄扇・蒼激龍扇という武器です。(ディーン) ミサキ「じゃあ、私はね〜」お前もかい…。ミサキ「『神槍・グングニル』が欲しい」あっそ。どうでもいいけど、ブリューナクって槍っていう説と、剣術(槍術?)っていう説がありますよね。ミサキ「『神殺槍・ロンギヌス』でもいいよ」槍ばっかだな…(魅沙祈) 弥凪・ストーム様へ あ〜、気まずそうにしていますね〜ww(本郷 刃) ディーン様へ リーファ「お、下ろして〜//////!?」 ルナリオ「だめっすよ〜♪」 ハジメ「……」 両親「「……(ぴしゃっ)←扉が閉まる音」」 シノン「ちょっ、待って//////」 カノン「きゃっ///」 クライン「おっと、大丈夫か?」 サチ「あ、可愛い〜♪」 ケイタ「そうだな」(本郷 刃) とりあえず旅館の温泉で入浴中のアスナ・シノン・カノン・リーファが混浴だと気付かずにキリト・ハジメ・クライン・ルナリオが入ってきた所を見事に敬礼をしてしまった(弥凪・ストーム) レイクリッド様へ ま、GETしたとしてもみんな普段は使わないでしょうけどねw(本郷 刃) 華?踰紅-かざゆく-様へ ハテンはともかくアシュラは勘違いなされても仕方がないですね(苦笑)・・・一応、オリ設定でキャリバーにも属性付けます(本郷 刃) やぎすけ様へ 伝説の数だけ伝説級武器もあるのでまだまだ他のプレイヤーにもチャンスがありますよ!(本郷 刃) 神薙様へ それ違いますよ・・・正しくはクロノスが、父であるウラノスのブツを斬り落としたんですよ(本郷 刃) 今から写真を送ります、内容は「ルナリオがリーファを桐ヶ谷家までお姫様抱っこで送る」と「ハジメがシノンの胸を触ってしまう所をハジメの両親が目撃」と「クラインとカノンのプールでのワンシーン」と「ケイタとサチにペットショップに行ってペットを見ている」の4枚以上です。(ディーン) 更新お疲れ様ですw黒衣衆の戦闘力が突き抜けていく〜wよう、やってるな?w「ああ、もうすぐ片付く 他の連中は?」 何でもALOで大掛かりなクエがあるとかで総出で辻支援に行ったぜ「そうか・・・」どうした?「ちょっと気になってな、こっちは任せてお前も向こうに合流して指揮執ってくれ」いいのか?「ああ、あいつ等のお守り頼んだ」あいよ(レイクリッド) 「アシュラ・ハテンはマジで伝説なのかと……。で、エクスキャリバーって属性付いてるんですか?」(華?踰紅-かざゆく-) ALOプレイヤーたちも可哀想に、伝説級の強さを持つプレイヤーたちに、伝説級武器をほとんどかっさらわれてしまうのだから(合掌)(やぎすけ) そういえば全く関係ないけれど、クロノスって確か権力争いの時に、息子にブツ切り落とされて不能になったから最高神交代させられたんだっけ?(笑)(神薙) FALKEN様へ 色んな意味でツッコミ所が満載になってきましたねww(本郷 刃) よく考えたら弾丸を小型じゃなくて大型にして更に威力を上げるのも有りですね。とりあえずレアフィールドボスである岩山龍を倒して、ラオートでも作ってきますww(G級ミラバルヘヴィ装備)(ガルム) 華?踰紅-かざゆく-様へ あの、キリト達は1つも伝説級武器持っていませんよ・・・持っているのはあくまでも、伝説級並みの性能の武器です(本郷 刃) ディーン様へ 頑張ってくださいw(本郷 刃) って言うか、伝説武器そのもの持ってるのに伝説級武器って要るの!?(華?踰紅-かざゆく-) アイングラット内部「そういえばアルゴさんから、教えてもらった情報に伝説の鞭があるとか、その鞭の一振りで海を真っ二つにしたり、剣の様に使うこともできる鞭です、絶対に手に入れて見せます。」(ディーン) 影図書様へ その反面、伝説が存在するだけ伝説級武器も存在するという・・・(黒笑)(本郷 刃) みなさん伝説級の武器を求めすぎでは!?(影図書) FALKEN様へ なんと便利なボウガンっ!?(本郷 刃) 観珪様へ 知ってます? ヘールメスとオーディンって同一視されることもあるんですよ(ニヤリ)・・・てか、尻尾イベントの方かよ!?(本郷 刃) ディーン様へ はい、さすがのクラインも大丈夫ですw 後者3人は用事の為、参戦不可でした・・・(本郷 刃) 完成形は弾頭部分に各種呪文を込めておき、発射時、又は着弾時に魔法が起動するようにしたいですね。(モンハンの各種弾丸、火炎弾や拡散弾、徹甲榴弾のイメージ)(ガルム) とりあえず銃火器の試作品が出来ました。といっても苦労したのは弾丸のほうですが…。火薬は流石に無かったので火魔法の炸裂系呪文を代わりにして飛ばす事にしました。試作型ゆえにリボルバーだったり特殊効果も無かったり弾丸が大きいですが…(ガルム) バーサクとはいえヒーラーだから、神杖・アスクレピオスとかくると思ってましたww それよか、シノンの尻尾イベが足りないです! ハジメくん、なにやってるんですか!(神余 雛) キャリバーを取りに行くメンバーが決まってトンキーに乗っていくメンバーと他のクエストを調査するメンバーですか、クラインは今回大丈夫だよな、シャインとティアとカノンは参加してないんだな。(ディーン) |
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