真・恋姫†無双〜絆創公〜 微小話第二集
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真・恋姫†無双〜絆創公〜 微小話第二集

 

8:一刀父の後悔

 

燎 一「子供には“好き嫌いなく、何でも食べなさい”と教えてきました」

 

 

 

燎 一「だが、息子には“食べ過ぎないよう、気をつけなさい”とか“据え膳食うのが男の恥”とか教えるべきでした」

 

 

 

9:一刀祖父の葛藤

 

耕 作「いまだお会いしていない、三国志の著名人がいらっしゃるのなら、是非ともお会いしたいものだ」

 

 

 

耕 作「だが、その方々も女性である場合、また孫娘が増えるのかと考えたら、恐ろしくてかなわん」

 

 

 

10:愛紗が自力でもう一度作ってみた

 

愛 紗「……………………」

一 刀「……………………」

 

 

 

泉 美「ブラックシチューなんて初めて見たわ」

 

 

 

11:桃香が自力でもう一度作ってみた

 

桃 香「……………………」

一 刀「……………………」

 

 

 

泉 美「ここの女の子は黒が好きなのかしら?」

 

 

 

12:蓮華が自力でもう一度作ってみた

 

一 刀「……うん、美味い」

蓮 華「ほ、本当にっ!?」

泉 美「ええ。これなら大丈夫ね」

蓮 華「あ、ありがとうございますっ!!」

 

 

 

泉 美「ところで……。向こうで思春ちゃんが、ずっとこっちを睨んでいるのはどうしてなの?」

 

 

 

13:一刀母の御言葉

 

泉 美「愛って、人だけじゃなく料理をも狂わせるのかしら」

説明
出せるだけ出していきます。

供養の意味も込めて。
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コメント
>さすらいのハリマエ様 その女子の料理を食べた我々の感想。 喜多見「ジャリジャリするね」 翔馬「カレーライスにあるまじき歯ごたえだ!!」(喜多見功多)
体の良い毒見っすか!?(黄昏☆ハリマエ)
>mokiti1976-2010様 泉美「カズ君、普段ちゃんと食べてるの?」 秋蘭「我々の口からは何とも……」 泉美「…………そんなに?」(喜多見功多)
>さすらいのハリマエ様 知り合いのメシマズ女子曰わく「味見なんて怖くて出来ない」……現実は実に滑稽です。(喜多見功多)
>naku様 まずは料理が何なのか。そこから教えなければならないかも(笑)(喜多見功多)
>前原 悠様 泉美「黒い料理を教えればいいのかしら?」 二人「悲しくなります」(喜多見功多)
>観珪様 教えを守った結果がこれだよ!!(喜多見功多)
泉美さん、朱里とか流琉とか紫苑とか秋蘭とか祭さんとかちゃんとした人もいますから。(mokiti1976-2010)
料理は味見って概念はこの世界には存在しないのだろうか?(黄昏☆ハリマエ)
確かに忠実に守られてますねwwあとお母様。「黒」がすきなわけではありません・・・・ただ黒くなってしまうだけですww(前原 悠)
お父さんの教えは忠実に守られていますww(神余 雛)
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