B787風ノズル |
説明 | ||
B787のエンジンノズル風のパーツをCAD/CAMでデータを作成してCNCで加工しました。 材質はABSの板材で、1個(1セット3パーツ)分の加工時間は3種類平均で25分程度。 実際には各パーツ毎に分けているので合計時間を個数で割っていますが。 最初の写真はサムネイル用、2〜4番目は角度を変えて撮影。 3種類ありますが左から最も太い部分(根元)で直径12ミリ、10ミリ、8ミリ。 ディティールと加工の効率を考えて3パーツに分けてあり、組み立てた時の高さは 左から23ミリ、18ミリ、14ミリになっています。 3種類とも同じ形状なので最初は直径8ミリの形状のデータを拡大していけば残り2種類を 作れると思ったのですが見た目のバランスや材料の厚さの都合で結局3種類全部データを作っています。 5〜6番目の画像はCAD/CAMのデータですが、中間のパーツにギザギザが付いていません。 これは波上の形状は別レイヤにして表示をしていないからで、狭く小さな部分に刃物を走らせるよりも 加工する物体より少し大きめの形状データを作ってその範囲で加工しているからです。 ギザギザ形状のレイヤを表示させるとノズルにフリルの付いた様な状態になってしまいます。 |
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パーツ データ ノズル | ||
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