リリカルなのは〜〜strikers前章
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まず始めに

リンドウのステータスの再確認を…

名前 雨宮リンドウ

 

容姿 中の上くらい

 

身長 157センチ(中学生現在)

 

魔力量 無限(EXランク)(現在はデバイスの力で1つの魔法の力はSSまでの魔力しか出せない)

 

気力 無限

 

能力 創造の力

   アニメや漫画の能力や技が使える

  ※須佐能乎や絶界などは使用制限がある(時間)1度に5分ほどが限界で1度使うと暫く使えない

 

てな感じになってます…

 

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「――であるからして―――は」

 

皆さんどうも雨宮リンドウです。闇の書事件から3年がたち俺たちは見事に中学生です。ちなみに今は授業中だったりそうじゃなかったり…

 

なのは「リンドウ君ちゃんと先生の話聞いてる?」

 

隣のなのはがひっそり話しかけてくる。

 

リンドウ「あぁ、聞いてるよ」

 

あれから変わったことと言えば1年くらい前にアリサたちに魔法がばれてしまったこととなのはと付き合うことになったことくらいか…

 

アリサたちにばれたのはある事件の犯人が地球に逃げたのを追ってきたときにアリサたちに遭遇したからで…結界を張ってたはずなんだけどな…

 

なのはとの1件については小学校での卒業式でいきなり告白されてしまい…今に至る。

フェイトとアリシアとはやてが先を越されたとかなんとか言って騒いでいたが…

 

俺は皆の気持ちにまったく気づかなかったんだけどな。

 

因みに俺たちは闇の書事件のすぐ後に管理局に入局し今ではフェイトとアリシアが執務官、俺となのはが戦技教導隊に所属、はやては捜査官、ヴォルケンズはその補佐をやってたりする。

 

階級はなのはが1等空士、俺が空曹、はやてが陸曹長となっている。ユーノは無限書庫の司書長となっている

 

キーンコーンカーンコーン

 

「では今日の授業はここまでにします」

 

どうやら授業が終わったようだ…そして現在は昼休み。

 

アリサ「そういえばあんた達最近学校に居ること多いわね」

 

突然アリサがそんなことを言いだした。

 

リンドウ「今まで頑張って働いてきたからな…今はちょっとした休暇みたいなもんだ」

 

俺たちは入局からかなり大忙しで学校に居ないことも多かったのだちょっと前からクロノが少し休んでくれと言ってきたのである(仕事が全くないわけではないが…)

 

因みにクロノと言えば現在はアースラの艦長候補になってたりする。

 

クロノ{すまないが今少しいいか?}

 

といきなりクロノから念話が入る。どうやら俺だけではなくなのはたちにも聞こえてるようだ。

 

はやて{何かあったん?}

 

クロノ{別に事件とかではないんだが君たちの友人のアリサ・バニングスと月村すずかについてだ}

 

一同{{{{{アリサ(ちゃん)たち?}}}}}

 

クロノ{君たちの魔法がばれたあの1件以来どうやらリンカーコアが生成されたようでな…}

 

リンドウ{おい、リンカーコアってことはまさか!?}

 

クロノ{あぁ、察しの通り今あの2人には魔力がある状態だ。少しずつ生成されたようで今まで気づかなかったがな}

 

なのは{それで?魔力量はどれくらいなの?}

 

クロノ{まだ詳しくは分からないがこちらの予想ではAランク〜Sランクほどだと思う}

 

リンドウ{A〜S!?}

 

クロノ{管理局としては今の状態の2人をそのままにしておく訳にはいかないんだ}

 

フェイト{暴走なんてことになったら大変だしね}

 

クロノ{ああ、そこで戦技教導官であるリンドウとなのはには2人に魔力の扱い等を教えてやってほしい}

 

アリシア{ならなんで私たちにも念話を?}

 

クロノ{友人である君たちも知っておいた方がいいだろうと思ってな}

 

アリシア{なるほど♪}

 

なるほどね〜

 

リンドウ{それで?その後は管理局にでも従事させようってか?}

 

クロノ{こちらの希望としてはそうなってくれると助かるが強制はしないさ}

 

リンドウ{なるほどね、確かに管理局は万年人員不足だしな}

 

クロノ{そういうことだ、すまないが頼むぞ}

 

一同{{{{{了解!}}}}}

 

それでクロノからの念話は切れた。

 

なのは{それよりどう言って切り出す?}

 

リンドウ{そこは俺に任せとけ}

 

なのは{・・・うん、分かったよ、それじゃお願いね}

 

今の間はなんだ?

 

アリサ「あんたたち急に黙ってどうしたのよ?もしかして管理局から念話とかいうのが入ったの?」

 

一応そのことは口外しないでくれって頼んだはずだけどね…

 

リンドウ「まぁな、それよりアリサにすずかさんや」

 

アリサ「なによ急に」

すずか「どうしたの?」

 

リンドウ「2人とも魔導師になってみたいと思わないか?」

 

アリサ・すずか「「え?」」

ビシ!!

はやて「直球すぎるわ!!」

 

速攻ではやての突っ込みを食らってしまった…

 

リンドウ「何だよ急に、伝えることははっきり伝えないとダメだろ?」

 

はやて「せやかていきなりすぎて2人ともぽかんとなっとるやんけ!!」

 

リンドウ「それもそうか」

 

もちろんこの話は周りには効かれないように幻術を応用したものを使っているので周りには普通の話をしているようにしか見えていないはずだ。

 

アリサ「それよりどういうことよ?」

 

というわけで詳しい説明中・・・

 

アリサ「なるほどね、つまり私たちの中にリンカーコアってのが出来てて…」

 

すずか「魔力があるから暴走しないように扱いを身に着けるってわけだね」

 

リンドウ「まあそんなとこだ」

 

アリサ「いいじゃないそれ!!」

 

すずか「私もそう思う!!ということはリンドウ君たちが教えてくれるの?」

 

リンドウ「まぁ主に俺となのはだな」

 

アリサ「なんで主に2人なのよ?」

 

リンドウ「俺となのはは戦技教導官ってのをやってるからなこういうのを教えるのが仕事なんだ」

 

アリサ「なのははともかくあんたにそんなことできるわけ?」

 

リンドウ「おま!バカにすんなよ!!これでもそれなりに優秀なんだぞ!!」

 

この3年間なのはたちの訓練もやったしな!!言わないけど…

 

アリサ「ふ〜ん…ならその腕前見せてもらいましょうか」

 

何でこんなに上から目線なんだ?

 

アリシア「ところでさ、さっきから気になってたんだけど2人のデバイスどうするの?」

 

アリサ・すずか・アリシア以外「「「「あ…」」」」

 

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さてさて、今回の前章どうだったでしょうか?

正直何話くらいになるかわまだわかりません(^_^;)

文才は相変わらず皆無ですがそこはご容赦くださいm(__)m

 

説明
strikers編の前に話を挟んでいきたいと思います。
一応A's編の続編です
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コメント
そう出来たらいいなと思ってます!(Lancaster)
デバイスが無いから魔導師なれないとか可愛そすぎる……………………………2人はStsで六課メンバーになっているのだろうか?(ohatiyo)
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