魔法先生ネギま! 悪と正義のマギステル・マギ 主人公紹介編
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上記の通り、ルーンの説明書です笑

とりあえず間違えて読んでしまっても差し障りの無い情報から書いて行きますのでご安心ください。

 

名前:ルーン・オースキ・龍視(たつみ)

性別:男

年齢:数えで10歳(要するに9歳)

身長:142cm(11歳男子の平均身長と同値)

体重:39kg(12歳男子の平均より重い。筋肉質のため)

頭髪:腰に届くまで伸ばした黒髪。上げてポニーテールにしたり、首当たりで縛りワンテールにしたりとアレンジする事が多々。

瞳:赤

性格:不真面目な面が多々あり、ネギとは正反対とも言える。また、独善的な思考が多くエゴが強い。

趣味:読書、運動、修練

好物:肉料理、日本茶、和食

苦手な食べ物:甘い物(特にチョコレート)

好きな色:黒

女性のタイプ:母性的で優しい人

 

 

 

 

これよりネタバレエリアでございます。

能力:解対

→事物の本質を解する能力。ルーンの解対は文字と言葉に働く。

ざっくりと説明していくと、その分野において天才になれる能力。元ネタであるいつ空の主人公の解対を例に使えば、主人公は武器に対して解対を働かせられる。そのため武器ーー広義に他者を傷つけるために作られた物、もしくは他者を傷つけるために使用が可能な物の作成コンセプトを理解し、最適な使い方を状況に応じて知ることができ、さらにその武器の真価(曰くや伝説)を発揮できるというチート。ただし、最適な使い方が分かっていても身体能力が追い付いていかなければ当然無駄になる。

ルーンの解対は言葉や文字に働くため、言葉や文字の暗記力が異常に高い。詠唱を伴う魔法に非常に相性が良く恐ろしく習得が早い。さらにはその術式を組むための文字自体に理解が深いために新しい呪文の開発なども天才の域に達する。ただし、ネギほどの魔力が無いため、あまり無茶な術を作っても使う事自体ができないため、既存の術の最適化を行う事で高い戦闘ポテンシャルを得ている。

 

魔法使いとして

→魔力に関してはネギや木乃香には及ばない。そのためあまり強力な魔法を使う事は難しく、自分が独自に組み上げた魔法(相手は知らないため対処が遅れる)や既存の魔法を唱える際に術式を効率化し運用する事(本来のままでは魔力的に使えない、または改善の余地がある魔法改善して使う事が可能で有益性が高い)で魔法戦闘の能力を高めている。

ラカンがネギを博士君タイプと評したが、術式の構成に緻密な計算が必要なネギに対して、術式の構成は言葉や文字で行われるために本質まで理解しているルーンは戦闘中にも組み上げる事ができるといった利点があるため開発のためにこもったりしないアウトドア博士。魔力量のネックがあるため、ネギのようにバンバン連射は出来ないので彼のような大砲的な働きは苦手とする。

 

武芸者として

→主に愛用する武器は杖。日本古来の武術であり、神武不殺を信条としている。しかし、ルーンは場合によってその心情をあっさり破る(むしろはなからそんな信条はない)。

突けば槍、払えば薙刀、持たば太刀。杖はかくにも外れざりけり。(突けば槍となり、払えば薙刀となり、持って扱えば太刀となる。杖はこのように武器の常道から外れていない)と言われるほど変幻自在な攻撃が可能である。元々身体能力も高い上に魔法による身体強化ができるためかなりの実力を誇る。魔法使いとしてネギに敵わないと知って以来努力を続けた成果であり、クーフェイを驚嘆させる腕前である(作中でやりますのでお楽しみに笑)

典型的な魔法剣士タイプ。

 

考え方etc

→ネギを友人として気に掛けてはいるが、過保護にしたりはしない。理由としてあくまでも他人でありどうなろうが知ったことではないからという非情な面もあるが、またネギ自身の才能でどうにかできるはずと信じる気持ちもある。また、ネギが憧れるマギステル・マギに関しても若干否定的でありながらも目指している。理由は本編にて。

性格は仕事熱心ではあるが、生徒達のイタズラに付き合うなど不真面目な点も多くネギが注意されるのに対しわりと本気で怒られることも多い。敵対する人間には酷薄になれる質であり、その相手が目上などは関係なく、死人に口無しという言葉を実現しようとすることも多々ある。

 

以上です

説明
新規創作主人公のため少し説明をしますね。
あまりいいことは言えない彼ですが、見守ってあげてください笑
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タグ
ネギま! 魔法先生ネギま! ネギ・スプリングフィールド 

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