恋姫 華陀紀行23
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 すぐに謝りに行くべく出ていこうとすると、祭に腕を捕まれてしまいました。

 

 

「まあ待て」

 

 

「こういったことは早い方がいいです」

 

 

「まあ私の話を聞いてからでもよかろう」

 

 まあ、誰にでも間違いはありますし、言い訳くらいは聞きましょう。

 

 

 ・・・・・・・・・

 

 

 酒屋の主人は馬鹿なのですか?定期的に味見を許すなど何を考えてるのでしょうね・・・。

 

 

 もしや色かに惑わされたのでしょうか?

 

 

 取り敢えず話が本当であれば、ひと安心です。

 

 

 寒い中二人で次の場所へと行かねばならないところでした。

 

 

 まあ本格的な冬到来までに移動出来ればいいので、なんとかなりそうな気がしないでもないですが・・・。

 

 

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 祭には、飲み過ぎて解雇されないように注意を促しておきます。

 

 

 春までですし、酒屋の件はもういいでしょう。

 

 

 宿代については、祭の給金で十分なようですし、貯蓄はできませんが、過ごすだけなら問題ないですね。

 

 

 春までここにいたとして、この先どこにいくんでしょうか?

 

 

 ここからだと、涼州になるのかな?それとも南下して益州に行くんでしょうか?

 

 

 色んなところを見たり食べたりよい経験です。

 

 

 最終的に、祭は南の揚州?あたりにでも行くんでしょうかね?

 

 

 生まれは荊州のいいとこみたいですが、あんなところで学ぶよりも、実際に見た方が確実だって言って出てきたみたいですが、それって家出ってことですよ?・・・家の人は探してるんじゃないかなあ。

 

 

 さて、明日も早く起きて鍛練しないといけないし早く寝ましょうかね。

 

 

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 雪が降ってきましたよ・・・。

 

 

 いやあ寒いですね。

 

 

 まあこんなものは、気の循環を効率よくやれば身体ぽかぽかなんですけどね。

 

 

 流石にこの時期になると風邪をひく人が多いです。

 

 

 暖かくして食事をしっかり・・・とは言わないまで、もそれなりに食べてたら風邪はひきにくいと思うんですけどね・・・火を焚くのも、基本的に飯を作るためだけ・・・暖房なんてホントに裕福なとこだけですよ。

 

 

 暖かい風呂に入りたいと思うのは贅沢ですよね。

 

 

 これって山に入って薪を取って売るのもありかなあ・・・でもそうすると、それを生活の糧にしてる人もいるし仕事をとってしまうのもな・・・この時期の大切な収入源ですからねえ・・・。

 

 

 貯蓄は取り敢えずやめときましょう。

 

 

 さて、今日の患者さんはどんな病魔を持ってる人かな〜。

 

 

説明
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。
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タグ
オリ 恋姫†無双 素人 華陀  

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