緋弾のアリア 時空最強の英雄達 第8話 双対の巫女
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織田信長たちがヒルダ戦で入院しているさなか、武偵に一人の転入生がやってきた

 

2−Bにて

「おーいお前らー、今日は転入生がいるぞー」

無気力な教諭綴梅子が転入生を告げる

「え?誰だ?」

「かわいい子だったらいいなー」

「誰でもいい、生存率が増えるなら、、」

様々な反応を示す生徒たち

そのざわめきがとどろく中転入生が入ってきた

「稲荷京子でーす、鳳凰高校より転校してきましたーよろしくお願いしまーす」

軽いノリで自己紹介をする稲荷

「け、、結構美人じゃねぇか」

「ほ、、鳳凰高校って聞いたことが、、」

「一般校からか、、使えなさそうだ」

転入生が入ってきたことにより様々な反応を示す生徒

「おい稲荷、お前白雪の隣な」

綴が席へ誘導する

「白雪、久しぶりね、、あの時と胸の大きさも変わってないねェ」

「なっ、、なんですか、、いきなり、、それに禁忌を犯して追われている身の稲荷の巫女が何の用なんですか?」

「禁忌?、、なんのことかにゃぁ〜」

惚ける稲荷

「惚けるんじゃありません!無限妖力に手を出したことで星枷などに追われているはずですっ!」

反論する白雪

「何をしておるんじゃ白雪?ん?おぬしは、、」

宥めようとする玉藻

「玉藻ちゃ〜ん」

玉藻を見つけて喜ぶかのように抱き着く稲荷

「京子か、、儂がいなくなってからもどうにかなっておるか?」

「うん、大丈夫だよ玉藻ちゃん、それよりさ、猴ちゃんもここにきてるんだよね、、会いたいなー」

久しぶりの再会に心を躍らせる玉藻と稲荷

「た、、玉藻様、一体、、稲荷ちゃんとどのようなご関係で、、」

「稲荷はのぉ、儂を奉っている稲荷神社の巫女なんじゃ、それによく遊んでやったのぉ」

稲荷との関係を語る玉藻

「そだよ〜白雪ちゃん、あの無限妖力は玉藻ちゃんといろいろ遊んでいるうちに身についたのよ」

「で、、ですが、、それは禁忌で、、」

いまだに規則を重んじる白雪

「も〜っ白雪ちゃん堅物すぎるよ〜、そんな古いことにこだわってたらキンジに逃げられちゃうよ」

さりげなく後ろから胸揉みをしている

「なっ、、」

動揺している白雪

「それよりさ、玉藻ちゃん、猴ちゃんってどこのクラスにいるの?」

「そうじゃった、、猴は隣の2−Aにいるぞ」

「じゃぁ、会ってくるね〜」

稲荷は猴に会うために2−Aに向かった

その後玉藻も追いかけるかのように2−Aに向かった

その後授業を受け放課後

稲荷は白雪に呼び出されていた

「なぁにぃ、白雪ちゃん、こんなところに呼び出して」

まだ何かがわかっていない稲荷

「まだ、分からないんですか、、禁忌を犯した巫女を捕まえて連行するのよ」

そういうと白雪はイロカネアヤメを取り出して斬りかかる

「相変わらず、私のこと、、何もわかっちゃいないんだから」

そういうと稲荷は指を鳴らし周囲のナイフを浮遊させて白雪に飛ばした

「そ、、そんな、、攻撃、、」

白雪はイロカネアヤメですべて斬りおとす

稲荷は斬りおとしている隙を狙って天ノ叢雲で斬りかかる

「は、、速い、、」

「ふふ、白雪ちゃん、自分がさっきの攻撃を防ぎ切れたと思ったらそれは間違いだよ」

白雪が斬りおとしたはずのナイフは円状に白雪の上で浮いていた

「え、、さっき私が、、斬りおとしたはずじゃ、、」

「ふふっ、、残念だったね白雪ちゃん、、ジ・エンドだよっ!」

天ノ叢雲を首に突きつける

「私が、、こんな禁忌を起こした異端の巫女に、、負けた、、」

一気に脱力したように膝をつく

「ふふっ、、脱力した白雪ちゃん、、かわいっ、、この部屋も二人きりだし、、イロイロしてあげるっ」

ドSな笑みを浮かべる

「え、、そんな、、」

逃げようとする白雪

しかし、稲荷は魔術で白雪を束縛した

「稲荷さん、、な、、何を、、」

白雪はおびえている

「ふふっ、こうするの、、」

白雪を鉄柱に拘束する

「やっ、、や、、やめて、、」

かなりおびえている

しかし、稲荷はやめることなくもっと攻めた

「私の物にしてあげるねっ白雪ちゃん」

胸を揉みながらもさらにドSな言葉攻めをする

「う、、うぅ、、キ、、キンちゃーん」

恐怖のあまりキンジを呼ぶ

運よくそこら辺を通りかかっていたせいかキンジが駆け付けた

「白雪!大丈夫か!」

キンジが入ってきた

「ちっ、、邪魔が入ったようね、、まぁいいわ、、今日の夜、私の部屋に来なさい白雪、逃げられると思わない方がいいよ、」

そういうと稲荷は戻って行った

 

それから時がたち夜

白雪は女子寮のVIPルームに呼び出されていた

しかし、VIPルームは全体が真っ暗でどこに稲荷がいるかわからなかった

「ど、、どこなのですか、、稲荷さん、、」

暗闇の恐怖におびえる白雪

その暗闇の恐怖におびえる白雪を狙うかのように背後から稲荷は現れた

「ここだよっ、白雪ちゃん、、」

後ろから抱き着きそのまま、白雪を抱いたままベッドへ倒れる

「な、、何をするつもりなんですか?」

まだおびえている白雪

「こういうことだよっ白雪ちゃん」

すると稲荷は白雪の服を脱がし舐めはじめた

「ひゃっ、、や、、やめっ」

抵抗する白雪

「だーめっ、白雪ちゃんが気を失うまでやめなーい」

さらにドSな言葉攻めをしつつ白雪の首筋を舐める

「ひゃっ、、そ、、そこは、、」

もがく白雪

「そこは、なに?」

「そこは、、だめですぅー」

ついに弱点を明かす

「へー、、じゃぁ、そこをいじめてあげる」

その後3時間も責めつづけられ白雪は気を失った

その後すぐにそれを確認したかのように稲荷も眠りについた

 

Tobecontinued・・・・・・・

 

説明
星枷の巫女である星枷白雪、稲荷の巫女である稲荷京子
この対なる巫女が交わりしとき新たなる話が生まれる
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緋弾のアリア 巫女 

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