魔法先生ネギま!〜鬼神の爆進!! |
ある外史である二人の将が死んだ。
神視点
(ふむ、漸く来たか)
と、一人呟いていると神の前にある魂が連れて来られた。
「お主が??でよいかの?」
〈‥‥〉
「お主は何故死んだか分かるかの」
〈‥‥‥‥‥‥‥〉
「‥‥‥ふむ、お主は家族や仲間を守為に死んだのじゃな」
〈‥‥〉
それから神と魂の問答は幾つも続いた、
そしてついに神は本題に入った、
「して、??よ、生きたくないか」
〈‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥〉
「ふむ、お主のその強すぎる力のせいでまた戦いが起きると懸念しておるのじゃな」
〈‥‥〉
「確かにあの世界でお主の力は強すぎた」
その言葉に??は俯いた、
しかし神は話を続けた、
「しかしどの時代、どの世界でも戦いはなくならない、まぁたまに戦いとは無縁の世界もあるがの、」
と最後のほうはボソボソ話した為??には聞こえていなかった。
と、その時??が呟いきだした、
〈‥‥‥‥‥‥〉
「ふむ、戦いは嫌いだが、家族や仲間を守る為なら戦うと言うのじゃな」
〈‥‥〉
「わかった‥しかし安心せよ、お主に転生して貰う世界は関わらなければ平和、関われば戦いがあるかもの世界じゃからな、」
〈‥‥‥‥‥〉
「うむ、分かってくれて良かったわい、」
〈‥‥‥〉
「こらそう急くでない、お主は一度死んだ身じゃ、まずは次の世界でのお主の体を造らなければならん、」
〈‥‥‥‥!〉
「だから急くなと言うとろうが!」
突然の大声に??は魂の姿であったがシュンとしたのが分かった神は吹き出しそうになったが、
コホンと一咳して話を続けた、
「まぁ、お主の体を造るのに少しだけ時間がいるだけじゃ、少しだけ待っとくれ」
〈‥‥‥‥‥〉
??が答えると神は??の魂に力を込め体の再構築を始めた。
そして再構築中の神が??に話かけた、
「そうじゃ??よ、お主に転生特典が使えるのじゃがどうす?」
〈‥‥‥‥?〉
「あ〜特典とは、なんと言えばよいのか‥‥そうじゃ!生きる為の力、例えば力を以前より強くや、頭を良くするや、気が使えるとか、いや
お主は始めから気が使えたんじゃたな、あとは魔力が最強になるとかじゃ、他にも沢山あるがどうする」
神の言葉に対して??は答えた。
〈‥‥‥〉
「何、いらぬのか!〈‥‥〉何故じゃ」
〈‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥〉
「確かに以前と同じ肉体なら必要はないがしかし、〈‥‥〉‥‥分かった、なら、ワシから二つ程付けさせてくれんかの」
しかし??は直ぐ様否定したが神はその言葉を止めて説明を始めた。
「まぁ聞け、1つはお主の‥‥‥‥の体質に問題がある、次の世界でのお主は普通の身分じゃ、以前みたいに地位がある訳じゃない、普通の
生活をする場合では以前みたいに‥‥訳じゃないそれだと直ぐに野垂れ死じゃ、どうじゃ?」
神の言葉に??は考えて条件を飲んだ、そして2つ目を聞いた、
「分かってくれて何よりじゃ、して2つ目じゃが以前にお主のいた世界でお主を慕っていた‥‥じゃ」
その言葉に??は直ぐに条件を飲む、と言うよりお願いした、
その勢いに神は少し吃驚したが直ぐに持ち直した、そして内心では、
(其れほど大事じゃたんじゃな)
と思っていた。
「分かってくれて何よりじゃと、話をしてる内に再構築が終わったようじゃ、どれ身体を動かしてみよ、」
その言葉に??は自身の身体を動かし始めた、最初は身体を触り、腕を動かし、走り出した、そして神が準備してくれた武器を手にして以前
の世界の戦を思い出したのか、自然に気を纏い、殺気を出し、武器を振るい始めた。
その姿に神は内心思った。
(ほう、中々の殺気じゃわい、このワシが鳥肌立つとはのう♪‥‥しかしあ奴は生まれた時代、世界が悪かった、それが違えばあるい
は‥‥)
ふっと神が??に視線を向けようとすると目の前に??がいた、
〈‥‥‥‥?〉
「あ、ああ、少し考え事をしていただけじゃ、して、身体のほうは問題はないかの?」
その言葉に??は大丈夫と答えまずは一安心した、
「それでは此から転生してもらう訳じやが幾つ言わなければならん事がある、よいかの?」
神の言葉に??は頷いたそれを見て話を続けた、
「まずは以前お主は女性だったが此から行く転生先では男性となるよいかの?」
〈‥‥〉
「次に以前お主が使っていた武器じゃ〈‥‥‥〉それじゃが、ある条件を満たせば使えるようになる」
〈‥‥〉
「うむ、して次は先に話したお主を慕っていた‥じゃが向こうについたら一緒にいるからの」
〈‥‥〉
「うむ、次じゃがこれは一番大事じゃからよく覚えておくんじゃぞ、〈‥‥〉うむ、まずお主がいた世界には真名があったの、〈コクリ〉じゃが
此から行く世界には真名と言うものは存在しない」
その言葉に??は驚愕した、しかし神は話を続けた、
「じゃから真名の説明をしても相手は分からず、これ迄の歴史にも存在しない物じゃ、
そしてお主の名前は歴史上の人物の名前になる、此処まではよいか?」
この話に??は渋々ながら頷いたが、1つの疑問が浮上し神に聞いてみた。
〈‥‥‥‥‥:‥:‥〉
「うむ、お主の言う通りこのままだと名無しになってしまう、お主は何か思い付く名前はあるかの」
聞かれれた??だが、考えてみたが思い付かず首を横にふる、
それを見た神はすまなそうな顔をして??に話かけた、
「もし、もしじゃがワシの考えた名前を聞いてくれんか?」
〈‥‥〉
「うむ、まずはお主の真名を名前に混ぜる事じゃ、」
その言葉に??は怒りそうになったが先程に神が言った言葉を思い出し何とか落ち着いて神に話を続けてもらった。
「うむ、して名前じゃが‥‥・‥・‥‥じゃ」
神の言う名前に??は1つ分からない言葉があり神に聞いてみた。
「ああ、すまぬ、それは此から行く世界の文字であり言葉の1つなんじゃ」
そう言うと神は??の頭に手を置いてブツブツと言葉を呟いた。
すると??の頭の中には様々な言葉や文字が刻まれ始めた。
??は最初は訳の分からない言葉に戸惑っていたが慣れてきたのか色々な言葉を神に聞いては想像していた。
すると文字、言葉の刻みが終わったのを見計らい??に話を続けた。
「どうじゃ?‥の意味は分かったかの」
〈‥‥〉
「うむ、此からは‥・‥・‥‥でよいかの?」
その名前を聞いて少し戸惑ったが頷いた、
「うむ、いくら死んだ身とはいえお主らが大事な真名を傷つける真似をして本当にすまぬ」
そう言うと神は??に頭を下げた、それを見た??は驚いたが頭を上げてもらい神に話始めた。
〈‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥〉
その言葉に何時の間にか神の目から涙が落ちていた、
??が神に言った言葉は凄く簡単な物だったのだ。
「ハッハッハッ!神となったこのワシが涙を流すとは何時ぶりかの〜♪」
〈‥‥‥?〉
「ああ、何百か何千か分からぬな、っと、そろそろ別れの時間が来たようじゃ」
そう言うと??の足元に魔方陣が表れ光り始め??の足が薄くなり始めた、
??はそれを見て混乱したが神は落ち着かすように、
「大丈夫じゃ、向こうの世界に行き始めただけじゃ」
それを聞くと??は落ち着き再び消えて行く自分の身体を見ていた、
そしてあと少しで消えそうな時、
「‥‥よ、向こうに行っても命を粗末にせず、そして穏やかに暮らせる事を祈ってるぞ」
その言葉に??は頷いた、
そして自分の身体が消える瞬間に??は身体を神に向けて、
「‥‥爺‥ありが‥と‥‥‥」
そう言うと??は神の前から消えて転生した‥‥
「‥‥‥はっ、ハッハッハッ!最後は恨み事を言う訳じゃなくありがとうか!」
そう言うと神の前に新たな魂が来た、それを見てまた大笑いをした、
「ハッハッハッ!こ奴までこっちに来おったか!全く困ったもんじゃ、」
そう言うと??と同じようにすると其処には一人の少女が表れた、
「時間は違うがお主もいずれあ奴に会えるであろう‥‥‥‥‥‥‥のう奉先よ‥‥」
そしてある世界に2つの光り輝く流星が流れた‥‥‥‥‥
説明 | ||
初めましてでこんにちはです! この作品はネギま×恋姫のクロスオーバー作品です。 作者は素人な為、幼稚な駄文、定まらない文章、独自解釈、 が含まれます。 気に入らない方は他作品へどうぞ。 長い説明はしません。 では、駄文劇場の始まりですよ! |
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う・・・うわぁ・・・・ないわー(猫の魔術師) | ||
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