F-101B VOODOO &qu | 次 |
説明 | ||
防空軍団およびカナダ空軍向けの長距離要撃機である。 1957年3月27日初飛行。 電子装備はF-106戦闘機より簡略化されているが、代わりに後席にレーダー要員が搭乗する。 空中給油受油装置は装備しない。 武装は機銃は無く、胴体前部のミサイル倉に空対空ミサイル4発を搭載する。 このミサイル倉は回転式であり、2発は機外装備、もう2発は機内装備となっている。 ミサイルベイが反転し、残りの2発を機外に出す構造である。 搭載ミサイルはAIM-4ファルコン2発およびAIR-2ジニー2発。 というわけで、F-101Bヴードゥー オレゴン空軍州兵、レベルの1/72です。 箱を開けた時は適度なスジ彫りでなかなか良い印象でしたが、組み立ててみると一筋縄ではいかないキットでした。 F-101Bの最大の特徴であり、このキットの売りでもあろう、回転式のミサイル倉が一筋縄ではいかない最大の要因でした。 最初はせっかくだから回転するようにしようと思いましたが、作った後にいじって遊ぶわけでもないので、ミサイル倉はがっちり固定して作製しました。 次に主脚の接着が非常にもろく、説明書を見てもどうやって付けるのか良く解りませんでした。 この辺は瞬着でガチガチに固めることで強度を確保したので、近くで見ると非常に汚いです。 あと、海外のキットに良くあると思うのですが、組み立て説明書が非常に解りにくい! 仮組みをあ〜だこ〜だと、色々試してからの組み立てをお勧めします! とは言っても、完成すれば非常にカッコいいF-101Bが完成します! |
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コメント | ||
シンジロウさん、ありがとうございます!シャドウ吹きはなかなか思うように出来ず、ついやり過ぎてしまうことがあります。グレイ一色の機体だとやらないと物足りないし、加減が本当に難しい・・・。(foxbase_alpha) 初見の機体です。パネルラインのシャドウが効いてますね。キャノピーの塗装にこだわりを感じます(シンジロウ★) WINGNINEさん、確かに胴体だけみるとF-4に似てますね!同じマクドネル社だからでしょうか。上から見た時、胴体の大きさに比べて主翼が以外に小さいのが解ります。主翼をF-4の物に変えてみたら面白いかも。(foxbase_alpha) trafficさん、このデカールは他にメイン空軍州兵とワシントン空軍州兵が選べるのですが、ANGのエンブレムの細かい所まではっきり見える非常に素晴らしいデカールでした。また作りたくてもキット自体がなかなか手に入らないのが辛いですね〜。(foxbase_alpha) 人から目線の画像が凄くカッコイイですね♪一見ファントムUっぽい機体という印象がありましたが、じっくり見ると雰囲気は似てるけどかなり違う機体なんですね。(WINGNINE) ANGのブードゥーカッコイイです!狂気の産物ジーニーミサイルが似合います! キットのスジ彫りを活かしたフィニッシュが流石です。汚しも実感あってカッコイイです。良いものを見せてもらいました。(traffic408号線) |
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戦闘機 1/72 レベル F-101 ヴードゥー VOODOO アメリカ空軍 USAF | ||
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