恋姫 華陀紀行88
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 一気に下まで駆け抜けます。

 

 

 途中で建物が見えますが無視です。

 

 

 どうも、証が無いと次の工程に進めないらしいので、先ずはその入手からでしょう。

 

 

 視界さえ良ければこんな山すぐに下りれます!

 

 

 ・・・・・・・・・。

 

 

 取り敢えずゲット出来ました。

 

 

 無くしたら最初からだそうです・・・。

 

 

 布製の紐を貰いました。

 

 

 これを、相手にも見える位置にしておくそうです。

 

 

 見習いからなんですね・・・。

 

 

 しかし、掃除や洗濯など・・・どこでも最初はこんなものなのかな?

 

 

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 数ヵ月で見習いから低徒に上がりました。

 

 

 これでも早い方だそうです。

 

 

 普通だったら数年はざらだとか・・・。

 

 

 体力にものをいわせて頑張った甲斐がありました。

 

 

 急な余剰分も率先してやりましたし、それらが評価されたようです。

 

 

 見てる人は見てるんですよ。

 

 

 今は、見習いでやっていたことにプラスして、学問が加わりました。

 

 

 大体が知っている知識ですね。

 

 

 紙や竹管はなく、全て口伝なのが辛いところです。

 

 

 見本の植物は、押し花みたいになってるものばかりですし、一応地面に描いてくれていますが、絵心無いですね。

 

 

 大体の人がここまで教わったら旅立っていくそうです。

 

 

 それにしても、この教導師・・・。

 

 

 なぜ描き終わった後にポージングするんです?

 

 

 やってやったぜ!みたいな感じですか?

 

 

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 年を越えてしまいましたが、何とか中徒まで来ました。

 

 

 やはり、事前に知っているのと知らないのでは雲泥の差ですね。

 

 

 証は色が茶の腕輪に代わりました。

 

 

 しかし、今考えていることはそんなことではなく・・・。

 

 

「ここに来て本当によかったんだろうか・・・」

 

 

 周りを見回してみると、ムキムキな人たちがほとんどです。

 

 

 健全な魂は健全な肉体からとかなんとか・・・下の教導師が言っていましたが・・・。

 

 

 いや・・・もう、俺の身体は健康体ですよ?バリバリですよ?それなら魂も健全でよくないですか?

 

 

 ここでやっていけるのかが、かなり不安です・・・。

 

 

 なんか、あちらこちらで、ポージングしたまま動かない人が多いです・・・。

 

 

 聞いたところ、今は自然そのものに感謝する時間だそうです。

 

 

 感謝にポージングは必要無いでしょう・・・。

 

 

 とても嫌な予感がします・・・。

 

 

説明
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。
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コメント
「ポーズ」は大事だよ。 特に『決めポーズ』はね〜。(劉邦柾棟)
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オリ 恋姫†無双 素人 華陀 

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