恋姫 華陀紀行103 |
「五斗米道ですか・・・」
「正確にはゴッド・ヴェイドゥーですけどね・・・」
説明を終えて、こちらが燃えつきました・・・。
あの生活を思い出しただけで、何か大切なものが、ガンガン消費されていきます。
もう、途中から言われるがままに、答えていたような気がしますが、気のせいでしょう。
「では、私も微力ではありますがお手伝いいたしましょう」
・・・。
お手伝いですか?なんの手伝いなんでしょう?
護衛ですか?俺に護衛はあまり必要ないんですが・・・。
まさか!俺に気があるのでは!?
「何を呆けて居られるのです!その書が悪人の手に渡れば大変なことになるのですぞ!」
ですよね・・・。
俺に気があるなんて自惚れもいいところでした。
所詮この世界ではただの医者ですよね・・・。
・・・。
どうしよう・・・。
書のこと話しちゃってるよ・・・。
この度・・・。
見事に・・・。
・・・。
星ゲットーー!!!
お星様ではなく、趙雲の真名!
真名を交換致しました!
その前に色々と問答はありました。
そして最後に、なんか泊めてくれた晩のこと?を「本当に覚えてないのか?」と、しつこく聞かれましたが、全く記憶にないので、その様に答えると「そうですか・・・」と何故か考え込んで、どういった結論に至ったのか、真名を交換することになりました。
よくわからない人です。
実家に戻っていることも伝えてあるのですが、「挨拶せねばなりませぬな」とかなんとか言ってきましたが・・・。
このままついてくるのであれば、家に泊めることになるので、それは挨拶くらいするでしょう?
取り敢えずは・・・。
実家に戻るまでに、厄介事に巻き込まれなければいいんですが・・・。
それと、言葉責めは勘弁してほしいです・・・。
そろそろ青州のようです。
後は南下するだけですね。
ここに来るまでに、武者修業と言う名の賊狩りは結構行いましたが、賊が持っていたもので良さそうな物はいただけるのはいいですね。
その後は、知らん顔です。
ただ、問題は・・・。
「何時になったら立ち会っていただけるのですかな?」
なかなか、粘りますね。
村に着く度に言っている気がします。
「何度も言っているが、俺は医者だ!」
叫びたくもなると言うものです。
現状では・・・恐らく勝てるでしょう。
しかし、その後が嫌な感じしかしないのでしません。
こういう時の勘は信じなければ・・・。
それにしても、ここまでスムーズに来ると呆気ないものです。
やはりそう簡単に、他の娘たちには会えないものなのでしょう。
きっとここまでが幸運過ぎたんです。
でも、星を連れていれば、確か二人が合流するはず・・・。
どのあたりで会うのでしょうか?
・・・。
星・・・今、何を購入しました?
アイマスクみたいなものが見えたんですが・・・。
それは何ですか?
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
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コメント | ||
裏をかいてウル○ラマン変身グッツだったりして。(陸奥守) 「華蝶仮面」だろ?(劉邦柾棟) |
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オリ 恋姫†無双 素人 華陀 星 | ||
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