恋姫 華陀紀行109 |
頑張りました。
仕込みの筋がいいと誉められました。
なんで、こんなことしなくちゃいけないんだよ!
「へい、炒飯お待ち〜。そちらさん注文決まりました?」
何故か給事をしております。
一応流琉の腕が、最初から高いのは流石におかしいのでは?と思い店主に聞いてみたところ、「あいつは天才だな。本を見ただけで出来るようになったようだ。まあ、詳しくは本人に聞いてみたらどうだ?」と言われたんです!
これって流琉が書を持っている可能性が高い!
しかし、仕事が立て込んでて相手してくれない!
「手伝ってくれるなら早く終わりそうなんだがな」
ニヤリと笑うあの店主の顔殴りたいです。
という流れから加わったんですが、処理するスピードが早いだけで、その分お客さんも来るわけで・・・。
終わったのは、いつもの時間のようでした・・・。
「ほらっ」
店主から小さな袋と料理を渡されました。
「今日の給金と、遅いが昼飯だ」
働いた分が手に入って何よりです。
もう少しでこの店を潰して・・・いや、流琉が困るのでやめとくのでしたね。
早速もらった料理を食べます。
とても素晴らしい匂いです。
「いい匂いですね」
店主が、照れています。
おっさんが照れても、気持ち悪いだけです。
別に店主が厨房で作ってもよさげですがね。
先ずは・・・海老からっと。
・・・。
『ガリッ!』・・・なんですかこれは?
レプリカに匂いをつけたんですか?
まさか・・・他のも・・・。
サンプル食品は、そのまま店主に食べさせました。
俺を謀った罰です。
しかし、普通に食べられてしまい、何がいけなかったんだと、逆に聞かれてしまいました。
「あんたの時代は終わったんだ・・・。次の代に譲るべきなんだよ」
やさしく諭してあげました。
おの店主にとっては、あれが美味しいんでしょう・・・。
万民受けは絶対しないと思われますが・・・。
さて、後片付けも終わったところで流琉に確認です。
ちなみに、料理の先生?と言うことで、またしても真名交換を行いましたが、真名ではなく先生としか言ってくれません・・・。
真名って扱いおかしくないですか?
まあいいです。
書物書物っと・・・。
これが、その紙ですか?
この一枚ペラペラがそうなんですか・・・覚えたからくれるって?いい子ですね〜ナデナデしてあげましょう。
「流琉は、その紙を見たときになにか考えていましたか?」
超重要ですよ!
「料理が上手になりたいと思いました!」
ん〜これでは、表層意識なのか無意識なのか判別がつかないですね。
しかし、こんな紙ぺら一枚では・・・。
都合よい人がいます!
星!出番ですよ!
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
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コメント | ||
よし、行け! 生贄……ゴホン、ゴホン! もとい、生贄!?(劉邦柾棟) | ||
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オリ 恋姫†無双 素人 華陀 星 流琉 | ||
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