恋姫 華陀紀行112
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 誤字脱字勘違い報告ありがとうございます。

 自分ではなかなか気付かないものですね。

 えーここからちょっと書いていて鬱になりそうな感じです。

 説明文にも載せてますが、不快に感じた時点で読むのをやめるか、読み跳ばすかした方がいいと思います。

 次のやつを今から作成しますが、最悪数話続く可能性がありますので注意してください。

 登場人物・・・タグ?に、華陀以外が入っていたら通常化?してると思います。

 読んでる方ほんとすいません。

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 やっと、帰ってきました。

 

 

 白蓮たちと別れたあと、食べに行ったのですが・・・。

 

 

 確かに何を注文してもいいと言いましたけど、限度があるでしょう?

 

 

 何故、高い酒ばかり頼むんです?

 

 

 ここ飯屋ですよ?

 

 

 しかも、昼間ですよ?

 

 

 そして、何故この店にこんなに高い酒が置いてるんです?・・・夜は居酒屋?そんなものは廃業してください。

 

 

 という事情により、ほぼお財布の中がありません。

 

 

 その状態で帰路についたんですが、賊が多いお陰で助かりました。

 

 

 逆に財布が潤っているくらいです。

 

 

 ただ、黙って出てきたので、かなり怒られることを覚悟せねばなりません。

 

 

 もしかしたら、母上のことなので、監禁されることも想定せねばなりません。

 

 

 嫌な予感がしますね・・・。

 

 

 しかし、行かないわけにもまいりません。

 

 

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 ・・・・・・・・・。

 

 

 今、実家のある町が見える丘まで来ました。

 

 

 そこからの風景は、何時もであれば、人が町の周りにて、田畑を耕し、それなりに道にも人がいるはずです。

 

 

 今・・・見えている町は、壁が所々壊れて一部の家は焼けているように見えます。

 

 

 人は・・・幾人か・・・ここからでも見えます。

 

 

 あれでは・・・まるで・・・。

 

 

 その光景をしばらく呆然と見続けていましたが、星の言葉で戻りました。

 

 

「白夜?」

 

 

 その言葉にハッとして、全力疾走しました。

 

 

 星が何か言ったような気がしますが、耳に入ってきません。

 

 

 ・・・・・・・・・。

 

 

 実家のあるはずの場所は、荒らされた後でした。

 

 

 中を見てみましたが、誰もいませんし、何もありません。

 

 

 倉庫の中にも、何もありませんでした。

 

 

 敷地の中を見て回ると、墓標のような物が立てられています。

 

 

 以前は無かったものです。

 

 

 何があったのか確認しましょう。

 

 

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 町の長老的な人が居たので確認すると、大分前に賊が来たそうです。

 

 

 そして、かなり荒らされて、その後に官軍が来たが、そのまま町の中で戦闘・・・。

 

 

 半数以上は色々と奪っていき、残っていたのはその残党だったようですが、官軍はこの町の住人と賊の違いが分からずに、怪しい者は斬り捨てたようです。

 

 

 特に、家の中に居らず、賊と戦っていた人は、ほとんどがやられてしまったと・・・。

 

 

 実家については、家人の人が無事だったので聞けましたが、あの墓標が両親のもので、間違い無いとのことでした。

 

 

 しかし、墓標は二つしかありません。

 

 

 もしかして!と思い、葵の事を訊ねましたが、分からないそうです・・・。

 

 

 それに、賊についても不明でした・・・。

 

 

 しかし、ここに来た官軍は分かりました。

 

 

 ・・・。

 

 

 詳しく話を聞きに行きましょうか・・・。

 

 

説明
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。
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コメント
誰だ? 官軍の面子は?(劉邦柾棟)
タグ
オリ 恋姫†無双 素人 華陀 

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