この世界は、赤イ迷宮
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大丈夫…もう少しで終わりますから…

 

ふふ…はははは…あははははははははははははははははははっ!!

 

もうちょっとで貴方と僕…二人きりになる…

 

うれしいです…ふふ…うっうぅ…

 

どうして…なぜ、嬉しいのに・・・・・

 

 

 

なんで涙がでるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『  この世界は、赤イ迷宮  』

 

 

 

あれ…僕?…太子も

あっ解った…

まだ、楽しかったころだ…

 

 

「あぁぁぁっ!!!!太子ぃーっ!!!仕事しろぉぉぉぉお」

 

「げっ妹子!!」

 

今、僕が追いかけているのが僕の上司…の

聖徳太子…・・・・・・・・・!

全然そう見えないけど馬鹿だしこんな人が摂政だなんて呆れる

でも僕は、この人が大好きだった

 

 

 

 

 

「ポピーっ!!!!」

 

僕は、太子に思いっきり飛び蹴りをした

 

「ほら、さっさと仕事してください」

 

「いやだぁぁぁーっぶーぶー!あっ!そうだ!イモコがカレー作ってくれたら仕事する」

 

太子は、ピンっと指を立ててにぱぁと笑った

 

「何言ってんだっこのアホ摂政!お前のせいで僕は仕事がこんなにあるんですっ

だからカレーは、無理です。ていうか太子が仕事したらすぐにカレーでもなんでも…」

 

僕が全部言い終わる前に太子は、逃走したっ

はぁ…もぅめんどくさいっ

僕は、太子が勝手に渡してきた赤い袖のないジャージを着て太子のいる場所へ小走りした

太子のいる場所なんて一目瞭然だ

 

 

 

 

 

 

 

「イモコのおたんこなすっ意地悪!ちょっとぐらい遊ばせろぉぉカレーくいてぇぇ!!」

 

私は、朝廷にある庭でよつばのクローバーを探しながらいじけいた

 

あの辛辣な部下は、小野妹子…冠位五位の 別名イナフ…

それを言ったらイモコは、怒るがな

イモコは、暴言をすぐ吐くがでもいつも私に付き合ってくれた

こんな奴は、はじめてだった

こんな妹子が私は、好きだった…愛していた…

 

スっと前が暗くなった

私は、後ろに振り向いた

 

「あっ妹子!!!」

「誰がおたんこなすだっ!!このおたんこなす!!!!!!!!!!」

 

 

後ろには、妹子が腕を組んで立っていた

そして…殴られた…

 

 

 

「何がちょっとくらい遊ばせろだっ!十分あそんでるでしょ。ほら、さっさと仕事してください」

妹子が呆れ顔で言った。

 

「いやだよぅーーっ」

私は、いつものように暴れて訴えた ←

「……………」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 途中

説明
ヤンデレです…
途中です。全部できたらまた投稿します。ごめんなさい、下手です。
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