1/72 イリューシ
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説明
タミヤ製 イリューシン IL-2 シュトルモビクです。

でも「シュトルモビク」という名前は、この機体固有の名前というわけではなく、ロシア語で「襲撃機」みたいな意味らしいですね。生産数がとにかく多いので、代名詞的に呼ばれるようになったとか。
とりあえず、ロボットの模型を全部「ガンプラ」と呼ぶようなものなのでしょうか。


飛行機の筆塗り迷彩をしばらくやってなかったので、リハビリがてら、タミヤの新製品を組んでみることにしました。組み立てはさくさくと進み、すこしずつ進めようと思っていたのにアッという間に形になってしまいます。さすがタミヤ。

塗装はラッカー筆塗りで、冬季迷彩の残滓はアクリルです。

ソ連の機体は、派手にスローガンなどが入っていたりして、作っていて楽しいですね。

追記:写真が暗すぎたので、新機能の実験がてら差し替えてみました。
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コメント
>スケキヨさん、ありがとうございます。自分はキットを作るまで実機をほとんど知らなかったんですが、がっちりした格好良さがあって、良い機体ですね。スキー板バージョンも、ぜひ欲しいです!(ork)
冬季塗装の落ちかけた感じがカッコイイですね!シュツルモヴィクは大好きで、昔から各社各様のものを持っていまして…(積んでいると言いますが)。もちろんタミヤ製も購入しましたが、こんなにカッコ良く作れないのでやはり積んだままになりそーです(笑。他にも単座やスキー板バージョンも欲しくなりますよね。(スケキヨ)
>inuyaさん、ありがとうございます。冬季迷彩マスターに褒められると照れますな! この中途半端に残った冬季迷彩は、似たような雰囲気の機体写真を資料で見かけたのです。いやー、たまには資料もあたってみるもんですね!(ork)
冬季迷彩の残滓とかシーン選定がスゲーす!(´▽`)やはりorkさんは一味ちがいますねw迷彩のムラムラ加減も筆塗りならではの味わいで素敵ですね〜☆カッチョええス!(inuya)
>Taichiさん、ありがとうございます。冬季迷彩は、AFVで最近使われている「アクリル剥がし」でやりました。タミヤアクリルで白を置いた後、燃料用アルコールを筆で塗りつけて部分的に剥がす方法なのです。(ork)
たくさん作ってコレクション!まさにウォーバードの王道な楽しみ方ですね。アクリルの冬季迷彩跡はどの様に処理したんですか?バリアコート?(Taichi)
>いそじマさん、ありがとうございます。じつは砂ぼこりに見えるものは、冬季迷彩の跡なんですよ。中途半端に剥がれた感じが面白いかなと思ってやってみました!(ork)
機銃とかいっぱいあって強そうな機体ですのー。砂汚れみたいのリアリティがありますね!主脚かっちょいいなあ…。(いそじマ)
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