AH-2 迅雷
説明
 今回はオリジナル攻撃ヘリコプター“AH−2 迅雷”でございます。
 ご覧の通り“OH−1”を基に“シコルスキー X−2”等を参考にデザイン致しました。

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 定数を満たす事が出来なかった“AH‐64Dアパッチ・ロングボウ”に代わって“AH‐1S”の後継機として“OH‐1”をベースに開発された攻撃ヘリコプター。
 要求された仕様は

・1機辺りの取得金額の低減。

・“C4I2SR(指揮・統制・通信・コンピューター・情報・相互運用・監視及び偵察)”の確保。

・前線に於いて整備し易い機体である事。

・現行機種の兵装が運用できる事。

・将来想定しうる脅威に容易に対応出来る事。

 これらの要求を満たす為電装品を中心に民生品を使う事でコスト低減と開発期間の短縮を図ると言う方針が取られた。
 そして転移前米国が開発中であった“X−2”も参考にされている。
 攻撃ヘリとしては初めて“F・B・L(フライ・バイ・ライト)”が本格的に採用される。
 1931年度から開発がスタート。
 1933年には試作型XAH‐2が完成、1935年には量産型“AH‐2A”が正式に採用配備が始まる。
 そしてより運用と戦闘能力を向上させたのがC型である。

 SPECIFICATION
 全長:15.25m
 全高:3.87m
 メインローター直径:12.13m
 重量:4.86t(乾燥重量)
    11.372t(最大離陸重量)
 エンジン:IHI製 HTS‐101水素ターボシャフトエンジン×2基
 出力:3500馬力×2
 最大速度:785km/h
 航続距離:1,238km
 レーダーFCS:J/APG‐80
 乗員:2名
 武装:10式30mmレールガン×1(装弾数831発)
    AGM‐3対戦車ミサイル
    AGM‐114ヘルファイア対戦車ミサイル
    BGM‐71TOW対戦車ミサイル
    JM261ハイドラ70ロケット弾ポッド
    AAM−5 対空ミサイル(海兵隊のみ)
    AAM−2B 対空ミサイル(陸軍のみ)
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