恋姫 華陀紀行123
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 そろそろ、七乃だけでも十分に務まることが出来るようになってきました。

 

 

 洞察力と思考力、さらに言うならば、相手の思考までも読んでいるかのようです。

 

 

 実際かなりずば抜けていますね。

 

 

 美羽優先は変わりませんが、これなら一人でもやっていけるでしょう。

 

 

 目立った高官も、ほぼ排除しましたし、新しく来ない限りは大丈夫なはずです。

 

 

 しかし、七乃の教育しか出来ずに、美羽の教育が出来なかったのが実に残念です。

 

 

 と言うか、向こうから抱きついてくるのは有りなのに、こちらが抱き締めようとすると、横から「変態さんめ♪」と言ってくるんです・・・。

 

 

 酷いです・・・。

 

 

 ・・・。

 

 

 最近無視して抱きついてますがなにか?

 

 

 ニコニコしながら、近付いてくるのやめませんか?

 

 

 美羽が喜んでいるからいいじゃないですか!渡しませんよ!

 

 

 ん?慌てはじめてどうしたんです?

 

 

 ・・・。

 

 

 美羽を抱き締めすぎたようです・・・。

 

 

「美羽さま!」

 

 

 美羽の顔が少し青白くなってますね・・・。

 

 

 速攻で七乃に美羽を奪われました。

 

 

「お医者さまに見せなくちゃ!」

 

 

 城に走っていきます。

 

 

 ・・・。

 

 

 医者ここにいるんですけど・・・。

 

 

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 あれ以来、抱きついてきませんし、抱きつくのは禁止されてしまいました。

 

 

 また、新たなトラウマを美羽に与えてしまったようです・・・。

 

 

 力を持つと言うのも考えものですね・・・。

 

 

 運営については、一通り出来ることはやりました。

 

 

 なんか医者ではなく、何でも屋的な扱いを受けてるような気がしますが・・・。

 

 

 そのおかげで、情報も結構集まりました。

 

 

 都市の方も順調に開発していっています。

 

 

 主に食糧面を重点的に・・・というか、それしか出来ず、その他は忙がしくてやる機会がありませんでした。

 

 

 食糧さえ、確保できればなんとかなるでしょう。

 

 

 そろそろ、美羽の散歩の時間は過ぎてるはずですが・・・。

 

 

 ・・・絶対!七乃がサボっていることは明白です!

 

 

 ・・・。

 

 

 しかし、未だに予言の類いが出てきません。

 

 

 一体いつ頃出るんでしょうか?

 

 

 あれが合図だと思って待っているんですが、無いと困ります。

 

 

 そこからの流れしか、あんまり分からないんですよね。

 

 

 取り敢えず、賊が各地で増えてきたと言うことなので、そろそろ権威失墜なのは間違いないですね。

 

 

 もう、失墜してるかもしれませんが・・・。

 

 

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 ストーリーを思い出していましたが、太平要術の書って、張角たちが持っていたはず・・・。

 

 

 それで、最後は張角たちと一緒に燃えてしまった・・・といったところだったでしょうか。

 

 

 そこを襲撃したのは・・・。

 

 

 覚えているのメンバーでは、曹操と雪蓮・・・孫策しかいません。

 

 

 孫策は孫堅死後、美羽の客将になったはず・・・そこで黄巾党の本体と戦闘になった記憶が・・・。

 

 

 何十年前の記憶か不明ですが、ないよりマシです。

 

 

 取り敢えず、こちらの戦力を充実させて、地盤固めを行って、それから手回しをして・・・。

 

 

 何か忘れているような・・・。

 

 

 まあいいです。

 

 

 孫堅が、どうなるか次第ではありますが、黄巾党殲滅が命じられたら、すぐ動けるように調練しておきましょう。

 

 

説明
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。
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タグ
オリ 恋姫†無双 素人 華陀 七乃 美羽 

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