恋姫 華陀紀行124 |
長期の休暇をいただきました。
この機会に葵の確認に向かいます・・・と言うか向かってます。
お抱えの医者?という立場から、なんかよくわかりませんが、七乃の補佐官になっており、運営の重要機密に関わりすぎて辞職は認めてもらえませんでした。
七乃には、「もう、私とあなたは運命共同体ですよ〜?それとも私たちを見棄てるんですか?」と、うるうるとしながら言ってくるんです・・・。
・・・。
嘘泣きは酷いです・・・。
その後も、美羽にうるうる攻撃をくらいました。
こちらは、嘘泣きではないぶんたちが悪いです。
結婚するなら、運命共同体でも良いわけですが・・・。
・・・。
思い出しました・・・。
元々、あの二人を手に入れるべく太平要術の書を探していたことを・・・。
しかし、河東まで近くてよかったです。
これが、どこか端のところだったら、一体何日かかることやら分かりません。
ようやく、到着です。
感動の御対面と行きましょう!
・・・・・・・・・。
「怪しい者を通すわけにはいかん!」
いや、葵の兄なんですが・・・。
「華雄殿からそのような事は聞いておらん!嘘をつくならもっと違うことを言うのだな!」
取り付く島もないとはこの事でしょうか?
・・・。
そうですね、正規の手順で会おうとしたのが間違いでした。
他の人に止められるいわれはありません。
さてと、侵入しやすいところはどこかな・・・。
このガッカリ感は何でしょう・・・。
ついで、無気力感に襲われています。
葵は家に居ませんでした・・・。
夜になっても帰ってきませんでした・・・。
夜遊びするような子ではないはずですが・・・。
ここの家人に聞くしかないようですね。
・・・・・・・・・。
賊退治に奔走してる上に、この屋敷はあまり使ってないようです。
・・・後で諜報部はお仕置きします。
取り敢えず、もしいるとしたら、ここの太守である董卓のところですね。
夜間なので隠密に最適です。
しかし、なかなか強そうな気配が二つありますが、どちらなのだろう・・・?
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
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コメント | ||
ほとんど幼い頃に生き別れて以来だから親が毎日のように兄について言ってなければ忘れてるだろ。つーか親が言ってないわけないんだけれど。(陸奥守) 妹に忘れられる主人公って・・・・・。 あ、でも……まともに名前を呼んで貰った試しがないな。 この主人公・・・・・・・・(劉邦柾棟) |
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