恋姫 華陀紀行125 |
気配はあそこの城からですね。
最初から、気配察知の範囲を広げておくべきでした。
街中はまだ、明かりが所々ついてはいます。
夜のお店ですか・・・。
・・・。
いえいえ、葵に会う前にそう言うのはどうなんでしょう・・・。
駄目ですね。
やはりここは、真面目なところを見せつつ、葵を探していたんだ!的な雰囲気を醸し出さなければなりません。
実際真面目に探しましたし・・・。
葵はこちらのことを探していたんでしょうか?
どういった経緯でこちらに身を寄せたのか不思議です。
まあ、今となってはどうでもいいことですね。
もう少し、もう少し。
城の中へと侵入しました。
二つの気配の内、未熟な方へと行きます。
ここにいるメインメンバーは既に揃っています。
武将として、呂布、張遼、華雄・・・ついでに陳宮?です。
呂布に、直接あったことはありませんが、この程度の気配のはずがありません。
わざと抑えている可能性も捨てきれませんが、わざわざ自分の拠点でする必要もありませんし・・・。
と言うことは、必然的に居ないと言うことです。
呂布がいないと言うことは、セットで陳宮もいないはず・・・。
残るは、二人・・・どちらかというと、華雄の方が未熟なイメージ・・・ではなく未熟なはずのため、そちらに向かうことにしたわけです。
それにしても、警備が厳重ですね。
結構いやらしい配置をしています。
これ配置したやつは性格悪すぎではないですか?
まあ、俺にはあまり関係ありませんが・・・。
かなり、奥の方まで来ました。
葵は、かなりの厚待遇のようで、安堵しております。
さて、この部屋ですね。
さて、今度こそ、久しぶりの感動の御対面ですよ!
・・・。
いえ・・・ここはひとつビックリさせてあげましょう!
こっそりと忍び寄ってっと・・・。
葵会いたかったよ〜!
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
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コメント | ||
あ・・・・・・オチ読めた。(劉邦柾棟) | ||
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オリ 恋姫†無双 素人 華陀 | ||
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