恋姫 華陀紀行134 |
やれることが増えれば給金も増えるはず!
と言うことで、医者の仕事も受け持っています。
無理をしすぎな詠のマッサージがメインです。
「なかなかね」
と言いつつも、かなりリラックスして、顔が緩んでいるのが丸分かりです。
病気のせいか、背はそれほど伸びていませんが、なかなかの美乳に育ったと思います。
この場で、肩が凝り始めたのは胸のせいなんて言えません。
気付いている可能性はありますが・・・。
他にも、武将との手合わせでも、給金アップに含まれました。
こちらとしても、葵を鍛えたいのと、自分自身を鍛えたいので乗ったのですが、呂布に勝てません。
葵は順調に成長してるのに、俺だけ進歩が無いように感じます。
真正面から、呂布に勝てる人なんて居るんですかね?
まずもって、不意打ちがききませんし、騙し討ちもききません・・・。
残るは闇討ちですが、きかないような気がしますし、変なことになりそうなのでしません。
食事中は頬をつつきたくなりますし、常駐戦場?でしたか、その状態ですね。
早く強くなりたいな〜。
大事件が起きました!
とうとう、予言が現れたらしいです!
長かった・・・お金もほとんど返すことも出来ました。
途中、何度飯をたかられたことか・・・。
葵だけの筈が・・・なんやかんやと人数が増えるんです。
その度に、お金が目に見えて減っていきます。
酒代は別にしてるにしても、料理だけで、すごいことになります。
やはり兄として見栄を張りたいので、それなりの店に行くのですが、何故か店につくまでの間に増えるんです。
断る前に葵が「いいぞ」と言ってしまうんです・・・。
兄妹水入らずでいいではないですか・・・。
葵の分は出す気満々なので、どれだけ食べてもいいんですが、その他の人たちが・・・。
まだ、霞はいいです。
料理をつまむ程度で、ほとんど酒ですから、酒代は自分持ちです。
一度出したら、とんでもないことになりましたので、それからは出していません。
それと、あの負かした後に真名の交換もしました。
呂布についても、預かっているんですが、こっちが意地になって勝ったら呼ぶと言ってしまい、呼べてません。
余計なことをするんではなかった・・・陳宮も預かっていますが、それに付随している感じです。
董卓については、真名の交換はしていません・・・と言うか機会がありません・・・一緒に飯を食べてるのに・・・近付いてくれません・・・。
それにしてもです。
詠は意外と小食です。
ダイエットですかね?
董卓と陳宮はそれなりしか食べません。
まあ、ここまでは想定内ですが・・・。
問題はこの人です。
貴女の胃は、異空間に繋がっているんでしょうか?
貴女の体積以上に食べてませんか?おかしいです・・・あの頬の中にも他次元への空間があるに違いない・・・。
その調査にかなりの時間を使ってしまいました。
成果は上がらず、ただただ陳宮と、呂布の口の中に料理を運んでいるだけでした。
葵との触れ合いのはずが・・・。
それと、七乃からの返信も来ません。
みんな筆不精なんですか?
返し終わったので、即!美羽たちのところに戻ります。
今、どういう状況か分かりませんが、討伐隊に加わらなければなりません。
予言からどれくらいで始まるのかも分かりませんが、どこかに流星が降ったと噂が出たら勝負です。
黄色いバンダナを巻いた賊がいると聞きもしましたので、体制を整えないと。
「兄上はここに残らないのか?」
葵のことは心配ですが、ここにいれば、しばらくは安泰なはず・・・。
「俺には、やらなければならないことがあるんだ」
「そうか・・・」
別れるのは辛いですが、太平要術の書さえ手に入れればこっちのものです。
「またすぐ会いに来るさ」
「ああ」
やっと抱き締めることが出来ました・・・。
頑張って戻りますよ!
・・・このまま、お持ち帰りありですか?
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
1546 | 1429 | 11 |
コメント | ||
ありですむしろ是非もなし。(禁玉⇒金球) | ||
タグ | ||
オリ 恋姫†無双 素人 華陀 | ||
Peruさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |