恋姫 華陀紀行136
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 頑張りました。

 

 

 証拠を残さなかった者もいたので、処理するのに時間がかかりました。

 

 

 やはり、全てを把握は出来ていなかったみたいですね。

 

 

 あの状況であれだけのピックアップができた方が凄いとは思いますが・・・。

 

 

 と言うことで、武官の方も弛みきっていたので、激痛フルコースをプレゼントしてきました。

 

 

 一番駄目だった部隊の副隊長以上には、さらに過激コースを用意してあると言ったので、死に物狂いでヤるでしょう。

 

 

 そろそろ、お仕置きの時間です。

 

 

「陳記さん。なぜ呼ばれたか分かりますね?」

 

 

「私の不徳と致すところです!お仕置きはお許しください!」

 

 

 はて?ここまで来ておいてなにを言うのでしょう。

 

 

 確かに、俺が帰ってきたのを知った途端、急遽体制を整えていたのは知っていますが、俺が声をかけるまで何も言って来なかったんです。

 

 

 ユルシマセンヨ。

 

 

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 大体の粛正は終わらせました。

 

 

 今日も通常運行です。

 

 

「七乃」

 

 

「なんです?」

 

 

「いつまで俺が政務をしなくてはいけないのか教えてくれないか?」

 

 

 七乃は、何故か元気なはずなのに、今までの構えなかった分と言わんばかりに、美羽と戯れています。

 

 

「ちょっといま忙しいんですよ

〜」

 

 

 今も、目の前で屏風越しに、着せ替えをしているようです。

 

 

 

 着替えも終わり見せに来ました。

 

 

 服は茶色系で少し地味ですね。

 

 

「どうじゃ?似合っておるかの?」

 

 

 美羽・・・まずは鏡を見るんだ。

 

 

 何を付けられてるか、美羽から見えにくいかもしれないが・・・。

 

 

「もちろん似合ってますよ〜♪その眼鏡とそのお鼻!よっ!ぶたっぱな♪」

 

 

「そうじゃろ♪そうじゃろ♪」

 

 

 誉められて七乃の最後の言葉を聞き逃してはいけない・・・。

 

 

 美羽は七乃に騙されてるんだよ・・・。

 

 

 自分で気付くんだ・・・俺が出来るのは心の中で気付くのを応援するだけだ・・・。

 

 

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 甘やかすのも終わりです。

 

 

 と言うか、そろそろ安眠が欲しいので、七乃にはしっかりと働いてもらいます。

 

 

 このまま戯れていては能力の無駄使いです。

 

 

「七乃」

 

 

「なんです?」

 

 

 今日はもう言い訳は聞きません!

 

 

 そろそろ夕刻ですので、美羽も十分遊んでもらつて満足でしょう。

 

 

「もう寝るぞ!」

 

 

「こんな時刻に言ってくるなんて、えっちですね♪」

 

 

 誰だ、エッチなんて教えたやつは・・・それ以前にそういうう意味で言ったんじゃない・・・。

 

 

「あのな「えっちとはなんじゃ?」・・・」

 

 

「えっちと言うのはですね〜(ゴニョゴニョ)」

 

 

 なにやら美羽に耳打ちしているようです。

 

 

 くちもとさえ見えれば、何をいっているのか分かるのですが・・・手で覆っていて見えません。

 

 

「なんと!白先生と七乃はそんな関係なのかえ?」

 

 

 何を話したんです?

 

 

 美羽が目を驚きと共に『キラキラ』させているように見えるんですが・・・。

 

 

 何を吹き込まれたんです?

 

 

説明
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。
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コメント
孫家との関係はどうなったんだろう。まあ事情が事情だから対応さえ間違わなければ内乱とか無くなると思うけど。(陸奥守)
タグ
オリ 恋姫†無双 素人 華陀 美羽 七乃 

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