Project PHENIX〜F-3J 烈風〜
説明
 今回は“F−3 烈風”の最新モデルであり最強の仕様である“F−3J”を描いてみました。

 【F-3J 烈風】
 “F-3 烈風”の最新モデルであると同時に最強を目指したハイスペック仕様でもある。
 開発コード“フェニックス”名の下に機体各所に徹底的な改修が加えられ、外観的にはC型との差異は少ないものの中身はまるで別物となった。
 その結果マッハ3以上での超音速巡航能力すら獲得、ある意味有人型戦闘機の頂点とも言える。
 無論電子装備も最先端技術の粋を集め、対ステルス索敵機能をも有する。
 機動性に関しても“VFC(Vortex Flow Controller)”の採用により在来の航空機を遥かに凌ぐ。
 初期的な慣性制御システムも組み込まれていると言う。
 そしてキャノピーも通常のグラスタイプではなく装甲型が採用され機体各部に仕込まれたセンサーにより外部の映像がコクピットに投影される仕組みだ。
 1945年初頭、帝国国防軍航空戦力に於ける文字通りの“ジョーカー”として第5空母航空団所属飛行隊(601飛行隊、604飛行隊)への配備を皮切りに逐時各空母航空団所属飛行隊への配備が進められた。

 SPECIFICATION
 全長:18.53m
 全幅:13.48m
 全高:4.87m
 空虚重量:13.86t
 最大離陸重量:44.25t
 エンジン:IHI F20-IHI-400 ×2基
 出力:75,081kgf ×2
 最大速度:M6.78
 巡航速度:M3.89
 FCS:J/APG-10/C AESAU(var,7)
 乗員:1名
 固定兵装:壱式磁力投射砲 20mm×1
 運用兵装:AAM-9 高機動短射程対空ミサイル
      AAM-10 超高速長射程対空ミサイル
      他帝国海軍が使用する航空機用兵装は総て運用可能。
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