恋姫 華陀紀行190 |
「華陀さまには申し訳ありませんが、華雄さまは董卓さまと行動を共にされております」
・・・。
ですよね。
こう言う時に屋敷にいるはずないですよね・・・。
まあ、董卓に会いに行けばいいだけです。
「わかった。ありがとう」
ちょっと葵と会うのが遅れるだけです。
恐らく、董卓たちがいるのは城の中でしょう。
そちらに行きますかね。
・・・・・・・・・。
なんか、異様にデカイ気配が洛陽内に一杯居るんですが・・・。
これでは、誰がどれだか分からないではないですか・・・。
もしかして、州牧を全員呼んでるんですかね?
確かに俺だけ呼ぶとかあり得ない・・・。
この大きな気配は回避した方がよさそうです。
しかし、回避しなくてもよい相手かもしれないし・・・。
情報が集まるまで様子見ですかね。
部隊を散開させて、まずは情報収集です。
どこの誰が来ているかを把握しておけば、余計なトラブルを回避することが出来るでしょう。
今のところ、気配の塊が大きく分けて四つです。
三人組が二つと、二人組が二つ・・・。
嫌な予感しかしません・・・。
・・・。
どうやら、調べて戻ってきたようですね。
一つ目は曹操と言うことは、二つの気配は夏候姉妹ですね・・・。
挨拶しにいったら何かされそうで怖いので却下と・・・。
二つ目は袁紹と・・・ここは、州牧に推挙してくれた手前、挨拶にいった方がいいのか、それともよくもやってくれたなと文句を言うべきか・・・。
保留ですね。
三つ目は翠・・・馬超と馬岱ですか。
馬騰は来てないようですね。
覚えているでしょうか?
白蓮の時のように忘れられていては、精神的ダメージがでかいのですが・・・。
最後の四つ目が白蓮ですね。
ついてきているのが・・・。
星ですか・・・。
これは、会っておいた方がよいですね。
変な別れかたをしてしまいましたし・・・謝っときますか。
情報と気配的にここですね。
飯屋ですか・・・。
丁度いいです。
やってみたいこともありましたし、店に掛け合ってみましょう。
・・・・・・・・・。
素晴らしい出来映えです。
味もあの頃より更に深まったと言って良いでしょう。
これで、ご機嫌とりです。
星ならきっと、この謝罪(情熱)を分かってくれるでしょう。
では、行きますよ!
・・・。
あれ?星たちはどこです?
食べ終わって帰った?
・・・。
お土産の準備は完了しました。
追いかけますよ!
説明 | ||
本作品は華陀への転生ものです。 【注意事項】 素人の書きなぐりです。 はっきり言って自己満足なだけのものです。 一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。 また、不愉快に感じる場面も多々あると思われますので、その時点で読むことをやめるのをお勧めします。 |
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オリ 恋姫†無双 素人 華陀 | ||
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