ALO〜聖魔の剣〜 第45剣 結婚という夢を… |
第45剣 結婚という夢を…
ユウキSide
「わたしとキリトくん、結婚しました///♪」
「「「「「「………え?」」」」」」
アスナ達の学校が終わって、ALOでみんなに集合が掛けられて集まってみれば、開口一番にアスナがそんなことを言いました。
え?結婚?キリトとアスナが?ボクと同じ反応をしてるのはスリーピング・ナイツのみんなで、
ハクヤ達ブラッキー・パーティーのみんなは呆れていて、その他のみんなは((呆|ほう))けている。
「正しくはALO内で結婚した、なんだけどな」
「もぅ、そういう風に言わなくてもいいじゃない///!」
キリトがそう言うとアスナは頬を膨らませて反論した。あ、結婚って、『結婚システム』のことだったんだ…。
「だと思ったよ」
「……そもそも、お前達はまだリアルで結婚できないからな」
「そっか〜。それでユイちゃん、今朝お兄ちゃんにおめでとうって言ってたんだね」
「はいです♪」
ハクヤとハジメは気付いていたように苦笑しながら言って、リーファとユイちゃんも嬉しそうに話しをしてる。
「そうか…それなら俺もそろそろ…」
「シャ、シャイン…///?」
うん、すぐそこにいるシャインさんとティアさんがなんだか良い雰囲気になってるけど、気付かないフリをしていいよね。
「ね、ねぇ、結婚って、SAOでもあったのよね///? どんな感じだった///?」
「ど、どんな感じって言われても…/// OKボタン押すだけ……とは言えないわね///」
「む、むしろ、その前のプロポーズが良いかと///」
「でも、OK押した時も、結構嬉しいよね///?」
「そうね/// どっちにも勝るものなんてないし…///」
「それは、なんというか、羨ましいです…///」
シノンが小声で訊ねると、リズとシリカちゃん、サチとカノンさんが照れながらも答えて、
そっちに加わったリーファが憧れのような表情で呟いた。
みんなの視線の先には、それぞれの恋人、彼らは気付いていないのかキリトとアスナの方に視線を向けつつ、
どこか真剣な表情が浮かんでいる。みんなどうしたんだろう?
そう思いつつも、ボクはクーハに視線を向ける。すると、彼と目が合って、クーハが優しく微笑んだから、
照れちゃって思わず顔を背けちゃう/// 気になってもう1度見てみると、また目が合う…やっぱり照れる…///
「ま、なにはともあれおめでたいな!」
「だな。おめでとさん、2人とも」
「おめでとう。キリト、アスナ」
黒猫団のテツ、ロック、ヤマトの3人がお祝いの言葉を掛けて、他のみんなもどんどん言葉を掛けていく。勿論ボクも…。
「おめでとう、アスナ♪」
「ありがとう、ユウキ///♪」
精一杯の笑顔を浮かべて、アスナにそう言った。
キリトとアスナの結婚報告を受けたあと、みんなで狩りやクエストに行ったりして、
昨日ほどじゃないけど、それなりに2人を祝うパーティーをした。
適当な時間でそれも終わって、ボクはクーハと一緒に第22層の中を手を繋ぎながら散歩している。
「キリトもアスナも、幸せそうだったね」
「そうだな…」
「やっぱりゲームの中だったとしても、好き合ってるもんね」
「あぁ…」
「「……………」」
ボクはクーハに声を掛けるけど、彼は相づちを打つだけで、少し考え込んでるみたい。
だから会話が少なくなって、自然と沈黙が流れる。そんな中で彼はいきなり歩みを止めて、
ボクの手をぎゅっと握りしめながら眼を見つめてきた。
「クーハ、どうしたの///?」
「えっと、その…なんていうか……オレ、さ……あぁ、駄目だ、なんか全部吹っ飛んでる…」
聞いてみると、言い淀んでから諦めたように頭をかいて、そう口にした。
だけど、すぐに2,3回深呼吸をして、何かを決意した表情をした。
「オレ、ロマンチックな言い回しとか、そういうの出来ないからハッキリとしか言えないけど…。
だけど、やっぱりユウキのことが好きだ///」
「う、うん…///」
「だから……だからオレと、結婚してほしい///」
「っ、う…そ…//////」
いきなりの彼からのプロポーズ。思わず嘘と思ってしまってそれが言葉に出るけど、
彼が冗談や嘘で言っていないのは真剣な眼差しを見れば分かる。
「嘘じゃない……それに、告白した時に言っただろ、結婚してやるって…/// だから、約束を果たす…///」
「いい、の…? 近くなれば、近くなるほど、辛くなるかもしれないよ…? それでも、ボクと…あっ///」
「何度も言わせないでくれ…。オレは最後までお前と一緒に居てやるから、臆病にならなくていい…」
問いかけるようにクーハに言ったけど、彼に抱き締められることでそれは遮られた。
そして言われたことを理解した。ボクは、確かに臆病になってたのかもしれない。
ボクと近くなりすぎて、別れの時にクーハが傷ついてしまうんじゃないかって…。
だけど、彼は何度も言ってくれた、「何もしない後悔よりは、ずっと良い」って…。
「ボク、逃げない…。ボクも、最後までクーハと一緒に居たいよ…」
抱き締められながらクーハの顔を見上げてちゃんと答えると、彼は優しく微笑んでくれた。
ボクを包んでいた腕を離して、メニューウインドウを操作し、1つのウインドウをボクの前に出してくれた。
現れたのは結婚申し込みウインドウ、そしてクーハは言葉を紡ぐ…。
「ユウキ。改めて、オレと結婚してくれ///」
「っ、はい///!」
彼のプロポーズに今度こそ答えて、ボクはOKボタンを押した。それを確認して、ボクとクーハは唇を重ねた。
少し短いキスだけど、いつもよりずっと幸せなキス///
「ユウキ…結婚式、やるぞ」
「結婚、式…? ほ、ほんと、に…?」
「あぁ。勝手かもしれないけど、指輪とウエディングドレス、用意させてもらった。
あとは、ユウキの意思とみんなに伝えるだけ……どうかな?」
「嬉しい、ずっと憧れてたから///」
ボクの、女の子の憧れである結婚式とウエディングドレス。
まさか、出来るなんて思ってなかったから、凄く楽しみかも///
「明日、みんなに伝えよう。それで、最高の結婚式にしよう」
「うん///♪」
ボクとクーハは手を繋ぎ直して、いつも泊まる宿へと帰りました。
次の日の学校が終わったあとでのALOで、昨日のキリトとアスナに続いてボクとクーハの結婚も報告した。
みんな凄く驚いて、だけど凄く喜んで、祝福してくれた。
そこでクーハがみんなに結婚式をやることを提案してくれた。
みんなも賛成して、場所は『始まりの街』にある教会、日取りは今週の日曜日のお昼から、
他にも料理を作ってパーティをして、知り合いを呼べるだけ呼ぶことが決まったりした。
ボクはクーハから結婚指輪の片方を渡された。
これはボクが彼にはめるほう、もう片方は彼がボクにはめるもの、結婚式で指輪の交換の時のためらしい。
そして、クーハが用意してくれたウエディングドレスはラルドさん製らしくて、
彼女の厚意で彼のスーツも作られていたのはクーハ自身も知らなかったみたい。
みんなが着々と準備を進めていき、ついに日曜日を控えた前日の土曜日。
ボクはあるお願いと不安を胸に抱え、倉橋先生に相談することにした。
ボク専用のVR空間、そこでボクは先生と向かい合って椅子に座ってる。
「それで、相談というのは何かな?」
「あ、あの…明日、少しだけでいいので、時間を作ってもらえませんか?」
「時間を?それは構わないけど、またどうして」
「実はボク……明日、ALOで結婚式をすることになってるんです/// それで、先生にも出席してもらえたらなって…///」
そう、ボクのお願いというのは先生に式に出てもらうこと。
それをお願いしにきたのは、ボクがここまで生きてこられたのは先生のお陰だと思ってるから。
それに、他にも思いがあるから…。
「結婚、って……そんなことが…。というか、お相手は…」
「えっと、時井九葉君です///」
「あぁ、彼が…。しかし、結婚というのは…」
先生が考えてることも解る。だからこそ、ボクが伝えないといけないんだ。
「先生。九葉はボクのことを全部知っても、受け入れて、プロポーズしてくれました。
ボクは最初、それが怖くて、最後には彼を傷つけちゃうんじゃないかって、そう思いました…。
でも、それでも九葉は最後までボクの傍に居てくれるって、言ってくれたんです」
「木綿季君…」
ボクが伝えきると先生は目を瞑って、少し何かを考えてから眼を開いて、笑顔を浮かべてくれた。
「分かりました。僕でよければ、出席させてもらうよ」
「ありがとうございます!」
良かった、これで1つ目のお願いはなんとかなったや…。もう1つのお願い、聞いてもらえるかなぁ?
「あの、もう1つだけ、良いですか?」
「うん、なにかな?」
「その結婚式の時なんですけど、ボクのお父さん役で出てもらえないですか? 新婦の父役なんですけど…」
「僕が…? いや、僕なんかで良ければやらせてもらうけど、いいのかい?」
「いえ、先生だからお願いしたいんです」
むしろ先生以外に適役はいない。
「だって、先生はボクのもう1人のお父さんだからね」
パパが死んじゃってから、ううん…パパが生きてた頃から、先生はボクのもう1人のお父さんだもの。
「っ……喜んで、務めさせてもらうよ」
目尻に涙を溜めた先生はそれでも笑顔で引き受けてくれた。これで明日の結婚式を迎えることができる。
ボクは先生にお礼を言ってから、ALOへとダイブした。
そして翌日…。
教会の奥にある部屋を借りて、ボクは純白のウエディングドレスへと着替えた。
ベールを頭に乗せて、手にはブーケを持つ。なんだか、凄く緊張してきたよ…///
「ユウキ、準備出来た〜?」
「アスナ。それにみんなも…」
部屋に入ってきたのはアスナ達女性陣。
みんな口々に似合ってるとか、綺麗とか褒めてくれて、ボクは嬉しくなって「ありがとう」と答えた。
もう少しで準備が整うらしくて、他のみんなはもう教会の椅子に座っているらしい。
アスナ達から話しを聞いていると、そこに((水妖精族|ウンディーネ))の男の人が入ってきた。
ボクは誰か分からなかったけど、アスナはその人を迎え入れてボクの傍まで連れてきた。
「ユウキ君、似合っていますよ」
「せ、先生なの? あ、ありがとうございます///」
入ってきた男の人は先生だったみたい。
どうやらキリトが連れてきてくれたみたい、なおキャラネームは名字のクラハシらしい。
それから女性陣は教会の方へと移動して、部屋の中にはボクと先生だけが残った。
「それにしても、ユウキくんの花嫁姿を見ることが出来るなんてね…。なんだか感慨深くなってくるよ…」
「そんな、大袈裟ですよ〜」
「大袈裟なことはないよ。正直、見ることは出来ないと思っていたからね……だから、凄く嬉しいよ」
「先生…」
そう、だよね…。先生はボクの限界を知ってるから、この結婚式がどれだけのものなのか、解ってるんだよね…。
そこでもう1度ドアが開いて、ギルドMTDのリーダーであるシンカーさんと奥さんのユリエールさんが入ってきて、
ボク達に入場を促した。そして裏口のドアから外に出て、教会の入り口から入場する。
入場の音楽を奏でているのは、リンクと彼女の音楽仲間である((音楽妖精族|プーカ))の人達。
ボクは先生の左腕に手を回して進み、そんなボクと先生をみんなは拍手で迎え入れてくれる。
教会の奥、檀上の前にはスーツを着込んだクーハがいて、その表情は笑顔だった。
ゆっくりと歩みを進めて、彼の元へと着いた…。
「九葉君。木綿季君のことを頼みます」
「はい」
先生の言葉に短く、だけどハッキリと頷いて答えたクーハ。
先生はボクの後ろ側にある一番前の椅子に座った。
神父役を務めるのはなんとエギル、最初にその姿を見た時に男性陣が大爆笑していて、
ボク達女性陣も必死で笑いを堪えたのは言うまでもない。
でも、いまこの場で見て思うのは彼が適役だということ。
それにクーハから少し離れた横にはキリトが、ボクから少し離れた横にはアスナが立っている。
キリトがベストマン役、アスナがメイドオブオナー役を務めるからだね。
ついに始まるボクとクーハの結婚式。
教会結婚式の流れを取っていくらしいけど、気兼ねなく進めるように簡単な形式で行うとのこと。
簡潔に進んでいく式、エギルが誓いの言葉を紡いだ。
「汝クーハは、この女ユウキを妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、死が2人を別つまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、誓いますか?」
「はい、誓います」
まずは新郎であるクーハへの問いに、彼はしっかりと応えた。
「汝ユウキは、この男クーハを夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、死が2人を別つまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、誓いますか?」
「はい、誓います///」
新婦であるボクに問われた言葉、それにボクもちゃんと応える。
「皆さん、結婚の絆によって結ばれたこのお2人を、皆さんの想いで深く守り、
お2人の助けになるよう、祈りを込めてください」
本来の結婚式とは違う言い回し。だけど、それで良いんだ、ボク達にはこれで…。
「それでは、指輪の交換に移りたいと思います」
エギルの言葉を聞いて、ベストマン役のキリトがボクとクーハから預かっていた指輪を神父役のエギルに渡し、
ボクはメイドオブオナー役のアスナに手袋とブーケを預ける。
そしてクーハがエギルから指輪を受け取り、ボクの左手薬指に指輪をはめてくれた。
ボクも指輪を受け取って、クーハの左手薬指にはめる。
再び手袋をはめて、アスナからブーケを受け取り、これで指輪の交換が終わって、式はさらに進む。
「それでは、誓いの口づけを…」
あ、そ、そっか…キス、しなくちゃいけないんだよね///
どうしようかと思いつつ、隣に立つクーハと顔を見合わせたけど、恥ずかしさとかは全部吹き飛んだ。
だって、彼は笑顔でボクのことを見てくれてるから…。クーハがベールをあげて、徐々に顔を近づける。
ボクは眼を瞑ってその時を待つ……そして…。
―――ちゅっ…
「「ん…///」」
ボクの唇にクーハの唇が重なった。キスが終わって離れると、みんなからもう1度拍手が起こった。
や、やっぱり照れるかも…でもそれよりも、嬉しいかな///
「結婚が成立しました。それでは、お2人の門出を祝いましょう」
エギルのその言葉でボクとクーハは退場することになる。2人で腕を組んで、ゆっくりと教会から出る。
「おめでとう、ユウキ」
「クーハ、ユウキ。おめでとう」
「2人とも、おめでとさん」
「いいわよ〜、2人とも!」
アスナ、キリト、ハクヤにリズがお祝いの言葉を掛けてくれる。
「おめで、とう…ユウキ」
「「「「おめでとう!」」」」
シウネーが泣きながら言ってくれて、ジュンもテッチも、タルケンもノリも、涙を溜めながら祝福してくれる。
「木綿季君。本当に、本当に……おめでとう…」
先生も喜んでくれて、みんなも喜んでくれて、それが嬉しくて、涙が止まらなくなって…。
みんなが浴びせてくれるフラワーシャワーを受けつつ、教会の外に出る。
その間も涙は止まらなかったけど、悲しいものじゃないから、ボクは笑顔で居られた。
そして結婚式の終わりの定番であるブーケトスを行うことになった。
「「「「「………!!!」」」」」
みんなが声を掛けあっている中で、女性陣のブーケを狙う目がギンギンになっているのには笑っちゃったよ。
だから、思いっきりブーケを上に向かって投げた……少しずつ落下してくるブーケ、それを取ったのは…。
「あ、わたしに来ました♪」
「お、良かったな、ユイ」
「はいです♪」
「「「「「えぇ〜!?」」」」」
なんと、ブーケは綺麗にユイちゃんの手に納まりました。
女性陣がショックを受けた瞬間、集まったみんなから笑いの声が上がった。
それからみんなで教会の前に並んで記念撮影をすることになった。
『スクリーンショット撮影クリスタル』のタイマーをキリトがセットしてみんなが集まる。
ボクとクーハを真ん中にして、クーハの隣にキリト、ボクの隣にアスナが立って、みんなもその周りに密集する。
そして、タイマーが0になる前にみんなで笑って、フラッシュが起こり、ボク達の笑顔を撮影した。
結婚式のあとはみんなでパーティをして、半分宴会みたいな感じになったけど、それでもやっぱり嬉しかった。
先生も居られる時間ギリギリまで居てくれて、楽しんでくれたみたい。
それと、前にボクとクーハが教会であった女性と再会した。
名前はサーシャさんっていうらしくて、彼女が言っていた子連れの夫婦っていうのが、
キリトとアスナとユイちゃんだったことを聞いてすっごく驚いた。
まぁ、そんなこともあったりしたけど、パーティは楽しい雰囲気のまま終わった…。
そして、夜…。クーハがいつも泊まっている宿屋の1室、そのベッドでボク達は並んで座っている…。
もちろん、このあとすることと言えば、アレなんだけどね…//////
「えっと、大丈夫、か///?」
「ひゃ、ひゃいっ///!」
うぅ、思わず声が裏返っちゃったよ〜…。だってだって、VR空間とはいえ、初めてになるんだよ///
緊張しないっていうのが、無理だよ〜…///
「あの、さ…別に、いますぐじゃなくてもいいと思うんだけど…///」
「そ、それは、駄目…/// だって、結婚して、すぐ、だもん…///」
後半は小さな声になっちゃって、クーハはそれが聞こえたみたいで紅くなったけど、ボクの手をぎゅっと握ってくれた。
「結婚式、喜んでもらえたか?」
「うん…すごく、すっごく嬉しかったよ…。クーハとみんなのお陰だよ……だから、ね///?
この先の思い出も、作りたいの…//////」
彼の問いかけに答えて、その先をお願いする。リアルじゃ出来ないから、女の子の喜びを教えてほしい///
「っ…あぁ/// 優しく、できるように、頑張る…///」
「はい…//////」
クーハはボクに優しくキスをしてくれて、それからゆっくりと、身体を重ね合った///
ユウキSide Out
To be continued……
後書きです。
一気に結婚まで推し進めてしまいました・・・まぁ、物語中では2月中旬なので良い時期かと思いまして。
さて、みなさんお気づきかと思いますがこの物語も終幕が近づいてきました。
次回は3月に入ってのテスト話と京都旅行の話をお送りしたいと思っています。
あ、そういえば昨日の9月30日は明日奈とアクセル・ワールドの黒雪姫の誕生日でしたね。
この場をお借りして2人の誕生日を祝いたいと思います・・・明日奈、黒雪姫、お誕生日おめでとうございます!
それでは、また次の話で・・・。
説明 | ||
第45剣になります。 なんと今回はクーハとユウキの結婚話、ほんとにいつも唐突な作者ですね・・・。 どうぞ・・・。 |
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コメント | ||
アサシン様へ 親バカですが、まぁなんだかんだで娘を思う親ですから最終的には認めるでしょうけどねw(本郷 刃) ヒースクリフ「ふむ、ユイくんがブーケを手に入れたようだね・・・・・・・両親が原因で婚期を逃さないよう気を付けたまえ」(アサシン) ディーン様へ ハクヤ「最速の思考と判断力を持ったキリトにトランプでは勝てないだろ…」 リズベット「あ、あの子達、ここまで…///」 刃「八雲さんと葵さんはさすがw ハジメの勝ちですね(断言) 評価はSSですよ」(本郷 刃) これから映像を送ります、内容は「キリトとアスナがトランプ勝負でも結局キリトが勝つ」と「ヴァルがシリカをいろんな玩具でいじめている」と今回はアイドルシリーズです「クーハとユウキのキスシーンに八雲さんと葵さんが見ている」と「ハジメとシノンが番組でゲーム対決をする」の4作品です、評価お願いします。(ディーン) FALKEN様へ 重傷者1名、担架を持ってこなければ(本郷 刃) 華?踰紅-かざゆく-様へ はっはっはっ、そうでしょうそうでしょうw(本郷 刃) レイクリッド様へ 力になれて何よりですw(本郷 刃) (モグモグ)あっ…食べ終わっちゃった…(サラサラ) そして、白い物が流れ出す…(バタン)(ガルム) グワァアアア!!!甘ァアアアイ!!(華?踰紅-かざゆく-) 本郷刃様 「ありがとございますw助かりますw」(レイクリッド) レイクリッド様へ あ、搬送手伝いますよ(本郷 刃) ディーン様へ ハクヤ「くくく、あ〜ん」 リズベット「あ、あ〜ん//////」 サチ「で、どうなんですか?」 カノン&クライン「「ど、どうと聞かれても…」」 ケイタ「ははは…」 ユイ「それでは次の質問!」 シャイン&ティア「「どうぞ」」 ルナリオ「くっくっく〜(黒笑)」 リーファ「(ぞくっ!)な、なに!?」(本郷 刃) 更新お疲れ様ですw 御二人共お幸せにw 「向こうは御祝いムードなのに・・・」こっちは邪魔しようとした輩の屍の山か・・・「向こうの雰囲気壊れかねんから、さっさと運ぶぞ」レスキュー一同「アイアイサー!!」(レイクリッド) 今から写真を送ります、内容は「ハクヤがリズの手に手錠をつけてアイスを食べさせる(色んな所に)」と「ケイタとサチがクラインとカノンに同棲する時のいろんなことを聞き出す」と「ユイちゃんインタビュー、シャインとティア編」と「ルナリオとリーファの体育授業のルナリオの欲求不満(このあと二人は体育倉庫に)」の4枚以上です。(ディーン) 観珪様へ ですね、2人にもそういう関係になってもらいたいですね・・・(本郷 刃) ディーン様へ ええ、飲み明かしましょう・・・(本郷 刃) 弥凪・ストーム様へ プレゼントは2人に渡しておきますね〜♪(本郷 刃) 暗黒剣戦士様へ 防衛お疲れ様です(本郷 刃) やっぱりサーシャさんから知れ渡りましたねww SAO時代から仲睦まじい二人を背を見ているのですから、クーハくんもユウキちゃんも同じような関係になってくれると信じてます(神余 雛) ALO内協会外れのバー「とりあえず、マスターオーダーで日本酒をお願いします、今結構気分がいいので飲みたい気分ですので、今日は朝まで飲み明かそうかなと思います。」(ディーン) ご結婚おめでとうございます♪お祝いにモンハン4で狩ったリオレウスとリオレイアの装備一式をクーハ・ユウキ夫妻にプレゼントしましょう (弥凪・ストーム) 熱々ですね?。けど、妨害しようとしてた輩を始まりの町周辺の仲間を集めて蹴散らしてました。あー疲れたからでも2人の式がうまく行って良かった苦労したかいかあった(暗黒剣戦士) ディーン様へ 幸せ一杯のクーハとユウキとみんなの姿、評価はSSSですよ!(本郷 刃) とりあえず刃さん、映像と写真の転送が終わりました、そちらに届いているので見てこれにも評価お願いします、とりあえず今から一曲演奏します、曲名は「幸せになろうね」知りたい人は調べてね。ヒントは少女コミックです。(ディーン) 遼東半島様へ クーハ「ありがとうございます!」 ユウキ「あ、ありがとうございます…///」(本郷 刃) 親衛隊長「ユウキちゃん…クーハ君、これは我ら親衛隊からのプレゼントだッ!!」軍曹「ヨツンヘイムで採取してきたミスリル銀を加工したストックの造花ッス。隊長達が採取してきてボクが加工したッス!」リョウトウ「ストックの花言葉は逆境に堅実、思いやり…そして、永遠の愛の絆。結婚おめでとうッ!!」(遼東半島) サイト様へ むしろこちらとしては歓迎しますが・・・w(本郷 刃) 影図書様へ まさかのユイちゃんでしたw(本郷 刃) 隊長「で?なんであなたがパイプオルガンを弾いているのですか?音楽妖精族がいるのに邪魔でしょう!それに他の方々に混じって料理まで作り始めて!」 サイト「そんなつもりは、すこしでもリアルに近づけようと思ったのだが邪魔だったかね?料理の方は条件反射でつい!」(サイト) ブーケをユイちゃんが取ってしまうとは……(影図書) ディーン様へ 楽しみにしておきますねw(本郷 刃) 終焉という名の砂時計が終わりに近づいてきている、二人には幸せな時間と思いを見つけられたな、とりあえず、刃さん、二人の結婚式の映像の撮影と写真を後で送ります、さすがに二人の結婚初夜でのシーンは渡せないので、いい感じで取れたので楽しみにしてください。(ディーン) |
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