超次元ゲイムネプテューヌ 鋼と正義 |
第18話
ネプテューヌサイド
私たちはハンバーガーショップでせっちゃんに食べさせるハンバーガーを選んでいるんだけど・・・・。
「いらっしゃいませ!」(女性)
「オンナコワイオンナコワイオンナコワイオンナコワイ×∞」
「すいません!男の人にしてもらっていいですか!」
入店から5秒でせっちゃんのライフが0になりそうなんだけど・・・・。まあなんだかんだあって普通のハンバーガーにポテト、そしてコーラのセットを頼んだんだ。そしてせっちゃんが遂に初バーガーを食べる時が来た。
「で、ではいただきます・・・・。」
「そんなに緊張しなくてもいいわよ。普通に食べなさい。」
あいちゃんの言葉を聞き、せっちゃんはハンバーガーを口にいれた。その瞬間、せっちゃんが泣き出した。
「ど、どうしたのせっちゃん!?もしかして苦手な味だった!?」
「ちがうんです・・・・。美味しくて・・・・すごく美味しくて・・・・。今までこんなの食べたことなかったからすごく嬉しいんです・・・・。」
せっちゃん・・・・。こんなに泣きながら食べるって君の過去に何があったの?聞きたかったけど涙を流しながら幸せそうに食べるせっちゃんに私は、私たちは何もいうことができなかった。
このあとせっちゃんは泣き疲れたのかすぐに寝ちゃってあいちゃんが背負ってプラネタワーまで行くことになったんだけどせっちゃんの寝顔はすごく可愛かった。あいちゃんは角度的に見えなく、血の涙を流していた。
あいちゃん・・・・女の子がその顔はダメだよ・・・・。
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第18話です。 | ||
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