超次元ゲイムネプテューヌ 鋼と正義 |
第21話
刹那サイド
イストワールさんの質問で俺は未だに固まったままである。
「どうしました?質問の答えをお願いします。」
イストワールさんの声で俺はようやく元に戻った。そして俺はイストワールさんに全てを話すことにした。
「イストワールさん、今から言うことは全て他言無用にしてもらえますか?」
「なぜですか?ネプテューヌさんや皆さんに話すといけないことなのですか?」
「もし、彼女たちが俺の過去の事を知ったら拒絶すると思います。そんなことになったら俺は耐えられないと思います。だからお願いです!このあと一生俺を人形にしたって構いません、どんな仕事でもします、だから、彼女たちには絶対に言わないでください!」
「わ、分かりました。あなたがそこまで言うならこのことは他言無用にします。では、聞かせてもらえますね?貴方のことを・・・・。」
「待った、刹那の過去は俺が教えよう。」
「ザルバ?」
ザルバはそう言うと自分の口を大きく開けた。するとそこからホログラムの様な映像が出てきた。そこには、俺の姿が映し出されていた。
「それじゃあ話そうか、草薙刹那の此処へ至るまでの壮絶な過去をな・・・・。」
そう言い、ザルバは話始めた。
刹那サイド終了
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第21話です。 | ||
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