九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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旅団アジト((楽園|エデン))…

 

 

 

 

 

 

 

「は〜い、ただいま帰ったわよ〜♪」

 

「お帰り、三人共」

 

ヴァルハイムから帰還した朱音、二百式、竜神丸の三人をロキが迎える。

 

「ふぅ…今日は色々と大忙しだった」

 

「私自身は、あまり動いていませんけどねぇ」

 

二百式は鞘に納めた太刀で肩を叩き、竜神丸は相変わらずタブレットを操作している。

 

「そんなのはどうだって良いわ。それより、アン娘ちゃんはまだ帰って来てないのかしら?」

 

「さっき連絡がありましたけど、ミッドチルダで昼食を取ってから戻るそうです。支配人やディアーリーズも一緒にいるみたいです」

 

「えぇ〜…今日は早くアン娘ちゃんに新しい服を着せてあげようと思ってたのに〜」

 

(((着せてあげるというより、ほぼ強引に着せてるよね)))

 

朱音が新しい女物の服を取り出すのを見て、ロキ、二百式、竜神丸の三人は同じ事を考える。しかし後が怖いからか口にはしない。

 

「あ、朱音さん達。帰って来てたんだ」

 

四人の下に、okakaもちょうど帰還して来た。

 

「okakaも帰って来たか。お前、団長と今まで何処に行ってたんだ?」

 

「ん、まぁ、ちょっとね…」

 

「?」

 

okakaが目線を逸らしつつ答え、ロキは頭にクエスチョンマークが浮かぶ。

 

「そ、それよりも、他のメンバーはまだ帰って来てないのか?」

 

「あぁ。ガルムにmiri、Blazと弟の四人は無人世界イストレアでモンスター退治。アン娘と支配人、ディアーリーズの三人はモンスター退治を終えてから、ミッドチルダで昼食中。残りのメンバーは全員アジトにいるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ガルム一行はと言うと…

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、取り敢えず言って良いかな」

 

「何を」

 

「…どうしてこうなった?」

 

「僕が知りません」

 

現在、四人は囲まれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「時空管理局だ。貴様等の身柄を拘束する」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時空管理局の、魔導師部隊によって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…本当、タイミング悪く出てきやがるよな」

 

miriは面倒臭そうに呟き、地面に唾を吐き捨てる。

 

「大人しく拘束されて貰おうか。抵抗すれば、公務執行妨害の罪に問われる事になるぞ。特に」

 

「!」

 

「貴様だけは絶対に逃がす訳にはいかん」

 

ヒゲを生やした隊長格の魔導師が、miriを指差す。

 

「反管理局組織“管理なき世界”の一員、ジョナサン・オブライエン。罪状は、自分で分かっているな?」

 

「よく言うぜ、人の世界にまでいちいち首を突っ込んどいて…」

 

「ふん、正義の組織である時空管理局に逆らっておいて、ただで済むと思ったら大間違いだ。貴様だけではないぞ。残りの三人にも、きっちり話を聞かせて貰おうじゃないか」

 

「屑が…!!」

 

miriがギロリと睨み付け、部下の魔導師達が一瞬だけ怯む。

 

「おぉ、怖い怖い。だがどうするのかね? この人数を相手に」

 

一人の魔導師が結界を張り、残りの魔導師達が四人に向けて一斉にデバイスを構える。

 

「…あのさぁ」

 

「?」

 

ガルムが手を上げてから言い放つ。

 

「別に捕まえに来たのは良いんだけどさ、俺等を置いて勝手に話を進めるのはやめてくれないか?」

 

「そうだそうだ。俺達を会話に参加させろ〜バカヤロ〜コノヤロ〜」

 

「はぁ、この二人はいつもこうなんだから…」

 

ガルムとBlazが文句を垂らし、ルカはそんな二人に呆れて溜め息を吐く。

 

「ふん、犯罪者とつるんでいる時点でお前達も重罪だ。さっさと捕らえよ」

 

「「「はっ!」」」

 

ニ、三人の魔導師がバインドを繰り出し、四人の身体を縛り付ける。

 

「あ〜らら、問答無用って訳ね」

 

「まぁ良いじゃん、これで。おかげで…」

 

 

 

 

 

 

 

−バキィィィィィンッ!!−

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「!?」」」」」

 

「俺達のやる事は決まったしな」

 

ガルムは身体を縛っていたバインドを力ずくで引き千切り、他の三人も同じように引き千切る。

 

「馬鹿な、バインドが!?」

 

「貴様等!! 我々時空管理局に歯向かうというのか!?」

 

「歯向かう? おいおい、今更何を言ってやがんだ」

 

miriは腰の鞘からマチェットを抜き、クルクルと回転させてから逆手で構える。

 

「そもそも、俺達が何なのか理解した上でそれを言ってんのか? だとすりゃ愚問中の愚問だ」

 

「まぁ、別に良いじゃないか。これから思い知らせてやれば良いんだよ」

 

「やれやれ……どうしてこう、穏やかじゃなくなるんでしょうね」

 

Blazは大剣を振るい、ガルムは両手に御札らしき物を取り出し、ルカは二丁拳銃を構える。

 

「な、何をしている!! さっさと犯罪者共を捕らえろぉ!!!」

 

「「「「「ハッ!!」」」」」

 

「さぁ、せいぜい楽しませろよ?」

 

魔導師達が一度に襲い掛かる形で、戦闘は開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

 

「喰らうのはテメェの方だゴラァッ!!」

 

「な、ぐぁぁぁぁっ!?」

 

魔導師の振るって来たデバイスをしゃがんで回避し、miriは右手に持ったマチェットで素早く魔導師の足を斬り付ける。

 

「ちょっと寝てろ!!」

 

「ごふっ!?」

 

足を斬られて怯んだ魔導師の首元に蹴りを加えて気絶させてから、miriは自身に迫って来る魔導師達と正面から向き合う。

 

「死にたくない者!! 戦意が無い者!! 家族がいる者は下がれ!! 確実に殺さないで済ませてやれる程、俺は器用な人間ではない!!」

 

「「「ッ!?」」」

 

miriの怒号に、何人かの魔導師が怯んで攻撃を躊躇する。

 

「何をしている!! 犯罪者一人、碌に捕まえられんのかボンクラ共がぁっ!!!」

 

「チッ!! いい加減ウゼェな、あのジジイ…!!」

 

「そぉらよっとぉっ!!!」

 

「ガルム!?」

 

怒鳴り散らす隊長に舌打ちするmiriの横を、ガルムが猛スピードで駆け抜けて空中に飛び上がる。

 

「霊夢の技、マネしてみるとしようか」

 

「う、撃てっ!!」

 

魔導師達が魔力弾を発射する中、空中を舞うガルムは目の前に御札を翳す。

 

「霊符『夢想封印』」

 

「「「な…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」

 

ガルムの周りに色とりどりの光弾が無数に出現し、それ等が一気に魔導師達に炸裂。中には光弾を回避した者もいたが、次々と飛んで来る光弾からは逃げられず、結局は撃墜される。

 

「お前…」

 

「安心しろ、死んじゃいないさ」

 

ガルムはそう言いつつも次々と光弾を飛ばし、空中の魔導師達を撃墜していく。

 

「それに、もっと暴れてる奴が向こうにいるぞ」

 

ガルムの指差した先には…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そぉら!! デッド・スパイクッ!!」

 

「「「ギャァァァァァァァァァァァッ!?」」」

 

大剣を地面から斬り上げて獣の頭部のような衝撃波を繰り出し、直線上にいる魔導師達を一度に全員吹き飛ばしているBlazがいた。

 

「な、何だこいつ!? パワーが違い過ぎる!!」

 

「こんなの、勝てる訳が無ぇよ!?」

 

「だぁぁぁらっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「「「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」

 

大剣を鎌へと変化させ、すれ違い様に次々と魔導師を斬り裂いていくBlazであった。

 

「Blazさん、相変わらず戦い方が乱暴ですねぇ…」

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

「おっと、せぃっ!!」

 

「な…ごぶっ!?」

 

Blazの戦闘を横目で見ていたルカはやられている魔導師達に同情しつつも、魔導師が突き立てて来た槍型デバイスを即座に掴み、自身の方に引き寄せてから魔導師の顔面を殴り飛ばす。

 

「このぉっ!!」

 

「…!!」

 

再び複数の魔力弾が放たれたが、ルカは素早く二丁の拳銃を抜いてから横方向に転がって回避し、飛んで来る魔力弾を一発一発確実に撃ち落していく。

 

「甘く見ないで下さい。こう見えて、喧嘩は結構強いですよ?」

 

銃口から出ている煙を吹き、ルカは迫って来る魔導師達を一人ずつ狙い撃ちにしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

「く、くそ、何故だ、何故こんな…!!」

 

魔導師部隊の隊長は、少しずつ焦りを見せ始めていた。最初はさっさと不審者四人を捕まえて、本部まで纏めて連行する手筈だった。

 

それがどうだろう?

 

たった四人の男達によって、自分の率いていた部隊がどんどん押され始めているではないか。格闘戦で圧倒され、空を飛べば光弾や銃弾で撃ち落とされ、大剣から放たれる衝撃波で吹きっ飛ばされ、気付けば戦闘可能な魔導師は残り少なくなってしまっている。このまま行けば、全滅は確定だろう。

 

(こうなれば、奴等が気を取られている内に私だけでも…!!)

 

逃げるが勝ちと判断したのか、隊長は部下達を見捨てて自分一人で逃げ出そうとする。

 

しかし、その目論見は数秒で打ち砕かれる。

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

「!?」

 

地上で戦っていたBlazが、突如真上を見上げて大きく咆哮する。すると彼の身体中から赤黒いオーラが溢れ出し始める。

 

「おぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」

 

オーラを纏ったBlazは先程よりも速いスピードで魔導師達を薙ぎ倒し、隊長にどんどん迫って行く。

 

「や、やめろ!! 来るな!! 来るなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

隊長が叫ぶが、Blazは止まらない。

 

「闇に喰われろ…!!」

 

「ぬぐぉあっ!!?」

 

Blazの突き出した右腕がオーラによって獣のような異形に変わり、隊長を掴み取る。

 

「砕け散れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」

 

「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

Blazに掴まれている隊長を地面から溢れ出る赤黒いオーラが襲い、彼のバリアジャケットをズタズタに斬り裂いてしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁて、こっちも決めますかっと」

 

空中でも、ガルムが勝負に決着を着けようとしていた。

 

「くそ!!」

 

一人の魔導師が、意地でもガルムを狙い撃とうとするが…

 

「させません」

 

「なっ!?」

 

逆にルカによって狙い撃ちされ、デバイスを弾かれてしまう。

 

「ナイスだルカ!」

 

高く飛んだガルムは、直線上にいる魔導師達にミニ八卦炉を向ける。

 

「お前の技を借りるぜ、魔理沙…!!」

 

突き出したミニ八卦炉に光が集まり、エネルギーとして収束されていく。

 

「な、何だ!?」

 

「まずい、逃げろ!!」

 

魔導師達も慌てて逃げ出すが、もう遅い。

 

「恋符『マスタースパーク』」

 

「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

ミニ八卦炉から巨大な極太レーザーが発射され、魔導師達は一人残らずそれに飲み込まれてしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うし、終わった終わった」

 

「ふぅ…」

 

ガルムのマスタースパークが決まったのを見て、Blazとルカは一度地面に座って一息つく。

 

その後ろで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぐ、ぅ……お、のれ…!!」

 

Blazによってボロボロになったものの、まだ僅かに意識の残っている隊長がいた。彼はフラフラしながらも立ち上がり、Blazとルカの後ろ姿を睨み付ける。

 

(こうなれば、いっそ殺すまでだ…!!)

 

隊長はデバイスの非殺傷設定を解除、そのまま魔力弾を二人に向けて撃とうとしたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おらよっと」

 

 

 

 

−ドゴォッ!!−

 

 

 

 

「ほがぁっ!?」

 

真上から落ちて来たmiriの踵落としが、隊長の頭に炸裂する。

 

「が、ぁ…」

 

「もう寝てろ、オッサン」

 

miriが着地した後、隊長はバタリと地面に倒れて気絶するのだった。

 

説明
激戦:乱舞する四戦士
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コメント
やっぱり忘れてましたかww(竜神丸)
おめでとう!そしてすまん!メール送るの忘れてた!(キリヤ)
後誰かヴァオー呼んでこい(Blaz)
あ、次の話を更新しました(竜神丸)
ディア(旅)「…はぁ大抵重くなるから過去話は苦手なんです。特にシリアスは。…デルタさん珈琲を1杯お願いできますか。濃い目のブラックを」(ディアーリーズ)
二(旅) 俺は皆のような理由は無かった。 唯彼女達を守りたかった、たが管理局のやり方では何も守れない。そう思っていた時に旅団長から声がかかったんだ。(二百式)
miri(旅団)俺が旅団に入ったきっかけは、組織を売ったクソッタレと管理局に仲間もろとも殺されたとき、俺だけ生き残ったが死んでもおかしくない大怪我を負い動けなくなった所を団長に助けてもらったのがきっかけだ。(miri)
ついでに…3DS買いましたぜヒャッハー!モンハンも買いましたぜヒィーーハァーーー!!!(ディアーリーズ)
おめでとうございますです。自分はまだ先…ちなみに自分は今度の誕生日で17歳です (ディアーリーズ)
おめでとうごさいます。本人がそのテンションなのは、まだいいとして、ほかも妙なハイテンションですね〜。(aws )
めでたいぜ!メルツェェェェェェェェェル!!(Unknown)
おめでとうだぜヒャッハー!!(*´∀`)(Blaz)
誕生日だヒャッハー!!!(竜神丸)
二(旅)・・・・・・・・・旅団参加の理由か、(二百式)
aws(旅団) 俺は、世界の65%が砂漠の次元世界で水を作り出すロストロギアを守るという日雇いの傭兵稼業をしてました。そんなときに、管理局が襲撃してきました。戦っていたら別方向から所属不明の勢力が管理局を攻撃しているとの報告があり、それがOTAKU旅団だったのです。そのまま、俺はスカウトされて此処に所属することになりました。 (aws )
またもIS更新です。(Blaz)
飛ぶことしかできないですけど、魔導師なので死者は出ないだろうと思っていたんですが、彼らは相手を狩りの対象かというように一方的に虐殺していきました。その作戦が終わったあと手を切るように進言したのですが動かなかったので傭兵団を抜けました。その後一ヶ月程経った頃に風のうわさで俺の抜けた数日後に管理局との契約を打ち切ったそうです。(aws )
aws(旅団)みんないろいろな過去があるんですね。俺は、元々傭兵団の一員として働いていました。ある時、管理局に雇われ暴動の鎮圧をするように言われました。管理局との合同作戦でしたので変なことは起きないだろうと思ってました。 (aws )
okakaさん、ありがとう…仕事の方お疲れ様です。   Un(旅):私は物心ついた時にはモルモットでしたよ…(Unknown)
okaka(旅)俺は復讐はほとんど終わったかな・・・後は純粋にあいつらが「気に入らない」だからぶっ潰す。・・・ああ、後俺の一族のルールですかね。(okaka)
ディア(旅)「ええ。麻帆良から次元震の影響でミッドに飛ばされ、傭兵の真似事をしていたら目を付けられてしまいましてね。未知の魔法体系と完全な人造魔法使い、魔法無効化能力に興味が出たんでしょうね」(ディアーリーズ)
やっと帰って来れた・・・ハザードマップや関係部署の連携の再確認マジで疲れた・・・(okaka)
Un(旅):ディアさん…貴方も私と同じで管理局のモルモットだったんですか……(Unknown)
ディア(旅)「…その僕を拾ってくれたのが旅団です。僕が旅団に入った理由は『恩返し』と『管理局への復讐』。僕にとっても管理局、最高評議会のクソ共は仇なんです。僕自身のね」(ディアーリーズ)
ディア(旅)「人のための復讐、という時点で自分にはまぶしく見えます。自分は管理局に拉致され、人体実験の被験者とされました。やっとのことで研究所を殲滅できたはいいものの、そこで僕は力尽きてしまった」(ディアーリーズ)
竜(旅団) 私なんて、研究の為だけに加わりましたからね。一番人助けに向いてませんよ(竜神丸)
Un(旅):私の理由も軽いもんですよ?私を拾い、そして独り立ちするまで見守り……腐りきった管理局上層部の策謀でアナトリアの傭兵に討たれたP・ダムの復讐ってだけですし。(Unknown)
ディア(旅)「(…どうしよう。自分が旅団に入った理由がこの人たちからすればすっごいくだらないかもしれない…)」(冷や汗かいてる)(ディアーリーズ)
デ(旅「・・・・・・残念ですが彼の思い道理には言いませんでしたね、それにアナトリアの傭兵は私にとって敵であり、超えるべき存在です」(デルタ)
竜(旅団) …成る程ねぇ(チーズケーキの次にモンブランを食べ始める)(竜神丸)
Un(旅):彼は言っていたよ。「勘違いでもいい。あの生き残りの少年が私に復讐することを目的にしても生きてくれるのであれば…」と(Unknown)
Un(旅):その後、アナトリアの傭兵はマグリブの生き残りが復讐のために行動を起こしたことをとある組織から知りその組織を繋ぎとしマグリブに対談を持ちかけた…結局はその組織に嵌められ、戦わざるを得ない状況になってしまったと言っていたがな。(Unknown)
デ「その後私はリンクスとして戦場を転々としました、管理局の正体を追いかけながら・・・・・・そんな時でしたクライシスにであったのは」(デルタ)
デ(旅「・・・・・・そうでしたか、利用されたとはいえアナトリアの傭兵にやられた我々の仇をとったとは、皮肉なものです」(アンを見て(デルタ)
Un:あの時のアナトリアの傭兵ほど見ていて恐ろしいものは無かった。誇り高きマグリブの戦士たちの末路を聞いていただけになおさらな…。 アナトリアの傭兵の奮迅により当時不明とされていた管理局側の戦力は全滅…生き残りは完全に0だよ。(Unknown)
竜(旅団) ……(チーズケーキを食べつつ、デルタとUnknownの話を黙って聞いている)(竜神丸)
デ(旅「ようやく居場所を見つけたと思って総力戦挑んでみれば、そこは・・・・・・アナトリアの傭兵のアジトだったんです・・・・・・奴らに1度ならず2度までも嵌められた、その戦いで私はたった1人生き残ってしまいました」(デルタ)
Un(旅):アナトリアの傭兵がアマジークを討ちマグリブが瓦解した後にな、私とアナトリアに謎の力を使う所属不明勢力の殲滅依頼が届いたんだ。(Unknown)
デ(旅「その後私は生き残った仲間と共に逃げ延びました、そして復讐を誓ったのです」(デルタ)
Un(旅):デルタさん…この話はアナトリアの傭兵と私が墓場まで持っていくと決めていたのだが……貴方も関係者ならばここで話そうと思う。(Unknown)
旅)で、その復讐で団員になったと(キリヤ)
デ(旅「いでっ!・・・・・・つぅ、申し訳ありません、私としたことが冷静さを欠いてしまいました」(額押さえながら竜神丸に感謝し(デルタ)
竜(旅団) 落ち着きなさいっての、らしくない(デルタの額にデコピン一発)(竜神丸)
旅)掛け替えのない場所か………そうだな、そうなるよな…………なのになんで俺は…………ORCAを恨めないんだろうか………(キリヤ)
デ(旅「もちろんおれだって戦った!でも奴らの『魔法』の力の前に仲間達は全員殺された!ただ殺されたわけじゃない!痛めつけるように!狩りを愉しむように奴ら笑いながら殺していきやがった!」(デルタ)
竜(旅団) デルタさん、素が出ちゃってますよ?(チョコケーキを完食しつつ)(竜神丸)
旅)………………(キリヤ)
デ(旅「えぇ、どこにでもあるような話でしょ?でも私にとっては何にも変えがたい『居場所』だったんです、私を育ててくれた、鍛えてくれたそんな泥臭くて暖かいあの場所が・・・・・・それをやつらは虫けらのように踏み潰していきやがった!」(口調が素になって(デルタ)
竜(旅団) …それが、管理局を恨むキッカケになったと?(竜神丸)
旅)……………ほう………(キリヤ)
デ(旅「はい、マグリブ解放戦線はアマジーグを失って瓦解したということになっていますが・・・・・・それが時空管理局の仕業と言ったら?」(鋭い目になって憎悪の篭った目で(デルタ)
竜(旅団) ……(チョコケーキを食べながら黙って聞いている)(竜神丸)
旅)で、その後なのだろう?きっかけは(キリヤ)
デ(旅「えぇ、2代目WGに敗北し命を落としました・・・・・・でも問題はそこではありません、むしろ『そんなこと』で恨む道理等皆無です」(デルタ)
旅)へぇ…だが、アマジーグは確か………(キリヤ)
デ(旅「えぇ、私はそのアマジーグの弟子であり・・・・・・義理の息子でした」(デルタ)
デ(旅「いえ、知らないですね」(少し思考してから竜神丸に(デルタ)
旅)砂漠の狼………アマジーグで有名なあれか(キリヤ)
デ(旅「私は過去にマグリブ解放戦線にいました」(デルタ)
竜(旅団) 逆に聞きましょう。デルタさん、あなたは私の家族構成を知っているとでも?(竜神丸)
旅)まぁ色々訳アリなのだろう?初期メンバーさん………いや少し違うかな?(キリヤ)
デ(旅「まぁ普通はそうでしょうね、一度も、それこそクライシスにしか話していないことですから」(デルタ)
竜(旅団) 知る訳ないでしょうに(ショートケーキの次はチョコケーキを食べ始める)(竜神丸)
デ「皆さんは私が何故あそこまで管理局を憎み嫌っているか存じていますか?」(デルタ)
竜(旅団) 昔話ねぇ……他はもう語る要素がありませんね(家族構成は誰にも明かしていない)(竜神丸)
デ(旅「皆さんが昔話していると私も、少しばかり昔話をしたくなってきましたね」(その過去を殆ど明かされず全てを知っているのはクライシスのみ(デルタ)
Un(旅):むぅ…仕方ない。久しぶりに向こうの世界へ行くか…ゼーリック君にでもたかるとしよう。(Unknown)
旅)まぁ、驚きはしないけどよ………(キリヤ)
ディア(旅)「そもそも自分は最後のアーウェルンクスとして生まれましたし…。魔力が多い上、大量に消費する分カロリーは必要なんですよ」(ディアーリーズ)
デ(旅「何って注文の品を作ってるに決まってるじゃないですな」(すばらしい笑顔だがどのえ顔が邪悪(デルタ)
竜(旅団) おや、お忘れですか?私は肉体が化け物に近い状態ですよ?(Tウイルスで超人化してる分、エネルギー消費が激しいので大食いも余裕)(竜神丸)
旅)こいつら胃が化け物だな(キリヤ)
旅)待て、それはフラグだ…ってデルタ、その大量のグラニュー糖はなんだ!!(支配人)
デ(旅「そりゃそうですよ、それだけのリョウを食べても胸焼けしないよう工夫しなくて何が喫茶店長ですか」(呆れるように(デルタ)
ディア(旅)「…和菓子食べると緑茶欲しくなるなぁ」(ディアーリーズ)
竜(旅団) んむ、どうかしましたか?(ディアーリーズと同じ注文をしてペロリと完食)(竜神丸)
旅)って二人とももいつの間にかあの量を完食してるし。ディアに至っては全く邪気がねぇ…(支配人)
デ(旅「お気に召したようで何よりです」(ディアを見てこいつの胃袋どうなってんだとツッコミ(デルタ)
旅)…………ガムうめぇ………(キリヤ)
デ(旅「噴出しはしませんでしたが気絶してしまいましたね」(すばらしい笑顔でげんぶを見ながら支配人に(デルタ)
旅)いや、っどうやったら緑茶に文字が書けるんだという話だったんだが、ってリンディ茶のSP版!?胸焼け通り越して口に入れた瞬間に吹くわ!!(支配人)
デ(旅「そのような商品はないのですが?」(アン娘に言外でお前が自分で作って食えといい(デルタ)
竜(旅団) あら失礼。しかし、心配出来る家族がいるだけでも良い方ではないですか?私には、心から愛せる家族や人間などいませんしね…(竜神丸)
ディア(旅)「ごちっす!」(ぺろりと平らげる)「いや〜和菓子は大好物なんですよ。ありがとうございますデルタさん!」(邪気のない笑顔)(ディアーリーズ)
Un(旅):私にも軽くSoMどら焼きとGWもなかにアンサラー大福を貰えないか?(Unknown)
デ(旅「?普通の緑茶ですよ?・・・・・・グラニュー糖を加えただけのごく普通『SPリンディ茶』です」(スンバらしい笑顔で(デルタ)
旅)だから妹だって…………まぁいいか………(キリヤ)
デ(旅「畏まりました・・・・・・お待たせしましたギガベースどら焼きです」(げんぶとまったく同じものをいい笑顔でディアの前に(デルタ)
旅)偶には過去をばらすのもいいんじゃねえか?ところでデルタ、その緑茶はどうなっている……!?(支配人)
Un(旅):まともな一日は結構あったぞ?特に朱音と会ってからORCAに合流するまでとガミラス滞在中はな…(Unknown)
竜(旅団) おやおや、お暑いですねぇキリヤさん(ニヤニヤ(竜神丸)
デ(旅「?お替りしていきましたよ」(げんぶに実際にあったような口ぶりで(デルタ)
旅)おいコラ………妹だよ、ここしばらく帰ってなかったからな(キリヤ)
ディア(旅)「あ〜つっかれた。デルタさーんなんか軽く食べれる物作っていただけませんかー?」(ディアーリーズ)
竜(旅団) おやおや、それは失礼。まともな人間じゃない私が言うのも何でしたか(ケーキの苺を頬張りつつ)(竜神丸)
デ(旅「愛しのあの人からのラブコールですか?お暑いことで・・・・・・(放送禁止用語)が爆発してしまえばいいのに」(笑顔でキリヤに毒を吐き(デルタ)
旅)なんだこの馬鹿みたいにデカイどら焼きは………青いたぬきでも食わねぇぞ(キリヤ)
Un(旅):そうだな…ダージリンにしておくか。 しかし懐かしいものだ…並行世界で出会った彼、彼女たちともずいぶん会っていないな……ドメルやメルダ、ユリーシャにヤマトの皆は元気だろうか(Unknown)
デ(旅「畏まりました・・・・・・お待たせしましたギガベースどら焼きでございます」(中華レストランの回天テーブルクラスの大きさ、もちろん嫌がらせ100%(デルタ)
旅)………分かっている……ちゃんと飯も食べている……そっちに変わりはないか?………そうか………分かった、また掛けるよ……ああ(スマホをしまう)」(キリヤ)
デ(旅「失敬、私は戻ってくるまで『まとも』な日常を謳歌していたものですから」(竜神丸にイイ笑顔で(デルタ)
竜(旅団) 今更何を言ってるんですか、デルタさん。このメンバーでまともだった日が一日でもありましたか?(竜神丸)
旅)まぁ、過去を振り返すのも悪くはないと思ってな………ん?……少し席を外すよ」(キリヤ)
デ(旅「畏まりました、残念ですがコジマは入ってませんがね」(手馴れた手つきで緑茶を湯飲みに入れていき、緑茶には『コジマ、お前が好きだぁ!』の文字(デルタ)
デ(旅「所で皆さんは過去話大会でもしていたんですか?らしくもない・・・・・・いえ、このメンバーだからこそ、ですかね?」(この場のメンバーを見渡して皮肉げに(デルタ)
竜(旅団) …やれやれ、度胸が無いですね(フンと鼻を鳴らしつつ、コーヒーを飲む)(竜神丸)
旅)「盗み聞き、良くない」(キリヤ)
・・・・・・・・・(旅団メンバーに情報を流したとは言えない)(二百式)
旅)「うわァ、イラつくほどいい笑顔………まあ、綺麗過ぎて俺には釣り合わないよ。」(キリヤ)
その時はもう所有、もとい押し付けられた艦船や部隊もあったし、俺たちだけだと限界を感じていたから、クライシス団長には感謝している。(支配人)
竜(旅団) いやぁキリヤさんったら、人のいない場所で女性と楽しそうに連絡を取り合ってるのが聞こえましてねぇ?(←実は盗み聞きしてた)(竜神丸)
デ(旅「私が流しました」(すばらしい笑顔で(デルタ)
デ(旅「そういえばロキ、あなた今同棲生活でしたっけ?結構な別嬪さんだとききましたが」(火に油注いで(デルタ)
旅)「ん?どうしてそれを………旅団メンバーでも殆ど知ってる奴はいないぞ?」(キリヤ)
旅) と、話が逸れたな、行く先々で管理局と敵対して、風のうわさで旅団のことを知ったんだ。潜入した研究所で旅団員と接触して、そのまま合流したんだ(支配人)
デ(旅「畏まりました、ご要望はありますか?もちろんコ・ジ・マは・・・・・・なしの咆哮で」(コジマを強調し笑顔で言うが目が笑っていない(デルタ)
竜(旅団) そういえばキリヤさん、一人の女性と一緒に暮らしているようですねぇ?(知らない筈の情報を何故か知っている)(竜神丸)
デ(旅「アン(アンノウンのあだ名を勝手に命名)も支配人も慕ってくれる方がいることは名誉であり、幸せなことですよ?」(営業スマイルで(デルタ)
Un(旅):デルタさん、私にも一杯もらえないかい?…今日はコジマで騒ぐ気分にもなれなさそうだ…(Unknown)
竜(旅団)ふぅ……コーヒーを飲む時はやはり、甘過ぎないスイーツがあると完璧ですな(ショートケーキを口にしつつ)(竜神丸)
旅)「正直、リリィが心配だ……一番近くにあったのが遠くになると穴が空いた気分になるぜ………特に自分の半身のような存在はな」(キリヤ)
Un(旅):あのときクラニアムにリリウムがVOBで突っ込んできたのはそう言う理由があったのか… かく言う私もメイが追ってきて大変だったが…(Unknown)
デ(旅「くす・・・畏まりました・・・・・・ご要望はございますか、隊長殿?」(げんぶに皮肉たっぷりで(デルタ)
支(旅 お、ありがたいね、ちょうど喉が渇いたところだった。 (コーヒーにミルクと砂糖を少し加えて飲む(支配人)
竜(旅団) 私の部下であるイーリスさんは、何かしらの火種が無いと発動出来ないようですがね。最近は火種が無くとも少しずつ能力が進化していってるようですが(竜神丸)
リリウム達を守るためにリンクスになって、企業の罪を知って、王小龍、有澤の旦那、テルミドールからの依頼を受ける形でORCAに参加した。リリウムとは大喧嘩してクラニアムまで追ってきて大変だったな(支配人)
旅)「今更だけどパイロキネシスって便利だよね。ライターのオイル切れた時とか」(キリヤ)
デ(旅「とある世界最高のサラリーマンが言った言葉があります『正義の反対は、また別の正義』・・・・・・と」(コーヒーを慣れた手つきで配膳していき(デルタ)
竜(旅団) んむ、デルタさんですか。ではお言葉に甘えまして…(静かにコーヒーを飲む)(竜神丸)
旅)「世界はそんなもんだ…………こんな話はやめにしよう。今はコーヒーでも飲んで気分を落ち着かせようぜ」(キリヤ)
竜(旅団) そう思う分、管理局の掲げる正義とやらは本当に滑稽でしたねぇ。まぁ悪人だからこそ、見えてくる物もあるって事でしょうね(竜神丸)
デ(旅「おや、珍しい組み合わせですね?私も加えてくださいませんかね?コーヒーを入れましたから」(支配人、キリヤ、竜神丸と自分の分の淹れたてコーヒーを持ってきて(デルタ)
旅)俺はこの世の正義を考えてみた…………そして分かった『殴った方が悪で、殴られた方が正義」………分かってみたら簡単だったよ」(キリヤ)
正義とは何なのかと聞かれた事もありましたが、そんなの私が知る訳ないでしょう?正義という単語は良いですよねぇ、自分の行いを正当化させるのに一番ぴったりな言葉なんですから……愚かな事です、正しい人間など一人もいないというのに(竜神丸)
旅)「奴は分かっていたのだろうな。自分が狙われている事を。それでも居続けたあいつは相当なバカだとも思ったし………すげェ奴だとも思った(キリヤ)
そんな組織に捕まるのは御免だし、仲間の形見とかも持って行こうとするわ。敵対しない理由がない。イギリスのウォルコット家に居た時とかまだ幼いリリウム人質にしやがったんだぜ(支配人)
竜(旅団) 何度かまともな性格の連中も見ましたが……どいつもこいつも、覚悟という物が碌になっちゃいませんでしたね。仲間が死ぬのは見たくない?戦場に立っている時点で、そんな甘ったれた発言が通用する訳が無いでしょうに(竜神丸)
旅)「俺はそいつといるのが楽しくなってな。度々あってた、俺は何度も管理局をやめろと言ったがあいつはやめなかった。その所為でスパイと確認されて………その次会った時、戦場で奴は仲間の後ろから撃たれた……裏切りは世界の常とはいえ………あまりに残酷だった」(キリヤ)
Un(旅):朱音と出会った後はしばらく平穏な生活を送っていたな…私がORCAに参加するまでは本当に平和だった。そして、ORCA紛争の最終決戦でヘマして並行世界の地球に跳ばされたんだったな…あの汚染されきった赤茶けた地球に。(Unknown)
支(旅 要するに格好の研究材料ってこった。なーにが正義のため、だ自分たちの私利私欲を満たすためなら平気で世界を食い物にする(支配人)
竜(旅団) 管理局の魔導師共は毎回毎回ダミーの研究所に侵入しては、スーパータイラントやハンター、ケルベロス等のBOWに襲われて勝手に死んでいく。無様に惨殺される光景は、見ていて面白かったですよ(竜神丸)
俺達一人一人がオーバーS、竜のダンナ、妹は測定不能な上に人にもなれる。悪魔や天使の実例、不老でありそれらの血をもつ俺、互いの心臓を交換して契約することで力を得たアイツ(支配人)
旅)「自分の正義ってのは………いや、正義ってもん自体よく分からない俺にはそいつが眩しく見えた。その癖、頭が固くなくてな。俺が敵じゃないって事を分かってくれた。こういう奴もいるっことが分かってよかったよ」(キリヤ)
旅)「正義はこの世で最も都合のいい言葉なんだ………一度だけ、管理局とやりあったことがある。その中で心から正義を信じてた奴がいた」(キリヤ)
支(旅 なんとか倒してよし、帰ろうと思ったら管理局、正確にはその前身だよ。お前たちの力は危険すぎるってさ!噂は当時から知ってたけど、あれはひどかったな(支配人)
支(旅 色々な世界を巡って、義理の妹ができて、家族が増えて。っと管理局と旅団を知ったとき、か。一回だけ闇の書のシグナムや暴走に立ちああってな(支配人)
竜(旅団) 私の研究の邪魔をするなら、相手が誰であろうと容赦はしない……管理局の連中はいつも私を捕まえようと躍起になっていたが、結局はダミーの研究所にしか辿り着けず、スーパータイラントによる犠牲となる。どいつもこいつも、間抜けな奴等ばっかりですねぇ(竜神丸)
竜(旅団) 研究の為なら、ありとあらゆる物を利用する……それがこの私、アルファ・リバインズの生きる証なのだ、私という存在その物の証明となり得るのだ…!!(竜神丸)
戦争が痛み分けで終わって、護衛獣の天使、バトルマニアの悪魔、竜の皇と一緒に旅を始めて、アイツと会って。傭兵団みたいなの始めたんだっけ(支配人)
竜(旅団) 私が団長さんに従っているのも、あくまで己の研究の為に過ぎない……世界が征服されようが、滅亡しようが、そんなのは私の知った事じゃありません。世界とは所詮そういう物なのですよ(竜神丸)
竜(旅団) 研究を続けていたある時、団長さんは私の前に現れました。この人に従えば、またTウイルスの研究が極まるだろう……そう思い、私は旅団と関わる事になったのです(竜神丸)
支あ(旅 子供のころ重傷を負ったときに召喚されて、治療されて後に悪魔との戦争で改造されて不老になって…(支配人)
旅)俺には仲間が居た。が、強過ぎた力を持った人間が居てな………狙われたんだよORCAに……」(キリヤ)
竜(旅団) そこからの私の行動は早かった。能力を使ってTウイルスとタイラントの素体を盗み別世界へ逃亡、部下を集めて研究に励むようになったのです。その後に管理局の連中に遭遇しましたが、あまりにしつこかったので捕獲して実験台にしてやりました……まぁ、大した結果も出ませんでしたがね(竜神丸)
竜(旅団) 私がTウイルスの存在を知ったのは、20の解きです……アンブレラで薬品開発に励んでいた頃、社内で怪しい噂を聞いたのをきっかけに上層部にハッキングを仕掛け、そこでTウイルスの存在を知ったのです…(竜神丸)
Un(旅):最高評議会のモルモットだっだな…研究所を破壊して放浪していた時に朱音と知り合ったんだよな。傭兵になったのは…成り行きか?(Unknown)
キリ(旅「家族の幸せの為に傭兵になった………そのつもりだったんだが……あの機体、日蓮に乗ってから俺の戦う理由は変わった」(キリヤ)
そして18の時だ。俺はある管理外世界でロストロギアをめぐる戦争に雇われた。その時だ。突如管理局が襲来し無差別に攻撃、その余波でロストロギアが暴走。結局アルカンシェルでその世界はなかったことになった… その後この旅団を知り、あの戦争に参加したんだ。(ガルム)
旅)俺は…物心ついたときには、幻想郷にいてな、17の時に紫に「外の世界を見てきなさい」って言われてほっぽり出されて…傭兵になった。(ガルム)
げんぶ:Σマジですか!?奇遇ですねw(竜神丸)
…アイツら元気にしてるかな?今度電話してみるか。(支配人)
俺かアン娘さんだな(キリヤ)
途中経過:やっぱり、家族は大事(竜神丸)
改めまして。すこし早いですが、おめでとうございます(miri)
miri(旅団)俺は27だ。内戦中、16で正規軍に入り。24で反管理局組織に入った。内戦のきっかけが管理局の介入だと知ったのは20の時だ(miri)
まだだ…………0時まで俺は言わんぞ………0時になったらメールで送るんだ………(キリヤ)
祝ってくれた皆さん、ありがとうございます!(竜神丸)
竜神丸さん、一日早いですがおめでとうございますw(Blaz)
竜(旅団)25ですね。若い世代から既にTウイルスの研究に没頭していましたねぇ…(竜神丸)
キリ(旅「21だ、確実にその辺の同世代とは経験は違うがな(キリヤ)
支(旅 俺の方は…もう忘れた。2000は越えてるのは確実だけどな!(最初に召喚された過去のリインバウムでの大戦がサモンナイト2本編の2000年前。(支配人)
俺は23だよ……  仇は…別世界にいるな…(支配人)
おめでとう!何かお呪いの品を用意しなくては!!    私はSだな(Unknown)
おっ、誕生日おめでとうごさいます。竜神丸さん。(aws )
おk(キリヤ)
笑みが怖いですよ、FALKEN さん。(aws )
あ、言い忘れてました。明日の25日、私の誕生日です(竜神丸)
但し幻想郷にちょっかいかけたら…フフフ(暗黒微笑)(ガルム)
俺もいないなーー(キリヤ)
仇か。いないな。Sでもないね、うん。(aws )
仇?居ないなそんな者。 俺はSではないな(断言)(ガルム)
大丈夫だ…私にとって管理局の腐ってるやつらは全員仇だからね!特別はいないさ!!(Unknown)
ちなみにメンバーの中で「こいつは自分にとって仇だ!!」って言えるような宿敵がいる場合、早めにメッセージで送って下さい(ディアーリーズさん辺りは特に)(竜神丸)
oh・・・・・(キリヤ)
キリヤさんもドS組の一人です(断言)(竜神丸)
今更だがドSって…………俺じゃないよな?(あからさまなわ(ry(キリヤ)
えーと…確か紀元前500年前に生まれたから……約2520歳?(Unknown)
自分、今年でやっと19ですw(竜神丸)
近いようで遠いですね…自分は今年で17ですよ…( ̄▽ ̄;)(Blaz)
とってこなくちゃ!(Unknown)
そういえばイベントクシャル来てたな… 鬼畜仕様な予感… 塔の頂上とか嫌な予感しかしない(ガルム)
うん、フレンドから跳んでるwww  今回は懐かしい古龍が戻ってきて楽しいよ!だがティガ希少種…テメーはだめだ(Unknown)
モンハンは3Pで終わった(二百式)
ていうかUnknownはフレンドで来てるよね?w(ガルム)
いつの間にかモンハンの話になってるw(竜神丸)
FALKENさんと最近よく遭遇するwww(Unknown)
頑張ってください! ディアさん…こちらこそよろしく!一日でHRを3にまであげてみせよう!(Unknown)
ちょっと台風関係で仕事行ってきます。(okaka)
おいいいいいいいいいいいいいいいいい!?(okaka)
自分もそろそろ買うので、もしよければお願いします(ディアーリーズ)
最近よくUnknownとモンハンやってる気がするww(ガルム)
友人はヒュージとキャノン、ブレード、ミサイル等になってますwww(Unknown)
物騒な名前のアイルーですねww(竜神丸)
ちなみに今のオトモの名前はコジマとキャノン又はパンチ、ミサイルとなっております(Unknown)
さて!新しいオトモアイルーでも探しに行くか!(あらかさまな話題転換)(Unknown)
まあ生きてること前提だしw・・・だよね?(okaka)
Unknownさん!(笑)!本音を隠しきれてませんよ!?(ディアーリーズ)
okakaさーん!?…おしいひとをなくした(笑) (Unknown)
まぁ誰でもいいか、俺のとこは手下つーより家電ry(重力レールガン)(okaka)
Unknownさん、あなたが落ち着いてください(呆れ目)(ディアーリーズ)
!?…………おおおおおおちつつつつけけけ!!まままままだ、ああ、あわてるじじじじかかんんじゃななないいいいい!!!(目が泳いでる)(Unknown)
さささささぁて、つつつつ続きを書くとしししししようかななななな…(目線も逸らす)(竜神丸)
間違いないな(確信)  部下…もしかして我が艦隊の?(確実に違う)(Unknown)
………(無言でうんうん頷く)(ディアーリーズ)
ああ、納得(okaka)
これだけは言っておきます……………………何名かのドSの内、一人は朱音さんです←(竜神丸)
・・・俺か!?(なぶり殺し経験有り)(okaka)
これは自分ではないです!…と自信を持っていえない自分が憎いorz(ディアーリーズ)
途中経過:何名かドSが発動しました(ぇ(竜神丸)
俺でもないな・・・だよな?(okaka)
自分では…ないですね、うん(ディアーリーズ)
誰なんですか、教えてください!(aws )
なん・・・だと・・・(okaka)
いや、私の部下ではありません。誰の部下かは……敢えて言いません(竜神丸)
龍神丸さんの手下・・・あっ・・・(察し)(okaka)
途中経過:何人か手下が増えました(竜神丸)
マーセナリーズ・クリード更新。やっとメンバーが判明します。(okaka)
竜(旅 ふぁぁ……研究に没頭し過ぎた所為で、一睡も出来ませんでしたね…(眠たそう)(竜神丸)
ん?…ファッ!?AMSから光が逆流する…ギャァァァアアアアアアア!!(Unknown)
二(旅) お前と話す事など無い。帰らせてもらおう・・・・・・・・・転移 ・・・・・・・・・ん? 雪? 降って来たか、(二百式)
キリ「そうか、この世界はもう雪が降るのか………」(キリヤ)
Un(旅):要らんね(Unknown)
キリ(旅「…………雪か………」(キリヤ)
ディア(旅)「ええ、大丈夫です。さ〜って、戻って別荘にこもりますかね…」(ディアーリーズ)
支(旅 知り合いに頼んで鑑定してもらうから、ちょっと待ってろ。つりはいらねえだろ?(支配人)
デ(旅「・・・他愛もありませんね、これだけ戦力差があっても私に一撃すら与えられないのですか?失望を通り越して呆れすら感じます」(無傷で管理局魔導師全員ノックアウトさせた(デルタ)
二(旅) ???『久しぶりだな』 ・・・・・・・・・何のようだ。 『そう身構えるな』 どの口が言う 。(二百式)
Un(旅):コームしかない(Unknown)
キリ(旅「親父殴ってスッキリした、支配人もどうだ?(タバコ)」(キリヤ)
ディア(旅)「え〜っと…これでいいですかね。はい つピンクサファイア」(ディアーリーズ)
ディア(旅)「大丈夫ですよ。師匠が別荘に溜め込んでる宝石を一部くすねて来ましたし、元3-Aの人たちは自分を弟とでも思ってるのか、ことあるごとに小遣いを渡してくるので」(ディアーリーズ)
支(旅 いやいや、さらっと渡されても困るからな?確実に十分だけど現金はどうした?(支配人)
Un(旅):ん つ金塊(次元断層から取りだした)(Unknown)
あ、(旅 加えるの忘れてた…(支配人)
ディアーリズにアン娘さんよぉ、食うのは構わねえが、金は大丈夫か? 桃子さん、お勘定どうなってますか?(支配人)
キリ(旅「………メール?ユウヤ・タカナシ……………親父……!?」(キリヤ)
二(旅) ・・・・・・・・・ミッドに呼びたしとは、一体誰が・・・・・・・・・???『それは私だ。』・・・・・・・・・!?お前は(二百式)
ディア(旅)「ふ〜んむ…(デザートの欄に目を通す)…!すいません!この草大福と豆大福をそれぞれ二十お願いします!あとお持ち帰りは三十で!!」(ディアーリーズ)
キリ(旅「さて、一服でも………」(キリヤ)
二(旅) ・・・・・・・・・どうでもいいが、楽園に管理局が来たぞ。 偉そうな態度でな ・・・・・・・・・もちろん、潰しておいたが(二百式)
Un(旅):ずいぶん少ないな… 店員さんメニューすべて2つずつよろしく。(Unknown)
ディア(旅)「…?なんですかUnknownさんに支配人さん。あれ位ならたいらげられますよ。」(テーブルが見えなくなるレベルのを綺麗に食った)(ディアーリーズ)
デ(旅「はてさて、何で私はこんな状況になっているのでしょうか?」(期間限定商品を堪能し上機嫌で帰ろうとすると、複数人の管理局員に囲まれている自分の背には見覚えの在る生物イーブイだ(デルタ)
wwそういう目で見られてるってことでしょう?(キリヤ)
帰宅!おじさんェ…お酒飲むのに付き合うのはいいけどさ……孫は何時まで待てばいい?って………あなたは一体何を言ってるんだ?(Unknown)
キリ(旅「aws、無駄口叩けるならあと2000回追加な」(キリヤ)
デ(旅「おっと、今あの店で期間限定商品が出ているではありませんか・・・・・・これはこんなことしている暇ではありませんね」(着替えアジトから某管理外世界へ(デルタ)
ディア(旅)「え〜っと、とりあえずメニューの此処から此処まで持ってきてください」(ディアーリーズ)
aws(旅団)しかし、アジト組は暇ですね〜。(絶賛筋トレ中)(aws )
それ、投げ捨てちゃいかんだろう、二百式さん。(aws )
デ(旅「コジマ抑制剤飲んでも全盛期の半分いくかいかないか・・・・・・やはりもどかしいものですね、最前線で戦えないというのは」(シュミュレーターでシレラのデータを使いカラード・オルカのリンクスデータの連戦を終えて(デルタ)
・・・取り合えずぼちぼち作品を書こう・・・・(Blaz)
オレは、まだか・・・。(FalSig)
ん?何だこれ? まぁいーや。 (ポイッ)つ七尾の銀狐(二百式)
ちょっ!?朱音さん、いきなり連れて行ったら…! (競り合ってた相手が居なくなったためハイパーメガ粒子砲が周りの人間に着弾) あーあ…(ガルム)
い〜つになった〜らぶ〜ちの〜めせ〜るのかな〜♪(鼻歌歌いながらデバイスの手入れ)(ディアーリーズ)
朱:そこまで!悪いけど私のお父様が呼んでるからアン娘借りてくわね?(Unknown)
あ、訂正点は修正しました(竜神丸)
ふぅ………死ぬかと思った………(キリヤ)
二百式さん逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?(竜神丸)
ツインサテライトキャノンで迎撃ィ!(Unknown)
ハイパーメガ粒子砲(UC版)、ぶちかませぇ!!!(ガルム)
二百式さんにむかって守護霊「七尾の銀孤&蛟」…(ボソッ)(Unknown)
こっちだって!エネルギー充填120%…灰塵「トランジッション波動砲(6連波動砲)」!…ッてぇぇえええええ!!(Unknown)
・・・チート組がやばくなってきたな・・・これぐらいにしてここから出るか(miri)
こうなったら…目標を発射空間軸に固定、エネルギー臨界…『光線「超重力砲」!!!』発射ぁ!!!(蒼き鋼のアルペジオより)(ガルム)
まぁ最初から化け物でしたが・・・・・・・・・(ボソッ)(二百式)
鉄壁「波動防壁」!喰らえ…陽電子衝撃砲「ショックカノン」!(Unknown)
いかん、アン娘さんがどんどんチートになっていくww(竜神丸)
そうそう、巫女さんから新しい術教えてもらいました! 1、まず球体状に霊気で自身を囲む 2、内部を霊気で満たしつつ球体の霊気の壁を厚くし結界状にする 3、外側に向けて内部の霊気を爆発 4、結果的に霊気版AAの完成(Unknown)
ええい!!逃げるんじゃない!! 『彗星「ブレイジングスター」』かーらーのー『恋心「ダブルスパーク」』(ガルム)
いい動きだ・・・だが、甘い!(出現と同時に後ろから固める)(miri)
それなら…消滅「波動砲」!!(Unknown)
本来の目的とずれてる!(アイオンを使用しながら転移回避)(キリヤ)
うおっ!マジで嬉しいですwちなみに脳内ではラグナのBGMのRebellionU流していましたw(Blaz)
ちょっ!?そんな夢想封印知らないぞ!? こうなったら…最新の技だぜ!!!『妖器「ダークスパーク」!!!』(ガルム)
デ(旅「大変ですね、ロキ」(ニコニコと助ける気ゼロ(デルタ)
ええい!(指の噛み切る)アイオン!!(消える)(キリヤ)
キリヤには悪いが新技の実験台になってもらう・・・(右手に拳銃、左手にナイフを逆手持ちで構える)(miri)
チャージ完了…終焉「夢想封印 絶」!(Unknown)
おまけにこいつも撃っておこう(手から波動砲(ヤマトの1/1000の威力だが四国ぐらいは楽に消し飛ぶ))(Unknown)
・・・・・・・・・(ツインバスターライフル最大出力でチャージ中)(二百式)
最大出力!! 『回霊「夢想封印 侘」!!!!!』(ガルム)
あ、マジでやるんだ。そして的やっぱり俺なんだ(キリヤ)
じゃ、やろうか?(終焉「夢想封印 絶」をキリヤさんに向けてチャージ開始)(Unknown)
さとりでも連れてこようか?(ガルム)
いや、情報収集は私でやるので問題ありません。情報収集後は…………皆さんの尋問(という名目の拷問)アイデアを採用してみようと思います(ゲスな笑み)(竜神丸)
ふはははは!私はノーマルだがこういうのは得意だ!!(ムチ振り回してる)(キリヤ)
情報をゲロさせるなら任せろ(miri)
え、なになに、いじめるの?俺に任せろ!(キリヤ)
okakaさん、 海にポイッて(黒い笑み)(二百式)
記憶と一緒に命の灯火も消さない用にしないとな!・・・ダメだぞ!絶対ダメだぞ!証拠残るから絶対ダメだぞ!(okaka)
あと、俺の武器はマチェット以外に忍者刀(鍔なし)とPP2000(5.7mmAP弾仕様)とM93Rカスタムもあります(miri)
何か色々間違ってる…(泣)訂正点については、家に帰ってから修正します(現在大学から帰宅中)(竜神丸)
竜神丸さん、組織名間違ってます、正しくは『管理なき世界』です(miri)
的俺かよ!?(キリヤ)
いいぞ。(回霊「夢想封印 侘」を用意)(ガルム)
それだぁ!(デルタ)
尋問もアレだし任意同行にしたら?(暗黒面に堕ちた笑い)(Unknown)
拷問はダメでしょ・・・・・・『尋問』って言わなきゃ(邪笑(デルタ)
やー、なかなか面白いぞw確かにデザートイーグル二丁よりスペカの方が汎用性高いもんなぁ。(ガルム)
たまには男物を着せてやってください…(切実) それがだめなら攻めて巫女服で…(速すぎる妥協)    FALKENさん、どっちの夢想封印の威力が上か勝負しない?…………キリヤさんを的に(Unknown)
マスパに使う道具は火炉ではなく八卦炉です。(ガルム)
デルタ、むしろ基地に連れ帰って拷問すりゃいいのでは?(二百式)
記憶処理どうするんだろ・・・・・・あぁ、頭部をボコボコにするのか・・・・・・記憶が全部すっ飛ぶまで(デルタ)
ルカ:俺、こんなに器用じゃない………が、意外といいキャラだからOK!(キリヤ)
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