超次元ゲイムネプテューヌ 鋼と正義 |
第25話
刹那サイド
俺のここまでの道程を話し終えた部屋はとてつもなく重い空気にさらされていた。
というかザルバさん!?なんで映像出しちゃうかな!?確かに映像と合わせた方がわかりやすくていいけどあの映像はアウトでしょう!?俺の黒歴史だよ!
・・・・やっべ思い出したら涙出てきた。
そんな事を思いながら俺が目から汗を流しているとイストワールさんが話しかけてきた。
「あの・・・・刹那さん・・・・。」
「あ、ハイ。」
イストワールさんは俺にどんな反応を示すだろうか。やはり追い出されるか、この場で殺されるか、それとも・・・・、俺は最悪なイメージばかりを考えてしまう。そしてイストワールさんの口から言葉が放たれた。
「ごめんなさい!!」
「へ・・・・・・・・?」
イストワールさんの予想外の言葉に俺は思わず俺は気の抜けた声を出し、ザルバはやれやれと言っていた。
えーと・・・・なんで謝られてるの?
刹那サイド終了
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第25話です。 | ||
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