栗のアイスクリーム

説明
小布施町。長野県の北東、北信濃に位置する”北斎美術と栗の町” 風の良く通る平野部で、町の外には林檎畑が広がっている。 "歴史と文化を生かした町づくり"を進めており、全国でも早くに成功した例といわれている。豪商の屋敷や米蔵酒蔵だけでなく、個人の家屋敷で丹精込めて作った庭を公開する"オープンガーデン"の仕組みを築くなど、点々個々ではなく町全体で一つの姿を作り上げようとしているのが特徴。公開されている庭の入り口には「ようこそお入り下さい」の文字。個人の家か、と思うような気合いの入れようで、また美しい。名物の栗のアイスクリームを頬張りながら、蔵と樹々の間の小径を行く。
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ﾀｸﾞ
あけみほ旅日記アイスクリーム
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