超次元ゲイムネプテューヌ 鋼と正義 |
第30話
刹那サイド
戦艦を造った後、俺は次の部屋に案内された。部屋の中は狭くて暗く、転移用の魔法陣が床にあり空中にはパネルのようなものが浮いていた。
「ここがトレーニングルームだ。ここで魔法や他のバリアジャケットのフォームを練習することができるぜ。試しに動かしてみるか?」
「おう!」
俺はトレーニングを開始することにした。相棒に言われ俺はパネルに手を伸ばす。
「最初は簡単なものからいこうぜ。お前の場合は・・・・この《NEXTPLUS》モードだな。」
「どういうものなんだそれ?」
「このモードは出されるミッションをクリアしていくモードだ。初心者コースから上級者コースまでたくさんのミッションがあるし、週に一度あの女神が新しいミッションを作っておいてくれるんだ。」
「おお!それじゃあまずは初心者モードだな!」
「ああ、それじゃあ初心者モードに設定してミッション1を選択してからそこの魔法陣の上でセットアップしてくれ、そうすればあとはミッション用の架空空間へ転移するぜ。」
「わかった。」
そして俺は設定を終え、魔法陣の上に立った。そしてセットアップした瞬間、
【ミッションスタート】
と言う機械音声を聞いて転移した。
刹那サイド終了
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第30話です。 | ||
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