恋姫†無双 関羽千里行 第4章 36話
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第36話 −天と鬼−

 

 結果的に、放たれた二つの斬撃はどちらの身体も貫かなかった。なぜなら、

 

一刀「あい...しゃ?」

 

 どちらの刃も、一人の少女の手によって受け止められていたからだった。

 

愛紗「間に合い...ましたね。」

 

 出血し満身創痍の彼女は、地面に膝をついたまま優しく一刀に微笑みかける。

 

一刀「どうして...」

 

愛紗「貴方にも、もちろん呂布にも、そんな刃を振るって欲しくはなかったからですよ。」

 

 件の呂布は、刃を引き戻そうと力を込めているようだったが、愛紗はその刃をがっちりと掴んで離さなかった。彼女の掌からも、赤い筋が腕を伝っていく。

 

愛紗「貴方はわかっているはずです。ただ怒りや憎しみを力に変えてはならないと。人の身にあれば、仲間を殺されれば人は悲しむ。そしてその悲しみから怒りや憎しみを覚えるのは当然です。ただ、その任せるままに刃を振るえば、それは必ず新たな悲しみを生みます。それがきっと、今のこやつなのでしょう。」

 

呂布「アッ!!アアッ!!」

 

 得物を掴まれたままで必死にそれを奪い返そうとする呂布の表情には、余裕などまるでなかった。それでも、その刃を抑える彼女の手が赤く赤く染まっていっても、愛紗はそれを離さない。

 

愛紗「そんな怒りや憎しみを捨てるなど、簡単にできることではありません。そんなことが誰にでも出来れば、この世界はどれだけ平和で穏やかになるでしょうか。しかし、私たちの目指す世界は、力なき民たちが、ひいては大陸に住まう善良なるすべての人々が、戦乱で苦しみ傷つき、そのような感情に身を任せることなどなくなる世界であるはずです。」

 

 愛紗はその眼光により力強い想いを込めて一刀を見つめる。

 

愛紗「キレイ事なのはわかっています。ですが私は理想主義者です。私には理想を追いかけて欲しいと、不可能を可能にして欲しいとおっしゃったのは貴方ではありませんか。そして今、我が理想は貴方と共にある。ならば、せめて貴方には、その理想に反するような真似はして欲しくありません。」

 

 彼女の精一杯の言葉に、

 

一刀「...そう...だな。俺が間違ってた。」

 

 一刀は両の肩の力を抜いた。それとともに、愛紗は握っていた一刀の刃を手放し、そして自分の掌を見て微笑む。

 

愛紗「私がわざわざ申し上げる必要はなかったのかもしれませんね。その証拠に、貴方は我を失ったとて、その刃は返さなかったではありませんか。」

 

 刃を握っていたはずの愛紗の掌からは、血の一滴も垂れてはいなかった。本気で相手の生命を奪うつもりであれば、峰に刃のあるそれは返して振らねばならなかったはずだ。だが、一刀は極限状態にあってもそうしなかったのだ。

 

愛紗「...ふぅ。少々、口が多すぎたようですね...疲れました。また...明日の軍議までには起こしに参りますので...それまでは先に...休ませていただきます。」

 

一刀「ああ。また明日な、愛紗。ゆっくりお休み。」

 

愛紗「はい、おやすみ...なさい...ませ。恋を...頼み...ます。」

 

一刀「ああ。」

 

 それを聞いて満足したように微笑むと、愛紗は崩れるようにして地面に横たわった。

 

 愛紗が本当にただ寝入っただけだと確認した一刀は、改めて呂布に向き直った。その呂布の手には、先ほどまで愛紗によって留められていた方天画戟が握られている。もう、一刀を守ってくれるものはこの場にはいない。だが、最強の武を前にしても、一刀はもう恐怖を覚えることもなく、その心は穏やかだった。一刀は改めて正眼に構え、己の得物を握り直す。

 

一刀「さあ...こいっ!」

 

呂布「ウウ...ゥアアアッ!!!!!!」

 

 呂布は一刀に向かって踏み込み、右手に握った戟を振り下ろす。対する一刀は、呂布が踏み込んだ瞬間、構えを解くとこちらも呂布に向かって踏み込んだ。

 

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 カラン...

 

 高い金属音が静かになった城内に響く。松明でぼんやりと照らされた城内に立っている影は一つであった。獣の唸り声だけが響いていることから考えれば、二人の結末は...

 

呂布「ウウッ...ウアアッッッ!!」

 

一刀「...」

 

 呂布と一刀はしっかりと抱き合っていた。いや、抱き合っているという表現は正しくはない。呂布は一刀に抱きしめられ、そこから抜けだそうともがいていた。呂布がもがく度手にした方天戟が風を切るが、長物であるそれは密着した一刀を傷つけることはできない。もしこの状態で一刀が短刀でも持っていたなら、勝負は決していただろう。しかし、一刀の持つ唯一の刃物は既に地面に転がっていた。

 

一刀「大丈夫、大丈夫だから。」

 

 一刀は呂布をあやすように語りかける。だが、呂布は一刀の拘束から抜けだそうと、一刀の肩口に噛み付いた。

 

呂布「ウウッ!!アウッ!!!」

 

 白い制服に赤い染みが広がっていく。噛み付いたまま低く唸る呂布に、一刀は変わらず、

 

一刀「大丈夫だから...な。」 

 

 抱きとめ、ただそれだけを囁く。始めは敵意むき出しで肩を食いちぎらんとするばかりであった。だが、一刀がただ、自分を抑えているだけで何もしてこないとみると、だんだんとその動きは鎮まってくる。

 

呂布「ウゥ...」

 

一刀「...そうだ、俺は敵じゃない。もう戦わなくていいんだ...」

 

 今の呂布にその言葉は届いていないだろう。それでも、呂布を包み込むような一刀の暖かさは、言葉などなくてもわかる。次第に肩にかかる力は弱まり、いつのまにかそれは外れていた。

 

呂布「...」   

 

 そして今度は鈍さのある金属音が響いた。

 

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一刀「う、うーん...」

 

??「...きて......い。」

 

一刀「...よ、寄せって霞、そんなに飲めな...星もやめろってば...ムニャムニャ。」

 

??「...」

 

一刀「...ちょ、二人ともそれは際ど...」

 

愛紗「お、き、て、く、だ、さ、いっ!!」 

 

一刀「いててて!な、なんだ!?曹操の侵略か!?」  

 

愛紗「違います。起こしに来ると言ったではありませんか。」

 

一刀「げぇっ、関羽!」

 

愛紗「もう、何を朝から漫才をやっているのですっ!!」

 

一刀「なんだ、もう朝か...なんだかやけにほっぺが痛いな。」

 

 頬の痛さに一刀は直ぐに昨晩の出来事を思い出す。ふとんをガバっとどけて横に立つ愛紗に詰め寄った。

 

一刀「それでどうなった?!」

 

愛紗「怪我人は一人、死者ももちろんゼロです。」

 

一刀「愛紗、そう言えば血が出てたじゃないか?包帯とかしなくて大丈夫なのか?」

 

愛紗「あれくらい、気合があれば一晩で治ります。星や翠もピンピンしていますよ。」

 

 なんだそりゃ...気合でどうとか、そういう問題じゃないと思うんだが。

 

愛紗「ただ...」

 

一刀「ただ?」

 

愛紗「私からは説明しかねますので...まずは包帯を変えることに致しましょう。」

 

一刀「包帯?」

 

 気づけば、俺の上半身には包帯が巻かれていた。そして肩の当りには、赤い染みが残っている。怪我人とはどうやら俺のことらしい。

 

愛紗「もしかして...貴方もなのですか?」

 

一刀「??」

 

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一刀「記憶喪失?」

 

華陀「ああ、自分の名前は覚えていたようだが、それ以外はサッパリだ。」

 

 俺は愛紗と城の一室に来ていた。昨晩、あの後倒れていた俺たちを、後から兵を集めて駆けつけた雛里が発見したのであった。兵士も殆どが気絶したため、とりあえずの怪我人である一刀と、一緒に倒れていた呂布、愛紗たちを部屋に移し、まだ街にいた華陀を呼んだということらしい。昨日の一件については、結局最初から最後まで意識があったのはこちらでは一握りであったので、殆どの人間は何があったのか知らないらしい。

 

華陀「本当によくこんな身体で動けていたものだ。恐らく、気力だけで立っていたのだろう。それに栄養失調の時の症状が見られる。これは数日の間は飯を食っていなかったのだろうな。」

 

 件の呂布は話になどまるで感心がないようで、山と積まれた料理を次から次へと口の中へ放り込んでいた。口いっぱいに頬張り、はちきれんばかりに膨れている。この調子では今日中に城の備蓄がなくなるのではないだろうか。

 

 目が覚めた呂布の最初の一言は、

 

呂布「...お腹減った。」 

 

 それから料理ができるまでの間、診察をしていた華陀や起きてきた愛紗が色々と尋ねたらしいのだが、名前以外の出生や家族のことなど、果ては昨日の晩のことも何も覚えていなかったらしい。

 

華陀「実はそれだけではないのだが...関羽ならそれがわかるのではないか?」

 

愛紗「ああ。呂布よ。」

 

呂布「はぐはぐ。」

 

愛紗「うっ...お、おい!」

 

呂布「はぐはぐ。」

 

一刀「これは、完全にこっちのことは眼中に無いな。」

 

 完全に食べることに集中していた。料理の山が一つ消えるのを見計らって声をかける。

 

一刀「こ、こんにちは。」

 

呂布「......??こんにちは。」

 

一刀「ちょっとだけ、俺たちの話に付き合ってくれないかな?」

 

呂布「...ご飯、まだ。」

 

 まだ食べるのかよ!?俺がはいってきてから既に十人前は軽く食べてるぞ。この分だと、城の厨房は朝からてんてこ舞いになっているに違いない。

 

一刀「今用意しているからさ、ちょっと君のことについて教えて欲しいんだ。そしたらまた食べていいからさ?」

 

呂布「........................わかった。」

 

 相当に長い間があった。話す時間がもったいないほど、お腹が空いているらしい。

 

一刀「で、さっきの続きなんだけど、それだけじゃないって?」

 

愛紗「......」

 

一刀「愛紗?」

 

愛紗「はっ!?な、なんでしょう、一刀様。」

 

 久々の食事風景に、魅入っていたようだ。気持ちはわからなくないけど。

 

一刀「だからさっきの続きだって。」

 

愛紗「そ、そうでしたね。呂布よ、試しにここを殴ってみてはくれないか?」

 

 愛紗は右手を前に出し、も左の手で示してみせる。

 

呂布「...??」

 

愛紗「私は丈夫だ。気にせず本気でやれ。」

 

呂布「...わかった。」

 

一刀「ちょ?!そんなことしたら!」

 

愛紗「まあ、見ていてください。」

 

 呂布は愛紗の前に立つと、大きく右手を振りかぶって...ええっ?

 

呂布「...えい。」

 

 ぱすっという可愛らしい音が聞こえてきそうだった。もちろん、愛紗にダメージなど無い。もしかして手を抜いているのかとも思ったが、

 

愛紗「今の呂布には、昨晩というか、今までのような強さはありません。どういうわけか。」

 

華陀「ふむ...呂布の強さの一つには、野性の勘としか言いようのないものがあったと聞く。もしかしたら、記憶とともにそれらも失ってしまったのかもしれないな。後は、今の呂布からは気が殆ど感じられない。そこら辺も恐らく関係しているだろう。」

 

一刀「てことは...今の呂布って、普通の女の子とおんなじってこと?」

 

華陀「まあそうなるな。栄養不足による体力の低下と、記憶を失っているということ以外を除けばだが。」

 

愛紗「待て...私は弱った呂布に簡単にやられたということか?」

 

 がっくりと膝をつく愛紗。少なくとも体力が減っていたというのは昨日の時点でも同じということで、その呂布にいいようにやられていたというのは武人としてかなりショックらしい。その間にも華陀は残る二人武将の経過をみてくると部屋を出て行ってしまう。

 

呂布「...??」

 

一刀「呂布さんは気にしなくていいことだからね?」

 

呂布「...恋でいい。」

 

一刀「へっ?俺なんかしたっけ?」

 

呂布「...ご飯、もらった。」

 

 ご飯をもらったからという理由だけで真名を預けていて大丈夫なのだろうか。今の恋には真名の重さがよくわかっていないという可能性もあるのだが。

 

愛紗「呂布よ、真名というのはだな。」

 

一刀「あ、復活した。」

 

 キッ!

 

愛紗「...真名を呼ばせるということは、その者にとって心を許した証。そうたやすく他人に預けてよいものではないのだぞ?」

 

呂布「............??」

 

愛紗「あー、だからだな。」

 

呂布「...恋がいいから、いい。お前も、いい。」

 

愛紗「それは光栄だが...だがな。」

 

呂布「いい。」

 

愛紗「はぁ、言い出したら聞かないことは変わらんのだな...」

 

一刀「そうか。じゃあ、俺の名前は北郷一刀。真名はないから好きに呼んでくれ。これからよろしくな、恋。」

 

恋「...よろしく。」

 

愛紗「主が認めるならば、預けられた私も当然認めねばなるまいな...我が名は関羽、真名は愛紗だ。」

 

恋「...主?」

 

愛紗「そうだ。私はこの御方の家臣、そしてこの御方は我らのご主人様だ。わかるか?」

 

恋「...わかる。」

 

 そこまで話して愛紗は俺に耳打ちしてくる。

 

愛紗「しかし、こうして真名を交わしておいてなんですが、恋の処分はどういたしましょうか?」

 

一刀「そうか、怪我人が俺だけとは言え、殴り込みに来た人間をそのままってのは流石にまずいよなぁ。」

 

愛紗「はい...しかし、恋の記憶がない以上、本人に身の覚えのない罪で首をはねるのは忍びないですし...」

 

 やはり、こういう場合は首が斬られるのか。俺の常識で言えば、本人が知らなかったとて法律的には法を犯したことになるはずだが、精神に障害がある場合は減刑されたりする場合もあったはずだ。ただ、減刑のために精神異常を装おうとする犯罪者がいたりで問題視されていたりしたが。当の本人などそんなことはどこ吹く風で運ばれてきた食事をまた頬張っている。

 

愛紗「はぁ〜〜〜。」

 

一刀「愛紗、だめだ、俺にはそんなことはできん!無理!」

 

 二人して完全に虜にされていた。相変わらず、なんだあの可愛い生き物は!まさに傾国の美女?である。二人してどうしたら良いかと悶えつつ考えていると、

 

星「何をしているのだ?」

 

一刀「星!もう大丈夫なのか?華陀がそっちに行ったと思ったけど。」

 

星「あの程度、私ほどにもなれば、一晩あれば気合で治せます。それに、華陀はいいやつですが、好いてもいない男に肌を触られるのは、女として抵抗がありますからな。」

 

 珍しく愛紗と言っていることが同じであった。だが、含みを持ったその物言いには隣から刺すような視線が飛んでくる。

 

愛紗「そのような輩に構っている場合ではありません。今はそれより重要な案件があるではありませんか。」

 

星「焼くのは構わんが、過ぎると主に愛想をつかされるぞ?で、その重要案件とは?」

 

一刀「星も一応当事者だし言ってもいいか...つまり、かくかくしかじかなんだよ。」

 

星「なるほど、つまりかくかくうまうまと。しかし、本来あれよりも強いとは...」

 

一刀「それでなんだけど、星はどうしたらいいと思う?」

 

星「ふむ。別に私は何の問題も無いと思いますが。」

 

一刀「いや、問題大ありだろ。」

 

星「ですが、昨日のことをしっかりと覚えているのは、我らを含めてたった四人。その我らが口裏を合わせれば何の問題もありますまい?」

 

 確かに、星の言うとおりかもしれないが、

 

一刀「それで星はいいの?」

 

星「もちろんです。ここでこやつを斬ってしまっては、三人がかりで負けた屈辱を晴らす機会がなくなってしまうではありませんか。主の話からすれば、記憶が戻れば呂布本来の力が戻る可能性もある。その時は是非再戦を。そういうことならば、翠も嫌とは言いますまい。」

 

 思ったより、その事実は根深いらしい。再戦の機会のためであれば、翠も首を横には振らないだろう。元々、翠はあんまりあの状態の恋と戦いたくはなかったみたいだし。

 

星「それに、」

 

一刀「それに?」

 

星「愛紗は主に対して一つ、無理を通す権利があるではありませんか。」

 

愛紗「何?なんのことだ?」

 

一刀「...ああ、もしかしてこの前の大会のか?そういえば、景品ってまだ愛紗受け取ってなかったけ。」

 

愛紗「なるほど、その手がありましたか。」

 

 星の妙案に、二人してふむふむと頷いてみせる。

 

星「まあ、場合によりけりですが。事実を公表して最後、主に敗れた呂布が屈服したので臣下にしたとも言えますし...そこらへんは雛里あたりと何か考えれば良いでしょう。」

 

一刀「確かにね。ただ、ここに置いておくにしても、流石に今の様子だと客将扱いは難しそうだなぁ。」

 

星「今は戦力にはならず、記憶が無いなら迂闊に外にも出せんか...そうだな、愛紗よ、その権利を使って呂布の罪を流し、そして嫁にもらうでもなんでもするがいい。」

 

愛紗「そうだな...て、よめぇっ!?」

 

 なんだかもう一波乱ありそうであった。

 

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−あとがき−

 

 最後まで読んでくださって有難うございます。毎度のごとくこんばんは。

 

 恋さんは愛紗さんの嫁になるのか...いやいや(笑 結果は次回ということで。それにしても恋さんってどんだけ強いんでしょうねぇ。一人で三万人相手にできるって中々想像も難しいですね。これが最近噂の一人りょd...ゲフンゲフン。

 

 それでは、次回もお付き合いくださる方はよろしくお願いします。ではでは〜。

 

 

説明
恋姫†無双の二次創作、関羽千里行の第4章、35話になります。この作品は、恋姫†無双の二次創作です。設定としては無印の関羽ルートクリア後となっています。第一話はこちらhttp://www.tinami.com/view/490920
前回からの続きです。
それではよろしくお願いします。
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コメント
いたさん 恋さん一人ならまだ大丈夫じゃないですかね(汗 どっちかというと馬鹿高い酒代を使っていく方々の方が財布にきそうですね(笑(Red-x)
傾国の美女ですか……。あぁ、食べ過ぎで城の貯蓄が少なくなって傾いたと。冗談はさておき、まずはホッとしています。(いた)
naoさん いつもの感じからいくと娘みたいですけどね(笑 たっつーさん たしかに、星さんはほんといい意味で色々壊してくれますねぇ。(Red-x)
恋が愛紗の嫁てwでも記憶喪失か〜ねねとセキト達と再会できれば治りそうですなw(nao)
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恋姫†無双

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