名前：((三神|みかみ)) ((刹那|せつな))

年齢：8歳

魔力ランク：AA

趣味：読書(漫画、小説、雑誌、伝承・神話等の本、伝奇など結構雑食気味)、鍛錬(格闘術、武器術、体力づくり等)

好きなもの、事：肉、甘い物、緑茶、ゆったりできる環境、猫と戯れること

嫌いなもの、事：G(全人類共通の敵である黒光りする((ヤツ|・・)))、食への冒涜、食べ物を粗末にすること、自己中心的な奴

容姿：Dies iraeの主人公、藤井 蓮の髪を赤くして幼くした感じ(赤毛と云うより茶髪に近い)

転生の際に貰った特典：

1.それなりに高い魔力ランク(成長の可能性、有)

2.高ランクの空戦技能(大体A〜AA 位)

※但し、上記2つは神の力により一括りにされているので実質1つの特典である。

3.ヴィジュヌ第十の化身 “未来英雄” カルキのスキル・宝具

4. ヴィジュヌ第七の化身 “大英雄” ラーマのスキル・宝具

○スキル一覧

・対魔力：A

A以下の魔術は全てキャンセル。

事実上現代の魔術師では傷をつけることはできない。

(但し、リリカルなのはの魔法がこれに該当するかは別)

・心眼(偽)：B

直感・第六感による危険回避。

・騎乗：A＋

騎乗の才能。獣であるのなら幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。

現在は後述の宝具“((全能化身・終焉の騎士|アヴァタール・カルキ))”を扱うためだけのスキルとなっている

・十大化身：A

最高神ヴィシュヌの第七、第十の化身としての力。他の化身の権能の一部を使用できる。

・？？：？

(詳細不明)

○宝具一覧(宝具は殺傷・非殺傷の切り替えが可能)

・((全能化身・終焉の騎士|アヴァタール・カルキ))

ランク：A＋ 種別：対人宝具 レンジ：− 最大捕捉：1人

特典の一つである“未来英雄”カルキの宝具。白銀の甲冑、光により形成される装甲を纏い、絶大な神威を宿す“乗騎”にして“甲冑”である

機動白馬。

所有者が一体化することで能力を爆発的に上昇させることができる。

さらに((全能化身・終焉の騎士|アヴァタール・カルキ))自体も

・魔力放出(光)：A＋

・無窮の武練：A

・戦闘続行：A

・千里眼：A

・((自己修復|リジェネレーション))：A＋＋＋

のスキルを持ち、その上、対物・対魔障壁(ランクAA相当)なるものも搭載している。

(宝具使用中は上記5つのスキルを所有者に上乗せします)

こんなに大量のスキルを持っているにも拘わらず、この宝具を使用する際の魔力消費はほんの微々たるものである。

(魔力総量が100とすると、消費は僅か5程度)

更に、((全能化身・終焉の騎士|アヴァタール・カルキ))には無限円環式魔導炉心“((System K.A.L.K.I|ハヤグリーヴァ))”と呼ばれる魔力炉を搭載しており、半永久的にこの宝具の発動が可能となっている。

…もうこれ一個でいいんじゃないかな？

見た目はファイブスター((物語|ストーリーズ))に出てくるロボット、GTM ツァラトウストラ・アプター・ブリンガー(フレーム・ランチャーは無し)

※機体のサイズを変化させることも出来る。最小で2m、最大で26.4mにまで変化が可能。

・((天地輪廻す終極の星|クリタ・ユガ))

ランク：EX 種別：対界宝具 レンジ：0〜99 最大捕捉：1000人

『((末世|カリ・ユガ))』を消し去り、『((黄金時代|クリタ・ユガ))』をもたらすというカルキの権能の具現。

光や時間すら捻じ曲げる強大な重力の圧縮により、眼前の全てを微塵に粉砕する。

物理、魔術を問わず“宝具”によるもの以外のあらゆる防御を無効化する。

またその大出力ゆえ、たとえ宝具でも同等以上の力を持つモノでない限り防ぎ切る事は難しい。

英雄王が持つ“乖離剣 エア”と同等の出力を持つ“世界を終わらせる”一撃。

※ただし、威力は桁違いだが同時に魔力消費も激しいため、連続使用ができない。魔力ランクがAAA以上に上昇しない限り、基本一発しか撃てない。

・((梵天よ、地を覆え|ブラフマーストラ))

ランク：A＋ 種別：対軍宝具 レンジ：10〜99 最大捕捉：200人

主にインドで独自発展した魔術、“マントラ”を用いて発動させる遠距離型対軍宝具。

ブラフマー神の名を唱えることで、対象を追尾し絶対に命中する魔弾と化す。

イメージとしては、アクセルシューター並みに追尾してくるディバインバスターと思ってくれればよい。

因みにこの宝具は出力を調整できる。(最低出力→アクセルシューター並 最大出力→スターライトブレイカー並)

・((梵天よ、地を裁け|ブラフマーストラ・サルンガ))

ランク：EX 種別：対国宝具 レンジ：10〜99 最大捕捉：1000人

“不死の魔王”ラーヴァナを一撃のもとに葬り去ったラーマの奥の手が宝具として昇華したもの。

弓形態に変形したデバイス“サルンガ”に((梵天よ、地を覆え|ブラフマーストラ))を上乗せし、太陽弓としての神秘を一時的に与え、必殺必滅の矢として放つ。

その威力は核兵器に例えられる程であり、標的のみならず驚くほど広範囲をその炎熱で焼き尽くす。

この宝具も出力の調整が可能。チャージ時間の長さにより出力の調整ができる。

(ノーチャージ→シグナムのシュツルムファルケンと同等 最大出力→海鳴市が滅ぶ。)

※現時点では((梵天よ、地を裁け|ブラフマーストラ・サルンガ))は使用不可、((天地輪廻す終極の星|クリタ・ユガ))も使えません。(というか滅多に使うようなモノじゃない)

神のミスが原因で死亡し、そのお詫びとして「リリカルなのは」の世界に転生した。転生の際の特典として2、3能力を貰い、残りを神に任せたためにチートもいいとこの特典を渡されてしまった男の子。両親と祖父母と暮らす5人家族で毎日父や祖父から武術や格闘術を叩き込まれている。(未だに2人に勝った試しがない、「この人達どんだけ強いんだよ…」と常々思っている)

戦闘技術はまだ荒削りながらもかなりの強さを持つ。特に防御と回避はかなりのもの。

戦闘においては中、近距離が強く、遠距離は砲撃魔法はまだ習得していないのでブラフマーストラでそれをカバーする感じ。その他にはプロテクション、ラウンドシールド等の防御魔法、ブリッツアクション、ソニックムーブ等の高速移動魔法を習得している。が、治癒系は才能が無いのか一切使えない。(本人は宝具によるオートリジェネがあるのであまり問題は無いが)

デバイスはネックレス型のインテリジェントデバイス(強度はアームド以上)で名前は『サルンガ』。

イメージCVは置鮎 龍太郎

人格は武人気質な、自分にも他人にも厳しいタイプ。良く言えば厳格、悪く言えば堅物。

マスターである((刹那|せつな))に対してもズバズバ言ったりできる位に肝が据わっているデバイス。

デバイスモード時の見た目はヱヴァンゲリヲン新劇場版：破に出てきた「カシウスの槍」

バリアジャケット展開時の見た目はDies iraeの藤井 蓮が神として覚醒したときの服(CS版 三つ巴ルートの際の格好。)