U章 ブリッツ大会開催
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ルカに到着した俺達。これからワッカとティーダは試合がある。しかし、凄い活気だな。

 

ワッカ「すげ〜だろ?」

 

飛翔「あぁ・・・毎年こんなに凄いのか?」

 

ルールー「だいたいこんな感じだけど、今年は例年より賑やかななのは・・・」

 

ルールーは、人だまりが出来てる所に目をやった。俺も目を向けると、何やらエボンで一番有名な老師が出てきた。

 

飛翔「誰だあれ?」

 

ワッカ「バカお前!!あれはマイカ総老師だ!!!いいから、お前も頭下げろ!!!」

 

ワッカに無理矢理頭を抑えられた。すると、更に歓声があがる。

 

飛翔(確かアイツは・・・シーモアだったな。なるほど、見るからに怪しいな。)

 

シーモアはこちらを見ていた。俺かもしくはユウナだな。アイツユウナを狙ってるからな。

 

ワッカ「さてと、マイカ総老師にも会えたし、いよいよ試合だ。お前ら!!ミーティングを始めるぞ!!!」

 

ワッカ達は、選手控え室に向かった。途中で、アルベドの奴がこっちを見てた。コイツら、ユウナを狙ってんな。仕方ない・・・

 

飛翔「ユウナ!!!」

 

ユウナ「どうしたの飛翔さん?」

 

飛翔「お前に渡すものがある。」

 

俺はユウナにある物を渡した。

 

ユウナ「なんですかこれ?」

 

飛翔「それは、俺が独自で作った宝石だ。こいつを数個渡しておく。一個で一回はユウナの事を守ってくれる。」

 

ユウナ「ありがとうございます!!」

 

飛翔「使い方は、俺の名前をキーにしている。だから、俺の名前を言うか俺の事を思え。」

 

ユウナ「それなら何時も思ってるから・・・」ボソッ

 

飛翔「何か言ったか?」

 

ユウナ「な、何でもないよ///」

 

飛翔「ならいいけど・・・取り合えずワッカ達を激励に行くか。」

 

控え室にやって来たけど・・・お前ら緊張し過ぎだろ?ワッカ、お前の顔おもろいぐらいに固いぞ。そう思ってると、ユウナとルールーが入ってきた。

 

ユウナ「皆聞いて!!カフェでアーロンさんを見たって人が・・・」

 

アーロンか・・・そう言えばここでユウナのガードになるんだったな。

 

ティーダ「取り合えず行ってみるッスか。」

 

ワッカ「おいおいおいおいおい!シアイカイシはスグダッ!!は、早く戻ってこいよ!」

 

ティーダ「任せとけって。・・・ワッカ、かたい。顔じゃなくて、顔こわい・・・」

 

飛翔「情けね〜・・・」

 

ワッカ「ほっとけ!!」

 

ティーダ達は、アーロンに会いに街に向かった。俺は、ワッカ達の試合が始まるまでブラブラ歩いていた。

 

ルールー「飛翔!!」

 

飛翔「どうした?」

 

ルールー「ユウナが拐われたわ!犯人はアルベド・サイクスよ!!」

 

飛翔「なんだと!?仕方ない・・・ルールーはティーダとキマリに伝えてくれ!!」

 

ルールー「わかったわ!!」

 

ルールーと別れて、船着き場に向かった。すると途中で俺の体が光始めた。ユウナが俺のやった宝石を1つ使ったみたいだな。

 

飛翔「待ってろユウナ!!」

 

 

ユウナside

 

 

ここは・・・確か私はアルベドの人達に拐われたんだっけ?アルベドの人達は、別に私に危害を加えるつもりはないみたい。でも・・・これからどうしよう。ロッドはワッカさん達の控え室だし。

 

ユウナ「・・・そう言えば!!」

 

少し前に飛翔さんに貰った宝石があったのを思い出した。確か使い方は、飛翔さんの名前を言えばいいんだよね?

 

飛翔「助けて・・・飛翔さん!!」

 

すると、突然宝石が光だした。一体何が起こったの?あまりの眩しさのあまり、私は目を閉じていた。光が収まり、目を開けるとそこには、確かに先程は名前を呼んだ人が立っていた。

 

ユウナ「飛翔・・・さん?」

 

飛翔「すまないなユウナ。ちゃんと助けに来たぞ。」

 

 

飛翔side

 

 

俺は気が付くと、薄暗い場所に立っていた。後ろから声をかけられたが、その声は俺が知ってる声だった。

 

ユウナ「飛翔・・・さん?」

 

飛翔「すまないなユウナ。ちゃんと助けに来たぞ。」

 

俺はそう言うと、ユウナを閉じ込めたアルベド族の連中を気絶させた。流石にリュックも合流するし、殺すわけにはね。

 

飛翔「ったく・・・なに人様の大切な人に手をだしてんだよ。帰るぞユウナ。表にルールー達がいるはずだ。」

 

ユウナの手を引き、甲板に出る。ルールー達と合流♪

 

ルールー「ユウナ、無事だったのね。飛翔、貴方がいてくれてよかったわ。」

 

飛翔「俺はユウナに呼ばれたからな。」

 

ルールー「呼ばれた?」

 

ユウナ「実はねルールー・・・」

 

ユウナは、俺があげた宝石について説明していた。当然ルールーは驚きを隠せていない。

 

ルールー「ねぇ飛翔・・・ユウナにだけって事はないわよね?」

 

出ましたブラックルールーさん!!何でそこまで怒るかな?当然ルールーの分も、あるに決まってるじゃん。リュックもだけどね♪

 

飛翔「ほい、これがルールーの。色はただ俺が二人にあった色にしただけだから。」

 

ルールー「ならいいわ。」

 

飛翔「そうだな・・・めんどくさかったし、指輪にして何時でも呼べるように改良した。流石に、毎回渡すのめんどくさいや。」

 

ユウナ「ありがとうございます///」

 

ルールー「仕方ないわね///」

 

ユウナとルールーに、指輪に改良したのを渡した。何故か、二人とも左の薬指に付けていたのは気にしない事にした。多分、後でワッカにからかわれるだろうから、3人で絞めておこう。うん・・・

 

ティーダ「ワッカ!!」

 

ワッカ「無事だったか。だから、アルベドには近づくなって言ったんだ。」

 

ユウナ「ワッカさん・・・皆さん。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」

 

ワッカ「・・・もういい。」

 

飛翔「・・・そろそろ決勝戦だろ?負けんなよ。」

 

ティーダ「当然ッス!!」

 

いよいよ決勝戦。ビサイド・オーラカvsルカ・ゴワーズ。向こうは試合開始もなってないのに挑発していた。

 

ユウナ「ワッカさん達・・・勝てるよね?」

 

ルールー「勝ってもらわないと困るわ。」

 

飛翔「大丈夫だ。・・・それより少し離れてくれない?」

 

二人「「ダメよ(です。)」」

 

飛翔「さいですか・・・」

 

二人の間に挟まれながら試合を観戦する俺。だから、ルールーとユウナのボリュームがね・・・こう、抑えるのが大変なのよ。そんな危ない考えを抑える事が起きた。なんと、ビサイド・オーラカが見事優勝したのだった。

 

実況「な・・・なんと、なんと言う大番狂わせだ!!!!万年初戦敗退のチームが、王者ルカ・ゴワーズを破って優勝した!!!!」

 

ユウナ「やった!!勝ったよ!!!!」

 

ルールー「やるわね。」

 

飛翔「だな。しかし、それもそこまでだ。」

 

ユウナ「えっ?」

 

飛翔「来るぞ!!」

 

俺は戦闘の準備をした。すると、フィールド内や客席にモンスターがあらわれた。

 

ルールー「何でこんな所に!?何処から入ってきたの!!」

 

飛翔「残念だが、コイツらは入ってきたんじゃない。誰かに呼ばれたんだ。」

 

ルールー「どう言うこと!?」

 

飛翔「つまり黒幕がいるって事だ。」

 

ユウナ「そんな・・・」

 

ショックを受けているユウナ。しかし、そんな事に構ってる暇はない。一般の奴等を助けなきゃならない。

 

飛翔「三刀流奥義・・・龍巻き!!!」

 

ルールー「燃え付きなさい!!ファイヤ!!」

 

キマリ「ユウナは、キマリが守る。」

 

次々と敵を倒していく。そろそろシーモアが召喚獣を出して全滅させるはずだ。なら、俺達はティーダ達と合流することにした。

 

ワッカ「皆無事か!!」

 

飛翔「なんとかな。そっちもなんとかな無事みたいだな。」

 

ワッカ「あぁ、アイツも知り合いに会えたし。ひとまずは安心だ。」

 

飛翔「ならいい。俺はてっきりチームの奴と別れて泣いてると思ったぜ。」

 

ワッカ「うるへ〜!!」

 

ワッカを多少からかってると、アーロンとティーダがやって来た。

 

ユウナ「アーロンさん。」

 

アーロン「ユウナ、今からお前のガードを勤めたい。」

 

ワッカ「マジッスか!?」

 

アーロン「最も、俺以上に頼もしい奴が既にいるみたいだがな。ブラスカとの約束だ。」

 

ユウナ「父の・・・」

 

アーロン「後、こいつも連れていく。」

 

ティーダ「どもッス・・・」

 

アーロン「こっちは、ジェクトとの約束だ。」

 

ユウナ「こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

アーロン「決まりだな。なら、準備をして出発だ。」

 

流石伝説のガードだな。一気に場の雰囲気を締めてくれた。ま、俺はユウナを守るって決めたしね。いよいよミヘン街道か。ってか長!!!すると早速モンスターが出てきた。

 

ティーダ「鈍そうな奴。」

 

アーロン「その分しぶといぞ。」

 

飛翔「ここは、アーロンの腕の見せ処だな。」

 

ティーダ「ナメんなよ!!」ザシュッ

 

ティーダは斬りかかったが、凄く固かった。

 

ティーダ「固〜!!」

 

アーロン「任せろ。フン!!」ザシュッ

 

ワッカ「やっぱアーロンさんはスゲ〜!!」

 

飛翔「流石だな。」

 

そのままミヘン街道を進んでいく。すると、メイチェンがいた。メイチェンの話を色々と聞いた。しばらくすると、チョコボに乗ってきた騎兵隊がいた。

 

???「召喚士様御一行ですね?」

 

ユウナ「はい、ユウナと申します。」

 

ルチル「ジョゼ討伐隊、チョコボ騎兵隊所属のルチルです。」

 

???「同じくエルマです。街道の警備を任されております。」

 

ルチル「この辺りには、チョコボを狙う大型の魔物が出没します。チョコボご利用の際は、くれぐれもお気をつけ下さい。」

 

ユウナ「わかりました。ご忠告、感謝します。」

 

ルチル「では、我々は任務がありますのでこれで。」

 

エルマ「旅のご無事をお祈りいたします。」

 

騎兵隊はそのまま警備に戻った。

 

飛翔「大型の魔物ね〜。」

 

ティーダ「退治してやろうよ。」

 

アーロン「何故だ?」

 

ティーダ「皆困ってんだろ?」

 

アーロン「皆困ってるか。ジェクトもよくそう言ってたな。」

 

飛翔「ま、襲われたら倒しゃいいんだし。」

 

ワッカ「だな。」

 

それから俺達は、再びミヘン街道を進む。すると、今度はベルゲミーネがいた。

 

ベルゲミーネ「召喚士御一行だな。」

 

ユウナ「貴方も召喚士なんですか?」

 

ベルゲミーネ「ベルゲミーネだ。お前は?」

 

ユウナ「ユウナと申します。」

 

ベルゲミーネ「あぁ、大召喚士の娘だな。しかし、まだ駆け出しだな。なら、修行をつけてやる。」

 

こうしてユウナとベルゲミーネの召喚獣バトルが始まった。相手はイフリート。ユウナはヴァルファーレを召喚した。

 

アーロン「このバトル、どちらが勝つと思う?」

 

飛翔「俺はユウナが勝つと思うぞ?」

 

俺の勘は当たる。そして見事にユウナが勝利した。

 

ベルゲミーネ「見事だ。お前は筋がいい。修行を続ければ、シンをやれるかもな。」

 

ユウナ「ありがとうございます!!でも、その前に貴方が倒してしまいそうですね。」

 

ベルゲミーネ「私には無理だ。いや、無理だった。」

 

ユウナ「えっ!?」

 

飛翔「だろうな。だから、お前は色んな場所に現れるんだろ?」

 

ベルゲミーネ「お前!?」

 

飛翔「大丈夫だ。ユウナ達には黙ってるさ。」

 

ベルゲミーネ「・・・恩に着る。」

 

ベルゲミーネは俺に頭を下げて去っていった。てか、ホンマにこの道長いわ・・・今度はシェリンダと会った。なんでも討伐隊が寺院で禁止されてる機械を使うと言ったいた。やれやれ、随分とへこんでるな。

 

飛翔「正直機械でシンを止めれはしない。でも、お前が諦めなければ何時か叶う。だから頑張りな。」ナデナデ

 

シェリンダ「あ、ありがとうございます///」

 

落ち込んでるシェリンダの頭を撫でてやる。しかし、それがいけなかったようだ。後ろを振り向くと、いつも通りに怖い。

 

ユウナ「・・・」ニコニコ

 

ルールー「・・・フフッ」

 

アーロン「・・・お前も大変だな。」

 

飛翔「・・・だろ?」

 

なんとかユウナ達を落ち着かせた。去り際にシェリンダが淋しそうにこちらを見ていたが、仕方なかったね。そしてようやく休憩所にたどり着いた。正直言って疲れた。部屋を借りて休むことにした。夕方になり、ユウナが水平線を眺めていた。ま、正直言うと、スフィアに最後の言葉を吹き込んでたんだろ?

 

飛翔「ユウナ。」

 

ユウナ「!?飛翔さん・・・」

 

飛翔「なにしてんだ?」

 

ユウナ「・・・景色を見てました。」

 

飛翔「・・・そうか。」

 

ユウナ「はい・・・」

 

嘘をつくユウナ。俺ってやっぱり頼りないんかな?

 

飛翔「なあユウナ、俺ってそんなに頼りないか?」

 

ユウナ「えっ!?」

 

飛翔「だってさ、お前が隠し持ってるスフィア。あれに映像残してたんだろ?」

 

ユウナ「!!!なんで・・・」

 

驚きを隠せないユウナ。誰にもばれていないはずだと思ってたからだ。

 

飛翔「・・・今から言うことは、全て本当だ。信じるかはユウナ、お前次第だ。」

 

ユウナ「はい・・・」

 

飛翔「・・・俺はこれから起きることを全て知っている。しかしだユウナ、誰かが究極召喚になる必要はないんだ。」

 

ユウナ「どうしてですか?」

 

飛翔「だって、シンの体内に入り込めば普通に倒せるもん。」

 

ユウナ「えぇ!?」

 

飛翔「ま〜驚くわな。だが事実だ。だから、これを残す必要なんてないんだ。」

 

俺はそう言いながら、ユウナが持っていたスフィアを斬る。

 

飛翔「安心しろ。何があってもお前を守ってやる。惚れた女も護れない男は、ガード処か男じゃねぇ!!!!」

 

ユウナ「あ、ありがとう・・・ございます。」ポロポロ

 

ユウナは、今まで隠してきた事からようやく解き放たれた思いで、涙を抑えられなかった。そのまま飛翔に抱きつき泣いた。今までの事を忘れるように。暫くして、ようやく泣き止んだユウナ。

 

飛翔「落ち着いたか?」

 

ユウナ「はい。ありがとうございます。それと・・・」

 

飛翔「うん?」

 

ユウナ「嬉しかったです!!惚れた女って言ってくれて。私も飛翔さんが大好きです!!!!」

 

飛翔「・・・ありがとな。さて、ルールーになんて説明すれば・・・」

 

ユウナ「別にルールーも入れていいですよ?私とルールーは、同じくらいに飛翔さんが好きですから♪」

 

飛翔「そうか・・・」

 

ユウナ「でも・・・飛翔さん、知らないうちに女性を落としてるからね!!さっきだって、シェリンダさんに好かれてたし。」

 

飛翔「俺のせい?」

 

ユウナ「飛翔さんのせいです!!でも、それが飛翔さんのいいところでもありますし。私は許します。その代わり・・・///」

 

何故かユウナの顔が赤い。夕日のせいか?

 

ユウナ「き、ききき、今日・・・わわ、私の部屋に・・・来て・・・下さい!!」

 

これは、見事にお誘いを受けました。女性にここまで言われて引き下がれば、男が泣きます!!

 

飛翔「・・・わかった。」

 

ユウナ「なら・・・待ってますから///」

 

そう言ってユウナは戻っていった。当然、ルールーが近くにいないかを確認する。ルールーはいなかったが、代わりにアーロンがいた。

 

アーロン「あれは、ブラスカの忘れ形見だ。大切にしてやってくれ。」

 

飛翔「・・・当たり前だ。」

 

アーロン「フッ、なら後は任せたぞ。無理に究極召喚にならない方法があるなら、それでいいさ。」

 

アーロンはそう言い残して、部屋に戻っていった。そして夜更け・・・俺はユウナの部屋に向かった。

 

飛翔「ユウナ・・・起きてるか?」コンコン

 

ユウナ『はい・・・開いてるんで入ってください。』

 

飛翔「んじゃ、失礼するよ。」ガチャ

 

俺はユウナの部屋に入った。ユウナはベッドに座ってこちらを見ている。

 

飛翔「・・・それで、こんな時間に呼び出した理由を教えてくれるか?」

 

ユウナ「あの・・・その・・・」

 

ユウナは黙ってしまった。少し意地悪し過ぎたかな?

 

飛翔「悪い悪い、少しユウナをからかってみたくてさ。」

 

ユウナ「!!酷いです///折角勇気を出して呼び出したのに・・・」ボソッ

 

飛翔「悪かったな。」

 

俺はユウナの座ってるベッドに腰掛けた。

 

ユウナ「あの・・・一度しか言いません!!私ユウナは、飛翔さんを愛してます!!ですから、その・・・抱いてください///」

 

飛翔「・・・俺でいいんだな?ティーダとかじゃなくて。」

 

ユウナ「はい。彼は仲のいい友達って感覚で。でも、飛翔は違います!!愛してます!!」

 

飛翔「ありがとう。けど、ユウナも知っての通り、俺は知らない間に女性を落としているみたいだ。ルールーやシェリンダ、もしかしたらこれからもあるかもしれない。それでもいいのか?」

 

ユウナ「はい、それが飛翔さんの魅力でもありますから。でも、ルールーにはちゃんと説明してあげて下さいね♪」

 

飛翔「わかったよ。それじゃ・・・」

 

ユウナ「はい・・・」

 

手元の灯り以外は消しますユウナをベッドにゆっくりと押し倒していったのであった。

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