九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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「レヴァンテイン!!」

 

≪ja bo≫

 

「ぬぉう…!!」

 

砂漠の戦闘は長引いていた。

 

シグナムの長剣型デバイス“レヴァンテイン”が連結刃形態のシュランゲフォルムへと変化し、鞭のように振るわれ蒼崎を襲う。しかし蒼崎は先程から長剣モードのシュベルを使って振るわれて来る連結刃を弾くだけで、自分からは攻撃を仕掛けない。

 

「どうした!! 何故攻撃を仕掛けて来ない!!」

 

「いや、何故って言われてもねぇ…」

 

全く攻撃の意志を見せない蒼崎にシグナムが憤慨するが、蒼崎は困ったような表情で攻撃を防ぐ。

 

「俺は別に、アンタと争う気は無いんだよねぇ。こっちは色々と用事があってこの世界にいただけで」

 

「なら何故この世界にお前達はいる? キッチリ判明するまで逃がすつもりは無い!!」

 

「うぇぇ〜困ったなぁ〜…っと」

 

レヴァンテインの連結刃をしゃがんで回避し、蒼崎は一歩一歩後方へと下がっていく。

 

「えぇい、逃げるな!! 男なら逃げずにかかって来い!!」

 

「そりゃ無理でしょう、だって」

 

「ッ!!」

 

蒼崎は素早くシグナムの目の前まで接近し、シグナムと正面から向き合う。

 

「アンタみたいな美人さんに、傷なんて付けられる訳が無いでしょうが。せっかく綺麗なのに」

 

「んな…ッ!?」

 

「顔を赤らめちゃって、可愛いなぁもう」

 

「か、可愛いって…〜ッ!!」

 

「ん…ぬぉわっ!?」

 

ストレートに「可愛い」と言われてしまい、シグナムは顔が真っ赤になりつつも蒼崎にレヴァンテインで斬りかかる。

 

「ちょ、危ないってば!?」

 

「えぇいうるさい!! 可愛いとか言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

 

恥ずかしさのあまり、普段の冷静さを失い蒼崎に怒鳴りながら攻撃し続けるシグナムだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「らっしゃあっ!!」

 

「ぬ…ごわっ!?」

 

「ぎゃあ!?」

 

蒼崎とシグナムが争っている一方で、FalSigは残った魔導師達を相手取っていた。高速移動で撹乱しながら一人ずつ魔導師の首元に蹴りを加えて気絶させていく。

 

「くそ……おい、奴の動きが見えるか!?」

 

「む、無理です!! 速過ぎてとても見えな…グホァッ!?」

 

「お、おい…のがっ!?」

 

「はいはい、ちょこっと寝ててね〜」

 

また一人気絶させてから、三本の棒を取り出しそれを一本に繋げて三節棍にする。

 

「あぁもう、何でこんな事になっちゃったかねぇ。手持ちの武器なんて、そんなに多くは持って来ちゃいないんだからさ!!」

 

「う、撃てぇ!!」

 

「遅い!!」

 

魔導師達の繰り出す砲撃を高速移動で回避し、三節棍による一撃で魔導師達を瞬時に沈めてみせる。現時点では高速移動に半分のリミッターをかけているFalSigだったが、それだけでも充分に魔導師達と渡り合える程だった。

 

「く、くそ!!」

 

「…!」

 

魔導師の振るった鞭型デバイスがFalSigの三節棍に絡み付き、FalSigの動きが一瞬だけ鈍る。

 

「捕らえた―――」

 

「とでも思ったかね?」

 

「な…ぐはっ!?」

 

鞭型デバイスの絡まった三節棍を手放し、すかさずベレッタM93Rを抜き取って魔導師の腹部に銃撃を浴びせる。

 

「あらよっとぉ!!」

 

「「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」」」

 

更にもう一丁抜き取り、ベレッタ二丁による銃撃が魔導師達を次々と撃ち落としていく。

 

「この、だったら近付いてしまえば…!!」

 

「はい残念」

 

−ザシュウッ!!−

 

「が、ふ…!?」

 

「悪いね。俺流に改造してんだわ、これ」

 

ベレッタのマガジン部分から仕込み刃が飛び出し、接近して来た魔導師の腹部を斬り裂く。

 

「しかしやたら数は多いな。はてさて、どうするかな…」

 

未だ向かって来る魔導師達を見据えつつ、FalSigがどうしようか考えていたその時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ヒュルルルルルルル…−

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んお?」

 

突如聞こえてきた、何かが落ちてくる音。

 

何かと思い、FalSigが上を見上げた次の瞬間―――

 

 

 

−ガァンッ!!−

 

 

 

 

「ほがぁっ!?」

 

「!?」

 

一人の魔導師の頭に、銀色の大きなタライが直撃した。

 

「え…のごっ!?」

 

「げふぅ!?」

 

「みぎゃあ!?」

 

するとそれを皮切りに、他の魔導師達の頭にもタライが落ちてきた。打ち所が悪い所為で、どの魔導師も次々と気絶して落ちていく。

 

「これは…」

 

「忙しそうだねぇ、FalSig」

 

「!」

 

FalSigの後方に現れた人物。その人物の顔を見たFalSigは、溜め息をつく。

 

「やれやれ、やっと来たのかよアンタ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えぇい!! ちょこまかと逃げるな貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「ちょ、やめ、おわっ!? 危ないからやめ、ちょ、ぬぉばぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

赤面のまま斬りかかって来るシグナムから全力で逃げている蒼崎。もはや最初のシリアスな雰囲気は何処かにぶっ飛んでしまい、ただの物騒な鬼ごっこと化してしまっている。

 

「ちょ、落ち着きなって!? 俺はただ、アンタが美人で可愛いって言っただけだよ!!」

 

「えぇい、うるさい!! 美人とか言うな!! 可愛いとか言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」

 

もはや会話もまともに成立しない状況である。

 

しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は〜い、そこまでだよ〜?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その鬼ごっこにも終わりが近付いていた。

 

 

 

 

 

 

−ズボォッ!!−

 

「!?」

 

「え…んなぁっ!?」

 

突如、砂の中から緑色の蔓が出現。蔓が蒼崎を無視し、シグナムの身体に絡み付いて来た。

 

「く、何だこれは…!!」

 

−ビリィッ!!−

 

「え…ひゃあっ!?」

 

なんと、シグナムの身体に絡み付いていた蔓が、彼女の身に纏っているバリアジャケットを少しずつ破き始めたのだ。いきなりの事態に、シグナムは顔を真っ赤にして慌てふためく。

 

「こ、こら、やめろ!? 破くな…くぅ!?」

 

蔓に右頬を撫でられ、シグナムの抵抗が一瞬鈍る。その隙にどんどんバリアジャケットが破かれ、肌の露出が増えていく。

 

「ぶふぅ……こ、これはなかなか…!!」

 

一方で、蒼崎も蒼崎で少し大変そうだった。目の前でシグナムがバリアジャケットを破かれているのを見て盛大に鼻血を噴き出し、今もドバドバと鼻血が止まらないでいた。

 

「あ、いたいた。シャドウさ〜ん」

 

「ぬぐぐ…んむ?」

 

鼻を押さえていた蒼崎の下に、FalSigが駆けつけて来た。

 

「さっさとアジトに戻りましょうや。モンスター退治から、随分と時間がかかっちまったんだし」

 

「ま、待て…!! 鼻血が止まってからでも…」

 

「気持ちは分かるけどそれは後!! 逃げるのが先決だっての!!」

 

「待て!!」

 

蒼崎を引き摺って逃げようとするFalSigの前に、再び魔導師達が迫り来る。

 

「あぁもうしつこいなぁ……ん?」

 

FalSigの視線の先に、先程蒼崎によって倒されたニーズホッグの死体があった。これを見て、FalSigはニヤリと笑みを浮かべる。

 

「これは使えそうだねぇ……ほっ!」

 

「「「!?」」」

 

FalSigは両手から強靭な糸を放出し、ニーズホッグの死体に絡み付かせ…

 

「おんどりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「「「な…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」

 

それを大きく振り回し、魔導師達に向かって投げつけた。魔導師達は回避も出来ないままニーズホッグの巨体に激突し、思い切り吹っ飛ばされる。

 

「さぁて今だ!! 逃げるよシャドウさん!!」

 

「あぁ〜まだ鼻が…」

 

鼻血の止まらない蒼崎の首根っこを掴んだままFalSigは高速移動を発動し、その場から猛スピードで逃走する。

 

「ま、待て…ぬぁ!? ちょ、やめ…!!」

 

二人が逃走した後も、シグナムは絡み付かれたままバリアジャケットを破かれ続け、やりたい放題にされるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂漠の世界から少し離れた次元世界にて…

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ここまで来れば大丈夫かな?」

 

「ふぅ、やっと収まった…」

 

無事、逃走する事に成功したFalSigと蒼崎の二人。FalSigは後ろから追手の魔導師が来てないかどうか確認しており、蒼崎はやっと鼻血の止まった鼻を擦っている。

 

そこへ…

 

 

 

 

 

 

「ご苦労様ってところかな、お二方」

 

 

 

 

 

 

「「!」」

 

身長が低めな黒髪ロングヘアの人物が、二人の前に姿を現す。

 

「…いたのかよ、kaito」

 

「イエス!!」

 

現れた人物―――“kaito”は蒼崎に対し、力強く親指を立てて見せる。

 

「来るのがちょいと遅過ぎやしませんかね、kaitoさんよぉ。旅団の召集がかかってから、だいぶ日にちが過ぎちゃってんだけど」

 

「いやぁ〜悪いねぇ♪ こっちもこっちで、武器商人としての仕事が忙しくってさぁ〜♪」

 

FalSigがジト目で見るも、kaitoは悪びれない様子で両手を合わせて謝罪しており、あまり反省している様子は見えない。

 

「…もしかして、さっきの蔓も」

 

「そう、自分が召喚した人工植物だ」

 

kaitoは右手に持っていた植物の種を二人に見せる。先程も彼はこれを使って、シグナムの動きを封じていたのだ。

 

「俺の時は何故かタライが降って来たがな。あれもアンタが?」

 

「おぅよ、魔法による砲撃も完璧に防ぐ仕様だぜ?」

 

どうやら、タライの件もkaitoの仕業だったようだ。彼はポンと左手にタライを出現させ、二人にこれでもかと言うくらい見せつける。

 

「相変わらず、よく分からん能力を使うんだなお前は…」

 

「何を言う、自分はお前等みたいな化け物連中とは違うんだ。それに、誰のおかげであの状況から脱出出来たと思ってんのさ。少しはありがたく思いやがれってぇの」

 

「いや、それはそうなんだが…」

 

「それにだ、蒼崎」

 

kaitoが蒼崎の肩に手を回す。

 

「見ていてどうだったよ? あの女の痴態は」

 

「…凄く、エロかったです」

 

「やめんかエロ男共」

 

「「ごふ!?」」

 

いやらしい顔をしている蒼崎とkaitoの二人を、FalSigが突っ込み役として思い切りシバき倒してやるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅団アジト((楽園|エデン))、最下層フロア…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−カツン…カツン…−

 

この薄暗いフロアにて、クライシスは螺旋状の長い階段を下り続けていた。彼の手には二本の鍵が握られており、真っ暗な空間の中で小さくキラリと光る。

 

そしてクライシスは最下層へ辿り着き、大きな扉の前に立つ。

 

「…ここに来るのも久しぶりか」

 

そう呟きながらも、扉に二つある鍵穴へ二本の鍵を挿し込み、同時に回す。扉のロックが解除される音が鳴り、クライシスは両手で扉をゆっくりと開けて中へ入っていく。

 

(さて、アイツも少しは頭を冷やしてくれていると良いんだが…)

 

クライシスがやって来たのは、地下牢獄だった。いくつも並んでいる牢屋を通り過ぎ、最奥部にある牢屋の前で立ち止まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほぅ、珍しい客が来やがったもんだな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牢屋の中から、ドスの効いた野太い声が聞こえてくる。その声を聞いて、クライシスは溜め息をつく。

 

「…今でも、その飢えは変わらんようだな」

 

「当然だ…ふぁ」

 

牢獄内では、左腕が義手で黒髪に白髪の混ざっている凶暴そうな男が、椅子に座ったまま鎖や拘束器具で厳重に捕らえられていた。男は欠伸をしてから、その両目を真っ暗な空間でギラリと怪しく光らせる。

 

「この俺を、こんな窮屈な場所に閉じ込めてくれやがって……おかげでこっちゃ、空腹で意識がぶっ飛んじまいそうだぜ…!!」

 

「それだけ口を聞けるなら充分だろう……喜べ、釈放だ」

 

「…あん?」

 

「ここから出すと言ったのだ。お前も、久しぶりに食事をしたいだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、ZEROよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶獣は今、地上へ解き放たれようとしていた。

 

説明
逃走:蒼vs烈火、助っ人乱入
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コメント
次の話、更新しました(竜神丸)
もう両方、一回ヤっちまおうぜ?(ロンギヌス・カシウス装備)(ガルム)
なんで仲悪いんだ?(ZERO)
今度こそどうなるのか分からんなぁー(二百式)
仲悪いですからね〜、あの二人。(aws )
そして、またデルタさんと二百式さんが一触即発の空気に…(竜神丸)
そーなのかー(ZERO)
↓ちなみに、そのギャグ枠こそがkaitoさんです(竜神丸)
ギャグ枠さん?(ZERO)
途中経過:旅団メンバー(今度こそ)集結(竜神丸)
新たな出会い(知識)を求めていざ行かん!(図書館に行くだけ)(Unknown)
でた、相変わらずのシスコン(aws )
ちなみに妹には劣る(キリヤ)
言ったろう、俺は自分が可愛いんだ(キリヤ)
旅)「それは失礼しました……しかし、あそこで貴方が救出してくれればもっと匂いは抑えられたはずなんですがね?」(笑顔だが目が笑ってない(デルタ)
では私はリリィを部屋に置いてくるよー(キリヤ)
さて。私は団長さんから頼まれてる仕事がありますので、今日はこれで…(テレポートで楽園に帰還)(竜神丸)
すごく………獣臭いです………(キリヤ)
なるべくしないようにしてるさ、ささっと風呂入ったほうがいいぞ(キリヤ)
二(旅) ・・・・・・・・・相変わらず混沌だなここは。 (読みかけの小説を読み始める)(二百式)
旅「これはまた、凄まじい格好ですね、それと団長の声真似はやめた方がいいですよ?」(キリヤの後ろに立っていて、服は煤や汚れなどでボロボロ(デルタ)
なにやってんだろうなあいつ等・・・・(デルタとキリヤを見ながら)・・・モグモグ(黒龍、紅龍、祖龍、煌黒龍、天廻龍を捕食している)(ZERO)
キリ「あ、リリィ放置だ(タッタッタッタ)リリィ「はぁ・・・はぁ・・・」キリ「オソカッタカ・・・・」(キリヤ)
私の副業は声優だ、演技なんぞ軽い軽い(キリヤ)
やったぞ!ディアーリーズ は リオレウス亜種 をゲットした! エヴァ「…何をやっているんだ貴様は(呆れ顔)」(ディアーリーズ)
旅)「……逃げられてしまいましたか」(苦虫を噛み潰したような表情で(デルタ)
仕方ありませんね……キリヤさん、こっちです(テレポートでキリヤを逃がす)(竜神丸)
旅)アンタ………いいぜ、アンタが自分の思い通りになると思ってんなら………まずは、その幻想ぶち殺す!………お、俺は、指示されたようにやっただけだ!あいつ(デルタ)がいなきゃやる意味もない!な、わかるだろ?(全モンスターの注意がデルタに向いた、その間に瞬時に逃げた)(キリヤ)
旅)「・・…やむ負えませんね・・…実は私、あの男に……うぅ」(突然演技を初めて、全モンスターの敵意がキリヤに向いた!モンスターたちが全員怒り状態になった!モンスターたちの全パラメータがカンストした!(デルタ)
…さっきから何やってんですかアンタ等(包囲されてるデルタと、黒龍姉妹に睨まれてるキリヤを見て)(竜神丸)
旅)すまん、俺も自分が可愛いんだ……… 妹には劣るが」(キリヤ)
さあ…お前を僕の物にする!(魔力を直接撃ち込む)(ディアーリーズ)
旅「……頼みます後でおいしいお店を紹介しますから」(気がつけば古龍種〜小型モンスターまで囲まれていて逃げばなし(デルタ)
うん、我が家の露天風呂(Unknown)
どんだけハチャメチャな事してんですかげんぶさん…(一っ風呂入った後は、マッサージ機でのんびりと)(竜神丸)
いや特に何もする気はないので勘弁してください(言えない………この目がまるでフェイトやアリシアみたいで抵抗出来ないなんて…………)(キリヤ)
…!見つけた、僕の使い魔…!!(レウス亜種を見つめながら) エヴァ「…手伝おうか?」 いいえ大丈夫です師匠。あいつは僕自身が屈服させる…!!(雷鳴轟く灼熱の槍を構える)(ディアーリーズ)
旅「……後で覚えておいて下さいね」(めっちゃいい笑顔で 煌黒龍「汝、我ら4姉妹の時間を邪魔するか?」(キリヤの後ろに舞い降りて(デルタ)
ふはぁぁぁぁ……あぁ〜サッパリしました(サウナから出た後、水風呂で良い気分)(竜神丸)
旅)結構マジなんだが………あと無理、どっかで見たような目をしてますので助けるとか無理(両手あげてる)(キリヤ)
旅「下手なジョークは結構ですので助けてくれませんか?ロキさん」(冷静だが必死そう 3姉妹「「「(ギロ」」」(じゃますれば殺すというような眼で(デルタ)
遂にデルタさんにもジゴロの才が………(キリヤ)
旅「あのですね?私は今やることがありますので、できれば解放して頂きたいのですが・・・・・・」(黒龍3匹に囲まれ身動き不能 黒龍3姉妹「「「いや」」」(逃す気ゼロ(デルタ)
自分の使い魔は自分で見つけますよ師匠… エヴァ「む、そうか。では次の獲物を狩りに行くか」(ディアーリーズ)
キリ「無理すんなって、向こうの部屋行ってな……大丈夫、酒は飲まん」リリィ「わかりました、では後で……」キリ「おう……あ、向こうの部屋に回収した蔓置きっぱだ……ワザトジャナイヨーホントダヨー」(キリヤ)
(旅「ふむ……いったい何でこうなったのでしょうか?」 ルーツ「どうしたんですか?」(ポポのカツサンド食っていて バルカン「ガツガツ!うめぇ!」(ポポノカツサンドがっついて ボレアス「……食べる?」(食べかけのカツサンド差し出して(デルタ)
あれが地だ(キリヤ)
それがげんぶさんだからなぁ(緑茶を飲みながら)(ZERO)
リリィ「ふぅ……」キリ「もう無理か?上がったら?」リリィ「大丈夫……です」(キリヤ)
なんかげんぶさん定期的におかしくなりません?(ディアーリーズ)
露天風呂?(ZERO)
露天風呂入りたいって行ったから掃除してた(Unknown)
げんぶさんがまたおかしくなった(ZERO)
ふぅぅぅぅぅ…(サウナにて、汗をたっぷり流してる真っ最中)(竜神丸)
朱音さんになにされたんだい?アン娘さん(ZERO)
あ、蘇った(キリヤ)
アン娘さん、参加してもいいですか?まだHR5ですが…(支配人)
一狩り行こうぜ!(リアルで)(Unknown)
ん?(待てよ・・・リリィ逆上せれば酒飲めんじゃね?)(キリヤ)
エヴァ「ふ〜む…こいつは龍にしては賢いな…。かつて戦った帝国の龍樹並だ。…ウルよ、こいつを使い魔にしてみないか?」(迅竜を撫でながら) …勘弁してください。確かにそいつを使い魔にするのは魅力的ですが、明らかに僕より師匠に懐いてます…(ディアーリーズ)
モグモグ(G級ゴア・マガラ捕食中)(ZERO)
よーしよし(G級祖龍手懐け中)(ガルム)
リリィ「それより逆上せないんですか?」キリ「昔からこういうのは強いんだよ、逆上せそうか?」リリィ「いえ、大丈夫です」(キリヤ)
モグモグ(G級クシャルダオラを喰っている)(ZERO)
だれか…助けて、ください…!(ギギネブラに紅き焔を叩き付けながら) エヴァ「火力が低いぞウル!吸血種のくせにこのような醜い外見だとは…死ぬが良い!」(おわるせかい発動) 巻き込まれるぅぅぅ!?(ディアーリーズ)
キリ「良いではないかー良いではないかー俺、18の時には飲まされてたし」リリィ「法律違反です」キリ「どっかの国では17で飲めるらしいぜ!」リリィ「ダメです」(キリヤ)
ディアさん頑張れー(ZERO)
師匠…どうやって此処まで来たんですか?ここ楽園じゃない上に管理外世界ですよ? エヴァ「お前の仮契約カードの反応を追ってきたんだ。しかし何処にいるかと思えば…随分面白いところにいるじゃないか。幻獣種や古龍種が大量だ。ウル、後で付き合え」 …ああもうどうでも良いですよ(ディアーリーズ)
温泉か〜何年ぶりだろうな(ZERO)
くはぁ……久しぶりに温泉に入りましたよ…(男湯でのんびり過ごす)(竜神丸)
しっ師匠!?な何でここに…ていうか何で一緒に入ってるんですか!? エヴァ「細かいところを気にするとはずいぶん人間くさくなったなウル。まあそれは良いか。ほれ主に酒を注がないか、我が従者よ」 なんっなんで…もういいや…(諦め)(ディアーリーズ)
キリヤ:コラそこ、未成年に飲ませようとしない(笛をピーッ!!)(竜神丸)
キリ「リリィも飲まねー?」リリィ「19歳です」(キリヤ)
まさに俺(ユニコーン改造モデル)(okaka)
ていうかオリジナルガンプラをこの小説内に登場させるのって面白くね?って思い始めている(ガルム)
DX改造計画構想中(ガルム)
キリ「リリィーあと何杯飲んでいい?」リリィ「そうですね……3杯くらいなら」(キリヤ)
ユニコーンの改造難航中・・・パーツが足りねぇ!(okaka)
犠牲者増えてません?(Blaz)
…………(風呂に浮いてる)(キリヤ)
遺言って…朱音さん何したんですか…?(頭にタオル乗っけながら入浴中)(ディアーリーズ)
…暇になったなぁ…。温泉入るか…。麻帆良にいた時はあんまり一人では入れなかったし…静かに入ろう(エヴァやらいいんちょがことあるごとに一緒に入ろうと突撃してきた)(ディアーリーズ)
しゃぁない普通に風呂入るか(キリヤ)
おや、どうも朱音さん(竜神丸)
どうぞどうぞ!(勝てる気がしなかったので素直に引き下がる)(ディアーリーズ)
朱:悪いけど・・・1時間ほどアン娘を借りてくわ♪(Unknown)
ZEROさんにUnknownさん黒龍退治行きましょう。行く前にひとっ風呂浴びますが(ディアーリーズ)
(チッ、酒飲めると思ったのに)(キリヤ)
ひゃアバババババババババババババbbbbbbbbb(Unknown)
あぁ、やっぱり来てたんですね(←こうなる事を分かってて風呂に入らなかった)(竜神丸)
キリ「すみませんでしたァ!」リリィ「わかればいいです」(キリヤ)
どうした?キリヤ?(二百式)
???「随分楽しそうですね」キリ「当たり前だろ!こんなに酒飲める機会滅多に………」(キリヤ)
酒ウマー!(注:21ry(キリヤ)
(むしろ普通に来てそうな気がするのは気の所為でしょうか…)←取り敢えず露天風呂に入る時間をずらす(竜神丸)
温泉と言ったら露天風呂、露天風呂と言ったら酒だろ!普段、酒の量決めてるリリィもいないし飲みまくるぜー!!(注:21歳です)(キリヤ)
私も行こう!(Unknown)
俺も行っていいか?黒龍退治(ZERO)
…ひさびさに黒龍退治にでもいってきますかねぇ(ディアーリーズ)
???「私は食べるものではないぞ。ドミナントとの約束だ!」(Unknown)
もぐもぐもぐもぐもぐ(この蔦硬いなぁ…なんか巻きついて来るし)(Unknown)
次回辺りに本格介入?(ZERO)
アンタハコワイネー(キリヤ)
食われる前に食う!オラクルだろうがエヴァンジェだろうが!(神機:ブラットサージ)(キリヤ)
モンスター?威圧したら皆逃げたよ?(古龍が一目散に逃げるレベル) ソコマデホンキダシテナイノニナー。(ガルム)
あるぞ。結構有名な温泉村だな。(ガルム)
温泉で有名な村だね、近くに大量のモンスターがいるけど(キリヤ)
やっぱり拘束されてたな旅俺(ZERO)
ユクモ村?そこに温泉があるんですか?(←行った事がない)(竜神丸)
温泉いいねぇ?(ユクモ村へGO)(キリヤ)
じゃあ俺はユクモ行って温泉入ってくる〜(ガルム)
(旅)俺も飽きてきたし何か狩りに行くかな・・・(ユクモ村へ移動)(okaka)
みんなノリ気だなぁ……ちょっとミナガルデでポポとかアプトノスの肉仕入れに行ってくる。シモフリトマトやリュウノテールとか手に入ったら連絡する(支配人)
旅)………二度目だと味気ないな…………もう何人か拾ってくるか(キリヤ)
デ(旅「おぉ、これがかのポポノカツサンドですか……ボリューム満点でおいしそうです」(某管理外世界の絶品カツサンドを堪能中(デルタ)
旅)と言っときながら皆結構乗り気だろ。い、胃が痛くなってきた・・・。(aws )
ディア(旅)「〜〜〜〜♪」(鼻歌唄いながら馬鹿でかい水瓶を運ぶ)(ディアーリーズ)
戦闘凶か… 能力フル活用すれば旅団メンバーにも大抵勝てそうな気がするがな!! あっ、旅団長は無理ゲー。(ガルム)
おやおや、okakaさんその手に持ってる物は何ですか(逆さ吊り用のロープ持ちながら)(竜神丸)
(旅)まーた拷も・・・尋問か?好きだねぇあんたらも・・・(石畳運びながら)(okaka)
ま、男に需要はないんだが………(ボソッ)…………楽しめればいいや(キリヤ)
ディア(旅)「あ、僕も参加したいで〜す♪」(鉄の処女運びながら)(ディアーリーズ)
ふう、ベレッタが火を噴いたか・・・。ゾクゾクする〜(FalSig)
おい、そいつはこの間の隊長さん(笑)じゃねえか(支配人)
丁度いい人材が見つかったので任意(嘘)同行してきたので拷問室借りまーす(何処かで見たことあるかのようなだれか)(キリヤ)
マッドアイ…良いキャラしてたのになぁぁぁ…orz(ディアーリーズ)
凶獣=人肉喰らい……… もしかして:キリヤ(キリヤ)
旅)しゃぁない、その辺から捕まえてくるか…………(キリヤ)
眼をそらし過ぎて一回転…ハリポタのムーディ先生?(支配人)
旅) 蔓を回収したが………手頃な使用相手がいない……(キリヤ)
旅団)凶獣か・・・何があっても、あのクソッタレだけは喰わせてやれ無ぇな・・・(miri)
(逸らしすぎで一回転し、元に戻る(キリヤ)
・・・・・「ここは最高の餌場ではないか!!」とか言わないよな・・・ZEROさん・・・・・(Blaz)
おいコラ、露骨に目を逸らすなアンタ等ww(竜神丸)
…………(目を逸らす)……大丈夫だよ!女相手の拷問の時使うわけじゃないから!(キリヤ)
・・・ナニに使うんじゃね?(okaka)
なら、女の管理局員をとっ捕まえたとき拘束するのに使いますか。モチロン亀甲縛りでw(miri)
キリヤ:何に使う気ですかアンタww(竜神丸)
だがいいな!あの蔓回収して今度何かに使おう!(キリヤ)
触手だと・・・許せる!(okaka)
kaitoさんと蒼崎さんがゲスいw(ディアーリーズ)
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