XF-103 THUNDERWARRIOR |
説明 | ||
ANIGRAND の大型機のキットにはマイナー試作機やトンデモ変態機が付属してたりしますが イベント等でそれらを単体で売ってたりしてまして、これも今夏のワンフェスで購入したバラ売り(?) ガレージキットです。 以前に比べたらレジンの質・精度も上がり、このサイズなんで胴体はムクかと思ったら 左右割の上になんとコクピットは透明パーツ付きの脱出モジュールまで再現しとる… まあ組み上げると中は全く見えないんですが。 機首にレジン片でペリスコープを追加しましたがリトラクタブルという記述もあるみたいなんで キットのままのっぺりとしておいて良かったかも知れませぬ。 しかしこんな鉛筆に三角定規付けたみたいなのがマッハ3以上目指してたとかにわかには信じ難い。 つか胴体側面のウェポンベイから発射されるミサイルとかなんかの拍子で主翼にブチ当たるんじゃないかとか 例のペリスコープにしろ離着陸は試験的には問題無かったとされてるけど実際運用したら事故多発ネタ機にしか ならなかったような気が… |
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コメント | ||
traffic さん、コメント有難うございます。 この時代の、目的の為には手段を選ばずその手段の為に本来の目的を見失う的な突っ走り感が形に表れている気がします。(ツムリ) 地雷犬さん、コメント有難うございます。 確かにその後に出てくる機体の礎になったとも言えますよね。 せめて試作機くらい飛ばしてほしかった…(ツムリ) この時代のアメリカ空軍機は狂気に満ちてますね!兵器開発者が迷走してしまう程、当時の戦略核は不安定で恐ろしいものだったんでしょうね。良いものが観れました!(traffic408号線) 珍しい機体の立体物、眼福でした。ありがとうございます。1947年に開発がスタートしたと考えると未来を目指しすぎですよねぇ。それでも、チタン合金の研究はSR-71にレーダー火器管制システムはF-14のフェニックスのシステムに脱出カプセルはB-58にと、後世にそこそこ影響があった機体だったんですよねぇ(地雷犬) |
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ANIGRAND XF-103 1/144 ガレージキット 青空モデル REPUBLIC | ||
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