北郷外史伝 −泰山決戦パート2−
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  『シンブレイド』

 

 フェイト「泰山までの距離5000!」

 

 はやて「アルカンシェル、撃てぃ!!、続けてローエングリン、撃てぇい!!!」

 

 先端部分の二又の砲身から光の塊が放出され泰山へ飛竜を巻き込みながら飛んでいく。続けて船体の側部に設置されている副砲から赤紫色のエネルギー体が放出される。

 

 なのは「アルカンシェル、ローエングリン。発射確認。」

 

 リニス「着弾確認。・・・・効果なし!」

 

 はやて「効果なし!?」

 

 リニス「現在解析中。次弾は周囲の飛竜に拡散放射が効果的かと。」

 

 はやて「しゃーない。スレッジハマー照準変更、対象飛竜。」

 

 なのは「了解。ロック変更・・・完了」

 

 フェイト「泰山までの距離2000!」

 

 はやて「スレッジハマー、全弾発射!!」

 

 なのは「発射!!」

 

 船体下部に配置された20門ある弾頭が発射され周囲の飛竜に向かって飛んでいく。

 

 リニス「・・・・・18発命中。良い精度です、なのは。」

 

 はやて「続けてローエングリン拡散放射用意。エネルギー充填開始。」

 

 なのは「了解。モード変更、チャージ開始。」

 

 ローエングリンの砲身が格納され、別の砲身がその姿を現す。

 

 リニス「はやて、理由が判りました。あの結界は攻撃地点に力を集中する事でかなりの強度になるようです。おそらくヴリトラ型より堅いでしょう。」

 

 はやて「それやったら・・・・ウチ等の魔砲を周囲からぶつければ・・・」

 

 リニス「やってみる価値ありですね。」

 

 なのは「はやてちゃん、チャージ完了だよ。」

 

 はやて「わかった。なのはちゃん、フェイトちゃん、リニスさん、ローエングリン発射後シンブレイドは成層圏まで緊急離脱、オートモードで待機してウチ等が出撃や。」

 

 3人「了解。」

 

 はやて「ほなら・・・・左慈、副砲拡散放射するから回避行動とってな。」

 

 左慈『了解。全員聞いたな、各自散開回避行動!!』

 

 全員『了解!』

 

 はやて「ローエングリン、拡散放射・・・撃てぇ!!」

 

 なのは「ローエングリン発射!!」

 

 副砲から拡散されたエネルギー体が発射される。

 

 リニス「・・・・・着弾、残存飛竜6割消滅。」

 

 フェイト「エンジン全開、急速離脱!!」

 

 はやて「即時オートモード起動。皆転送魔方陣までダッシュや!!」

 

 なのは「これで終わりにして一刀君といっぱいイチャイチャするんだもん!!」

 

 フェイト「此処で活躍すれば一刀の労いと言う名の情事が待ってる、頑張らなくちゃ!!」

 

 リニス「この戦いの後はカズトの膝の上で寝る事が出来る筈!!」

 

 はやて「煩悩だらけや!?・・・・・ま、ええか。いつも通りや。」

 

 はやてちゃんは諦めました。

 

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  泰山上空

 

 なのは「それじゃ逝くよ、レイジングハート」

 

 レイジングハート「yes master. standby lady.」

 

 なのは「セーットアーップ」

 

 レイジングハート「set up.」

 

 フェイト「バルディッシュ、私達も逝くよ。」

 

 バルディッシュ「yes sir.」

 

 フェイト「バルディッシュ・アサルトバースト。セットアーップ」

 

 バルディッシュ「set up.」

 

 はやて「ウチ等も逝こうか?アインス、ツヴァイ」

 

 アインス「はい、主。」

 

 ツヴァイ「了解しました、マイスター。」

 

 はやて「リィンフォース、モード『白夜』」

 

 アインス「シンクロ」

 

 ツヴァイ「イン!」

 

 リニス「アークエンジェル、戦闘モードです。」

 

 アークエンジェル「standby」

 

 リニス「セットアップ!」

 

 アークエンジェル「set up」

 

 なのは「よ〜し、頑張るよ!」

 

 フェイト「これで、終わらせる。」

 

 はやて「一刀もすぐ合流するみたいや。これなら逝ける!」

 

 リニス「周辺に飛竜はいないようです。今が好機!」

 

 はやて「皆聞こえる?これからあの結界を破壊する作戦を伝えるから、よう聞きや?」

 

 左慈『あの堅い結界を破れるのか?』

 

 はやて「そうや。あの結界は攻撃を受けた個所だけ力を集中して堅くなる。ならその力を分散させればええんや。」

 

 茉莉『あ、な〜るほど。』

 

 璃々『それなら逝けそうだね。』

 

 アリシア『なら今のうちだね、敵の増援が来る前に・・・』

 

 プレシア『結界を破壊する。』

 

 一刀『作戦は聞かせてもらったよ。よく調べたね、はやて。』

 

 華琳『さすがね。後で一刀からご褒美があるわよ、きっと。』

 

 はやて「ほんま!?よっし(グッ」

 

 はやて、フェイト「え!!私も頑張ったのに!?」

 

 一刀『あ、あはは。大丈夫だよ、皆ちゃんとご褒美は考えとくからさ。』

 

 4人(いぃ〜〜〜〜〜やっほ〜〜〜〜〜〜い)

 

 華琳『とにかく散開して攻撃を開始するわよ。各員指定された場所に展開しなさい!』

 

 全員『了解!!』

 

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  魔砲部隊全力展開中・・・

 

 此処から完全通信会話になります。

 

 一刀『こちら一刀、配置完了した。皆はどうだ?』

 

 はやて『ウチ等も完了や。』

 

 華琳『それじゃ・・・・逝くわよ!!』

 

 全員『応!』

 

 なのは『全力全開、EXスターライト・・・』

 

 フェイト『雷光一閃、バーストザンバー・・・』

 

 はやて『終焉の笛よ吹き荒れろ、ラグナロク・・・』

 

 リニス『暗き深き闇よすべてを押しつぶせ、グラビティ・・・』

 

 アリシア、プレシア『白銀の守護騎士よその剣舞により敵を薙ぎ払え、ナイトセイバー・・・』

 

 左慈『龍皇一擲、ドラゴンズブレス・・・』

 

 茉莉『雷神撃滅、インディグネイト・・・』

 

 璃々『鳳凰の羽ばたきよすべてを焼き払え、フェニックスウィング・・・』

 

 華琳『二つの魂よその輝きで未来を照らせ、フルソウル・・・』

 

 一刀『次元の帳よ下りよ、ディメンジョン・・・』

 

 全員『ブレイカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!』

 

 11人の最大魔砲が泰山の結界へとぶつかる。その衝撃はまさしく次元震に匹敵していた。

 

 貂蝉(あ、明らかに人外の範疇だわん。)

 

 なのは『はああああ』

 

 フェイト『あああああ』

 

 はやて『あああああ』

 

 アリシア『あああああ』

 

 プレシア『あああああ』

 

 左慈『あああああ』

 

 茉莉『あああああ』

 

 璃々『あああああ』

 

 華琳『あああああ』

 

 一刀『あああああああああああああああああ!!』

 

 全員『ぶち抜けぇぇえええええええええええええええええええええ!!!!』

 

 ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

 

 貂蝉(・・・・結界の気配が・・・・消えたわん!!)

 

 一刀『結界が消えたぞ!!』

 

 リニス『あ、周囲に転移反応!!敵飛竜来ます!!』

 

 一刀『華琳、皆を率いて飛竜の討伐と地上の制圧を頼む!!』

 

 華琳『一刀は?』

 

 一刀『左慈と内部に侵入する。これは・・・・俺たちが終わらせなきゃならないから。』

 

 華琳『・・・・分かったわ。絶対無事に帰ってくるのよ。』

 

 一刀『ああ!!逝くぞ左慈!』

 

 左慈『・・・・ああ!!』

 

 そして一刀と左慈は泰山に突入する。山頂に神殿は無く縦穴が地下に向かって伸びていた。その中に于吉の気配を感じ二人は突入して行った。

 

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  泰山内部

 

 一刀「左慈、どうした?様子がおかしいぞ?」

 

 左慈「・・・・なあ一刀。于吉を・・・説得しては駄目か?」

 

 一刀「・・・・はぁ、いいよ。左慈は于吉と長い付き合いなんだろ?それぐらい察せるよ。」

 

 左慈「すまん・・・」

 

 一刀「左慈、こういう時は・・・」

 

 左慈「ああ、そうだな。ありがとう。」

 

 一刀「・・・はは、左慈から礼を言われるとはねムズ痒いや。」

 

 左慈「ふん、こんな事はこれっきりだ。」

 

 一刀「・・・見えてきたな。」

 

 左慈「ああ・・・・」

 

 一刀「于吉・・・決着を付けよう。」

 

 左慈「・・・お前を一人にした俺の罪、此処で償おう。」

 

 二人は一番下に到着しその正面にある扉の前に立つ。二人はお互いを見て頷き、扉に手を掛ける。此処に于吉との最終決戦が開始されようとしていた。

 

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  泰山最深部

 

 一刀「暗いな・・・」

 

 左慈「・・・于吉!!いるんだろ!?俺だ、左慈だ!!」

 

 ???「ウゥゥゥゥゥゥ」

 

 左慈「于吉!!・・・・な・・・・・なんだ・・・・・あれは・・・・」

 

 左慈の前に居たのは于吉ではなかった。それは大きな・・・竜?虎?キメラと言えば分りやすいが、だがそれより巨大でそして・・・歪だった。

 

 一刀「・・・・まさか、于吉・・・なのか?」

 

 左慈「そ、そんなわけあるか!!そんな・・・于吉・・・お前・・・・・・」

 

 一刀「左慈、来るぞ!!」

 

 左慈「くっ、やるしか・・・無いのか!?」

 

 一刀「来る!!はぁぁぁ!!」

 

 一刀は直感的に神葬を前に構え防御態勢をとるが

 

 一刀「ぐぁぁぁあああ!!」

 

 その勢いに吹き飛ばされ壁に激突する。

 

 左慈「一刀!!くそ、この化け物がぁ!!」

 

 左慈は全身に氣を纏いそれを獣の姿に変えて放出する。

 

 左慈「白虎猛撃!!」

 

 ???「ぐぎゃぁぁあああああああああああああ!!」

 

 一刀「北郷流・・・・光千刃!」

 

 無数の光の斬撃が目の前の于吉と思われる怪物に直撃する。

 

 ???「ぎゃああああああああああああああああああ!!」

 

 左慈「・・・攻撃力はバカ高いが・・・こいつ弱い?」

 

 一刀「ああ、まったく手ごたえが・・・いや、何となくだが于吉と戦ったときに似てる。あいつは道術がメインだったから打たれ弱かった・・・」

 

 左慈「・・・やはり・・・于吉なのか?どうして・・・どうしてそうなった!!于吉ぅ!!!」

 

 ???「ぐぅぅ・・・さ・・・・・・じぃぃぃ・・・・・・」

 

 左慈「!?于吉!まだ、まだ意識があるなら教えろ!!どうやったお前を元に戻せる!!」

 

 于吉「わ・・・たし・・・は・・・・ぐぅぅ・・・・ころ・・・・し・・・・て・・・・くだ・・・・さい」

 

 左慈「な・・・・もう・・・手遅れなのか・・・?」

 

 于吉「・・・・・は・・・・い・・・・どうか・・・・・がぁぁぁぁぁ・・・・おね・・・・がい・・・し・・・ます。」

 

 左慈「・・・・・」

 

 一刀「左慈、お前がやるんだ。」

 

 左慈「一刀。」

 

 一刀「お前が、終わらせてやれ。」

 

 左慈「・・・・ああ、分かった。俺があいつを・・・・“殺してやる”。」

 

 一刀「そうだ、それでいい・・・逝けぇ、左慈ぃ!!露払いは俺がやる!!!」

 

 左慈「応!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 于吉「ぐ・・・・ぐがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 一刀「まともに受けず受け流す・・・北郷流・・・・『柳』」

 

 一刀は于吉が放った重い連撃を左慈に当たらないように左右に受け流す。

 

 左慈「于吉、これで、終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 左慈はそのまま氣を纏い于吉に突撃する。

 

 ドガアァァァァァン!!

 

 一刀「・・・・左慈。」

 

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  ???

 

 左慈「・・・ここは?」

 

 于吉「左慈。」

 

 左慈「于吉!!」

 

 于吉「左慈、ありがとうございます。私を止めてくださって。」

 

 左慈「お前・・・俺たちを恨んでいたんじゃないのか?」

 

 于吉「私は複数の私の黒い感情に呑み込まれ暴走してしまっていたんです。ですから・・・これが正しい終わり方なのです。」

 

 左慈「于吉・・・」

 

 于吉「左慈、最後に頼みがあります。」

 

 左慈「頼み?」

 

 于吉「奥の部屋に・・・私の魂の欠片がいます。どうするかはあなたにお任せしますので・・・・よろしくお願いします。」

 

 左慈「・・・ああ、任せろ。今までお前の頼みなどまともに聞いてやって無いからな。これが最初で最後だ。」

 

 于吉「・・・・ありがとう」

 

 左慈「・・・・・さらばだ。我が友」

 

 于吉「・・・・ええ・・・・・お別れです。」

 

 『ありがとう。私を止めてくれて。』

 

 左慈「・・・・・・・俺の方こそ、ありがとう。」

 

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  泰山最深部

 

 一刀「左慈、しっかりしろ!!」

 

 左慈「う・・・こ、此処は?」

 

 一刀「于吉を倒してお前が気を失って・・・正直最初は死んだと思ったよ。」

 

 左慈「于吉が・・・・逝ってしまったよ。」

 

 一刀「・・・・そうか。」

 

 左慈「奥の部屋、そこに于吉の魂の欠片があるらしい。行ってみよう。」

 

 一刀「ああ、わかった。」

 

 奥にはこの場所に似合わない一般的(現代風)な扉があった。その先には・・・

 

 左慈「こ、これは!?」

 

 一刀「なるほど・・・欠片・・・か。」

 

 そこで一刀達がみたものは・・・幼いなれど明らかに、于吉だった。

 

 左慈「・・・そうか、クローンか。そう言えば向こうの外史の于吉は複製体と言っていたな。」

 

 一刀「どうするんだ?」

 

 左慈「・・・・・弟にする。」

 

 一刀「唐突だね。」

 

 左慈「こいつに罪は無い。見た所基本的な知識のみをすりこんでいるようだな。」

 

 一刀「もしかすると、于吉はこの終わりを予想していた・・・いや、望んでいたんじゃないかな?」

 

 左慈「・・・ふん、あいつらしい捻くれた策だ。」

 

 一刀「素直じゃないなぁ。ま、いいけど。帰ろう、左慈。全部・・・終わったんだ。」

 

 左慈「ああ・・・・・帰ろう。俺達の居場所に。」

 

 こうして泰山の戦いは終止符が打たれ、于吉との外史を越えた戦いは終わりを告げた。一刀は帰った後華琳達に事情を説明し、于吉の複製体、『左吉』として左慈の弟にする事を説明した。そして・・・・

 

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  襄陽 一刀の部屋

 

 一刀「で、左慈。俺に話ってなんだ?」

 

 左慈「ああ、お前の外史に残る為の条件は残り1つとなった。その条件は簡単に満たせそうに見えるがそう簡単じゃない。」

 

 一刀「そう言えば他の条件は?」

 

 左慈「ああ、今教えよう。一つ、管理者の直接的な協力者を作ること。一つ、所属外史以外の外史に同化すること。一つ、所属外史に魂の直接的な繋がりを作ること。一つ、所属外史の終端に最も近づくこと・・・・だ。」

 

 一刀「最初と2番目は・・・まさかあれが条件だったんだ。3番目は・・・子供か。4番目は、大陸統一が最も近いから・・か?」

 

 左慈「ああ・・・そして5つ目は、これだ。」

 

 一刀「・・・・書類?」

 

 左慈「まあ、目を通せ。」

 

 一刀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ?」

 

 左慈「さあ、どうする?お前にその覚悟があるか?」

 

 一刀「・・・・・はは・・・・いいだろう。その挑戦受けて立つ。いいよ、サインするよ。俺は・・・・・“管理者になる”。」

 

 こうして、管理者『北郷一刀』の誕生となる。

 

 

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あとがき

 

 どうも、羽入です。

 

 泰山決戦終焉。基本結界をぶち破ったブレイカー技はほとんど思い付きで作りました。

 

 戦闘向きじゃないアリシアの大技とか、プレシアと一緒の技なのかよ!って突っ込みは自分でしたんでご勘弁して下さい。

 

 実は残すところエピローグのみと思っております。

 

 つまりは・・・次回が最終回です!!ななな、なんだってーー!!

 

 ・・・はい、ごめんなさい。これ以上は私の風呂敷が持ちません・・・

 

 条件も全部公開して・・・最後のは公開したことにはなりませんね。

 

 まぁ、つまり一刀の渡された書類は管理者になる為の契約書なわけです。それにより天の御使いであり、管理者となる・・・って感じなんです。

 

 一応詳細を言っておけば5つの条件の内最初の二つ、特に同化に関しては管理者になる必須項目と言えるわけです。

 

 さあ、投げたまえ!!その言葉と言う大きな石を投げつけたまえ!!私はそれを受け、次回作への新たな道を自らの血で彩るだろう!!!

 

 ・・・・本当に投げないでくださいね?

 

 ではまた次回お会いしましょう。チェリオー!

 

説明
羽生です。
パート2と言いますが・・・終わりです。
于吉の真実が語られます?
では本編どうぞ。
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コメント
ガンダムもブレイカーできそうな以下略(M.N.F.)
人外!!いいえ違います。一刀達はそんなもんじゃありません。厄災とか人災とか魔神です!!ですよね!!羽生さん (act)
そして、頑張ったご褒美を楽しみにしているなのはとフェイトとはやてとリニスが可愛いですね。それプラスで連華の相手もしないといけないんだから、大変そうだ。(俊)
・・・ご都合主義此処に極まれリって感じですね。于吉の魂を救った左慈と一刀が今後この外史で如何未来を進むのか、楽しみです。(俊)
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恋姫†無双 北郷伝 北郷一刀 リリカルなのは 

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