九番目の熾天使・外伝 〜改〜 |
「な、何だ貴様等は!!」
「寝てろボケ」
「な…ほがぁっ!?」
四人が研究施設に突入してから数十分。
警備員の顔面に膝蹴りを炸裂させ、昏倒させるガルム。その後方ではロキが別の警備員を手刀で気絶させている。
「ディアーリーズ、そっちはどうだ?」
「こっちも全員倒しました!」
ディアーリーズも、向かって来た警備員達を全員倒したようだ。その後方には、彼によって倒された警備員達が山のように積まれている。
「終わったのならさっさと進みましょう。システムはいくらかダウン出来たものの、奴等の事です。既に私達の侵入には気付いてるでしょうね」
「いや、お前も少しは働けっての」
「私はあくまで、データ収集に徹したいので」
「お前なぁ…」
竜神丸の変わらない態度に、ガルムは呆れつつもビームライフルにエネルギーを充填する。
「…さて。ロキさん、ディアーリーズさん」
「「!」」
「施設内の構造は大体把握しました。二人のデバイスに、データを送っておきます」
竜神丸がタブレットを操作し、ロキとディアーリーズの持つデバイスに施設内部のデータが送られる。
「んじゃまぁ取り敢えず、ここからは二手に別れるとしましょうかね。道も二つ分かれてる事だし」
「俺はディアーリーズと一緒に、子供達の捕らえられているフロアまで向かう。ガルムと竜神丸は二人で先に進んでくれ」
「了解しました」
「んじゃ、そっちは頼むぜ」
ガルムと竜神丸は二人で先に進み、残ったロキとディアーリーズはもう片方の通路を見据える。
「うし、俺達も行くぞディアーリーズ」
「はい!」
「班長、侵入者が!!」
「侵入者だと!? 警備の連中はどうした!!」
「警備隊、全滅です…!!」
「な、何だと!?」
現在、施設内は慌しくなっていた。突然侵入者が現れたかと思えば施設内で暴れ始め、警備員はあっという間に全滅。この緊急事態に、技術班班長は思わず歯軋りする。
「おのれ……No.88とNo.91を迎撃に回し、仕留めさせろ!! 絶対にここへ近付けさせるな!!」
「は、はい!!」
(まだ手札はある……精々足掻け、侵入者共め…!!)
クククと下卑た笑みを浮かべつつ、班長はモニターに映っているロキ達を睨み付ける。
「最奥部はこの先か?」
「はい、もう少しで辿り着きます」
襲い来る警備隊はガルムが薙ぎ倒し、発動するレーザートラップは竜神丸が破壊して突破、二人は技術班のいる最奥部まで後少しの距離を駆け抜けていた。
その時、タブレットでフロア構造を見ていた竜神丸は何かに気付く。
「…ッ!? ガルムさん!!」
「ん……ぬぉあ!?」
前方から一発の光線が放たれ、二人は素早く回避して立ち止まる。
「ヘヘヘ……餌がノコノコと現れてくれたな…」
「「!?」」
通路先の暗闇から、一人の男が姿を現す。両腕両足、ボディ全体に機械のアーマーを取り付けられた金髪の男だった。
「…あなたは?」
「あぁん? この俺が、何でお前等なんぞに名乗らなきゃなんねぇんだよ……と言いたいところだが、特別に名乗ってやらん事もねぇぜ」
男は右腕のアーマーから仕込み刃を、左腕のアーマーからビームライフルを出現させる。
「ここでは一応、No.88って名前になってる。よろしくなぁ」
「No.88…!?」
「…実験体、という事ですか」
「まぁそういうこったなぁ。そんな訳で…」
ビームライフルの銃口が、ガルムと竜神丸に向けられる。
「絶望しながら死んでいけや……檻の中に迷い込んだ、哀れな小ネズミさん達よぉっ!!!」
「「…ッ!!」」
戦いの火蓋は、切って落とされた。
一方、ロキとディアーリーズは…
−ズガァンッ!!−
「ここか!?」
「はい、間違いありません!!」
入り口を破壊し、二人は牢獄フロアに到着した。牢獄には10代に満たないような子供達が、実験用として収監されていた。
「だ、れ…?」
「お兄ちゃん達、誰…?」
「大丈夫ですよ。すぐにここから出してあげますから」
ディアーリーズが牢屋を破壊し、中にいる子供達を助け出す。
「ディアーリーズ、どうだ?」
「心身共に、だいぶ衰弱してます。早く地上まで運びましょう!」
「と言っても、結構な人数だな。こりゃアン娘さん達に応援頼んだ方が良さそうだな」
ロキはユーズを通じて、現在((楽園|エデン))にいるメンバーへ応援を頼もうとする。
そう……通信に集中していた為、彼はすぐには気付けなかった。
全身にアーマーを装備した少女が、真上からロキ目掛けて斬りかかろうとしていた事に。
「侵入者発見……ターゲット、二名…」
「!! 何だ…うぉわっ!?」
寸でのところで殺気に気付いたロキがユーズを振るうのと、少女がブレードで斬りかかるのはほぼ同時だった。互いの武器がぶつかり合い、パワー差で僅かに上回っていた少女がロキを壁まで吹っ飛ばす。
「え、ロキさ…」
「No.91、戦闘を開始します…」
「な!? くぅ…!!」
ロキを吹っ飛ばした少女―――No.91は左腕に装備された光線銃をディアーリーズに向け、ビームを連射。ディアーリーズは素早くしゃがんで回避し、レオーネを刀剣状態にしたままNo.91に接近。ブレードを構えた彼女と猛スピードで斬り結ぶ。
(後ろには子供達がいる……巻き込む訳にはいかない…!!)
互角の剣捌きを見せる二人だったが、次第にディアーリーズの方が押され始める。しかし後方には子供達がいる為、あまり後ろには引き下がれない状況だ。
(せめて、一旦横に引いて態勢を立て直して…!!)
『こんにちはウルさん、また来てくれたんですね!』
「…ッ!?」
現在対峙しているNo.91と、金髪の少女の姿が重なって映る。
(今のは一体…)
「だらっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ッ!!」
そんな時、突撃してきたロキがNo.91の横腹に蹴りを加えた。No.91は吹っ飛ばされ、壁に突っ込んでそのまま瓦礫の中に埋もれる。
「ディアーリーズ、大丈夫か!!」
「あ、はい!! 子供達も無事です!!」
ディアーリーズは被害が及ばないよう、子供達のいる牢屋に結界を貼る。
「お兄、ちゃん…?」
「…少しだけ待ってて下さい。大丈夫です、すぐ戻って来ますから」
笑顔を見せる事で子供達を安心させてから、ディアーリーズはロキの下まで駆け付ける。
「子供達は?」
「結界を貼りました。これで何とか、子供達が巻き込まれる事はありません」
「だが、衰弱している事も変わらないか。さっき一応、アン娘さん達には通信を入れておいたが…」
−ボゴォンッ!!−
「「!!」」
「損傷率、18%……支障、無し。戦闘を続行します」
瓦礫の中からNo.91が出てきた。装備しているモノアイが赤く光り、二人を見据えながらブレードと光線銃を構える。
「ロキさん、あれは…」
「実験体だろうな。あの子も、ここで造り出されたんだろうよ」
「…やはり、そうですか」
自然と、ディアーリーズのレオーネを握る力が強まる。
「どうするよ? 向こうさん、俺達の事を確実に排除しようとしているんだが…」
「助けます」
堂々と言い切ってから、ディアーリーズは前に出る。
「…おいおいディアーリーズ、分かって言ってるのか? あの子も実験体だが、今は俺達と敵対してる状態なんだ。場合によっては…」
「そんなのは分かっています……だけど、それは彼女を助け出さない理由にはなりません。手の届く距離にいるのにこっちが手を伸ばさなかったら、後で死ぬほど後悔する事になる。だから手を伸ばすんです」
「ディアーリーズ…」
「少しでも可能性があるのなら、僕はそれに賭けてみたい……掴める距離にあるのなら、僕はこの手で掴んでみせます…!!」
「…あぁそうかよ」
ロキは彼の台詞に若さを感じつつも、小さく笑みを浮かべる。
「子供達の事だってあるんだ。アン娘さん達に応援を頼んだとはいえ、いつまでも時間をかけて余計に衰弱させる訳にはいかない」
ユーズを構え、ロキがディアーリーズの横に並ぶ。
「やれる所まで手伝ってやる。お前のその手で、あの子の手も掴んでやれ!!!」
「はいっ!!!」
「目標二名、戦闘意志ありと判断……速やかに排除します」
ロキとディアーリーズはその場から駆け出し、No.91はそんな二人を排除すべく迎え撃つのだった。
場所は変わり、旅団アジト((楽園|エデン))…
「さて、ロキ達の方から応援を頼まれた訳なんだが…」
Unknownは横にいる人物をチラッと見る。
「…お前達、大丈夫なのか?」
「あ、あぁ、何とか……大丈夫、だ…」
「うぅ〜…殴られた頭がぁ〜…まだ痛いぃ〜…」
「全然大丈夫じゃないだろお前等!!」
「休め!! お前等は目一杯休んでくれ、お願いだから!!」
松葉杖を使いながら、フラフラしている支配人。ZEROに殴られた後頭部を押さえているげんぶ。明らかにコンディションは大丈夫とは言えない状態だったのだ。awsと二百式が突っ込みを入れるが、それも無理は無いだろう。
(これも全てZEROが原因か……全く、いつになっても迷惑な奴だな)
二人がこうなったのには、両方共ZEROが関係している。ZEROが料理を喰らい続けた事で支配人が過労で倒れ、げんぶは食事の邪魔という形でZEROによって理不尽な仕打ちを受けた。同じ旅団メンバーにとっては非常に迷惑な話である。
「お困りかね、Unknownや」
「ん、kaitoか…」
Unknown達の下に、kaitoがひょっこり顔を見せる。
「こんな時こそ、自分に任せたまえよ!」
「…任せて大丈夫なんだろうな?」
「ありゃ、ひょっとして疑っちゃってる? 大丈夫だって、今回は普通に良いのが作れたから」
kaitoは懐から一本のドリンクを取り出す。
「こいつさえ飲めば、あっという間に復活して元気モリモリだよ〜ん? という訳で、大人しく飲んでくれたまえ君達」
「「え、ちょ、ングググググ…」」
否応言わせる事なく、kaitoは支配人とげんぶに無理やりドリンクを飲ませた。
それから数秒後…
「ふっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!!!」
「漲ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
支配人とげんぶは無事に回復。先程までと違い、元気いっぱいに動き回る。
「…凄まじい効果だな」
「でしょ〜?」
「だがまぁ良い、これで心配は無くなった……二人共」
「「ん?」」
「これからロキ達の所へ助っ人に向かう。問題は無いな?」
「「もちろんだとも!!」」
Unknownの問いかけに二人は元気良く返事を返し、ロキ達の応援に向かう事になるのだった。
三人が出てから数分後、kaitoがある事に気付く。
「あ、ヤベェ。これ消費期限切れてたわ」
「えっ」
(…本当に大丈夫なのだろうか)
そう思わずにはいられない二百式だった。
説明 | ||
対決:二人の人形兵器 | ||
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コメント | ||
今欲しいのは二千回の模擬戦勝利じゃねぇ!たった一回、お前らに勝つことなんだよ!(某不死身の炭酸飲料Part2)(ディアーリーズ) 次の話を書きました。疲れていた所為で、パーフェクトハーモニーの部分は書けませんでした…orz(竜神丸) 奇跡をみせてやろうじゃないか! (某海賊になったパン屋さん)(Blaz) ところがぎっちょん!!!(戦争大好きな傭兵さん)(竜神丸) これは死ではない・・・人類が生きる為の・・・・・・・(ソルブレイブス隊隊長)(ZERO) これってガンダム系じゃないと行けないんかな?(ZERO) 俺は生きる!生きてアイナと添い遂げる!(ひよっこ少尉)(キリヤ) 俺はぁ!スペシャルで!二千回でぇぇ!!模擬戦なんだよぉぉぉ!!! (某不死身の炭酸飲料)(ディアーリーズ) 今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!(某ガンデレ上級大尉)(ZERO) 我らの世界に栄光あれ!!(似てない双子の兄)(二百式) 万死に値する!! (某狙撃手にホ〇の眼鏡さん)(Blaz) 龍神丸:発端は私だ。だが私は謝らない(ガルム) 乱れ撃つぜぇぇぇ!!(某緑の狙撃手さんの弟)(ガルム) ついでに・・・目標を狙い撃つ!! (某緑の狙撃手さんの兄)(Blaz) Recod of ATX投稿です。(Blaz) 月光蝶であるッ!(by子安)(Unknown) 何ですかこのパイロット集団ww(竜神丸) だが断る。(Blaz) 俺は・・・俺は死なない!!(by自爆が有名すぎるパイロット)(ガルム) ルカ:俺を助けろこの野郎!……とか……(byムラケンが声優をやったパイロット(キリヤ) 僕は……殺したくなんかないのにー!(某最強コーディネーター)(キリヤ) 過ちは繰り返させない!(byオールド最強と噂される人)(ガルム) 世界の歪みを…破壊する!!(byガンダム大好き野郎)(Blaz) また戦争がしたいのかよ、あんた達はぁ!!(by 某衝撃や運命のパイロット)(ディアーリーズ) こっちは枷があるとは言え苦戦してるんですが…(子供達や実験体を殺しちゃいけない)(ディアーリーズ) 旅)貴様のような奴がいるから、戦いは終わらないんだ!!(by 某スイカバーのパイロット)(ガルム) いや、正直あの三下相手に苦戦してたら旅団自体やばくね?ww (設定上、自分の戦闘力は旅団でも上位。で、その俺が苦戦したら・・・)(ガルム) ですよね?(キリヤ) 途中経過:ガルムさんは一人で充分でした(竜神丸) ジャスティス引っ張ってこよう(キリヤ) ならデストロイガンダムで…(Blaz) それも後がヤバイ気がするけど(aws ) じゃあGP02を…(Blaz) 核はらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(okaka) 何を言ってるんですか!!ボム兵だけじゃ火力が足りません、せめてボムキングは引っ張って来ないと!!←(竜神丸) 花畑ではなく十字架が出来ました♪(Blaz) すごく…バレルさん(ペーパーマリオ)です…(Blaz) すごく…ボム兵です…(Unknown) もうやけくそだ・・・白栗にコジマキャノンをつけて暴れてやる・・・・あと白頭はやっぱ窯に放り込む!!(Blaz) 広域最上級魔法・・・私の9連アルテマみたいなものか?(Unknown) ゼクトライダー・・・だと・・・付き合ってやる!10秒間だけな!(okaka) あるいは今までの鬱憤を晴らすべく広域最上級魔法を連発か…… あ、それと内臓、免疫は強化されているからある程度なら毒でも大丈夫(支配人) 竜神丸:そのネタが出るってことは次回はホッパー、もしくはザビーで大暴れかな?(支配人) この中でスカイプやってる人(デルタ) 留守番ばかりで暇だなぁー 寝よ寝よ・・・・・・・・・(二百式) つ『生物転送装置』効果:対象にいる生物を全て安全な場所へと転送させる。つか転送場所は個人的に所有してる『ネギま!?』の別荘を再現した物だし。アン娘さんや、これ使えばできるよ?(kaito) 前に一度管理局に捕まった時にアン娘さんの写真渡したら見逃してくれたぞ?それからは常にアン娘さんの写真は数枚ほど常備してる(kaito) Σ何がどうしてそうなったんですか!?(ディアーリーズ) 途中経過:おい支配人、パーフェクトハーモニーはどうした!?(竜神丸) 旅)げんぶさんの隣でアサルトアーマー(ボソッ)(Unknown) 旅)研究者達はDNAの一片すら残してあげません♪すべて焼き払って差し上げます(ディアーリーズ) 旅)安心しろ、コンクリートの一ミクロ足りとも魔力AAで残さないから(キリヤ) 旅)なにを言っているんだお前ら、落ち着け(キリヤ) Blaz:Σアンタも一緒だよ!!てかアンタは留守番だよ!!(←トドメ)(竜神丸) ではクロガネで突撃しましょう!(Blaz) Unknown:それ以前にまず、艦隊を率いて来ないで下さいww(竜神丸) ふむ…なら医療設備の整ってる大型艦で行くか……ゼルグート級航宙戦艦(全長:730m 主武装:490mm4連装陽電子ビーム砲塔×7 330mm3連装陽電子ビーム砲塔×4 艦首空間魚雷発射管×6 艦尾空間魚雷発射管×7 艦首空間魚雷発射管×6)を3隻でいいか。(Unknown) ふむ………似たようなファンクラブに属していたとき聞いていたが………本当にあったのか(キリヤ) !?嘘だよね?……冗談…なんだよね?(Unknown) Unknown:残念ながら生物のいる世界です。なのでアン娘さんの言った方法だとすれば色々マズいですw(竜神丸) 所でアン娘さんや、管理局内の裏組織にアン娘さんファンクラブと言うのが会ったのだが知ってた?(kaito) 旅)竜神丸さん、研究所のある世界って無人かつ無生物の世界?もしそうならヤマトとデウスーラU世で救援に向かおうと思うんだが…救助終わったら波動砲とデスラー砲で研究所のデータを惑星ごと消し飛ばせるし。(Unknown) それならイラネ。ウルトラマンとまどマギのMADらしく破壊されるといいと思うな、アレハ(kaito) メシウマ(キリヤ) 止めなさい大人げない・・・(げんぶに拳骨)(ガルム) 何ですかこの流れw(竜神丸) ホテル大和・・・・・・・・・(ボソッ)(二百式) モグモグ(白饅頭)捕食中(ZERO) 加賀さん…焼き鳥… 168&58・・・海女さん・・・ (ぼそ(ガルム) ニュー「ラグナいないー!!」(戻ってきた)(Blaz) 赤城給食・・・・・・(ぼそ(デルタ) か、艦これ分からない…(頭がショート)(竜神丸) 艦これの話題は本家(クライシスさんのほう)でしようぜ(←ゑ)(ガルム) げんぶさん、天龍幼稚園という奴ですね。分かりますその気持ち(miri) kaitoさん、Qから始まってBで終わるクソッタレな喋る白饅頭です。そういえば分かるんじゃあないですか?(miri) まあ可愛いから良し!(ディアーリーズ) 天龍ちゃんってレアなんですか?(ディアーリーズ) 旅)ラグナ=ザ=ブラッドエッジなら向こうにいますよ「ラ〜グナ〜♪」(全力疾走)…さて、研究研究(竜神丸) あ、後竜神丸さん。さっき其方にニューが行きましたよ。(Blaz) (無理じゃないっすか?多分良くて重傷でしょうし。(Blaz) かな〜しみの〜♪所で白饅頭は普通の人が食べれる物だよね?何なら500個ほどもらってくが………(kaito) 旅)今の話でロザリィとファットマンを思いだした…………生きてるんだろうか……………(キリヤ) (あれ、そもそも改造人間って頭撃って自殺出来るのか…?)(竜神丸) 旅)〜〜〜♪(miriさんのとこから白饅頭をドラム缶2杯分抱えて行く)(ディアーリーズ) Blaz:結局窯に放り込んでるじゃないですか!!ww(竜神丸) 竜神丸:・・・じゃあタケミカヅチの餌に・・・後はタカマガハラに売っぱらってレリウスに改造してもらってアラクネに喰わせて窯に放り込んで・・・(Blaz) いや、改造人間ってそういった奴も耐性強いから、ひょっとしたら…(竜神丸) 了解っす。ご無理はなさらずに。(Blaz) でも消費期限切れた時間にもよるけど下手したら泥水<消費期限<コジマ…………だぞ?(キリヤ) 艦これ新規着任出来たー!(ディアーリーズ) 旅)あーそうだ、白饅頭が欲しい奴は俺専用倉庫にある黄色いドラム缶の中に入っているから勝手に持って行っていいぞ。なに、大量に有るんだ好きに使ってくれ(ドラム缶換算で600以上)(miri) Blaz:やめなさい、黒き獣を生み出す気ですかアナタはww(竜神丸) Blaz…………すまねぇ……一日に遅れるメールの件数超えたから送れねぇ!(キリヤ) 旅)まあ先にアレを何とかしないとな。 貴様には地獄の底がお似合いだ、ってね!! (ビームライフルの出力リミッターを解除して構える)(ガルム) 旅)じゃぁ俺も!掴める物なら掴んでみるかね!(キリヤ) 旅)さあ、いくぞフォルテ。彼女を救うんだ(刀剣状態のフォルテを脇に構える)(ディアーリーズ) あ、ソイツ一体下さい。ちょっと窯に放り込んでみるので。(Blaz) 旅)ていうかその白饅頭って…キュ○ベエか…? …まどかでも呼んで回収してもらうか… (神まどかと面識有り)(ガルム) 旅)おk。さて…お祈りはすんだかな?貴様に残された道は、只惨めに死んでいくことだけだ 死 ぬ が よ い(ガルム) 旅)さて、待ってて下さいね〜研究所の皆さ〜ん?(ゲスな笑顔)(竜神丸) 旅)さて、覚悟しろ人の魂を腐らせるクソッタレども (白饅頭を実験用カプセルに投入中)(miri) 旅)そうだ…だれも掴み損ねてたまるか…。届くのだったら、誰であっても・・・!(ディアーリーズ) 旅)この手で掴んでみせる……ねぇ………さて、勢いのある若き後輩がここまで言ってんだ……やれるよな、ユーズ『もちろんです、バディ』(キリヤ) 旅)私の研究室にあるカプセルへぶち込んどいて下さい。もちろん逃がしちゃ駄目ですよ?(ドス黒い笑み)(竜神丸) 旅)聞こえるか竜神丸?使い減りしない実験材料として、喋る白饅頭を大量に捕まえてきたんだがどうする? 白饅頭「わけが分からないよ。」(miri) (゜ロ゜;ハッ!何か今大事なところで原因不明の体調不良が起こってその後自分が怒られてる所が一瞬見えた!(kaito) 旅「・・・・・・やれやれ、にぎやかになってきましたね」(福音弾と四聖文字砲を整備しながら事態を静観している(デルタ) 旅)若いねぇ・・・まぁ一度決めたんだ最後まで貫けばいいさ・・・(逃げた疲労で地面にへばりながら)(okaka) Blaz:同一人物ではありませんが、モチーフはラムダで合ってますww(竜神丸) 旅)比較する相手を間違えてませんかね?ガルムさん。まぁ雑魚なのは事実でしょうけどね……どうするかは、そちらにお任せします(情報収集再開)(竜神丸) まさかΛ-11じゃ…( ̄▽ ̄;)(Blaz) 旅)はぁ…なにこの雑魚。殺気も魔力も弱いし、言葉も三下。装備も貧弱…。竜神丸、引き続き情報収集頼むわ。30秒でスクラップにしてやる。(ちなみに、比較対象は風見幽香、八雲紫、八坂加奈子など)(ガルム) …実験体時に同じ施設に居た子かな…?いやでも竜神丸さん(旅)が生体反応は一つって言ってたし…。マジで誰だ?(ディアーリーズ) |
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