IS 2体の魔神皇帝
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文化祭が始まり一夏達の出し物にはかなりのお客が入っていた。

どうやら生徒が作ったドラマがどんな物か気になっているようだ。

 

弾「しかし・・・大丈夫なのか?」

 

一夏「最後はまぁ・・・めでたしめでたしと出来たと思うが・・・」

 

弾「お前の感性じゃ解らないんだろ。どうせ」

 

一夏「やるかコラァ?」←一応小声

 

弾「やだねメンドクサイ」

 

本音「まもなくドラマを上映しま〜す♪」

 

本音が開始まもなくの声を入れると鷹月達がカーテンを閉める。

そしてドラマが上映され始めた。タイトルは「IS学園の・・・」というなんとも中途半端なものだった。

 

弾「タイトル思いつかなかったな・・・」

 

一夏「姐さんに頼んでおいたのにすっかり忘れていたらしい」

 

オープニングは沢山の蝋燭の火に照らされている長髪の巫女が映し出され、巫女が振り向こうとした時

場面が切り替わり楽しそうな生徒達の場面に。そしていきなり暗転してタイトルとなる短い物だった。

その際にこのドラマの内容はフィクションである注意書きも出た。

 

「此処はIS学園、インフィニット・ストラトスというマルチパワードスーツに関する知識を専門的に

 学ぶ事のできる世界唯一の学校だが此処でおきた不思議な出来事を皆様は知っているだろうか?」

 

不気味な一夏によるナレーションが流れる。

 

「それは学園が出来てまだそう月日が経っていない頃の事。今から8年程前の出来事だ」

 

場面が楽しそうに会話している3人の生徒達を写している。

 

生徒A「そういえば此処って建てる時海を埋め立てたんだよね?」

 

生徒B「そうだけどそれがどうかしたの?」

 

生徒A「此処、古い言い伝えがあってね。海の中に神社があるっていうの」

 

生徒C「何それ胡散臭いwww」

 

生徒Cは笑うが生徒Aは真面目な顔のままだ。

 

生徒A「それが此処建てる時に『そんな物!』みたいにあっさり埋め立てちゃったんだって。

    そしたら・・・」

 

生徒B「そしたら?」

 

生徒Bが先を促す。

 

生徒A「此処に建てろって言ってた総理がいきなり急病になって総辞職したり

    建設に携わっていた人達も体調不良を訴え続けていたんだって。

    お爺ちゃんやお婆ちゃんが言うには水神様の祟りだって・・・」

 

生徒C「馬鹿馬鹿しい。水神様なんて居る訳ないじゃない。今は科学の時代なのに」

 

生徒Cは鼻で笑うが生徒Bは何かを思い出したようだ。

 

生徒B「そういえば・・・」

 

生徒C「ん?」

 

生徒B「先輩の一人とうちのクラスに霊感の強いって言う子が居たでしょ?」

 

生徒C「あぁ、あの子ね。幽霊なんていないのに・・・」

 

生徒B「その子がこの前赤い巫女服を着た人に会ったんだって。しかもこの学園内で」

 

生徒C「そんな!?入り込むなんて無理よ!?」

 

生徒A「そういえば水神様も紅い巫女服を着ているって・・・」

 

その後は話題を変えて話す3人だが近くにあった学園内を流れる小川に人がいることに気がつかなかった。

霧のようなものが立ち込めて顔などはわからないがその人影は・・・水に浮いていた。

この時みていた少数の女性や女子が「ヒィィ・・・」と怯えていた。

 

そして画面が切り替わり、教室で談笑をしている生徒達に代わった。

前場面で出ていた生徒Cの代わりに清香が出ていた。清香が霊感のある女子の役で出ている。

このドラマ内では静香と呼ばれている(これは清香本人が提案した名前なので一夏がそれを採用した)

 

生徒A「ねぇ静香」

 

静香「ん?」

 

生徒A「最近この学園に変な部屋や不審人物が出てくるって噂聞いてる?」

 

静香「・・・」

 

静香はあからさまに目を逸らす。

 

生徒A「まさか・・・」

 

静香「信じてくれないかもしれないけど・・・紅い巫女服を着た誰かが蝋燭の明かりの沢山有る部屋

   に居たよ。しかも何か怒っている様な感覚を覚えたなぁ・・・。ただ私に対してではなかった

   みたいなのは感じ取れたわ」

 

清香の言葉に合わせてその回想の場面になり、また元に戻った。

 

生徒B「怖!」

 

静香「それでね、気になって先生にも言ったんだけど鼻で笑われたわ」

 

生徒B「それ酷くない?」

 

静香はうん酷いと速攻で反してから話を続ける。

 

静香「それが一ヶ月前なんだけど最近先生体調不良起こしてるでしょ?」

 

生徒A「やっぱり水神様の祟りなのかな・・・」

 

静香「小さくてもいいから学園の何処かに小さな御社造ればいいのに」

 

そして夜、静香と生徒Aが廊下を歩いていると廊下の奥から悲鳴が聞こえた。

二人が駆けつけると其処に居たのは昼間はなしていた生徒Cだった。

腰が抜けて上手く立てない様だ。彼女の部屋には明かりがついているが

電気の光でなく、なにか火の様な光だった。

 

静香「もしかして・・・」

 

生徒A「うん・・・」

 

その部屋をのぞいてみると一瞬紅い服が見えたが次の瞬間には何も無く電球に明かりが灯っていた。

(この時も数名が怯えた声を出した。)

 

生徒C「なんなのよ一体・・・。こんな事信じられない・・・」

 

生徒A「解った解ったって。これ先生に話しておいたほうが・・・」

 

静香「鼻で笑われるわよ」

 

教師「私がなんだと?」

 

「「キャァ!?」」

 

千冬が教師役として出てきた。ここでは折原千影となっている。

 

千影「悲鳴が聞こえて来てみたのだが先程までなんだかこの部屋の明かり、おかしかったな」

 

静香「前にも言いましたよね。覚えてます?」

 

千影「あぁ。一応理事長にも報告しておこう。この先何があるか分からないしな」

 

千影が念のため部屋に入り、室内を調べ、異常がなかったので各々自室へと戻った。

清香と生徒Aが戻る時、廊下の影から誰かが見ていた。

巫女服を着ているが全身紅ではなく通常の巫女服だ。その表情は若干嬉しそうに薄く笑っているのだった。

しかし後姿では何故か狐の尻尾が生えていた。

そして一端上映が終る。一応此処までで20分程経っていた。

 

弾「最後の何なんだよあれ・・・」

 

一夏「魔神が付けたいって言ってな・・・」

 

本音「魔神じゃないもん(プンスカ!)」

 

弾「はいはい」

 

本音「次の上映は10分後です」

 

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この、時楯無がいきなりやって来て一夏と弾をいきなり連れ去った。

去り際に鷹月や本音にキチンと残りの作業も頼んで行った。

 

楯無「ご協力感謝しま〜す♪」

 

一夏「・・・」

 

弾「無理矢理拉致したくせに・・・」

 

一夏は無表情なのだが不機嫌なのがハッキリ解り、弾はブツブツ文句を言うが楯無は無視していきなり二人の頭に王冠を取り付けた。

 

楯無「さて、お願いね♪」

 

一夏と弾は体育館の舞台に押し出された。一夏はその際何処かにメールを打っていた。

そして楯無が舞台脇で説明を始めた。

 

楯無『さぁさぁ、只今から織斑一夏君と五反田弾君との同室になれる権利を掛けた

   王冠争奪戦を開始いたします!』

 

一夏「ハァ?」

 

弾「聞いてないぞ!?」

 

一夏はコートを変形させ体育館から飛び去った。弾は物凄い勢いで追いかけてくる女子達から必死に逃げ出した。

 

一夏「・・・お、居た」

 

箒「一夏?」

 

一夏「この王冠持ってろ」

 

王冠を外そうとすると一夏に電撃が走るが一夏はものともせず王冠を取り外し、電撃を行なっていた装置を取り外して箒に王冠を渡した。

 

楯無『何だつまらない。織斑一夏君の同室になるのは篠ノ之箒さんです』

 

清香「箒ずるい」

 

ラウラ「兄様・・・」

 

一夏「後でどうにかする」

 

死神簪「アノ馬鹿姉・・・」

 

気がつくと死神化した簪が居た。全快の時より殺気が鋭くなっている。箒は王冠をコートの中に仕舞うと清香と一緒に物凄い怒気を発し始めた。

 

黒巫女箒「アノ阿呆ガ・・・」

 

黒忍者清香「タダジャスマサナイ・・・」

 

ラウラ「3人とも怖い・・・」

 

ラウラは怒ってはいるが黒化した3人に怯えてしまっている。

一夏は簪に以前の倍の武装を持たせ、清香にはクナイや手裏剣などの暗器を持たせた。

箒は刀を何本も装備している。一夏は女弁慶みたいだと思った。

 

一夏「後で俺も〆に行くか」

 

ラウラ「ラウラ・・・私は今姉様達と一緒に行きます」

 

そして4人は楯無を〆に走って行った。一人残った一夏は以前ラウラの使っていた手袋の先からワイヤーの出る暗器を両手に装備して周りを警戒しながら何処かに歩き出した。

 

弾「何でこんなに追って来るんだよ!!?」

 

鈴「弾何やってんのよ!?」

 

弾「生徒会長に聞いてくれ!!」

 

セシリア「え?・・・一夏さんからメール?」

 

内容は弾の同室権を王冠争奪戦により獲得できるという内容だった。

 

セシリア「・・・参加しましょう」

 

鈴にも同じメールが届いていたようで二人は頷き合うと弾を追いかけ始めた。

しかしメールを最後まで読んでいなかったので後で少し後悔するのだった。

そのメールの最後には『黒化した簪と箒と清香、後ラウラが楯無を潰すだろうからこのイベント多分無くなるぞ』と書かれていた。

一方一夏は人気のない場所まで歩いてきてふと後ろを振りかえる。

 

一夏「でさっきからつけてくるアンタは何者だ?」

 

???「アタシは亡国企業のオータム様だ!テメェのISをよこしな!命だけは助けてやる」

 

オータムと名乗る女はISを展開して一夏に襲い掛かってきた。

 

一夏「そのIS・・・確かアラクネだったか?」

 

オータム「だから如何した。生身で戦うつもりか?」

 

一夏「そんなISでか?」

 

オータム「何を言ってやがる!しn・・・動かないだと!?」

 

一夏は溜め息をついて完全に呆れている。

 

一夏「アンタが襲い掛かってきた時既に俺はある種の結界を張っていたんだよ。

   その中にまんまと入ってきたんだ。お前の負けだ」

 

オータム周りを見るととても細い糸がISに絡み付いていた。力任せに引きちぎろうとするがビクともしない。

 

オータム「な・・・なんで千切れねぇ!?」

 

一夏「当たり前だ。超合金ニューZαの糸だ。ドノーマルなそのISじゃ千切るのは不可能だぞ。諦めろ」

 

一夏は威圧するようにオータムに投降を促す。しかし鼻で笑うオータム。

 

オータム「糸ね。だったらこっちも・・・」

 

8本ある機械の腕から何かしようとしたらしいが全く反応しない。

 

オータム「な!?」

 

一夏「その腕とかならもう斬っている。この糸でな」

 

するとアラクネの殆ど全てのパーツがバラバラになり、胸部装甲と脚部ブースター

が残っているだけになってしまった。

 

オータム(なんだ!?こんな奴が居るなんて聞いてないぞ!?)

 

一夏「もう一度言う。調子に乗らず諦めろ」

 

更に威圧を高める一夏。すると後ろから発泡する音が聞こえ、一夏の背中に何かが当たった。

しかし一夏は光子銃を抜いて発砲音の聞こえた方向へ向けて一発撃った。だが既に移動されていたようで命中はしなかったようだ。

 

千冬「一夏如何した?コイツは一体・・・」

 

千冬が音を聞きつけてやってきた。光子銃をホルスターに戻しながら一夏は手早く状況を説明した。

そして恐らくDrヘルの差し金でなくそれ以外の残党だろうという推理も話した。

 

千冬「成程。Drヘルの下にいない別の残党というなら納得できる」

 

一夏「あぁ。姉貴は隠れている奴を頼む」

 

そういうと使っていなかった片腕の手袋を千冬に渡した。

千冬はそれを装備した後一夏のコートから日本刀を一本取り出して隠れている敵を捕獲しに向った。

 

オータム「テメェあのジジィの手下でないと何で解る!?」

 

一夏「DrヘルならISをドノーマルのままにしないだろう。アイツなら機械獣に人間ごとコアも組み込むだろうしな。

   真っ先に俺を狙ってきたと言う事は何処かの企業に依頼されたといった所か・・・」

 

オータムは動揺してしまった。表面上はそう見せていないが何で解ったのかと心臓の鼓動は早まり、どの様に脱出して上に報告しようか考えていた。

 

一夏「成程図星か。・・・弾達の所の企業じゃないな・・・デュノアのババァ辺りか?」

 

一夏は適当に言っただけだが今回の依頼主を当てられてオータムは内心更に動揺してしまった。

そして一夏はニヤリと笑った。

 

一夏「成程。広告塔として利用しようとした愛人の子が光子力研究所に転属になっちまってそして倒産寸前な上に身代わりにしようとしていたミハエルのオッサンは社長名義をババァに変えて離婚した挙句姿をくらました。それでか・・・」

 

オータム「何で依頼主が・・・」

 

一夏「最初は心当たりを適当に言ったんだが・・・一人目で直ぐに心拍数などにブレが生じたからな。

   直ぐにわかった。言っておくがこの糸が絡まっている時に嘘をついても大抵解るからな」

 

一夏は其処から勘で依頼主などの性格を踏まえた上で推理し、殆ど当ててしまった。

外れていたのはシャルロットの暗殺もあったのを今の所見抜けていない所だろう。

 

一夏「再度忠告する。いい加減諦めろ」

   

オータム「ウルセェ!まだ任務が残ってんだよ!」

 

オータムは糸を振りほどこうと近接用ブレードを展開して糸を切ろうとするが逆にブレードが切断されてしまい、一夏に締め付けを強くされて全くと言っていいほど身動きが取れなくなってしまった。

 

一夏「まだ任務が残っている・・・だと?」

 

楯無(何をしてるのか見にきたら・・・なんだか面倒な展開になってるわね)

 

楯無が影に隠れているのは糸の結界で解った一夏だが今は無視して考えを纏めていく。

 

一夏「成程・・・そういう事か。あのババァ・・・チョーシに乗りやがってぇぇぇぇぇ!!」

 

楯無(え?如何いうこと?残りの任務について解ったって言うの?それに彼がこんなに怒っているの

   始めて見たわ・・・)

 

一夏は之でも身内に対する攻撃などにはかなり敏感である。そして何かしようものなら徹底的に叩き潰すタイプだ。普段は其処まで怒る事はないのだが身内に対する事で危害がある事には途轍もなく怒る。

 

オータム「グァァァァァァァ!!!」

 

彼女を捕まえていた糸の圧迫が更に増していく。ISの搭乗者保護機能も全く役に立たなくなってきている。

一夏はオータムの頭をつかんで思いっきり殴りつけた。吹っ飛ぶが糸によってまた彼の下に戻されまた殴られた。

5,6回ほど殴られた辺りで一夏はオータムに更に尋問するが完全に喋らないのを見ると光子銃を取り出して何も言わない彼女に狙いを定めトリガーに指をかけた。

 

一夏「喋らないならもう用は無い」

 

そしてトドメを刺そうとするが稲妻が飛んできたので回避した。

このときオータムの拘束が緩んでしまい脱出を許してしまった。

 

一夏「チッ!」

 

攻撃のあった方向を見るとグレートマジンガーを模したISにのった金髪の女が居た。

その女はオータムを回収すると直ぐに逃げて行った。

 

一夏「どっかでDrヘルと繋がっていたか?」

 

楯無「一夏君・・・いまのISって・・・」

 

一夏「Drヘルと繋がっていた別の亡国企業の残党だろうな。大した敵じゃないが」

 

楯無「だったら捕まえて尋問するから・・・」

 

一夏「奴さん達は喋らないだろうな。それ所が自爆するだろうからトドメを刺した方が良い。

   逃がしてしまったらしょうがないが返すメリットは無い」

 

楯無「じゃあ・・・アイツの言っていた任務って?」

 

一夏「十中八九シャルロット・デュノアの暗殺だろうな。俺達の身内に手ぇだそうとはタダじゃおかねぇ」

 

今まで見た事のない一夏の怒りを楯無はひしひしと感じ、その業火など生温いほどに怒っている一夏に恐怖を感じた。

一夏や束は光子力研究所に所属する者達を身内と捉えていて、今まで詐欺などにあった者達がいればその詐欺師達を瀕死の状態にまでにボコボコにして警察に突き出して刑務所送りにしたり、その他にも身内に対する危害ある行為には徹底的な制裁を行なってきた。

ある程度怒りが収まったのかふと一夏は何かを思い出したかのように悪い笑みを浮かべた。

 

一夏「それはさておき、そういえばゲンゴロウを探している4人が居たんだっけな」

 

そういうと一夏は楯無を縄で雁字搦めにしてしまった。

 

楯無「あの〜・・・これって一体・・・」

 

すると背後から物凄い殺気が漂ってきた。

恐る恐る振り返ると・・・

 

死神簪「ミツケタヨ・・・」

 

黒巫女箒「サテ、カクゴシロヨ・・・」

 

黒忍者清香「勝手ガスギマシタネ?クスクス」

 

黒ラウラ「クケケケケケケケケケケケケ!」←途中から怒りでおかしくなった。

 

一夏「程々にしておけよ。パシリに使えなくなるからな」

 

楯無「パシリでも何でもするから助けてよ一夏君!!」

 

一夏は知らんと言って其の場を去って行った。

 

楯無「い・・い・・・イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

その後、束も参加して〆られた(狩られた)楯無だった。

そして男子との同室権利争奪戦は強引に無かった事になったのだった。

一応この亡国企業残党の襲撃は一夏が離れた場所で戦闘を行った為、学園への被害は皆無なので

学園祭はこのまま続けられるのだった。

 

説明
一寸短いけど投稿します。
一夏がチート化してきてるなぁ・・・
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コメント
道産士国士さん>ご指摘ありがとう御座います。修正しますね。(HIBIKI)
>一夏乗せ中に→一夏の背中にでは?誤字発見(道産子国士)
タグ
マジンカイザー インフィニット・ストラトス マジンガー 一夏×箒 

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