魔法先生ネギま!〜鬼神の爆進!! |
私の名前はエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル。
真祖の吸血鬼で、”闇の福音”として恐れられている悪の魔法使いだ。
確か懸賞金もかかっていたはず…600万ドルだったかな?別に気にしていないからよく覚えてはいない。
だが、最近”魔法使いの奴らが”正義”を語って私を狙いに来ている。
流石に”闇の福音”としての私を知っているものは殆ど居なかったが、吸血鬼としての私は結構有名だからな。
確か住処の近くでは、ほぼ伝説みたいになってたからな。
だが、昔も私を倒そうと来た者は居たが、最近は特にそれがひどくなった。
そのため私は、いい加減魔法世界にいる自称、正義?立派?な魔法使いがうっとうしくなったのと連合の領土中で戦争の兆しが見え始め、
巻き込まれるのも面倒くさいので、こうして旧世界へ行こうと思い旅をしていたが、
最後に帝国にいる守護竜を一目見て行こうと思い向かったのだが、
私は木のてっぺんにある枝に立ちある男を見つめていた。
(ほう…。あの男?結構…いやかなり強いな。)
今私が立っている木の近くの草原では、帝国の守護竜と珍しい武器を構えた一人の男と犬が対峙している。
そして少し離れた場所には、
(あれは‥‥帝国の皇女、確か‥テオドラだったか、まぁ良い、大方あの男を止めに来たと言う所だろう)
「で、どう見るチャチャゼロ」
と、エバァが喋ると隣にあった人形が突如喋りだした、
「ケケケ、守護竜ノ強さハトモカク、アノ男モ相当ナモンダゼ」
チャチャゼロがそう答えると、エバァンジェリンはニヤリと笑いながら、
「ほう、お前にそうまで言わすとは‥‥クククッ、まぁ良い向こうに行く前に1つ余興として見ていくか、チャチャゼロお前は‥言うまでも
ないな、」
と、言うと宙に浮きながら座る、その横では枝に座りながら目を輝かせていた。
そして何処からか取り出したワインを飲みながら見ていると、
男の近くにいた犬が離れたと同時に闘いの火蓋は切っておとされた。
◆
男は犬が離れると直ぐに力強く地を蹴り竜の懐に潜り込んだ、
そしてそれと同時にジャンプをして竜の顎を叩き上げ一撃を与えた、
「ほう、速いなしかし、」
「アア、ダテニ守護竜ハヤッテネエヨ」
二人?の言う通りたった一撃で殺られるような守護竜ではない、
体格は男の何十倍もあり、そしてなにより何百年も守護の座にいたのだ、
しかし守護竜も表情は分からないが内心は驚いただろう、
たかだか一人の人間が何十倍もある身体を少しだが浮かしたのだから、
すると守護竜の不意気が突如変わり、反撃を開始した、
守護竜は一撃を食らうと、自身の長い尾を男に向かって力強い横払いをした、
男はそれに気づくと直ぐに武器を楯にした、
しかし竜の一撃は凄まじく木々を倒しながら飛ばされていった、
しかし男は何とか攻撃の威力を殺した、しかしそれでも完全には威力は殺せず最後は岩に身体を打ち付けた、
そして今の一撃で男と竜はかなりの距離を開けてしまった、
しかし男は起き上がった、そして一撃により男の不意気も変わった、
男はまた竜の元に歩いていった、
「ほう、来たか」
エバァンジェリンが呟くと倒された木々の道から男が現れまた竜と対峙した、
その男の姿を見た瞬間、
「!!トンデモネェ殺気ダゼ、ナァ御主人」
チャチャゼロはそう言ってエバァンジェリンの方を向くと、
体をプルプルと奮わせ口を吊り上げ牙を剥き出しにして、笑っているエバァンジェリンがいた。
「‥‥嗚呼、堪らないな‥吸血鬼になりこの600年、あんなにも殺気を出せる人間がいたとはなぁ!
嗚呼、楽しみだ、名も知らぬ人間よ!早く、速くその守護竜を倒すがいい!
そしたら次は‥‥私の番だ!!」
チャチャゼロは自分の御主人の姿を見、言葉を聞き、
自身もワクワクしだしていた、
「(アア、確か二タノシミダナ、シカシドノタイミングデ乱入スルカダ、マァイザトナッタラ‥‥‥)」
そう思っていると、男と竜の二回戦が開始された、
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後書き
何とか書いてみましたが‥‥
戦闘描写が旨くないですね。
ネタバレですが、次回はエバァ達も入れて三つ巴の闘いを書きたいと思います。
期待しないで待ってて下さい!
ではでは♪(^_^)/
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こんばんはです! この作品はノンビリ書く予定ですので、期待はしないで下さい! それでは幼稚で駄文劇場の始まりですよ! |
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