Indomitable Kafer ケイゾー・クズミ曹長 ザクJ 重装備型 |
説明 | ||
アメブロで掲載されたガンダム外典小説、Indomitable Kaferに出 て来るジオン公国軍第03突撃機動隊所属レイヴァン・シュルツ少尉 の部下、ケイゾー・クズミ曹長の乗機、ザクJ型の重装備型を作りま した。 作り出したのは小説が書かれていた2011年8月頃からと思う。 何せ、その年の神戸トレフェスで作家さんに途中状態で見てもらって から今年11月に成るまで放置してたので記憶が定かでない。 製作再開のきっかけは今年40周年だと言うボークスのSMFへの出典 を目指すと言う事にしたから。 11月の支払いもなんとか目処が立ったので、銀地塗装の済んだ状態の ザクを一気に完成まで仕上げました。 このザクで手間が掛かったのが右手のガトリング砲と右肩のマルチ マニピュレーターに懸架されるマゼラトップ砲。 マニピュレーターは設定では左右からの板状爪の挟み込みで、砲と左 側のバズーカを保持する設定ですが、翌年マニピュレーターのパーツ が出たので形が違うけど保持力優先でくの字型のマニピュレーターに 変更。板状マニピュレーターだと複製しないと左右揃えられないから 面倒なんですよね。 マゼラトップ砲はマニピュレーターに挟ませたままで砲撃戦を展開す るらしいのですが、砲撃の反動を吸収させずらいだろうと右側はまる でマウント方法が違います。 特殊な固定方法で反動を減殺していると言う事で。 ガトリング砲は右手で保持するには重量が有り過ぎるんですが、ま、 設定に合わせる為に強引に肘外側に固定マウントが有ると言う事にし て、右手装備としました。 重さでどうしても右に傾くのは仕方なし。 可動式シールドも設定では薄いですが、ドラム弾倉の保護として、通 常のザクシールドの曲がっている部分をカットしたモノを防弾板とし て使っていると言う解釈で変更。 裏側に発煙弾発射器を付けました。 塗装は銀サフを塗装してからバリアコートで縁や傷部分にハゲチョロ 用の塗布。オキサイトレッドを塗っても同じくバリアコートを要所に 塗布。 基本機体色の薄いグリーンと機体胴体部はダグラムのデザートブラウ ンで塗装。 外人部隊で尚且つ補給もおざなりと言う事だったので塗装も濃淡付け たりして使い古された部分や濃い色の新品だった部分と言う風にムラ をつけてみました。 絶えず実戦で戦闘する外人部隊なので傷だらけです。 |
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