IS 2体の魔神皇帝番外編 |
『いい加減ガリバーヤメイ!踏み潰して殺しちまいそうだぞ!』
鷹月「にゃ〜・・・」
箒「ん?縄から開放されたんだな」
『疲れた寝たい・・・(涙)』
束「は〜い学園一周終わり〜」
『もっと長時間連れて行っててくれよ・・・』
束のつれていた女子達も混ざりさらに一夏の疲労は増していく・・・
そこへ・・・
楯無「酷い目にあったわ・・・」
楯無は首をボールにされてPKに使用される地獄から開放された楯無がやって来た。
彼女は小さい虚に連れられてやってきたIS展開中の本体と首をくっつけてやっと
マトモに行動できるようになったばかりだ。
楯無「其れにしても専用機持ち以外の皆は小さいわね・・・」
鷹月「会長にゃ!」
「全員突撃体制!奴をブッタオスゾ!」
楯無「ちょっ!?」
「行けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「「「「「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」」」」」」」」」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
小さくなっているとはいえ30人近く集まるだけで一夏を酷く疲労させる集団。
しかも其れが100人近く集まっているので楯無が敵うはずもなく
ギャグ漫画のクルクル足のように足を動かして逃げるのだった。
楯無「ほんとにゴメンナサイねーーーー!織斑君達!!」
しかし30秒もしないうちに追いつかれてしまった。
「「「腕だ!」」」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!
楯無「いだだだだだだだだだ!!?」
「「「腹だ!」」」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!
楯無「ヒィィィィィィィィィ!!?」
「「「背中だ!」」」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!
楯無「もうイヤァァァァァァ!!!やっと地獄から開放されたのにーーーーー!!」
「「「足だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
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ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!
鷹月「そ〜れ皆集まるにゃ!!」
楯無「まだ続くの!?ってなにその腕みたいなの!?皆組み体操の領域脱してるよ!?」
本音「トドメをさすよ〜♪突撃ィィィィ!!!」←いつの間にか混じっていた
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ドッカーン!!
楯無「参りました・・・・絶対防御を抜ける攻撃力なんて反則よ・・・(チーン)」
鷹月「にゃづけてロケット突撃100連発にゃ!!」
「我等の勝利ぞ!」
拍手喝采が湧き上がるがどうにも小さすぎて迫力に欠けるのだった・・・。
鈴「あ〜あ・・・」
マドカ「う〜・・・」←羨ましそうに皆を見ている
『止めるのが遅かったか・・・今回ばかりは同情するぞ・・・」
箒「・・・・・・・そうだな」
楯無を修理(治療?)してから保健室に運んで寝かせた後、また遊ぶ一同と一夏達。
弾は・・・
弾「グガァァァァァァァァァァ!!」
まだ大鼾をかいて寝ていた。ただし寝相だけは良い様だ。
一方シャルロットは・・・
ラウラ「兄様ァァァァァァァァァァァ!!!」
シャル「まって〜♪」
ラウラを追っかけていた。
追いかけられているラウラは何とか一夏一行を見つけて助けてもらう。
しかしこのあたりから一夏に異常が見られ始めた。
鷹月「織斑君眠いニャ〜」
『日向ぼっこでもしながら寝るか?」
シュー・・・・シュー・・・
鷹月「にゃ〜♪」
「「「「賛成♪」」」」
しかし寝るまで大人しくしている女子達ではなく・・・
「其処私の場所〜!」
「私の〜!」
ポカポカ!
寝る場所で小さい喧嘩が起こった。
『喧嘩は止めないか』
「「は〜い」」
シュー・・・シュー・・・
箒「変な音が・・・」
清香「するにゃ?」
鈴「中庭にマットを敷いて寝るのはいい考えね」
セシリア「お昼寝日和です・・・わ・・・Zzzz」
鈴「寝るのはやっ!」
シューシュー
鷹月「にゃ?織斑君から音がするニャ!」
『・・・』
箒「い、一夏?大丈夫か?」
『■☆○×△*‘@?』
清香(大丈夫じゃない?)←何故か解るようだ
鷹月「にゃ〜・・・」
「「「「遊びすぎてゴメンナサイ・・・・」」」」
『☆+‘*?++?!#&($#”』
清香(体力ありすぎだガキ共?)
箒「駄目だ、完全に脳が会話面でオーバーヒート起こしている・・・
(清香も一夏の言っていることを解っている様だな)」
鷹月「ガリバーもう駄目にゃ?」
箒「駄目だ」
『’〔#|’(”#+‘**‘**・?!』
清香「(当たり前だろ。踏み殺されたいのか?!)にゃ?・・・にゃ〜・・・」
『{)”()’}{}{384892}}}』
鈴「何がいいたいのかサッパリ解らないわ」
清香「もう疲れたから寝かせろってにゃ」
鈴「解るんかい!!文字の規則もなんもあったもんじゃないのに!!」
簪「駄目・・・ドンドン壊れて(会話面で)行ってる・・・」
『37684968‘*+@@:;p:bぢふうい』
鷹月「記号ににゃったり数字ににゃったり文字の変化が激しいにゃ・・・」
清香(・・・・姉貴のところに皆移せ?)
『7398んぶフィン』
清香(もう寝る?)
セシリア「いっその事もう気絶させて差し上げたら・・・」
『0100001001000010000000001111000000000』
ボン!!ガクリ・・・
清香(アジャラカモクレン!オペケペッポーペポッポー?
あ、頭完全にぶっ壊れてから寝たニャ)
ラウラ「兄様・・・相当お疲れだったのですね・・・」
箒「・・・・・・・・寝たみたいだ。完全に頭が壊れてから・・・」
清香「にゃ〜・・・眠いニャ」←脳内通訳で疲れた
鈴「いや如何見ても気絶だと思うけど・・・」
箒「お前等は暫く千冬義姉さんのところに行け」
「「「「「「「は〜い」」」」」」」」
鈴「アンタ達二人は一夏の心配しなさいよ!」
鈴の突っ込みをよそにぞろぞろと中庭を後にする一年女子達。
鈴「ハァ〜・・・千冬さん一人じゃやばそうだからアタシも行っておくわ」
箒「頼む」
鈴「それとさっきから一夏の頭・・・というかスカルパイルダーから黒い煙出てるけど大丈夫?」
箒、清香「へ?/にゃ?」
シュ〜モクモクモク・・・
箒「一夏ぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
清香「ニャァァァァァァァァァ!?!?!?」
ラウラ「兄様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
セシリア「あらら・・・」
この後束と十蔵の下へ緊急搬送されて一日休養をとり何とか元に戻った一夏だった。
元に戻るまであと5日・・・
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