真・恋姫†無双 〜鬼が支えし者〜
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‥‥‥その日の夜、和弘と李厳は暗部(名前はまだない)と顔合わせをした。

 

暗部の全員が多少だが気が使えたので、和弘が頴川の街に来て使った『速歩』を教えた。

 

最初の気の運用段階で皆が痙攣や気絶するなどで儘ならなかったが、

 

30日もすれば気絶などをすることなく少しづつだが運用が出来る用になって来た。

 

それから三ヶ月は速歩の練習、

 

そして最後の1ヶ月は頴川郡から一番近い許城の街に行き気配の殺す訓練、街中での速歩の練習、

 

そして一番大事な情報収集を練習をやって貰った、そして今に至る。

 

李厳と暗部の顔合わせを終えると和弘は李厳に、

 

「暗部の名前、考えていてね♪」

 

と言い残し去っていった。

 

そして次の日、和弘は前日と同じようにまた鍛冶屋に行ったが留守であった、

 

一旦屋敷に戻った和弘はある事を思いだして急いで自分の部屋に戻った、

 

それから和弘は新たに貰っていた紙に筆を走らせ、

 

‥‥‥夕刻、桂花は出立の為に荀コン達と供に屋敷を出て買い出しに出ていた為、和弘とは会っていな

 

かった。

 

そして桂花が使用人に和弘の事を聞くと、

 

「お昼頃に戻って来ましたが、直ぐに部屋に戻られそれから出てこられません」

 

と、答えた、

 

それを聞いて桂花達は一度顔を見会うと、

 

「それじゃ和弘君の部屋に行ってみましょうか♪」

 

荀コンの言葉に桂花達は和弘の部屋に向かった、

 

そして桂花達が和弘の部屋到着しようとした時だった、

 

「出来たーー!」

 

と、部屋から大きな声が聞こえた、

 

それを聞いて桂花は直ぐに部屋の扉を開けるとそこには、

 

何かの本を脇に抱えてスキップをしている和弘がいた、

 

そしてそれを見ていた桂花達は一度扉を閉め一呼吸入れて、

 

改めて扉を叩き、

 

「ヒロ、入るわよ、」

 

すると中から「ど、どうぞ」と声があり、桂花達は中に入った、

 

中に入ると先程とは変わって椅子に座っている少し汗だくの和弘がいた、

 

「で、何か出来たって声がしたんだけど、何が出来たのよ」

 

桂花の言葉に和弘は内心、

 

「(よかった〜ばれてない、)」

 

と思い、完成した本を荀コン達に見せながら答えた、

 

「うん、これを書いていたんだ」

 

そこには、和弘の母国の言葉で、

 

『いろは歌四十七首』

 

と、書かれていた。

説明
皆さん、遅くなりましたが「あけましたお年玉!」
イヤー医龍は面白いですねぇ〜♪
今回はかなり短めでかきます。

それでは幼稚で駄文劇場の始まりですよ!
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コメント
こちらの作品に感化され小説を書き始めた者です。 『いろは歌』とは違うのですか? それとも『卜伝百首』みたいな物ですか?(いた)
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真・恋姫†無双 オリ主 オリキャラ 桂花 

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