気が付くと俺は、白い空間に漂っていた。

「ン？ここはどこだ。俺は確か車にひかれて死んだはず」

「そのとうりじゃよ。」

俺の頭に声が響き周りを見渡すが姿は見えない。

「だ、誰ですか？」

「まー、今姿を現す」

と謎の声が言うとあたりが光り輝き俺は目を瞑ってしまい、すぐに目を開けるとそこには

背中に翼がついている光輝くオッサンがいた。

「ちょっ!、神にたいしてオッサンはないじゃろ」

「えっ!か、神様ですか。す、すみません!」

「まっ、よいが」

「えーと、神様」

「なんじゃ」

「えーと、俺なんでここにいるんでしょうか？」

「それは、お主に転生してもらうからじゃ」

「転生ですか？」

「うむ。そうじゃ」

「まさか、よくある。神様のミスで死んだんですか？俺は」

「いや、お主は普通に寿命で死んだ」

「では、なんで俺は」

「まー、待ていま説明するから」

「あ、はい。わかりました」

「では、お主をここに連れてきた理由は、ここ最近他の神がミスをしては転生をしていての、

それを見ていたら儂もさしてしてみたくなったんじゃが。わざとミスして人間を殺すはあまり

気が進まず。ふと下界を見てみるとお主が死んでいて儂がここによんだのじゃよ。で、どうじゃ」

「え、なにがですか？」

「転生するのか、しないのか？」

「し、します。転生させてください」

「うむ。では、お主が転生する世界は」

「世界は？」ゴク

「魔法先生ネギま！の世界じゃ」

「ちなみになぜですか？」

「最近はまったからじゃ」

「（神様も漫画とか読むんだ）」

「で、力は何がよいサービスに好きなだけ言うんじゃよ」

「えーじゃあ

天賦の才能

完全記憶能力

不老不死

FFの召喚獣

Fateの英霊エミヤの投影魔術

伝説の勇者の伝説の全魔法

ライナ・リュートの魔眼「アルファ・スティグマ（複写眼）」

ティーア･ルミブルの魔眼『イーノ･ドゥーエ（殲滅眼）』

ライナ･リュートの戦闘経験、魔法技術

アニメ、漫画、ゲームの武器やアイテムの作り方が載った本

Fateの英雄王ギルガメッシュの『王の財宝（ゲートオブバビロン）』+上の必要な材料も

最後に大量の魔力、気、魔術回路でお願いします。」

「わかったのじゃ、後お主とパクティオー（仮契約）した者は不老不死になるろうにしたからの」

「わかりました」

「最後にお主の行く世界はifの世界じゃからハーレムなり原作ブレイクしほうじゃいだから

好きなように生きなさい、では2度めの人生噛み締めてくるのじゃぞ」

と神様が言い終わる瞬間、足から落ちる感覚を得て、急速に世界が黒く染まっていった。