富嶽重工・遠田技研・ユーロファイタス共同改良 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 試型(ヴァールケントニス)
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説明
正式機体名
ヴァールケントニス【ドイツ語で真の知識という意味】  
》SPECIFICATION《
形式番号 ・TSFーType97XS(NSGー04θX)
世代 ・第三世代戦術機
配備年数 ・試作機
開発メーカー ・富嶽重工/遠田技研/ユーロファイタス
跳躍ユニット ・FEI100-FHI-200(SS-P-20)
機体全高 ・25.5m
武装
ロイヒテンシュトラール(腕部アームキャノン)x2
92式多目的自立誘導弾システム改x1
77式近接戦闘長刀x1
99式近接戦闘長刀x1(銘”氷火”)
99式近接戦闘中刀x1(銘”炎水”)
97式近接戦闘薙刀x1
富嶽重工が明星作戦終了後の戦場で偶然発見した機体を修理した物
遠田技研やユーロファイタスに協力を要請し、三社の技術向上に役立てた。
この機体は明星作戦終了後の元大山と思われる所にほぼ完全な状態で発見された。
理由は不明だが完全に機能を停止していたので自社が保有する輸送用トレーラーの87式自走整備支援担架を要請し工場迄運び込んだ。
工場迄運んだは良いがシステムのプロテクトが堅い為やむなく遠田技研にも協力を仰ぎ、何とか一部では有るが情報を引き出す事に成功した。
その後更なる情報を引き出す為にユーロファイタスにも協力を要請した、その際にヨーロッパの基地にこの機体を解析出来る可能性がある人物が居る事がわかり最早限界が来ていた富嶽重工がその基地に機体を送る事を決断した。
到着した機体を皇姉妹の持っていた技術を使い斑鳩マリアが解析、修理した結果、今迄は30%程の出力しか出なかったが修理により80%位迄回復した、その後は焔雷や戦術機との模擬戦を経て更なる改良がされた。
搭乗者は過去にマリアのメイドをしていた事もある現ドイツ軍の中尉でロート中隊に所属していたが今回の為に半ば強制的に出向させられた。
但し出向させられたと言っても基地群の中で二つ隣の基地に移動しただけ。
尚、武御雷のプロトタイプという建前の為頭部と腰部の一部に武御雷のパーツが使用されている。

機体の正式名称は解析出来たデータから元の機体名称がヴァイスハイト("知恵"を意味する言葉)θと判明した為機体名称は"真の知識"を意味するヴァールケントニスとなったが対外的には武御雷のプロトタイプという事になって居る。
他にもロイヒテンシュトラール"輝く光"という意味のアームキャノンが両手に装備されている。
未解析のデータがあるがどうやら試作型の武器という事までは判明した。
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