なんか神の不手際で転生するらしい
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「もう一度聞くよ……どうしてこうなった?」

 

「スカさんの要望通りセインを鍛えてやっただけだ」

 

「だからって……何をやったんだね…」

 

「くそう!なぜ当たらん?」

 

「ふははは!どうだチンク姉!これが修行の成果だぁ!!」

 

 

 

今、セインはチンクと模擬戦をやっているのだがチンクのランブルデトネイターが付与されたスティンガーを放っているのだが

 

 

 

「これではまるで伸の((神威|・・))ではないか!」

 

 

 

そう、チンクの攻撃は当たらずすり抜けているのだ。

 

 

 

「ククク……伸との死んだ方がマシな修業をやらされた結果、私は攻撃にすらダイブすることが可能になったのだよ!!しかもダイブ中は無敵なのだぁ!」

 

 

 

なにをやったのかって?……フ、雀蜂雷公鞭で弾幕ごっこだ。その際緑と山に囲まれた美しき修練の門は更地になったとだけ言っておこう。最もあれもデメリットが無いわけじゃない。が、俺の神威には無いメリットもある。メリットは神威と違って自身だけなら持続時間がほぼ無限という事。俺の神威は鍛錬したけど6分が限界だしな。二つ目、ある意味これが一番の強み。間接的にでもいいからセインに触れていれば能力の恩恵を受けられるという事。最も数が増えれば持続時間は短くなる。本人曰く二人か三人程度と言っていたが今は増えている可能性もある。デメリットは――――

 

 

 

「そこまで!」

 

「伸!一体どういう事だ!?あれではセインを倒すことなどできないではないか!」

 

 

 

チンクが詰め寄ってきた。まあ見た感じだとそうだよな。だけどな……

 

 

 

「いやそうでもないぞ?俺の神威と違ってすり抜けられないものもあるし」

 

「何!?それはなんだ?」

 

「これだ!」

 

 

 

ドコ!

 

 

 

「痛い!」

 

 

 

「とまあこんな感じに素手またはグローブのようなある程度素手と密着している装備ならセインにダメージを与えられる……だが」

 

 

 

今度は斬魔刀を取りだし斬りつけようとする。すると今度はすり抜けた。

 

 

 

「このように刀みたいに素手に触れているが密着していない部分が大半を占めている場合はすり抜ける」

 

 

 

因みに剣をすり抜けている最中に素手やグローブに触れるとディープダイバーが強制解除されて変なところから斬りつけられるという事態が発生する。

 

 

 

「そもそもなぜ何もないところをダイブできるんだい?私としてはぜひそちらを聞きたい!」

 

「私も聞きたいわ〜」

 

 

 

スカさんの目が輝いていらっしゃる。クアットロもウーノも何も言っていないが「早く説明しろ」という視線を送っている

 

 

 

「恐らくだが空気中に含まれる微粒子にダイブしているじゃないか?」

 

「空気中の微粒子〜?」

 

「そんなことができるのか?」

 

「セインの能力は無機物に潜る能力。だから本来障害物にもならない空間中にたくさんある粒子やはたまた分子や原子にダイブしているんだと思う。」

 

 

 

恐らく弾幕ごっこで死の危険を感じたためにできた芸当だと思う。

 

 

 

「なるほど……普段気にも留めない目にも見えないたくさんある害の無い小さな粒子に潜ることであの回避能力を得ているのか」

 

「さっすがセインちゃんの能力ね〜」

 

「突然変異中の変異だね。多分こんな能力まずお目にかかれないよ。」

 

「ですがそうするとセインは近距離戦闘を行えませんね」

 

「むしろ今までの役割に加えてのサポートが妥当かしら〜?」

 

「さらに言えば間接付与が可能だから極端な話全員が隠密活動を行える。敵に拠点を責められた場合も確実に外に逃げられる。ドゥーエのような変装はできないが。タッグを組ませれば暗殺に関しては凄まじい効果を発するだろう」

 

「ならば、ある一定距離内なら遠隔的にセインの能力の恩恵を受けられる特殊な兵装が必要になるね」

 

「一時的にガジェットの量産と開発をすべてストップしてそちらの開発を行いましょう」

 

「しかし、例外があるとはいえほとんどの攻撃を無効にできるのは強みだね」

 

「全くだ。俺の神威では6分間は無敵だがそれを経過すると再発動まで三秒のインターバルが必要になるからな」

 

「三秒しかないのよね〜」

 

「三秒もあると言いたまえ」

 

「しかしこれならほかの娘たちの戦闘訓練もお願いしてもいいかな?」

 

「別にいいが……どうなるかわからんぞ?セイン見たくすごいのになるか、はたまたそこまで変わらないのもあるだろうし」

 

「なに、実力が上がっていればそれで御の字さ」

 

「そういう事なら引き受けよう。あと、奴らは今どうなっている?」

 

「……ここ最近で新しい『駒』を奴らが用意したということくらいだね。ソイツもどうやら私と同じコンセプトで作りだされたみたいだ」

 

「新しい駒……」

 

 

 

同じコンセプトか……ということは研究者タイプだとして……もしかしてこの前襲ってきた奴と関係あるのか?

ん?フセテン?………今度余計なこと言ったら口を縫い合わせるぞ

ホモなフセテンなどこの世にはいるわけないだろ?第一会ったことないし

 

 

「ところで……スカさんてなんだい?」

 

「スカリエッティだからスカさん。愛称という奴だ」

 

「もう少し別のは無いのかい?」

 

「う〜ん、そうだなぁ………」

 

 

 

この時、麻井の脳内に過る……!

 

ジェイル・スカリエッティ

 

 

ジェイル

 

 

ジェイ

 

 

ジェイ先輩……!

 

 

 

……過る!電撃……否!稲妻……!落雷のように脳内に迸る圧倒的ニックネーム……!

 

 

 

「ならばジェイ先輩で!」

 

「やっぱスカさんでいい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピピピピ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時通信を知らせる音が鳴った。

 

 

 

「ドクター、あ!兄貴も居たんだ」

 

「おお、来てるぞ〜」

 

 

 

そういえばスカさんのところに新しい娘が来た。名前はディエチという。なぜか俺のことを兄貴とかいうのが謎だ。そして、このダメ親父が約4時間弱くらい話をしようとしてきたからギロチンチョップかましたのは悪くないと思う

 

 

 

「で、どうしたんだい?」

 

「なんか、ゼストとかいう奴が面会求めてるんだけど」

 

 

 

次元犯罪者の住居に警察的立場の管理局エースストライカーが平然と正面からインターホン押して訪問してくるあたりイロイロとおかしいよな……普通は

 

 

 

「………入れたまえ」

 

「了解」

 

 

 

そして少しの間をおいてディエチに招かれる形でゼストがやってきた

 

 

 

「お前がスカリエッティか。それに伸もいたのか」

 

「おう」

 

「やあ、初めまして。騎士ゼスト。君がここに来ることは君のご友人から聞いていたよ」

 

 

 

あー、だから通したのか。

 

 

 

「とりあえず、中将から聞いた通りで問題ないのかな?」

 

「………ああ、一昨日俺は違法研究所を駆逐しようと次元犯罪者と交戦し結果、ゼストグランカイツは隊員を逃がすためにその身を犠牲に殉職した。死体は敵が研究所を爆破させてしまったため回収不能となった……ということだ」

 

 

 

まあ、概ね予想通りか。上の連中にとってゼストは眼の上のたんこぶだ。優秀であり貴重な人材だが性格に難がある。一番対処に困るタイプだからな。あ、そうえば

 

 

 

「部下二人はどうなんだ?」

 

「彼女達なら今も地上部隊にいる。娘達と一緒にな。礼を言っておいてくれと言われたぞ。」

 

「それはよかった」

 

「ところで騎士ゼスト。ここに居たいという君の要望は構いはしないのだが一つ忠告しておかねばならない」

 

「何だ?」

 

「一応我々の利害関係は一致している。まずこれは間違いないね?」

 

「ああ、お前たちの自由のため俺達にとっての正義と平和のために((今の|・・))管理局は邪魔でしかない」

 

「よろしい。だが私たちはドゥーエ以外死人扱いとはいえこれでも次元犯罪者だ。故に―――」

 

 

 

一呼吸おいてスカリエッティが言った

 

 

 

「我々は管理局とは基本的には敵対していると言っていい。たとえ水面下で地上部隊とつながっていてもね」

 

「………」

 

 

 

つまり、スカリエッティは暗にこう言っているのだ『今までの部下に刃を向けられるのか?犯罪者としてしばらくの間生きていくことができるのか?』と

 

 

 

「私としては、無理強いはしない。犯罪者になるのが嫌だというのなら「そんなものはもとより承知の上だ」………ほう?」

 

「この先の未来のためなら多少の泥くらいいくらでも被ってやるさ………もう今の管理局はそれほどまでにひどい」

 

 

 

ゼストの話によると汚職や賄賂、横領云々はまあいつも通りなのだが、ここ最近で一番ひどかったのがとある有能な若手の航空隊地上局員が殉職したことだ。殉職したのは仕方ないとはいえ問題はその後の彼の上司が葬儀の際に言ったことだ。なんでも―――

 

 

 

「犯人を追い詰めながら取り逃がすなんて首都航空隊の魔導師としてあるまじき失態をしおって!!死んでも取り押さえられんとは!」

 

 

 

まあ平たく言うと無能の役立たずとこき下ろしたわけだ。しかも、その罰当たりの八つ当たりの理由がそのまま犯人に逃げられて被害が甚大になり今も捕まえられていないとかならともかく、その後ゼスト隊が取り押さえたから………つまり手柄を自分のモノにできなかったことによる完璧な私怨なのだ。

 

 

 

「全く信じられんよ。身内がそばにいる前でそんなことを言うバカが上に立っているとは。」

 

「てか、よく知っているな。」

 

「一応現場にいたものだったのでな。その葬儀に参加させてもらったのだ………レジアスもな」

 

「…………ん?てことは…」

 

「察しがいいな。当然先ほどの会話も中将の耳に入って准将……ああ、先ほど罵倒した奴のことだ。ソイツの左遷は免れんだろう………というかした。管理局の印象及び信用と権威を著しく落としたということでな。ニュースに取り上げられたくらいだ」

 

 

 

ですよねー、葬儀中ということは遠縁の親戚や職場の同僚、世話になった人とかもいただろうしそれこそたくさんいただろう。そして多分、その遠縁の中に新聞記者がいたといったところだろう。

そしてその事後処理という仕事が増えて中将のただでさえすごい眉間の皺がさらにすごいことになっているだろうな、うん。

 

 

 

「コレがその新聞だ」

 

 

 

ゼストが取りだした新聞を見てみるとその新聞の見出しに『地上本部中将のいる前で准将が死した地上局員とその遺族を罵倒!?あまりに過激でムチャクチャな物言いに世論も騒然!!』と大きく書かれていた。俺はとりあえずその新聞に書かれていることを読んでみた。

なになに……死んだのは航空隊所属のティーダ・ランスター……逃亡中の違法魔導師を捕縛する際中に女の子を人質にとられ防戦一方に陥り一瞬のすきを突き人質を奪取するもその後凶弾に撃たれ死亡……地上本部のレジアス中将が今回の件について公開謝罪を行った。

あとは……全身青タイツの男が鉄骨の下敷きになって死亡したことぐらいか

 

 

 

「……とりあえず今度中将にとびっきり効きのいい胃薬でも持参しておこうか………うん」

 

「そうしてやってくれ。ところで俺はこれからどうすればいい?」

 

「そのあたりは伸君に聞いてくれたまえ。まあ我々と同じ資材集めと情報収集かな」

 

「いや、ゼストにはコレをしてもらいたい」

 

 

 

そう言って俺が取りだしたのは分厚い紙束。ゼストはその書類を受け取り中身を確認していった

 

 

 

「………なるほど、そういう事か。わかった、俺はこのリストを順に回って行く」

 

「必要ならナンバーズを連れていけ」

 

「そうだね、娘達にも実戦経験を積ませるいい機会だ」

 

「しかしこれだけでいいのか?所属していた俺がいうのもアレだが……あそこは相当黒いぞ?」

 

「いかに内部が狂い腐りきっているとはいえ、奴等は百年単位で存在し続け一応表向きはベルカ戦争を終結させ次元世界の平和を作り上げた。そして、それ以降大きな戦争を一度も起こしていない。いわば平和の象徴だ。そのことは民衆が認めているから認めざるを得ん。そんなところに指名手配犯やどこの誰とも知らぬはぐれ魔導師が証拠の百や千持って行ってばらまいたところで揉み消されるのがオチだ。むしろ言葉巧みに民衆を誘導してこちらが嵌められて奴らの『正義』の格好の餌食になる。そうなっては、今後こちらの意見は通らん。間違いなく管理局を陥れようとした歴史上類を見ない最悪の次元犯罪者たちの烙印を押される。そうならないための―――」

 

「地上本部との連携か」

 

「ああ、こちらが本格的に行動するときにまでに、聖王教会あたりとも連携がとれればいいのだが……」

 

「そこはレジアスの奴に任せるしかない。何、交渉術において奴の右に出る者はいない。関係もかなり修復されているしな。」

 

「そうか……」

 

 

 

どうやら、水面下で地盤はさらに盤石になっているようだな。もしこれで聖王協会がこっちに着けば三提督もこちら側についてくれる。となればあとは本局だけになる。不安材料はいくつもあるが。そんなことにチマチマ時間を割いていては大元の計画に支障をきたす。第一正体すらつかめないのだから……まあ――――

 

 

 

「それから、もう一つレジアスから奴らを調べて気になる単語を聞いたらしい」

 

「なんだ?」

 

「それは――――――」

 

 

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あとがき(というか作者の独り言、読まなくてもいいYO!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伸君がどんどん足場固めて管理局を侵食していっています。伸君の理想は本格行動(sts編)するまでに事実上の管理局本局の孤立無援の四面楚歌です。私もいつも他のリリなの作品みてて敵(主にスカさん)について管理局を倒すのは非常に見てて気持ちがいいのでとてもグッジョブです。

ですが、疑問点が、いきなり管理局の不正証拠をいくつかばらまいて宣戦布告するパターンを良く見ますが、正直、あの組織中身腐っていても百年は軽く超える間、戦争級の出来事を起こさずに事件を解決して平和を築いている以上実績はあるんですよね。そして司法と警察がごったになっている異常事態を国と国民が指摘せずに認めているということは、あの組織は絶大な信頼を得ているというわけなんですよね。それも次元世界規模で………

で、私が何を言いたいのかというのは…はっきり言って、オリ主とはいえ名も知られていないはぐれまたはモグリの魔導師が不正証拠持って行ってばらまいたところで管理局が完璧に内部分裂するほどの亀裂を与えられるのかということです。また民衆の支持がそう簡単に無くなるのかという点です。

自分はまず無理だと思います。まず、信用がまるで違いますし。この程度でころころ変わる民衆ははっきり言って未来見通せていません。一応管理局は警察組織です。それが消滅すればその後がどうなるかくらい容易に想像できるはずです。近頃の出来事でいえば即原発撤廃なんかわかりやすいんじゃないのでしょうか?要はそれ無くなった後の採算着くの?って話しです。原発全部撤廃した後の電力はどうするの?って話しです。要は消したくても消せないんですよね。

むしろ、さっき言った場合、宣戦布告した時点で完璧に布告側が悪い奴だと民衆は思うと思います。だって、平和の象徴潰そうとしているんですもん。自分が何も知らないミッドチルダ人なら良く知らない誰かの言葉よりかは管理局の言葉のほうがいくらか信用できるでしょう。何も知らないとはいえ。それに宣戦布告したその時点で、民衆は『もし管理局が負けたら』とか思い始め必ず不安になります。そこに局員の人が『民の平和は絶対に我々が守る!だから、我々に力を貸してくれ!!』みたいな演説とかしたりしたら、9.9割がた管理局側に着くと思うんですよね。さらに警察組織である以上政界と財界だってこのことは放っては置けません。最大限に援助することでしょう。そうなると少数次元犯罪者vsミッドチルダ下手したら全管理内次元世界です。はっきり言って勝ち目ゼロです。紙飛行機がステルス戦闘機と戦うくらい無謀としか言いようがありません。管理局が万年人手不足と言っても全部合わせれば億に届くか届かないかくらいはいくでしょう。そんなの相手にするのは自殺行為以外何でもありません。よしんば上手くいったとして、確実に事後処理時の国民の支持最底辺だと思うんですよね。

と、自分あまのじゃくなせいでそう疑問に思うんですよね……いやまあソレを上回るチート集団作ればいいんですけど。要はパワーだよ!!パワー!!!みたいな感じな脳筋チート集団……

とまあそんなわけなので伸君は、まず管理局の内側から自身の考えに賛同してくれる比較的地位の高い者から同志にしていくというまどろっこしいやり方をしているわけです(最もゼストはさんでレジアスまで進んでしまったのでかなり簡略化はされていますが)。確実に管理局を分断するために。ややこしくてすいません。

 

 

 

 

 

そしてセインちゃん魔改造計画完了。ディープダイバー神威化計画。これは最初からありました(笑)。だって似てるじゃん?メリットは神威のできないところができること。ただし自分の許可していない人間の体に触れると強制解除という接近戦ダメ!ゼッタイ!仕様です。一方神威は発動中無敵!ただし自分だけ。なので違いは出てるんじゃないかなと思っています。

 

それと、ティーダさん死亡しました(後全身青タイツの男も)。助けてほしかった人すいません。ですが彼は他の作品の人と違って原作知らないんですよね。彼からすると知らないものをどう助けろと?てなわけで……そもそも、彼自身原作知識を極端に嫌っていますし。理由はどこかでいうかも。代替想像つくと思いますが。

 

そして最後のゼストの言葉は後々わかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に………ジェイ先輩ネタ分かる人コメントどうぞ(わからない人はググってね!)。

 

説明
第九十一話:(レジアス中将の)胃腸危機一髪!
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コメント
あの猛犬どこにでも居るな(頭翅(トーマ))
さらっと流したがランサーが死んだ!?ΩΩΩ<この人でなしー!(kaito)
ジェイ先輩って雲隠れの忍びじゃなかったっけ?せんぱーーい!!!!(ジン)
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