九番目の熾天使・外伝 〜ライダー戦国大合戦〜
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「キシャシャシャシャアッ!!」

 

「「「「「ガルルルルルァァァァァァァァァァッ!!!」」」」」

 

崖の上から飛び降りてきたホエール・ドーパントやその他怪人達は、一斉にリュウガ軍とオーガ軍の兵士達に向かって襲い掛かって来た。両軍の兵士達もそれに応対しようとするも、やはり戦闘力の高い怪人達の方が圧倒的に優位な状況である。

 

「ッ…騎神ディバイドォッ!! このような場所に現れるとは……我々に対する挑戦と受け取って良いのだなぁっ!!!」

 

「そんな大声で叫ばずとも、既に分かり切っているのだろう? 私がここへ何をしに来たのかも」

 

「貴様、やはり我等リュウガ軍の騎神リュウガが目的か!!」

 

「となればまさか、我々オーガ軍の騎神オーガも…!!」

 

「ククク……そうじゃなければ、私がここに来る理由などありはしないさ」

 

『アタックライド・ブラスト!』

 

「何を…ぬぐぉうっ!?」

 

「ぐっ!?」

 

刀を抜いて挑もうとしたシンゲンとケンシンだったが、騎神ディバイドがライドブッカー・ガンモードで何発もの銃弾を放った事で、それも叶わない。

 

「さて、まずはどちらを倒させて貰おうかねぇ?」

 

「「ッ…!!」」

 

騎神ディバイドが余裕そうに振り向いてきた事で、騎神リュウガと騎神オーガはそれぞれ得物を構えて応戦の構えを取る。

 

「どらっしゃあっ!!!」

 

≪Exceed Charge≫

 

「むっ!?」

 

騎神ディバイドの真横から、ファイズショットを構えたファイズが飛び掛かって来た。ファイズショットを構えた右手を思い切り振るうふぁいずだったが、騎神ディバイドには難なく回避される。

 

「ほほう、異世界の騎神か」

 

「昨日は仲間が世話になったんでな、今日はそのお礼をしてやろうと思ってたんだ」

 

「はっはぁ、そうかそうか! お礼をしに来たか……では、命でも貰っておこうかね?」

 

「悪いが、それはお断りだっ!!」

 

≪Ready≫

 

オートバジンから取り外していたハンドルにミッションメモリーを挿し込み、ハンドルから赤いビーム状の刀身を形成。ファイズエッジとなったそれをファイズは素早く振り上げ、騎神ディバイドはそれをライドブッカーで防御する。

 

「ふむ、随分とやる気じゃないか。ならば私もそれに応じてやろう」

 

『アタックライド・リフレクト!』

 

「な…うぉわっ!?」

 

「ロキ!!」

 

≪エクステンド・プリーズ!≫

 

騎神ディバイドが目の前に出現させたバリアでファイズが吹っ飛ばされ、駆け付けたウィザード・フレイムスタイルは魔法で腕を伸ばし、吹っ飛んで来たファイズをキャッチする。

 

「はぁっ!!」

 

「む…!」

 

その隙に騎神グレイブが斬りかかるも、騎神ディバイドは即座に後方へ退避。しかし騎神リュウガや騎神オーガが退路を塞いだ事で、逃げ道はなくなってしまった。

 

「たく、あんま一人で突っ込むもんじゃないよ? 他の仲間に頼らないでどうすんのさ」

 

「あ、あぁ。すまん…」

 

「ククク……さて、誰から排除するか…?」

 

騎神リュウガ、騎神オーガ、騎神グレイブ、ウィザード、ファイズ。五人の戦士に囲まれてもなお、騎神ディバイドは余裕そうな雰囲気を放ちつつライドブッカーで肩を叩く。

 

「その余裕、いつまで続くんだろうなぁ…!!」

 

「ちょいと覚悟、して貰いましょうかねぇ…!!」

 

ファイズとウィザードがそれぞれ剣を構え、飛び掛かろうとしたその時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここかぁ、祭りの場所は…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ADVENT≫

 

またしても、乱入者は姿を現した。

 

『キシャァァァァァァッ!!』

 

「!? 何だっ!?」

 

「ミラーモンスター…ぐぁっ!?」

 

ファイズとウィザードの真後ろから、突然ベノスネーカーが出現。二人を強引に押し退け、尻尾で騎神リュウガと騎神オーガを弾き飛ばしてしまう。

 

「おらぁっ!!」

 

「おっと」

 

飛び掛かって来た王蛇が振るうベノサーベルを、騎神ディバイドはライドブッカーをソードモードに変形させて防御。刀身で上手く攻撃を受け流す形となる。

 

「おやおや、駆け付けるのが妙に早いじゃないか。どうやって私の居場所を把握したのかね?」

 

「聞こえてきたのさぁ……祭囃子がよぉっ!!!」

 

「クク、どうやらそのようだね…!!」

 

ジョークも交えた後、二人によるライドブッカーとベノサーベルのぶつけ合いが繰り広げられる。

 

「ZEROの野郎、やっぱあいつもこっちの世界に来てやがったか…!!」

 

「どうする? これは助太刀すべきなのか、しないべきなのか…?」

 

「あいつは放置しても大丈夫だ、まずは他の怪人共を優先し…ッ!?」

 

『キシャアッ!!』

 

「どうぇい危ねぇっ!?」

 

兵士達と戦っている怪人達の退治に向かおうとしたファイズだったが、そんな彼に対しベノスネーカーが容赦なく毒液を吐き掛けて来た。ファイズはすんでのところで回避したが、毒液がかかった地面からはジュウジュウ音が鳴りながら煙を噴き出す。

 

「うぉいZERO!? テメェ俺達にまで攻撃すんじゃねぇよ!!」

 

「あぁん? 俺は戦って楽しけりゃそれで良いんだ、お前等の都合なんざ知った事かよ…!!」

 

「ちょ、お前って奴は…ぬぉわっ!?」

 

どうやら今の王蛇にとって、敵も味方も関係は無いようだ。その後もベノスネーカー達はウィザードやファイズ達だけでなく、両軍の兵士達と戦っていた怪人達にまで攻撃を仕掛け始める。

 

「くそ、あんにゃろう見境なしかよ!?」

 

「こうなったら仕方ないぜロキ。俺達もどうにか、対処するしかないっしょ…!!」

 

王蛇の身勝手な行動にキレかけるファイズをウィザードが宥めつつ、左手の中指にはめていたフレイムリングを別の黄色い指輪に変える。

 

≪ランド・プリーズ! ドッドッドドドドン・ドンドッドドン!≫

 

「ほんじゃ、掘り進んで行こうか!」

 

≪ドリル・プリーズ!≫

 

ウィザードは土の力を司る黄色の形態“ランドスタイル”へとスタイルチェンジ。右手の指輪を翳してドリルのように横回転し、地面を掘り進んで行く。

 

「チッ、何でこんな面倒な事になっちまったんだか…」

 

『キシャッ!!』

 

「へ?」

 

ベノスネーカーの軽く吐き掛けた毒液が、ファイズの右手に持たれていたファイズエッジの刀身部分に命中。刀身部分がジュウジュウ音を立てて消滅していき、ハンドル部分しか残らなくなった。

 

「おわ、溶けたぁーっ!?」

 

『ギシャアッ!!』

 

「へぶっ!?」

 

ファイズエッジの刀身が溶けて焦ったファイズを、ベノスネーカーは尻尾で容赦なく吹っ飛ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふむ、少々面倒だな…」

 

「あぁん? 何を言ってやがる…!!」

 

王蛇と互いの剣をぶつけ合っていた騎神ディバイド。左手に持ったライドブッカーで王蛇のベノサーベルを受け止めたまま困ったように指で仮面を掻き、そんな態度が余計に王蛇を苛立たせている。

 

「いや何……私の目的はあくまで他の騎神であって、異世界から来たであろう君ではないのだよ。本当ならここまで構っている時間は無いのだが」

 

「関係ねぇな……俺は戦えればそれで良いんだよ!!」

 

「おっと、血の気の多い奴だ……少しくらい落ち着いたらどうかね?」

 

『アタックライド・サターンソーサリー!』

 

「何…ぬぐぉっ!?」

 

騎神ディバイドの右手から土星状のエネルギーが具現化され、そこから放たれた三つの斬撃型エネルギーリングが王蛇を襲う。王蛇が怯んだ隙に騎神ディバイドは大ジャンプし、騎神リュウガと騎神オーガの前に立つ。

 

「「!?」」

 

「これ以上長引くと、こちらも面倒になるのでね。この際撃破する順番は決めまい」

 

「ッ…騎神ディバイド!! お前は俺達が倒す!!」

 

≪GUARD VENT≫

 

召喚された龍の腹部を模した盾“ドラグシールド”を左手に装備した騎神リュウガは、右手に持っていたドラグセイバーを振り上げて騎神ディバイドに挑みかかる。

 

「ふふん、面白い」

 

『アタックライド・スラッシュ!』

 

「!? ぐ…ッ!!」

 

騎神ディバイドが放つ複数の斬撃を騎神リュウガはドラグシールドで防御し、その隙に騎神オーガがオーガストランザーを構えたまま飛び掛かる。

 

「僕もいる事を忘れるな!!」

 

「おっと、別に忘れちゃいないがねぇ…!!」

 

騎神リュウガと騎神オーガが同時に猛攻を加え続け、騎神ディバイドは攻撃を防御しつつ後方へと下がっていく。

 

「俺を無視するんじゃねぇっ!!」

 

≪STRIKE VENT≫

 

「「!?」」

 

そんな彼等に、王蛇はまたしても妨害を仕掛ける。左手にベノサーベル、右手にメタルホーンを構えた状態で騎神リュウガと騎神オーガの方へと襲い掛かる。

 

「く、邪魔をしないでっ!!」

 

「知るかよ…!! 俺は別に、お前等から始末したって良いんだ…!!」

 

騎神オーガの言い分にはまるで聞く耳を持たず、王蛇はメタルホーンでオーガストランザーを弾きつつベノサーベルで騎神オーガに攻撃を加える。

 

『キシャァァァァァァァァッ!!』

 

「な、く…!?」

 

一方で、騎神リュウガはベノスネーカーの襲撃を受けていた。ベノスネーカーの吐いてきた毒液を騎神リュウガはドラグシールドで防御。しかしその代償としてドラグシールドは跡形も無く溶けて消滅してしまう。

 

「くそ、盾が…!!」

 

「隙を見せてくれてありがとう」

 

「ッ!?」

 

『ファイナルアタックライド…ディ・ディ・ディ・ディバイドッ!』

 

王蛇とベノスネーカーに、気を取られたのがまずかった。いつの間にか離れた位置にいた騎神ディバイドが、ライドブッカー・ガンモードの銃口から強力なエネルギー光線を三人目掛けて発射する。

 

「チッ!!」

 

「な…ぐっ!?」

 

「ぬがっ!?」

 

逃げようとした騎神リュウガと騎神オーガだったが、王蛇がそれぞれ首元を掴んで離さず…

 

 

 

 

 

 

−ドゴォォォォォォォォォォンッ!!−

 

 

 

 

 

 

エネルギー光線が、王蛇達に命中。爆発する際の煙で、中の様子は見えなくなる。

 

「む? はて、どうなったのやら…?」

 

煙が晴れていき、中から見えてきたのは…

 

「ぐ…が、は…!?」

 

「げふ、ぅ…!!」

 

「ハァァァァァァァァ…」

 

二人の騎神を盾代わりにし、無傷で済んだ王蛇の姿があった。攻撃が止んだ事を確認し、王蛇は盾代わりにした騎神達をその場に放り捨てる。

 

「な、騎神リュウガッ!?」

 

「騎神オーガ!?」

 

「なるほど。脳筋のようで、実は頭が回るか」

 

「ごちゃごちゃうるさい奴だ……もっと俺と戦えよっ!!」

 

「やれやれ、異世界の騎神は手がかかる…」

 

王蛇はコブラを模した杖型召喚機“ベノバイザー”を振るい上げるも、騎神ディバイドは相手をせずに倒れた騎神リュウガと騎神オーガの下まで移動する。

 

「まぁおかげで、私の計画はまた一歩進んだという訳だ。二度も協力してくれて感謝するよ?」

 

「キシャシャシャアッ!!」

 

騎神ディバイドが指を鳴らし、それを合図にホエール・ドーパントが駆け付けて来た。ホエール・ドーパントは口を開き、騎神リュウガと騎神オーガを同時に吸収してしまった。

 

「な、騎神リュウガッ!?」

 

「ば、馬鹿な……騎神オーガが…!?」

 

それぞれ騎神を倒される形となってしまったシンゲンとケンシンは、その場に膝を突いて落胆。しかしそんな彼等の事など、騎神ディバイドは気にも留めていない。

 

「さて、騎神はこの場にまだもう一人いるようだが……まぁ良い。二人同時に確保しただけでもかなりの収穫だ、今回はこの辺で引き上げるとしよう」

 

「あ? おい待て、逃げずに俺と戦えっ!!」

 

≪ADVENT≫

 

騎神ディバイドとホエール・ドーパントはククルカンに飛び乗って去って行き、王蛇もすかさずエイ型の契約モンスター“エビルダイバー”を召喚し、それに飛び乗って後を追って行ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいおい!? 二人一気にやられちまったぞ!?」

 

「あぁもう、何を余計な事をしてくれてんだよZEROの奴…!!」

 

騎神ディバイドが騎神達を撃破してしまった事を察知したファイズとウィザード。しかし残った両軍を襲おうとしている怪人達がまだ残っている為、今はそちらの退治を優先しなければならない。

 

「どけ、邪魔だ!!」

 

「ヌァッ!?」

 

杖で防御しようとしたアルター・ゾディアーツだったが、ウィザードはウィサーソードガンでその杖ごと一閃。その横では兵士達に攻撃しようとしていたバクラーケンをファイズが蹴り飛ばしている。

 

「くそ、数が多過ぎる…!!」

 

敵の数が多過ぎる事に、ファイズが思わず舌打ちしたその時…

 

−ボゴォォォォォォンッ!!−

 

「「「「「!?」」」」」

 

突如、とある方向から何発もの光弾が飛んできた。光弾は怪人達を次々と粉砕していき、リュウガ軍やオーガ軍、更にグレイブ軍にまで襲い掛かる。

 

「ちょ、おい!? 何だよこの攻撃はよ!?」

 

「ッ…見ろ、ロキ!! あいつだ!!」

 

「え……何じゃありゃ!?」

 

光弾の飛んできた方向を見て、ファイズは唖然とした。

 

「ムゥン…ハァッ!!!」

 

その方向からは、崖の上に立っている騎神アークがいたからだ。騎神アークは額の青い宝石部分から何発もの光弾を発射しており、彼等に容赦なく攻撃を仕掛けてきている。

 

「ユキムラ様!! このままでは我々も巻き込まれます、一度撤退しましょう!!」

 

「ッ…シンゲン殿!!」

 

「あ、あぁ、分かっておるわ……全員、引き上げいっ!!」

 

「「「「「はっ!!」」」」」

 

騎神グレイブの提案を受けたユキムラは未だ落胆していたシンゲンに確認を取り、シンゲンも落ち込んでる場合ではないと判断しリュウガ軍の兵士達に撤退命令を下し、この場からの逃走を図る。

 

「ケンシン様、我々も撤退しましょう!! 騎神オーガを討ち取られてしまった以上、我々にはもう勝ち目がありません!!」

 

「く…本来なら逃げるのは主義に反するけど……やむを得ない、撤退だ!!」

 

「「「「「はっ!!」」」」」

 

流石のケンシンも勝ち目が無い事は分かっているのか、すぐにライオトルーパー達を率いて撤退していく。

 

「ロキ、俺達も撤退するぞ!!」

 

「くそ、しょうがねぇ…!!」

 

ウィザードとファイズもグレイブ軍やリュウガ軍と合流し、消え去るように戦場から撤退していくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も、騎神アークは光弾の発射を止めずに怪人達を攻撃し続けていた。

 

「その辺にしておけ、騎神アークよ」

 

「…!」

 

騎神アークの隣に、馬に乗ったノブナガがやって来た。彼の指示で騎神アークは攻撃を止め、ノブナガの後ろからはランマルやミツヒデ、アーク軍の兵士達も続く。

 

「うっはぁ、すげぇ光景だな…」

 

「地獄絵図だな。まさに」

 

「……」

 

そしてBlazや蒼崎、そして二百式もアーク軍と同行していた。彼等も同じように、崖の上から爆発し続けている戦場を見渡している。

 

「リュウガ軍とオーガ軍も、それぞれの騎神を騎神ディバイドによって討ち取られた模様。今なら両軍の領地を攻め落とす事も、そう難しくはないかと思われます」

 

「ふむ……騎神ディバイド、やはり奴はアレを…」

 

「ノブナガ様…?」

 

「いや、何でもない……総員、撤退しろ。一度城に戻り、リュウガ軍とオーガ軍の領地を攻め落としに向かう」

 

ノブナガの指示で、騎神アークやアーク軍の兵士達は城まで撤退していく。

 

(……)

 

ミツヒデは馬に乗っているノブナガの後ろ姿を見据えながらも、何も言わずに他の兵士達と共に城まで戻っていく。

 

「さて、俺達も城に戻るかね」

 

「そうするか。やれやれ、何の為に俺達はここに連れて来られたんだか…」

 

「……」

 

蒼崎とBlazも立ち去ろうとする中、二百式は爆発による煙が上がっている戦場の方を眺めていた。

 

(誰か仲間がいたような気がしたが……俺の気の所為か…?)

 

「お〜い、二百式〜?」

 

「…あぁ、今行く」

 

何となく旅団メンバーがいたように感じ取れた二百式だったが、Blazに呼びかけられすぐに帰還しようとしているアーク軍の下まで駆け寄っていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撤退していったグレイブ軍の中に、ロキとハルトがいた事にも気付かないまま…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、((楽園|エデン))で待機中のメンバーは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、これがウズメちゃんの分だよ」

 

「あ……ありがとうございます」

 

食堂にて留守番組のメンバー達は、アスナが厨房を借りて作ったアイスクリームを分け合っているところだった。もちろんFalSig達によって助け出された少女―――ウズメにもバニラ味のアイスが適した分量で分け与えられ、彼女も嬉しそうにそれを受け取る。

 

「しかし美空ちゃんとウズメちゃん、ここまでそっくりだと見分けるのも本当に大変だな」

 

「だから二人共、それぞれ違う色のリボンを着けてあげたんじゃないか。美空ちゃんが赤、ウズメちゃんは青って感じでさ」

 

「あ、あの……見分けにくくてすみません」

 

「すい、ません…」

 

「いやいや、二人が悪いんじゃないよ!?」

 

「そうだそうだ。悪いのは二人じゃなくて、他でもないお前だぞFalSig」

 

「ちょ、一回言っただけでそこまで怒られんのか俺!?」

 

まぁFalSigの言う通り、先程までは美空とウズメの容姿はそっくりな為に見分けがつけられない状況だった。現在は美空が赤いリボンを、ウズメが青いリボンをつける事でどうにか見分けがついている。ちなみにこのリボンは咲良から借りたものであり、貸した本人からは「二人共可愛いよ〜♪」という可愛らしい感想を受け取っている。

 

「しかし、アイツ等本当に遅ぇな。捜索組のメンバーが出撃してから、もう三日は経ってんぞ?」

 

「気長に待つしかないだろうさ。あの空間の裂け目とやらが、一体いつ何処に出現するのかもまだ分からない状況なんだし」

 

そう言って、awsが食べ終わったアイスを厨房まで持っていこうとしたその時…

 

 

 

 

 

 

「ガウッ!!」

 

 

 

 

 

 

「…へ?」

 

大きな犬のような生物が一匹、awsの背後から飛び掛かって来た。

 

「え、ちょ……へぶしぃっ!?」

 

「「「awsさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」」」

 

「あっちゃあ、勝手に飛び掛かっちゃ駄目だってウインディ!」

 

突如飛び掛かって来た生物―――ポケモン“ウインディ”によってawsは床に思い切り押し倒され、そのまま押し潰されてしまった。awsに乗りかかったウインディの背後から一人の少女の声が聞こえてきた。

 

「! フィアレスちゃん?」

 

「あ、アスナちゃんじゃん! ヤッホー!」

 

ウインディの背後からヒョコッと顔を出したのは、天使のように可愛らしい容姿を持った背の低い少女だった。少女―――フィアレスはアスナに返事を返し、ウインディの背中から降りて床に着地する。

 

「ほぇ〜。珍しいね、フィアレスちゃんが((楽園|エデン))までやって来るなんて」

 

「いやぁ〜暇な時間が出来ちゃったもんだからさ、ちょこっと寄っちゃったのよ。ちなみに来たのは私だけじゃないよ?」

 

「…どうも、です」

 

「あ、ユイちゃんだー!」

 

「…こんにちは」

 

大人しめな雰囲気を持った少女―――ユイ・アカツキがウインディの背中から床に降り立ち、メンバー達に挨拶した。咲良は嬉しそうにユイの足元に抱きつき、ユイも満更でもなさそうな表情で咲良を両手で抱き上げる。

 

更に…

 

「あ、どうもこんにちは」

 

「ほう、久しぶりに見る顔がいっぱいだな」

 

「あ、リリィさんこんにちは〜!」

 

「んげ、白蓮さん!?」

 

どうやらロキのパートナーであるリリィと、げんぶの妻である白蓮も来ていたようだ。こなたは元気良くリリィに挨拶したのに対し、FalSigは白蓮を見て嫌そうな表情をする。

 

「む、何だねその目は。まるで私に来て欲しくなかったかのような表情だな」

 

「いやだってさぁ。白蓮さんに能力なんか発動されたら、俺の能力が全く役に立たなくなっちゃうじゃないですか〜…」

 

「それはそうだろう? 何せお前の能力は、私にとっては((全然普通じゃないのだからな|・・・・・・・・・・・・・))」

 

「?」

 

白蓮の説明についてクエスチョンマークを浮かべるこなただったが、ここである事に気付く。

 

「あれ? そういえば蓮ちゃんはどうしたんですか?」

 

「あぁ、蓮かい? 今日から小学校の修学旅行だったからね、今はいないよ。少なくとも三日間は帰って来ないだろうね……あ、そういえば耕也は今どうしてるんだい?」

 

「あ、あぁ……げんぶさんは今…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「ここにはいない!?」」」」

 

「あ、あぁ……一応、そういう事にはなる…」

 

ウインディの足元からどうにか抜け出したawsが、来たばかりのフィアレス達に事情を説明する。説明された側は驚きを隠せず、無表情のユイですら少しだが目を見開いている。

 

「とにかく。その裂け目とやらがこの次元世界の何処かに出現しない限り、探しに向かう事も不可能な状態って訳だよ」

 

「なんてこったい、レイは今ここにはいないってのか…」

 

「キリヤさんも…」

 

「はぁ……耕也の奴め、何の連絡もしないで…」

 

「その裂け目が見つかれば話は別なんだろうけどさ、そう都合良く見つかる訳が―――」

 

『皆さん、聞こえますか!!』

 

「ブフゥーッ!?」

 

言いかけていたところで、イーリスから通信が入ってきた。ガルムは口に含んでいたチョコ味のアイスを盛大に噴きつつ、通信に出る。

 

「ゲホ、ゲホ……何、どうしたのイーリスちゃん?」

 

『至急、ミッドチルダに向かって下さい!! 例の怪人達が出現しました!!』

 

「「「「「!?」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッドチルダ、首都クラナガン…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁ怪物だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

「逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

 

「キャァァァァァァァァァッ!!」

 

「「「「「グルァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」」」」」

 

街中にて出現した、複数のミラーモンスター達。逃げ遅れた民間人は、デッドリマーの銃で容赦なく背中を狙い撃ちにされたり、ソロスパイダーが吐いた蜘蛛の糸に捕まってそのまま捕食されたりと、被害はかなり酷くなっていっている。

 

しかしそんな状況の中でも、無謀な挑戦をする愚者は存在していた。

 

「ハッハァッ!! 湧いて来やがったな、雑魚共が!!」

 

管理局の魔導師―――イーディル・クレッソがモンスター達の前に立ち塞がった。彼はバリアジャケットにデバイスを構えた状態で、モンスター達は一斉に警戒態勢に入る。

 

「残念だったな怪物共……テメェ等はこの俺がぶっ潰して、なのは達を俺に惚れさせる計画の礎とさせて貰うぜっ!!」

 

そう言いながら自信満々にデバイスを構える彼は、実は不正転生者の一人である。この怪人達を倒す事でミッドチルダのヒーローとなり、自分が好意を抱いている人物達を自分に惚れさせようと企んでいるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

しかしそんな計画が、この状況で都合良く完遂出来る筈など無いのである。

 

 

 

 

 

 

−ブゥゥゥゥゥゥン…−

 

 

 

 

 

 

「あん?」

 

今回も、謎の赤い結界が街中に張られる。しかしクレッソ自身は、まだこの結界の効果を知らない。

 

「はん、それがどうしたぁっ!! 行くぜ、エクスカリバァーッ!!!」

 

クレッソは何も気付かないまま余裕の笑みを浮かべ、怪人達に向かって右手を翳す。

 

が、もちろん…

 

「…な、お、おい!? 何で出ねぇんだよ!! この…ッ!?」

 

能力は何も発動しなかった。それどころか彼の纏っていたバリアジャケットも解除され、管理局の制服姿に戻ってしまう。

 

「ちょ、おい!? 何でバリアジャケットが……おい、反応しやがれクラヴィス!! 何か言えよポンコツがっ!!!」

 

クレッソは自分のデバイスを何度も叩くが、デバイスは何の反応も示さない。「くそっ!!」とクレッソが舌打ちしたその時、何体かのミラーモンスター達が彼に接近し始めていた。

 

「「「グルァァァァァァァ…!!」」」

 

「ひっ!? お、おい待て、やめろって!!」

 

クレッソは反応を示さない自身のデバイスを思い切り投げ付けたが、モンスター達にとってそれは何の足止めにもならなかった。

 

「俺はオリ主だぞ!? 主人公なんだぞ!? こんなところでで死ぬ訳にはいかねぇんだ!! なのにこんな所でくたばって……おい待て、やめろ!! 来るな…来るなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

能力が使えないと分かった途端、急に命乞いをし始めるクレッソ。しかし人間の命を主食としているミラーモンスター達が、彼の命乞いに耳を傾ける筈も無かった。

 

「グルルルルル……グルァッ!!!」

 

「「「キシャァァァァァァァァァッ!!!」」」

 

「い、嫌だ、やめ……ぐが、ぁ、が…あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

最初にワイルドボーダーが飛び掛かった事で、他のモンスター達もそれに続く。クレッソの断末魔が上がる中で、モンスターに肉を食い千切られていく音だけが無残に響き渡る。

 

「グルルルルル…!!」

 

数分後、そこにはもはや肉片すらも残ってはいなかった。ワイルドボーダーやその他のモンスター達は満足したように唸り声を上げる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おうおう、こりゃまた酷ぇ状況だなぁおい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ズドドドドォンッ!!−

 

「「「「「ガルゥッ!?」」」」」

 

その時、モンスター達にメダル状の銃弾が何発も命中した。モンスター達が怯む中、バースバスターを構えたFalSigが駆け付けて来た。その後方からはこなたやアスナ、フィアレスやユイ、更に白蓮も駆け付ける。

 

「「「「「グルルルル…!!」」」」」

 

「おやまぁ怒ってらっしゃる……んじゃ、行きましょっかねぇ?」

 

「行かなかったら行かなかったで、俺達が団長さんに怒られちまうしなぁ」

 

「大変だねぇ、アンタ等OTAKU旅団も…」

 

FalSigはバースドライバーを巻き付け、こなたはダークカブトゼクターをキャッチし、アスナはカードデッキを構えて変身ポーズを取る。

 

「「「変身!!」」」

 

『カポーン!』

 

≪HenShin≫

 

FalSigはバースに、こなたはダークカブトに、アスナはファムに変身。それぞれの武器を構えてモンスター達に突撃していく。

 

 

 

 

 

 

「なるほど、これがガルム君達の言ってた奴等かい……それじゃユイ、行けるね?」

 

「…もちろん」

 

≪Stunding by≫

 

ユイは一本のベルト“サイガドライバー”を腰に装着、サイガフォンの『3』『1』『5』の順番に数字を押してからエンターキーを押し、閉じたサイガフォンを軽く宙に投げてから再びキャッチする。

 

フィアレスは目を閉じたまま大きく息を吐き、目を開くと同時に両手を前でクロス。すると彼女の真横に、緑の体色を持った生物感溢れる異形の影が重なる。

 

「「変身…!!」」

 

≪Complete≫

 

サイガフォンがベルトに装着され、ユイは『Ψ』の意匠を持った空の帝王“仮面ライダーサイガ”に、フィアレスはアギトの不完全態とも言える異形“仮面ライダーギルス”に変身した。

 

「It's show time…!!」

 

「行こうか……グルァァァァァァァァァァッ!!」

 

サイガは左手の親指で自身の首を掻き切るような仕草をし、ギルスは両腕を広げて高らかに吠えてからモンスター達に突っ込んでいく。

 

 

 

 

 

 

「えぇっと、私はこれを使えば良いんだった…なっ!!」

 

「ヴェウッ!?」

 

一体のシアゴーストを蹴り飛ばした白蓮は竜の紋章が刻まれたカードデッキを突き出し、自身の腰に銀色のベルトを装着。右腕を斜めに突き出す変身ポーズを取る。

 

「変身!!」

 

カードデッキをベルトに差し込み、白蓮は竜の意匠を持った赤き鉄仮面の戦士“仮面ライダー龍騎”への変身を遂げる。

 

「…しゃっ!!」

 

拳を握り、龍騎も同じようにモンスター達に向かっていくのだった。

 

説明
第12話
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コメント
次話、更新完了しました(竜神丸)
執筆してくる(竜神丸)
ちょっと逃げる(Blaz)
ちょっと伊勢神宮行って知り合いの巫女さんにヘルプ要請してくる(ガルム)
…………ちょっと祖母方の本家行ってくるよ!(諏訪で祟りといえば…あとは分かるよね!)(Unknown)
私の作る藁人形には伊勢神宮の杉の皮編みこんであるんだ…(Unknown)
楽に返せると思うなよ?………巫女さんにも手伝ってもらおう!(Unknown)
大丈夫、呪い系なら切り札あるから。(伊勢神宮のお札)(ガルム)
えーっと…藁人形と人型はどこに行ったかな?(Unknown)
呪われるぞ?>>FALKEN(kaito)
FALKEN:やめたげてぇっ!?(竜神丸)
アン娘:よろしい。ならば白身倍…いや100倍プッシュだ。(ガルム)
明けで帰ってきた・・・・・・でも気分は此処3日最悪である・・・・・・畜生め(デルタ)
マーセナリーズ・クリード更新しました。それでは遅番行ってきます(出勤)(okaka)
幼馴染が、夜食、持ってきて、食べた、朝になってた。何を(ry(キリヤ)
卵の白身に勝ったと思ったら朝だった…何を(ry(Unknown)
旅) これは、 キリヤ達と戦うのか?(二百式)
女友達に、心配されて、ばあちゃんが、女友達に、なにか、頼んでいた(蒼崎夜深)
今さらだがこちらの報告......(蒼崎夜深)
Σ(´;ω;` )(ディアーリーズ)
今更だが誤字発見、おうじゃのたてのシーンのあとに騎神ディバイドが騎神ディバイドを撃破したのを察知したってところが(okaka)
お休みなさ〜い(明日出来れば二話分書き上げます。片方は明日更新、もう片方は水曜日に予約更新)(竜神丸)
途中経過:ラヴァーズ会議が開かれます(ディアさんがモトナリさんを堕とした件について)(竜神丸)
旅)ヴィシュ・タル・リ・シュタル・ヴァンゲイト!!『引き裂く大地』!!!   エヴァ「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック!!『おわるせかい』!!!」 咲良「ほえーお兄ちゃんもエヴァちゃんもすっごいねー!(お目目きらきら)」 美空「あ、あの、咲良ちゃん…危ないから、避難…(はらはら)」 (別荘にてガチバトル中)(ディアーリーズ)
アケ風予告:ディア→リア充爆発しろ げんぶ→さらにややこしくなる原因追加 (Blaz)
(作者の特権発動、ディアさんの持ってるニンニクやネギ、十字架などを全て没収)(竜神丸)
久しぶりのなのはEX更新。そして、其処でアケ風発表です。(Blaz)
アン娘さん死にかけじゃないですか・・・・・(ZERO)
アン娘さんがなんかすぐにでも昇天しそうなんだけど(aws )
ディアさんぇ・・・(ZERO)
風呂入ってた間に何があったし(←そもそも今日が節分の日である事をすっかり忘れてた)(竜神丸)
ワタシハ…シロミニカッタゾ……(Unknown)
朱:アン娘が急に台所に来た理由はこれね・・・(Unknown)
旅)よっし今度は…てれれれってれーん!ニンニクとネギー!(反撃されてたまるか…!)(ディアーリーズ)
Unknownさん:そうですか、なら2−4−1回してレベリングします…  戦力的に既に十分クリア可能だと思いますが…(支配人)
FALKEN:こうなったら・・・必殺! 低 身 低 頭 覇 ! 俺が悪かった!だからどーかそのコジマをアン娘さんに向けてくれ!orz(okaka)
豆はちゃんと炒った物を投げるんだぞ(kaito)
今回?……兄さんに家族総出+αで投げつけました(ェ(キリヤ)
ディアさんだけがお仕置きされるんですねわかります(ZERO)
いつまでも弱点をほおっておく私ではない!白身なんぞ…白身なんぞにぃぃいいいいいいいい!!   支配人さん…山城は3‐1以降馬鹿みたいに出るから気長にいけばいいと思うよ?(Unknown)
旅)ほら、こなた達も! こなた「おっけー。思いっきりいくよ!雷竜の…咆哮!(咆哮に豆を乗せてる)」 アキ「じゃ、私も本気で…冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!現れよ、《ブラック・ローズ・ドラゴン》!ブラック・ローズ・フレア!!(黒薔薇流のブレスに豆を乗せてる)」 アスナ「鬼はー外ー(普通に投げてる)」(ディアーリーズ)
FALKEN:そっか…2−3ね、了解。こんなところで物欲センサー発動しちゃってるのかねぇ……ドックと港を開放しとこ…(支配人)
うちでもエヴァに豆を投げるよ……(キリヤ)
ディアサンェ(ZERO)
支配人:たぶん15回ぐらい出撃、戦闘は30ぐらいだが 山城5隻でたぞ?ボス泥だけじゃなく2-3で道中泥も見かけた気がするし(ガルム)
旅)ほら、咲良も美空さんも投げてやってください。鬼はぁ〜外ッッッ!!! 咲良「エヴァちゃんに〜鬼はぁ〜外ぉ!」 美空「え、えっと…お、鬼は…外…?」(ディアーリーズ)
okaka 支配人:だ が 断 る !  アン娘:それ卵白混ぜておいたぞ(ガルム)
ディア:「鬼」違いだ、氷漬けにされるぞ…(支配人)
旅)鬼は〜外! エヴァ「…ウル、何をしている?」 いえ、今日は節分と言う行事があるらしいじゃないですか。朝倉さんに聞いてみたら『鬼に豆を全力で投げつける行事さ!』って言われたので「吸血『鬼』」である師匠に豆を投げてるんですよ(ディアーリーズ)
そしてFALKEN、すまん、謝るからその凝縮コジマ弾をしまってくれ(支配人)
飯食べてる間に…なんか色々と…     艦これプレイ中)  だからなんでさ………(昨日と今日で2−2を10数回回して一切山城なし。加賀はと伊勢、大井は嬉しいけどさ…!(支配人)
okakaさん…私に任せてくれ。コジマで死ねるなら本望だ!!(Unknown)
卵白をちょびっと混ぜて……(キリヤ)
FALKEN:待つんだ、俺が悪かったから、だからそのコジマをしまうんだ。(okaka)
5700京倍濃縮コジマ…いただこう!(一気飲み)………………こうなるか!新しい、惹かれるな。(Unknown)
大丈夫だよ…潰したうえでおホモ達が出没するという噂のある公園に縛り付けてきたから……(Unknown)
だな(kaito)
(全力でアップ&模擬刀を研ぎ始めました)(キリヤ)
よし紅葉おろしにしてしまえ。(過激)(ガルム)
死すら生温いですね(ディアーリーズ)
抹殺対象だな(ZERO)
ふーん。 (ユビパッチン) できたよ?(5700京倍濃縮コジマ)(ガルム)
え?何をしたか?………ルリちゃんとラピスちゃんを睡眠薬入りのジュースで眠らせ拉致した挙句犯そうとしたから私と馬鹿でプチってしてあげただけだよ?(Unknown)
からだはコジマで出来ている(ZERO)
え、死んでも死神さんに「カエレ!( ̄Д ̄)ノ」って言われますしおすし(キリヤ)
それとだ、FALKENさん…その程度のコジマ濃度なら余裕だよ?むしろそよ風程度だね!私をコジマで倒したければその5628京倍の濃度にしなきゃ!!(Unknown)
キリヤさんはギャグ体質なのか〜?(ZERO)
なにをしたんだその外道は・・・・(ZERO)
ヒドスwww(帰って(ry(キリヤ)
というかもう潰したけどね…ドクサレ外道の股間www(Unknown)
天の声『無理じゃ。諦めてくれないかのぅ?』(kaito)
キリヤ:ガシッ ゴキッ ポイッ (捕まえる→四肢を折る→スキマ→太陽)(ガルム)
(´ ・ω・`)<ダメ?(ディアーリーズ)
黙秘権だろうが講義だろうが運命は変わらなかった(キリヤ)
それはそれで痛そうだな(kaito)
その前に水圧で潰れるだろうが(帰ってきた)(キリヤ)
天の声『ディアよ、残念だがその願いは叶えられん。別のにしておくれ』(kaito)
ディアーリーズ:こら、勝手に看板を立てるな(作者の特権発動、ディアーリーズの立てた看板を強制撤去)(竜神丸)
フラグが建たなかったら出番無しだよディアちゃん(ZERO)
kaito:海溝の奥底って事はプレートの境目だろ?つまりプレートに挟まれて少しずつ磨り潰される。(ガルム)
Unknownさんが久々にブチギレていらっしゃる…ノロイコナイヨネ?(ディアーリーズ)
おk、そしたらそれにともないアン娘もそれまで朱音さんと離れ離れに・・・なんか怖いな(kaito)
「世に平穏のあらんことを。」(Blaz)
カーン、カーン、カーン、カーッッンッ!!!(『No more FLAG』の看板をモトナリの城の庭に打ち建ててる)(ディアーリーズ)
どうしたアン娘、身内にちょっかいかけられたか?(ガルム)
アン娘さんどうしたんだ?(ZERO)
甘い、そこは普通ブラックホールの近くに放り出すべきだろ>>FALKEN(kaito)
???「扱いずらいって話だが、新型が負けるわけねぇだろ!!行くぞォオ!!(キリヤ)
おそらく耐性が出来る前に体がコジマに変換されて存在が無くなるだろうな…アン娘の場合…(ガルム)
ちょつぶれr(細胞残さず綺麗につぶれました)(キリヤ)
………す……ぶす…潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰すッ!!(Unknown)
kaito:しばらく、ていうか当分出番が来ない可能性大(来たとしても、恐らく終盤辺り。ちなみに現在はもうすぐで中盤に入りそうな感じ)(竜神丸)
その頃の(鯨に食われた)俺たちの様子とかでも番外的なものでもいいのです(kaito)
キリヤ:ガシッ ポイッ (キリヤを掴む→スキマに放り込む→出口はマリアナ海溝の奥底)(ガルム)
FALKEN:(むしろアン娘さんならそれすら耐性が出来そうな気がするのは何故だろう…?)(竜神丸)
カーン、カーン、カーン(『DEBAN』の看板を鯨の胃に打ち込んでる(kaito)
そんだけ。他の対象も似たような物 許早苗な対象はあきらかに俺が死んだような事言ったから☆(ガルム)
バッチコーイ!(綾◯飲んでる)(キリヤ)
支配人:最初辺りでも結界は張られてます(ただし、結界を張られる前に魔導師達はやられちゃったけど)(竜神丸)
え?コジマ×俺の能力×嫁の奇跡×オーバーテクノロジー=1ミクロンでプロトネクストの全力戦闘に匹敵する汚染を発生させるコジマの完成(非常に濃い緑)(ガルム)
そんだけ!?(ZERO)
てか、アン娘さんでも耐え切れないコジマが存在している事にびっくりですww(竜神丸)
ZERO:無茶しやがってがなんかイラッ☆ってきた(ガルム)
バッチコーイ!(キリヤ)
言ったな?(アン娘でも長時間は耐えれないレベルのコジマ)(ガルム)
FALKEN:そんなに本編が暇なら、不正転生者狩りに行ったらどうでしょう?(竜神丸)
ご愁傷様と無茶しやがって以外言ってないぞ?(ZERO)
さぁ!カモン!コジマカモン!(キリヤ)
平成ライダーの敵怪人を調べ上げて、レベルの高い怪人をストーリーの後半に出して行きます(例:レオ・ゾディアーツetc…)(竜神丸)
あっキリヤも許早苗(ガルム)
屑ヤミーやダスタードのような雑魚戦闘員:生身の格闘でも倒せる  通常の怪人:生身の格闘でも渡り合える怪人がいるかも知れないが、ライダーに変身しなきゃ倒せない  レベルの高い怪人:生身の格闘じゃ歯が立たない、嫌でもライダーに変身しないといけなくなる(竜神丸)
自分の発言をふりかえってみろ… あっZEROには偏食因子組み込んだコジマ使うから(ガルム)
なんでさ?(コジマ効かないからいいけど)(ZERO)
通常の人間まで弱体化するらしいけど実際どれぐらい?(ZERO)
粛清対象にされたメンバー、頑張って下さ〜い(←その間、流れ弾が飛んで来ないよう団長さんの所に避難してる)(竜神丸)
アン娘は対象外だぞ。((粛正)対象 ZERO キリヤ okaka げんぶ 支配人 特にokakaてめーは絶対許早苗)(ガルム)
まぁ今回のライダー編が終わった後なら、コジマカーニバルだろうが何だろうが暴れてくれても構いませんけどねww(どうせ私は団長さんの所に避難するだけだし)(竜神丸)
視界を緑一色にしてやる…!(ガルム)
アン娘さんの場合、びっくりするどころか狂喜乱舞しそうな気がしますww(竜神丸)
カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!コジマカーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!カーニバルダヨ!ファンタズムカーニバルダヨ!(kaito)
死ぬ→死神「お前の魂いらんからとっとと帰れ」→帰ってくる(キリヤ)
なにそれ楽しみ(キリヤ)
ていうかてめーら帰ってきたら覚悟しろよ…アン娘もびっくりのコジマカーニバルしてやる…(ガルム)
死ぬ→三途の川の川岸→小町姉さんと談笑→映姫に捕まる、もしくはそのまま帰る(kaito)
ああ…映姫ならどうせそうするだろうな… 特訓の時に何回も逝ったからな…(虚ろな目)(ガルム)
仮に死にかけるような展開だったとしても、FALKENさんなら映姫さんに問答無用で追い返されると思いますけどねww(竜神丸)
死んでるーーー!!………墓は幻想郷の一番景色がいいところに建てよう(キリヤ)
なんとなく展開わかった。ウズメと美空、俺が基地待機→襲撃→俺迎撃するも死亡→二人が連れ去られる。じゃね?(ガルム)
(ていうか、この前もデルタさんが同じような慢心してた気が…)(竜神丸)
まぁぶっちゃけて言うと、このままだとFALKENさんは油断して想定外のダメージを受けてしまう可能性大です(竜神丸)
…遺書書いとくか…皆様さようなら(ガルム)
FALKEN:言っておきますが、使えないのは能力だけじゃありません。身体能力や身体の構造、五感や本能なども通常の人間まで弱体化します(なので、弱体化した状態だと普段は難なく回避出来た筈の銃弾すら、回避が容易ではなくなってしまう)(竜神丸)
ちなみに今旅俺の元となっている小説は月への逃亡?の真っ只中ですね。自分は時間稼ぎをしております。(kaito)
ってか不正転生者の末路が……ミッドで結界ができたのって今回初でしたっけ? (支配人)
同士よ!(ToT)(kaito)
あれ、フィアレスは既に……あ、そっか普段は戦闘中に進化するんでしたっけ、ギルスの場合は(支配人)
いや?別に能力なくても戦えるぞ?通常武装はビームピストルだから問題ないだろうし。伊達にあの世界(幻想郷)出身じゃないぞ? …能力一切無しで紫の弾幕回避するのは大変だったなぁ…(遠い目)(ガルム)
FALKEN、ご愁傷さま、と(支配人)
御愁傷様だ、FALKENさん (ZERO)
御愁傷様、FALKEN(kaito)
途中経過:あぁ、やっぱりFALKENさんも面倒な事態に巻き込まれてますね(ぇ(竜神丸)
スタッフのミスらしいよそれ(ZERO)
あの形って・・・外見もアーチャーの魔改造だと思うけど・・・(ZERO)
要するにカラドボルグ(真)の真名開放=斬艦刀・星薙の太刀(ZERO)
カラドボルグは剣光を虹のように伸ばす魔剣で『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』の原型にあたる(ZERO)
アケ風の出演メンバー 誰だい?(ZERO)
つまり村雨良と暗闇大使で、一人二役という事に…(竜神丸)
今回のバダンは暗闇大使という敵が出るそうですが、なんと村雨良の人と同じキャストらしいです(竜神丸)
お待たせしました。アケ風の出演メンバー決定です。(Blaz)
逸話にカラドボルグを投げたら、丘が三つ吹き飛んだという話?・・・・コノール王を殺そうとするが、コナル・ケルナッハに説得され、カラドボルグをふるって王の頭の代わりに三つの丘の頂を切り落とした。じゃないの?(ZERO)
バダン…だと?タイガーロイドと暗闇大使を誰がやるのか…(ディアーリーズ)
FALKEN?・・・ああ、良い奴だったよ・・・(okaka)
FALKEN……無茶しやがって………(キリヤ)
FALKENさん・・・・・・無茶しやがって・・・・(ZERO)
マジでやりやがった………(恵方巻きゲーム観戦中)(キリヤ)
今回FALKENさんはライダーへの変身はしない、けど例の結界を張られてしまうと能力が全て使えない……あれ、下手したらFALKENさんヤバくね?←(竜神丸)
…ゑ゛?(ガルム)
村雨さんは納得の人選でしたね。だって今回の敵、どうやらバダンっぽいですし(竜神丸)
よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!弥生キタァァァ!!(2-2周回通称バシクル中ボス泥)(ガルム)
FALKEN:言っておきますがあなた、次話でちょっとばかり忙しいですよ?←(竜神丸)
(旅団基地) 暇だなぁ… 超暇だなぁ… あっちにいったメンバー観察して爆笑するぐらいしかないからなぁ…(ガルム)
・・・よくよく考えたら昭和ライダーが一番嫌いそうな平成ライダーだよな(力でやりたい放題)・・・今回の映画にピッタリすぎるな(okaka)
ちなみにフィリップや弦太朗なんかは、無理な可能性が高いかと(中の人が人気になっちゃってるから)(竜神丸)
映司は……残念ながら情報が見つかってませんね(竜神丸)
映司は!?(ディアーリーズ)
だって、王蛇なんて…偉大な昭和ライダーの方々にやらかす気満々じゃないですかぁぁああ!!!(ディアーリーズ)
okaka:アンタが落ち着けい!!ww  あ、ちなみに仁藤と浅倉以外はマジで確定っぽいですよ(ソースはWikipedia)という事は…カイザ来たでヒャッハーッ!!(竜神丸)
お・・・落ち着け!落ち着いてシャンゼリオンを見るんだ!(okaka)
本当に確定してるかどうかはまだ定かではありませんが、調べた記事に書かれていたオリキャスリストの中に、何故か浅倉の名前が…(竜神丸)
キィェアアアアアアアア!?ナンデ!?オウジャナンデ!!??(ディアーリーズ)
間違えた、操魔晴人(ウィザード)だった(竜神丸)
なん・・・だと・・・(okaka)
平成ライダー対昭和ライダーの映画で、色々調べていたら…   鎧武以外のオリキャス確定ライダーリスト:本郷猛(1号)、神敬介(X)、村雨良(ZX)、門矢士(ディケイド)、乾巧(ファイズ)、草加雅人(カイザ)、左翔太郎(ダブル/ジョーカー)、操魔晴一(ウィザード)、仁藤攻介(ビースト)、浅倉威(王蛇)←!?(竜神丸)
どしたん?>>竜神丸(kaito)
!?(゜Д゜ )(竜神丸)
個人的に『ドラクエ』の『まどろみの剣』の形状は絶対に斬れないだろと思っている。カラドボルグは紅茶(アーチャー)が放ちやすいようにした改造品です(kaito)
フェイトのカラドボルグUは矢として使いやすいようにアーチャーが改造したはずだか(ZERO)
王蛇のベノサーベルなんて使用方法がどう考えても『殴るor貫く』だけで、あんな形状じゃ物も斬れないし(竜神丸)
と言ってもライダーの武器って、たまに剣や槍ですら変な形状をしてる事が多いんですよね(敵怪人の武器も然り)(竜神丸)
そういえば『普通の剣』と『ライドセイバー』って形似てたなぁ。そう考えると劇中で唯一ライドセイバーを使った龍騎は結構はまり役なのかも(okaka)
旅)それにしても、まさか次元世界とは違う異世界まで存在していたとは…………“アレ”は本当に性格が悪いですね、全く(竜神丸)
旅)僕は悪くない!(キリヤ)
キリヤ:旅)・・・・今後は借り物を大事に扱ってくれよ?まぁ武器だからしかたないとは思うが・・・(okaka)
旅)悪いなokaka、俺ネクストとオリジナル武装以外からっきしなんだ(キリヤ)
フラグメイカー……そこに痺れる(ry(キリヤ)
キリヤ:旅)普通に直したほうが簡単だと思うが・・・まぁいいか。今回はまだ使えるっぽいし(okaka)
後はまぁアレです。ディアさんがウズメさんと関わらざるを得なくなるような状況を作ってやろうと思ってます(←これはもう確定事項なので、ディアさんがどう足掻こうが決して覆らない)(竜神丸)
旅)兄さんを行使するか、俺の能力を完全解放すれば………(キリヤ)
okaka:溶けたのは刀身部分だけなので、次の戦闘以降もまた使えます。要は持ち手の部分が無事なら問題は無いんですよ(竜神丸)
キリヤ:旅)じゃあ・・・脅迫・・・できるか?(okaka)
龍神丸:そういえばそうだった・・・じゃあ壊れてはないってことでいいんですかね?(okaka)
やると思ったけど俺並みに空気読める人間ならそれはもう答えをいっているようなもんだぞ(キリヤ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黙秘権を行使します(ディアーリーズ)
旅)脅迫してオラクル細胞をフル活用させればなんとか……(キリヤ)
okaka:カイザもTV本編で一回、カイザブレイガンの刀身部分を解かされてます(にも関わらず、その後も普通に使えてた)(竜神丸)
キリヤ:旅)・・・・アレ(ZERO)が修理できると思うか?(okaka)
龍神丸:刀身裏に金属部分が・・・(okaka)
内心ちょっと嬉しかったりするだろ?<<< ディア(キリヤ)
俺が!?(キリヤ)
※溶けたのはファイズエッジのビーム状の刀身だけなので、ハンドル部分さえ無事ならファイズエッジは今後もまた使えます(竜神丸)
wwwwwwwwwwwwwwwwww(ZERO)
キリヤ:旅)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・修理して返せよ?(壊れたファイズエッジ)(okaka)
あははははは…もう良いさ…僕は全てを受け入れる!!!(ディアーリーズ)
それにディケイドみたいに、オーロラ使っても会えるでしょうし(団長さんの力があれば)(竜神丸)
ディアーリーズ:すいません。後から考えてみたら、鎧武に登場するバイク使えば何時でも会えますね(←トドメ)(竜神丸)
Σえっ…しかし戦極の子だったら、元の世界までは来れないはずですよね!とくにモトナリとかは武将って言う責任ある立場ですし!!(ディアーリーズ)
シアゴースト程度の雑魚怪人なら、生身の人間でも蹴り飛ばす事は可能ですしおすし(竜神丸)
ぶっちゃけて言っちゃうと、あのウズメって子もそうですからね?>ディアさんのフラグ(竜神丸)
君は何を馬鹿な事を言っているのかねディア君?今後、またフラグを立てる為の算段は既についているのだよ?(竜神丸)
そんなの無理に決まってるだろ>>ディアのフラグ(kaito)
おk、わかった。食われた奴は知らない子、これでいい(kaito)
ディアさん・・・・・無理だから・・・現実逃避するなよ(ZERO)
ガードベント(リュウガとオーガ)か(ZERO)
溶けたーーーー!!………思ったんだけど戦獄って材料いっぱいやん。複合ユニット作れねぇかな……(キリヤ)
やったよ僕!フラグ建ててないどころか影も形も無い!このままフェードアウトだ!(ディアーリーズ)
あ・・・非常食(不正転生者)が・・・(ZERO)
不正転生者ここで新たに一人出てきてそく退場してったwww(kaito)
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